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9784103526810

大人の凝り固まった常識を、子どもたちは軽々と飛び越えていく。優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩... 続き

コメント

多感な中学生、その目線を通した気づき。
そうだった。子どもは小さな時から色んなことを感じ、考えている。

その他のコメント

久しぶりにすごく好きな本に出会った。

この本の冒頭で「若者はすべてにぶち当たる」という言葉が出てくる。このフレーズを読んだとき、ハッとした。今、大人になった私は生きるのがとても上手になってしまったなと感じたのだ。自分の気持ちに折り合いをつけたり、危険な場所•人物を避けたりして、どうにか「ぶち当たらない」ように生きている気がした。もしくはぶち当たっているのに、「そういうもの」として受け止めて、思考を止めてしまっているのかもしれない。

この本でもう一度自分の身の回りのことや仕事のことなどを考え直してみようと思った。

ライターのブレイディみかこさんが、イギリス南部の元底辺中学校に通う息子さんとの生活を綴っている本書
この息子さんがすごい
ごく普通の日常で直面する人種差別や経済格差にほれぼれするほど真っ直ぐ向き合い、悩み、乗り越えていく
もちろん、彼からの問題提起に強くあたたかく答えるブレイディさんと、なんとも味のあるアイルランド出身のお父さんの存在も欠かせない
おかしくもありせつなくもある彼らの日常から、これがイギリスだけではなく世界の現実だと気づかされる一冊だった

読者

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ブレイディみかこの本

人口減少社会の未来学

人口減少社会の未来学

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michi

建築設計事務所勤務

内田樹氏の呼びかけで10人の論客がさまざまに論じた人口減少社会の未来について。ヨーロッパの「反緊縮」潮流に関する論考、AIがもたらす変化へ国民は何にプライオリティを置くべきか、精緻な統計分析による思い込みの払拭、一次生産者たちとの密な関わりなど、どれも密度が高く面白いです。

1年前

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そろそろ左派はを語ろう――レフト3.0の政治経済学

そろそろ左派はを語ろう――レフト3.0の政治経済学

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

北田 「左派が経済的下部構造を軽視するあまり、人びとを「リベラルな価値」から遠ざけてしまった。というのは、いま世界中で起きている出来事ですよね。だから左派は就職のことを心配して自民党に投票した学生に対してお説教をしている場合ではない。」 ブレディ 「そういう「ご飯を食べたい」という民衆の本当に普通の願いを、当たり前の願いを拒否したり侮蔑したりしていて、左派は信頼を得られない。」P.216 教条主義では取り残される。

1年前

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