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コメント

タイトルに惹かれて手にとってみた。主人公は寝ずの番を行う「見守り屋」を生業としている女性。いずれもわけありの依頼人から寝ずの番を頼まれて…夜中に不在の家で子供やペット、ちょっと言動が怪しくなってる母親、などを見守る。いわば夜勤明けの楽しみはランチタイムに楽しむ酒。主人公には別れた夫に引き取られた娘がいて昼酒とともに娘のことを考えたり依頼人のことを考えたり…という組み立て。職業柄いろんな町でいろんなお店に行くのでまさに女性版「孤独のグルメ」といった趣。女性ということもあって井之頭五郎のようなドカ食いはしない反面、実にうまそうに酒と飯を味わうところが良い。出てくる街は武蔵小山・中目黒・丸の内・中野・阿倍野・御茶ノ水・新宿・十条・新丸子・秋葉原・代官山・房総半島・不動前・中野坂上…これはあそこかな、というお店は少しで、ここどこだというお店が殆どだったので探して主人公よろしく昼酒を楽しんでみるのも良いかもしれない。面白かった。

その他のコメント

女性版「孤独のグルメ」但し、酒あり。いや、言い過ぎかな?でも、雰囲気は伝わるはず。(^^;;昔から食べ物が題材の作品が好きです。食べ物の描写と、それに纏わるストーリーがいい塩梅なのはまた良し。

今読んだのは間違いだったなあと感じた日曜のお昼時。

美味しいご飯に美味しいお酒。

最高じゃないか。

読者

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原田ひ香の本

三千円の使いかた

三千円の使いかた

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もちもち

食べ過ぎ、飲み過ぎ、読み過ぎ注意…

「人は三千円の使い方で人生が決まるよ」という祖母と、父母、孫娘二人の御厨家の人々の物語。 お金、お金。 人はお金のみにて生きるわけではないけれど、実際のところ、お金がないと身も心もホントにくたびれる。 本書に登場するのは、20代の未婚・既婚の娘たち、70代の祖母、50代の母、30代の祖母の男友だち。 それぞれの人生に、共通の、だけどそれぞれに意味が異なる「三千円」というお金。 その異なる「意味」は、結局それぞれの「生き方」と密接に関わっているということを感じた。 逆に言えば、お金の使い方を意識すると、生き方も変わる。 本書はむやみに節約を説くような本ではなく、そのことを優しく伝えようとしてくれる本だった。

6か月前

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彼女の家計簿

彼女の家計簿

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ハイパラ@ミニマリスト

読みたい本が、いっぱい!σ^_^…

家計簿から紐解く真実、時空を超えて蘇る血縁という縦の繋がり。それを導くのは今を生きる横の繋がり。そしてそれらは今後さらに広がり深まるのだという期待感。ラストを迎えた時にそんな気持ちを抱いた。「ランチ酒」以来、気になる作家の作品。これも良かった。

12か月前

三人屋

三人屋

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ハイパラ@ミニマリスト

読みたい本が、いっぱい!σ^_^…

まず、食べ物の描写にやられます。そして三姉妹がお互い傷つけ、傷つけられて、それでも家族に戻っていくり帰るべきはここ。うまく収斂していく様が、たまらなく良かった。

1年前

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