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ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技

ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技 木村尚敬

「ダークサイドスキル」なんて言うからには、ライバルの電話を盗聴して弱みを握ったり、ハニートラップ仕掛けたり、権謀術数の限りを尽くした犯罪紛いの手練手管の紹介本かと思ってたけど、予想に反して極めて真っ当なビジネス本だった。 論理的思考能力や財務・会計知識のような「ブライトサイド」スキルに対して、地道に根回しをして自らの影響力高めて行く、「人を動かす」系のスキルの話だった。 上昇意欲の旺盛な人は大変だなとは思うものの、ここまでやって偉くなりたくはないなと言うのが正直なところ。

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わたしらしさを知る マイノートのつくりかた

わたしらしさを知る マイノートのつくりかた Emi

杉並図書館でとにかくリクエストが尋常じゃない書籍。ようやく回ってきた。モレスキンの初代本で提案してる時系列ノートだけど、おっさんもまあノートにカクカク日々である。ただ、発信になかなか繋がらないので、発信用ノートは作成して挑み始めるあと半年の2018だ。

実行の4つの規律 行動を変容し継続性を徹底する

実行の4つの規律 行動を変容し継続性を徹底する クリス・マチェズニー

凄く読んでいい本だった!! 知名度は無いけど、よく出来た本だ。 戦略は見つけるよりも「組織として実行する方が難しい」というのは同意。 組織毎に、目標も違えば、環境も違う。 それなのに汎用性がある「先行指標」と「遅行指標」などの概念で「戦略実行」をうまく説明している。 また、4つの規律も、マネジメント層だけでなく、現場で働くスタッフにも分かりやすい説明が出来るように設計されている。 このシンプルな「4つの規律」にまとめるまでは、かなり大変な試行錯誤があったと思う。 その成果を本として読めるのは読者の特権。 また、WIGという目標設定も、ありがちな「一番大切なもの」でなくて「今の水準で一番影響を与えるもの」という質問で探すなど、机上の空論で終わらない、理論が素晴らしい。 それと「シンプルなスコアボード」を「現場で実際に動く人がつける」というやり方も、単純だけどマネージャーがよくやる失敗を回避できる素晴らしいアイデアだ。 普通は「マネージャーが考えたスコアを従業員がこなす」という形式になりがち。 これだとスタッフの自主性が育たない。 「7つの習慣」に比べて知名度は低いが、この「4つの規律」は本当に素晴らしい。 この考えや方式はもっと広まって欲しいな。 求めている人は沢山いると思う。

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる 久賀谷亮

「いまここ」に集中すること…出来てないなぁと実感しながら読みました。 最高の休息法は、難しくはないし、道具もいりません。ただ、継続するのは自分のやる気次第だなぁと思います。取り敢えず、続けられるように頑張ります。笑 内容のレクチャーは物語形式で進められ、苦手な人は苦手だろうなぁと思いますが、私にとっては物語にしてもらった方が読みやすいな!という感想です。論文内容等の紹介もありますが、そういったものはあくまでマインドフルネス自体に興味がある人向けで、最高の休息法を知りたいだけの人はそこらへんを読み飛ばして、どうやってするのかを読んでくだけで十分だと思います。実際私もそうしました。 まだ継続して、最高の休息法を試せてないので、何ともオススメしにくいのですが、いい本で画期的なアイディアであるのは間違いないです! 興味がある人は是非読まれてください!

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これからの本屋読本

これからの本屋読本 内沼晋太郎

出版に関わる人々必読。昨今の出版業界悲観論に組することなく、まさにこれからの本の在り方の道標となる一冊。 「さらに言えば信憑性の薄い「ニセ医学本」や、差別意識を煽る「ヘイト本」などは、まさしく「ポスト・トゥルース」的な本だ。そしてこれらはいまに始まったことではなく、ずっと前から存在する。それらの本はもちろん「ニーズ」があるので、大量の部数が刷られ、まとまった数が売れる。多くの旧来型の書店では、よほど誰かが意思を持って拒否しない限り、出版流通に乗っているその手の本は自動的に入荷する。同じシステムのもとでどのような本も分け隔てなく扱うことこそ、特定の思想に偏ることなくフラットで、本屋のあるべき姿である、と考える人もいる。けれどぼくは、その考えには明確に反対する。その先には、本屋までがテクノロジーに吸収される未来しか待っていないからだ」P.109 に思わず膝を打ち、 「だからこれからの「本屋」の仕事は、本をできるだけ誠実に選ぶことだ。できるだけアンテナを張る。わからないことには無理に手を出さない。新刊の洪水が続く中、自分がわかる範囲で、できるだけ胸を張って、意思を持って差し出せそうな本を選ぶ。個人として、できるだけ正しくあろうとして、少しずつ、全方位的に目配せできるように努めていく。第一れも完璧であることはできない。できていないことも自覚しながら、少しでも誠実な場を提供することで、客との信頼関係を築いていく」P.111 に襟を正す。

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情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 奥野宣之

「とにかく書く」と言うのは他の手帳本と同じ。それだけ「とにかく書く」事が重要と言う事だと思う。そして書く事で頭の中から外に出し(アウトプット)頭の中に余裕を作る。 なんでも書くとノートが直ぐに終わり次のノートになるので「索引(さくいん)」作りが重要。これはパソコンで行う。ただ、これは今の時代、アプリを使いこなせばスマホでも出来そう。

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日本再興戦略

日本再興戦略 落合陽一

なんにしても、自分の考えを自信持って他者に提示できるのはすごいですよね。

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ミクロ経済学の力

ミクロ経済学の力 神取道宏

ミクロ本の中でも数式が少なく、初読者におススメ。専門外の方でもなぜTPPが国全体としては利益をもたらすことになるのか、など身近な経済事象の理論を学ぶことができます。

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嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎

すごく流行っていたみたい。この本。 「人間関係が全て悩みの原因」とか言い切る。 アドラーは有名な心理学者の中でも「説教くさい」イメージがどうしてもある。 そんな感じの本だった。 個人的には岸見さんのアドラー論より、野田俊作さんの方が好き。 でも、これだけ売れる心理学系の本が発売できたのは素晴らしい、凄い。 アドラー心理学は、心理学であっても、師匠に習う「お稽古事」みたいな側面もある。 この本でアドラー心理学に触れたなら、他のアドラー論にぜひ触れて欲しいな。 岸見さんのアドラー論は「ストレートど真ん中」というよりも、少し捻っている感じがするので。 この本一冊で「アドラー心理学が分かった!」みないな感覚になるのは非常にもったいない。

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新 移民時代――外国人労働者と共に生きる社会へ

新 移民時代――外国人労働者と共に生きる社会へ 西日本新聞社

今、日本ではとてつもない勢いで外国人労働者が増えている。彼らの祖国の貧困に漬け込み加熱する日本語学校ビジネスや入国管理の不整備などが絡み合い、彼らの人権を軽視した安易な受け入れが続いている。 また、与野党経済界は、外国人を積極的に受け入れるべきだと明言している。その理由は、外国人を安価な「労働力」として期待をしているからである。しかし、そこには彼らを、日本で暮らす「生活者」としての視点が著しく欠けていた。 西日本新聞の記者が明らかにした外国人受け入れの闇。を広くそして深く調査している。現在、そしてこれからの日本を真剣に考える一つの視点として持っておきたい。

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