コミック

とんがり帽子のアトリエ(2)特装版

とんがり帽子のアトリエ(2)特装版 白浜鴎

自分の知識を応用すること…終始それに尽きる話だったと思います。 それぞれ、ココのことを心から受け入れ、ココと打ち解けて行くのにはまだもう少しだけ時間がいるのかな〜と思いつつ、お互いの知識や発想を吟味しながら状況をどう打破して行くのかを必死に考えてる姿は素敵だなぁと思いました。 しょうがないから入れてあげるよ〜ではないところが尚更良いです。 ただ、焦りやプレッシャーなど、それぞれが抱える問題は意外と根が深そうで、これからどう自分たち自身の問題と向き合い解決して行くのか…それを読むのが楽しみです。

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プリンセスメゾン 4

プリンセスメゾン 4 池辺葵

ついについについに〜!!! 家買っちゃいました! 終わっちゃうのかな、とか心配してたけど、 家を買ってからのアレコレ、より家と向き合う沼ちゃんが描かれていくなんて、楽しみしかない。 確かに家って、買ってからの方が長いもんね。 心理描写が繊細で、毎回楽しみにしてます。

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舞妓さんちのまかないさん 1

舞妓さんちのまかないさん 1 小山愛子

ほんわかしたストーリーが癒されます。食ってみんなを笑顔にできるんだなーと。主人公の前向きな性格も、舞妓さん達も、優しいココアみたいなお話しです。

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HERE ヒア

HERE ヒア リチャード・マグワイア

なんというか道具みたいなグラフィックノベルだと思う。この本の「使い方」は人それぞれで限りないものだと思う。 ぼくの場合は「場所」について考えるキッカケになった。地球上にその場所は一つしかないわけでそこには固有の歴史があり、それがたとえ歴史書に載るようなものでなくても確かに歴史があるんだってことが頭に浮かんだ。自分の家がある場所はこの家が建つ前は何があったのか、どういう歴史を辿ってきたのか気になった。 あとは「言葉」。ある時代の発言と別の時代の発言が噛み合うシーンなどが描かれているが、それぞれは別の目的で発せられているものであり、それが噛み合うというのは、言葉の不安定さ、不確定さのあらわれなのかななどと思った。 哲学っぽい売り文句と分厚さ、価格の高さのせいで読むのが敬遠されるかもしれないが、わりとコメディー色もあって気楽にも楽しめる。

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上を下へのジレッタ(1)

上を下へのジレッタ(1) 手塚治虫

チケット取れず行けなかった舞台の原作。杉並図書館に蔵書。晴海なぎさ(小百合チエ)がギャートルズママかわいい。現在ディズニー初期や手塚治虫の描くキャラクターの動きにとても憧れている。

お前はまだグンマを知らない 1

お前はまだグンマを知らない 1 井田ヒロト

漫画であるが故に過剰に描かれているが、内容としてはグンマ人としては概ね認めざるを得ない 。 話が進むに連れてグンマ人でもあまり知らない情報が出てくるので、よりディープなグンマを知ることができる。

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バイナリ畑でつかまえて

バイナリ畑でつかまえて 山田胡瓜

デジタル化するとき劣化して削ぎ落とされてしまった、現実世界の細かい部分が見えてくるような作家さんだと思います。やわらかいSF。

カフェでカフィを

カフェでカフィを ヨコイ・エミ

誰かとお茶してお喋りして。 人が2人以上集まるとそこにはドラマが生まれる。 16話のショートストーリーは、どれも独特の台詞とアングルと表現(擬音の使い方面白い!)で、新鮮な驚きと発見にあふれてる。

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7人のシェイクスピア 全6巻完結セット

7人のシェイクスピア 全6巻完結セット ハロルド作石

タイトルが気になっていたのだが、ようやく第一部読了。 「ゴリラーマン」の作者が何故に「シェイクスピア」?と思ったのだが、読んでいくうちにわかったような・・・ すごく基礎知識が必要な漫画、宗教改革とかイングランドの歴史とか、ある程度把握してないと、面白さが伝わってこないような。日本人って宗教に疎いからね。

cocoon

cocoon 今日マチ子

優しい絵の悲しいお話。 暗い壕の中で看護に携わった学徒たち。戦況はどんどん悪くなって、一人、また一人と仲間たちが消えて行く。 優しい柔らかい線で描かれるのは、悲惨な世界。薬もない素人の手当てしか受けられない状況で、怪我が悪化して蛆がわく体。爆撃で血を流し、体の一部がちぎれ、内臓が飛び出ている友達。栄養失調。 どれもこれも、今の私たちからは遠すぎる、けれど実際に世界のどこかで今も続いていること。 戦争の悲惨さ。戦争とは何か。平和とは何か。極限状態で何が起きていたのか。 柔らかい線だからこそ、描き出せた世界感だった。

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