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誰とも比べなくていい。 そう囁かれたはずの世界は こんなにも苦しい―― 「お前は、価値のある人間なの?」 朝井リョウが放つ、〝平成〟を生きる若者たちが... 続き

コメント

螺旋プロジェクトの流れで読みました。ストーリーは面白いが、ただ長く、繰り返しのところも多いのでもう少し纏めたほうが、楽しめたと思う。

その他のコメント

「螺旋」プロジェクト第一作 平成の海族と山族の対立を描いている 生きる意味を持たなければ生きられない者たちの青春といった感じか?
50代になった身としては、くすぐったいことこの上ないが、悪くはない感じである

しかし、終盤にいきなりプロジェクトの取説が出てきた感じだけはちょっと興醒めであった
物語内に漫画や本が出ているのだから、物語内物語として上手く使う線はなかったのだろうか…

生きがいがある人は、その生きがいを糧に生きていける。生きがいはないけど特に問題ない人は、他者からの評価に翻弄されず、生きていける。じゃあ、生きがいがなくて、自分の足場を確立できない人はどうやって生きていけばいいのか。

他者と比較し評価されることに懐疑的になり、比較・評価される機会が減った「平成」。明確な悪、敵が存在しない状況で、いかに自分を確立していくか。どうしてもうまが合わない人がいた時、どう折り合いをつけていくのか。

本の登場人物とともに、自問自答していきたい課題となった。

(ビブリオ県大会、素晴らしかった。)

読者

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朝井リョウの本

正欲

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にんざぶろー

20代、基本文庫本

現代ではもはやトレンド以上のものとなっている『多様性』とか、『平等』って誰のための言葉なんだろう? そう問われているような感覚になる。 僕は恐らく「レールから外れずに生きてきた人間」なので、登場人物たちの抱える悩みに対して共感であったり、同情は全く感じない。 でも一方で、飲み会でプライベートや過去の恋愛をガツガツ聞いてきて、はぐらかすといかにも「コイツつまんねぇな」って顔をする人達に同じく嫌悪感を抱くのは事実で。 マジョリティ=正義、圧倒的なマイノリティ=異常者と捉えられる世界で、マジョリティに属しているように振る舞うことは生きる上ではもちろん必要。 でもその中で、内なるマイノリティな部分、核となる部分を誰かと共有出来ないと、いつか崩れてしまう。

7か月前

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武道館

武道館

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読んだ本の記録。

知らない世界を覗き見ることができたような?

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