文庫

キップをなくして

キップをなくして 池澤夏樹

最後のほうのグランマの話を繰り返し読んだ。 読んだあと、ステーション・キッズについて思いを馳せてる。駅長さんの言葉にも。

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天才はあきらめた

天才はあきらめた 山里亮太

こういう業界のこういう本には、自身が人を不快にしてしまったエピソードは伏せられることが多いという偏見がある。だから、誰のことも傷つけたことがない成人君主しか成功者になれないと本気で思っていた。この本を読むまでは。

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東京奇譚集

東京奇譚集 村上春樹

かたちあるものと、かたちないものを選ぶことになったら、かたちないほうを選ぶ。すべての水は与えられた最短距離を通って流れる。

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妖怪アパートの幽雅な日常 1

妖怪アパートの幽雅な日常 1 香月日輪

漫画化されたのを先に見て、原作に興味を持ちました。全く違和感がなく、深山和香さんはとても上手く漫画化されていたことが分かりました。特に食事の場面は文字だけだと物足りなさを感じるくらいに…。 申し訳ないけど、原作より、漫画化された作品を読みたいと思ってしまった…。 『価値観ってのは、一つしかないとそれはもはや価値観ですらないんだ。価値観は、いろんな価値観と比べてこそ価値観なんだよ。自分の価値観も、別の価値観と比べてみて初めて価値観たるというか、よくわかるんだよな』とは親友である長谷のセリフ。これで主人公は世にも奇妙な下宿先に戻る事ができた。これから主人公がどのように成長していくか楽しみではある。

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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 村上春樹

村上作品は長期戦を覚悟しないと読めない。途中で飽きるわけではないけど、不思議で展開とか話のつながりが読めなかったりするので気持ちが離れがちになる。けどそこを補ってあまりある情景表現と物語の謎の魅力に惹かれてか、結局最後まで読む。これもそんな感じだった。もっと想像力豊かだとこの小説の感じ方変わるのかなーって毎回思う。

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キッチン

キッチン 吉本ばなな

生きることと孤独。心身共に疲れ果てた時、「私は5月が来るまでだらだらすることを、自分に許した。そうしたら、極楽のように毎日が楽になった。」というみかげが語る一文に何度か救われました。続編「満月」も素敵な物語です。

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白い巨塔

白い巨塔 山崎豊子

ドラマを見てなんとなくあらすじや結末も知っていたけれど、改めて原作を読むと面白くてあっという間に5巻読んでしまった。

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コンビニ人間

コンビニ人間 村田沙耶香

何となく借りたけど、登場人物に共感できず… でもこれって、自分も普通の価値観にとらわれすぎててるってことなんだろうな。自分も主人公からみればあちら側の人で、やっぱり心配してしまうけど、あなたが幸せならそれでいい、と言える人でありたい。

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タイニーストーリーズ

タイニーストーリーズ 山田詠美

0162 2019/11/29読了 ほんとに宝石箱のような短編集。話によって文体も人の性格も全然違う。GIの話はたくさん出てくるけど色んな人がいてそれぞれ面白い。 電信柱の話好きだなあ。人以外の話を初めて読んだ。 作者の実験を楽しめる。

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卒業

卒業 東野圭吾

ネタバレになるので注意。 少し謎なのが祥子の部屋のドアは半自動ロックなのに、なぜ古川智子はドアを開けられたのだろう?それとも藤堂がドアを完全に閉めないまま祥子の部屋に入ったのか?あの状況ならドアくらい閉めると思うけどなぁー

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