コミック

ジョジョリオン 20

ジョジョリオン 20 荒木飛呂彦

過去の作品と比較して敵キャラクターに魅力がなくスタンドもわかりにくい。 この巻でメインの敵となるドクター・ウーもまったく派手さがなく地味な印象で、スタンドでの心理戦も微妙…。

ロマンスの騎士(3)

ロマンスの騎士(3) 武富智

完結してしまった。結局なにがしたかった漫画なのか解らずじまい。 ライバルと対決したかったのか?フェンシングが好きだったのか?ただの中二病だったのか? 多分、不人気だったので、端折って結末つけて終わらせたかったのが正解のよう。

チェンソーマン 1

チェンソーマン 1 藤本タツキ

キャラ設定やアイディアは良いと思いますが、主人公の思考が幼くて、ちょっとついていけないです。 それを凌駕する勢いみたいのは、あまり感じず。 でも、若い世代は楽しいかもしれませんね。

亜人(13)

亜人(13) 桜井画門

永井 VS 佐藤。 いよいよ最終ウェーブ突入! 対亜人特選群も動き出して、佐藤討伐に向けていよいよ大詰めになってきました。 永井君の頭の回転の速さで佐藤の目的を掴んで、それに対してどう動いていくのか?どう展開していくのか? …全く想像がつかないです。 これこそが『亜人』の面白さだと、すごくワクワクします。 国を攻撃された時の弱点とかよく考えられていて、実際だったらどうなんだろうな〜と思ったり、ヤバイ事を隠蔽しようとする政治家とか、すごく皮肉った見方もあり面白いです。 最後まで楽しみで仕方ないです!

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広告会社、男子寮のおかずくん

広告会社、男子寮のおかずくん オトクニ

「毎週金曜の夜に、会社の寮に住むサラリーマンが集まってご飯を食べる」という、ほのぼのした物語。 おかず担当、汁物担当、ごはん担当、はし休め担当と、それぞれ得意分野の料理を持ち寄って、こったレシピではないけども、シンプルで“男子ごはん”な感じが好感持ちます。 作ってみたいとも思わせてくれます。 プライベートのご飯タイムだけでなく、仕事の面でも各々の部署で協力する事もあり、和やかだけではなく、時には仕事に厳しかったりで、物語の幅広さを感じます。 単純に、男性が料理するマンガというのは素敵だと思うし、その料理を通じて人間関係に深さが生まれて、「人との関わりって大事だな」と改めて感じさせてくれます。 あったかい気持ちになれるマンガです。

自省録

自省録 マルクス・アウレリウス

このシリーズおすすめ過ぎます。 正直ちょっと取っつきにくい哲学書、純文学、古典たちを、 マンガで軽やかにしかし大真面目に書き下ろす。 「自省録」は、3世紀のローマ帝国全盛期の末に皇帝となったマルクス・アウレリアスによるもの。 ストア哲学が深く根差した、実直で厳格で善き皇帝であろうとする姿がかっこいい。 ローマ帝国の姿も垣間見れて、イタリア旅行行きたくなった。

テアトル最終回

テアトル最終回 ドリヤス工場

ショートギャグの短編集。 毎回が4ページで終わって読みやすい。 なんでこの作者は、ワザワザ「水木しげる」先生みたいなタッチで絵を描くのだろうか? 個人的には「野球」の話、オチがシュールで好きです。

風の谷のナウシカ 7

風の谷のナウシカ 7 宮崎駿

ナウシカといえば、慈悲深く、優しく、純粋で、 それでいて、口ずさみたくなるあの歌のような少女のはずなのに・・・ 漫画版では、 「清浄と汚濁こそが生命だ」 「いのちは闇の中のまたたく光だ」 なんて言っちまうんだから、凄いよね。 そしてナウシカは物語の最後に途轍もない罪を犯してしまうんだけれど、そこには生き物が生き物として生きるための強い意志がある。 「生きねば」という言葉で締めくくられている物語に思いを馳せる麗らかな午後、風立ちぬ、いざ生きめやも、アレ、これってどこで聞いたような、聞かなかったような、つくづく生きることを問う作者だこと。

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猫が町を幸せにする 1

猫が町を幸せにする 1 柿生みのり

地味なマンガなんですが話が面白くて引きずりこまれる感じがします。色々な人と猫の交流が描かれているマンガ。猫を飼いはじめたことがきっかけで近所の人と話すようになったおじいさん、木の上に昇って降りられなくなった子猫を助けるために会社を休んだ会社員、強面の猫に触ろうと色々なアプローチを試みる学生など色々な人が色々な場面で猫に助けられたり、猫のおかげで人生の選択肢を決めたりと。ささやかな話が多いんですけど、どの話も読んだあとに少しだけ幸せな気分にさせてくれる。その点に僕は作者の猫へのこだわり、愛情を感じます。

恋のツキ(1)

恋のツキ(1) 新田章

うぉぉぉぉぉいるいる!!あるある!!と共感の嵐。タラレバ娘と同じくらいうぉぉぉとなる。 同棲四年目のマンネリ彼氏と、趣味嗜好も合い会うたびときめく15才男子の間で揺れ動く31才の主人公。 な〜んで女ってこんなちょっとしたことで気持ちが揺らぐんだろうか。本当に危うくて、天気どころではない、赤ん坊レベルだ。 性欲が満たされれば、という単純な仕組みじゃないのがまた厄介。心も体も満たされなければいけない。面倒な生き物である。2019.3

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瑠璃と料理の王様と(9)

瑠璃と料理の王様と(9) きくち正太

9巻の瑠璃ちゃんの料理は、ドライカレーとミックスフライとタコ焼き。 それに、茗荷料理! 茗荷って薬味のイメージが強いけど、いろんな食べ方があるのだと知りました。私の中では、茗荷に火を通すイメージがないので、ほんと驚きでした。 あと、タコ焼き! 瑠璃ちゃん風タコ焼きはビックリしますよ‼︎

瑠璃と料理の王様と(8): イブニング

瑠璃と料理の王様と(8): イブニング きくち正太

ビールが一番美味い季節、知っていますか? 一年中で一番空気が乾燥する冬から春先にかけてがベストだと、北大路大観先生はおっしゃってるそうです。 …試してみたくなりませんか?(笑) 8巻の瑠璃ちゃんの料理は、ビールのアテに最高の一品! それに、うどんやカレーといった親しみのある料理たち。 レシピを見ると、やはり格の違いを感じます。 上品さがありますね。 日常料理こそ、凝って食べたいなと感じさせてくれました。

しまなみ誰そ彼 4 (4)

しまなみ誰そ彼 4 (4) 鎌谷悠希

4巻で完結。 とても難しい題材を選んで、そして誠実に届けれくれたな…というのが正直な感想です。 LGBTの人、性的マイノリティを抱える人が「好き」という一つの感情を持つこと。 とても尊い事が、デリカシーのない一言で簡単に崩れたり、すごく考えさせられます。 無性愛者の人もいて、「誰かを好きになるのは義務か?」という一言の重みも感じました。 ハッピーエンドに終わるカップルもいるけども、主人公は変わらずで…。 全てが上手くいかないのが、逆にナチュラルな感じがしました。 個人的には、「少しでも人と違う生き方をしてると、ことあるごとに説明を求められるの、確かに一生続くと思うとキツイよねぇ。」という台詞にグサリときました。 これは性別だけでなく、見方によって独身である事でさえ、そう思われそうに感じました。 人々の視野が広くなると、世界はもっと優しくなる気がしますね。

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