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波乱に満ちながらも、つつましく温かい生涯を送ったマリカのそばにはいつも美しいミトンがあった──。小説と版画が紡ぎだす愛しい物語。 2017年10月刊。 続き

コメント

各国それぞれにいろんな風習や考えがあって 本書はラトビアという国がモデルになっていて 国の全ての人がいろんな場面でミトンをはめている
女性が編み 旦那さんや両親や親戚、はたまた近所の人にまで 作ってプレゼントする
日本でいう八百万の神と同じで 物にもその辺にある石にも全てのものに神が宿っているという考えから ミトンに願いを込めて神の模様を編み込んだりしている
物があまりなくても心豊かに過ごせるのは 神への信仰や感謝の気持ちがあるからでしょうか

その他のコメント

素晴らしい装丁に惹かれて本棚へ仲間入り。実際にモデルとなったラトビアの国へとっても行きたくなりました。都会に勤めている私にとって、自然で暮らすことの大変さ全ては理解できないけれど、でもやっぱり魅了されてしまう。ケーキだってコンビニですぐに手に入ってしまう、とことん便利な生活を抜け出して、もっと平和に、つつましく生きてみたいものだ、と思いました。

読者

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小川糸の本

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Books

病気のため、13歳で身体の成長が止まってしまった“少年”。このままでは人並みの仕事をして生きていくのは難しいと判断。グランマとの生活を飛び出して、サーカス団に飛び込みます。 団長の息子として生まれたものの、性転換した綱渡りショーのスター、身体の一部がくっついている双子、声が出なくなった元オペラ歌手、空飛ぶペンギンなど、個性的なメンバーに囲まれてサーカスのルールを学んでいきます。 身体が小さいため小回りが効くと重宝してもらえますが、仕事はコックの助手とトイレ掃除係だけ。舞台に上がる日は来るのか、その前に、自分には何ができるのか。 足元ではなく、その先の一点を見つめることで生じる自分だけの宇宙。未来を信じて進もうとする少年の一年が、穏やかなのに劇的です。

5か月前

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