コミック

ヨルとネル

ヨルとネル 施川ユウキ

小人になった子供がふたり、研究所から逃げ出して南の海へ旅をする話。4コマ漫画。逃げてるんだけど、下らないこととか、大人びたセリフとか言ってて悲壮感があまりないけど、時々せつない気持ちになるようなことも。 ふたりで逃げて海を目指すのが knockin’ on heaven’s door っぽいと思ったけど、作者があとがきに書いた影響を受けた作品には出てこなかった。 絵柄もあって全体的にあっさりしてドライな感じなんだけど、ふたりの関係がとても良くて、最後の展開がズルい。

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漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか 吉野源三郎

大切な友達を裏切ってしまったコペル君は、そのことをおじさんに打ち明ける。するとおじさんは一冊のノートを取り出した。そのノートにはこれまでコペル君が考えたこと、そしてそれに対するおじさんの考えが記されていた・・・という話。 吉野源三郎の著書を漫画としてリメイクした本。 「王位を失った国王でなかったら、誰が、王位にいないことを悲しむものがあろう」 過ちを後悔するのは、人が正しく生きようとするから。学ぶとはどういうことか、人が生きるとはどういうことか、考えさせる本だった。

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岡崎に捧ぐ 1

岡崎に捧ぐ 1 山本さほ

子どもの頃の思い出が蘇ってくる本。小さな頃は毎日のようにワクワクできていた。なんでそんなにワクワク出来たのか。この本を読んで、ワクワクできるような物や環境が身の回りにしっかりと揃っていたからなんだなと、気づく事が出来た。 家族に感謝しないとなとか、友達、兄弟とあの頃みたいにふざけてみたいなとか、いろんな気持ちが沸き上がってくる。 僕らの時代のスタンダードを是非違う世代の人たちにも知ってもらいたい。

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青のフラッグ 4

青のフラッグ 4 KAITO

うおおお、とてもいいっ!とてもいい展開ですっ!前の巻でちょっとはぐらかされた感あったので、4巻で本筋に戻って安心しました。いやぁ、これまだ気づいてない人多いかも知れませんが、傑作になる予感がします。新しい!!

映像研には手を出すな! 1

映像研には手を出すな! 1 大童澄瞳

個人的には、チョット駄目でした。妄想と現実の曖昧さが、映像であるってことなんだけど、想像するものがチープであるのがなんとも。 しょっぱなにジブリアニメに出てくるマシーンが。えー!?って感じ。

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ちぇみと三兄弟 1

ちぇみと三兄弟 1 いがわうみこ

LINEマンガで読んで続きが気になり2巻(完)まで読みました。とてもいい展開だっただけに、最後のドタバタ感や無理矢理締めくくった感が勿体ないと思いました。もっと次男の言のこと知りたいなぁ。

花より女子

花より女子 竹内佐千子

電子書籍にて。 レズビアンの著者が自分や周りのあれこれをコメディ要素たっぷりで描き綴ったコミックエッセイ。 素直に面白かった。 LGBTなんて高らかに言っている風潮あるけど、もっと自然体になればいいのに。誰が誰を恋愛対象としていても、違和感って感じない。 この本みたいにもっと「陽」の部分を前に出していけばいいのにね。(まあこの本は悪ノリに寄せてるが…) それにしてもハプニングバー凄いな…。

桜の花の紅茶王子(12): 花とゆめコミックス

桜の花の紅茶王子(12): 花とゆめコミックス 山田南平

待ってましたの最新刊。 前作となる紅茶王子が大好きだからこそ、最近よくある同窓会漫画(前作ホイホイ)になったら嫌だと思っていたけど、これは本当に素晴らしい。別作品としてちゃんと成り立ちつつ、前作ファンも喜ばせる仕掛けがたくさん。 と、いう前置きはこのへんにしておいて。 サクラと吉乃の選ぶ道は、やっぱり奈子とアッサムとは違うんだろうな。切ない、、けどそれぞれの主人と紅茶王子によって関係性も選ぶ道も違って当たり前だよね。次回最終巻とのこと、寂しいけど期待。 個人的にはみんなにアッサムのこと話せる機会がここにきてやっときて、紅茶王子の最終回から早幾年…やっと報われた感あって良かった。 番外編のハルカのその後も良い。 普通にいい男だもんなー笑

我らコンタクティ

我らコンタクティ 森田るい

この場所で生きていくという事。 もう若いとも言えない年になろうとして居て、 楽しくもない仕事、変わらない毎日、 此処ではない何処かに行けなかった側のお話。

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さよならガールフレンド

さよならガールフレンド 高野雀

地方の小さな街で暮らす女子高生と、頼まれれば誰とでも寝てしまう「ビッチ」先輩との奇妙な友情を描いた物語。 閉塞感のある日常から抜け出して、此処ではない何処かに行ける者と、残される者のお話。去る者の残酷さと罪悪感、残る者の諦観が生々しくて、ざらりとした砂を噛んだような読後感が魅力。

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猫背を伸ばして 新装版

猫背を伸ばして 新装版 押切蓮介

あああ、押切先生いいわぁ~どんな作品でも読みたくなるわぁ~その中でも自伝好きやわぁ~母の存在が素晴らしいわぁ~。2016年に『HaHa』という作品が出たんやけど、それもめちゃくちゃよかった。元気ないときはこれらの作品を読んで、押切母の言うことを聞くのです。運を動かすのです。

アバンギャルド夢子 新装版

アバンギャルド夢子 新装版 押見修造

押見先生らしい病的なくらい真っ直ぐで情熱的なお話でした。あるものが気になるとそのことしか考えられないという一点集中する感覚は私にも見覚えがあります。こんなに夢中で追いかけられるのは若さでもあり、年をとってもこういう感覚は忘れたくないなぁ。あ、ちんこに限っての話じゃありませんからね!

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