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コメントした本 ページ 2

何者

うわー!と叫びたくなるくらいにグリグリ来る。仲間だったはずの人との関係を変えてしまう就活の息苦しさと白々しさに震える。 大学五年生5人が、就活に励む様子を中心に話は進みます。会社員なんてムリなんだよねーと言いながら、密かに説明会に行っているアーティスト気取りの男。内定をもらった友人を祝うかたわらで、その企業の評判を検索してしまう女…。 自分が何者でもなく、ただの自分でしかないことに耐えられずにポーズを取るしかない若者たち。いやいや、大人も同じだよ!と言ってあげたい。

約1か月前

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空気の読み方、教えてください: カナダ人落語家修業記

カナダ人の演出家が落語家に弟子入り。外国人が日本で暮らすだけでも文化の違いで大変そうなのに、師匠絶対主義の世界に行くなんて! ですが、彼がいかに周りの方に愛されながら日本の生活を楽しみ、落語と出会い、師匠と兄弟子に育てられたのか、すごーく感じることができます。捨てられない西洋式自我を持て余しながら、磨いていった落語の腕と、世界のどこでも通じる真っ白な英語。そんな工夫やお笑いの話をしていても泣けてきちゃう。そう、言葉にならないほどの感謝を感じるのです。 寄席で直接噺を聞きたーい!

約1か月前

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不登校の女子高生が日本トップクラスの同時通訳者になれた理由

笑ってしまうくらい無計画に飛び出して行って、挫折して振り出しに戻る…を繰り返しながら大人になった著者。無鉄砲ぶりがうらやましくなるくらい。 失敗はいっぱいしておきたい。それが糧になるはずだし、糧になる生き方をすればいいから。

約2か月前

1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった

伝説のハガキ職人による半自伝小説。 中二病の匂いプンプンの少年が、漫才の相方と勢いで上京。ですが、相方には裏切られ、ギリギリのなにもない暮らしを続けるしかなくなった主人公。そんな日々の中で見つけたのが、ハガキです。 ラジオ番組への思いつきの投稿が採用されたことから、その魅力にはまっていく。もうドップリと。ギャラが出る訳でもないのに、なぜそこまで?というくらい調べに調べて、練りに練ってネタを仕上げる主人公。でも、心から思う。彼がハガキと出会ってくれてよかった。

約2か月前

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LEAN IN 女性、仕事、リーダーへの意欲

フェイスブックのCOOによる、「女性よ、大志を抱け」というエールがいっぱい。 キラキラ眩しすぎる経歴の著者ですが、それだけに男社会の中で声を上げればよかったという後悔、今だから気づく失敗を率直に吐露。合わせて豊富な事例と調査結果を紹介しています。そして、テーブルに着くことを薦めるのです。女性には、会議室のテーブルに。男性には、キッチンのテーブルに。 フェミニストという言葉は手垢がつきすぎて、アメリカでも、そうと名乗るには勇気がいるとのこと。それでも、いま勇気を持って、自身をフェミニストと呼ぶ著者。力強いメッセージです。

約2か月前

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美しいものを

なにげない線をつないでいくと、日常の風景が浮かび上がる。そんな挿絵がたくさん。名編集者の目に見えていたのはこんな世界だったのかしらん。幾何学模様のような、ゼンダングルのようなさりげないモチーフは真似して描いてみたくなる。 美しさと平和と暮しへの確固たる信念があるからこそ生まれてきた言葉が、ひとつひとつ沁みてきます。

2か月前

つぼみ

迷いながら、モヤモヤしながら、自分を見つける少女たちを描いた短編集。 『スコーレNo.4』のお豆さんこと紗英が高校生になって登場しています。祖母が言った「型があるから自由になれるんだ」はちょうど迷っていた気持ちにビビットに響いて、思わず手が震えました。 迷える少女たちを見つめる著者の視線がとても暖かいです。

2か月前

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芸人式新聞の読み方

各新聞のキャラクター化など、各紙を比較して特徴をつかめば、確かに新聞が面白くなりそう。 SMAP解散報道にみえる芸能界の思惑や「半信半疑」を楽しめなくなってきた世相など、スポーツ新聞のキャラそのままでネットニュースに流しても伝わらないし、炎上の素になるだけという指摘はなるほどー!

3か月前

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まちの本屋 知を編み、血を継ぎ、地を耕す

小売として日々消費者に向き合う存在である本屋ならではの工夫が詰まった本です。本気で仕事に取り組むとはどういうことか。仕事論、マーケティング論、そして地域論としても示唆に富んでいて、とっても面白い! 著者は消費者に真摯に向き合い続けるブックコンサルタントといえます。本屋で思いがけず出会う予想外の展開が好きなんですが、本の中で知った知らない本の情報も貴重。異業種とのコラボが生んだ本も読まなくちゃ!

3か月前

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スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家

こんな世界があるのかー⁉︎と慄くばかりのノンフィクションです。 大手ニュースメディアをリストラされた著者が再就職した先は、上場を目指すスタートアップ企業。大学を出て数年、入社して数カ月の上司と会社に根をはる創業メンバーにことごとく提案を潰され、ITを知らないおじいちゃん扱いされる著者。いえ、ジョブスにもインタビューしてたんですけど? AIについての特集書いてたんですけど?と疑問を感じるものの誰にも相手にされず、めんどくさい人認定されてしまいます。 ダイバーシティの精神もなくコンプライアンスもない会社に、でも家族を養うために通わざるを得ない。 会議室の上座にはぬいぐるみがいて、壁にはキャンディバーが埋め込まれているキラキラ系企業の白々しさに言葉も出ない。若さ故の傲慢なのだろうか? 投資の裏側と起業ころがしの世界が垣間見れます。

3か月前

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僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

高校の先生からも、電通の専務からも怒鳴られたという経歴を持つ筆者の講義録です。 ・どんな場面でも笑いをとって愛されること。 ・おもしろいもの、新しいものを選ぶ勇気をもつこと。 ・失敗を糧にする方法 ・できる人がやっていること。 などなど、広告業界での経験談ですが、どれも仕事をする上での普遍的な話といえます。昭和のサラリーマンから平成のサラリーマンへのメッセージともいえるけど。 愛される型破りこそ成功への道なのかもしれません。

約1か月前

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太陽のパスタ、豆のスープ

絶望して初めてわかる、自分が何も見えていなかったこと。何も持っていなかったこと。そして、何も誇れるものがないこと。落ち込む主人公に叔母が薦めたのはドリフターズ・リストの作成です。でも、ほんとに落ち込んでるときに、やりたいことなんて出てこないんだよね〜。 リストを書いては消して、タスクを細かく割ってみたり、トライして挫折したり。自分の芯を探してあがく主人公に共感しきりでした。 毎日のご飯が自分を作るように、毎日の何かがわたしを作っている。地に足のついた一歩を踏み出そうとするラストは、とても爽やかな気分です。

約1か月前

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なくなりそうな世界のことば

世界各地で話されている言葉のうちの「小さな」言葉集。 こんな言葉が生まれた場所はどんなところで、どんな生活を送っている人たちなんだろうと想像するのも楽しいです。 「美味しい」にこんな豊かな意味を込めるなんて。「探す」が示す暗闇を感じたり、「HIRAETH」にしんみりしたり。 一度失われた言葉は、よみがえることはまずない。だからしっかり味わいたい、「小さな」言葉の数々。

約2か月前

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ゴーストライター論

いっとき世間を騒がせたゴーストライター。出版界では、ビジネスモデルとして成立していたのだそう。業界を支えるのは“職人”といった方が合いそうなプロのライター方。専門書を読み、周辺取材をし、著者となる人の考えにせまっていく。そこで、「あぁ、わたしの言葉にならなかった考えはこれだ!」と、著者も気づいていなかったようなことまで言語化していく仕事です。 もっと敬意を払われるべきでは、という流れである著者が言った「設計士」の考え方はぴったりきました。 『LEAN IN』のラストに著者の側でライティングに当たってくれたライターに感謝を示す言葉がある。そう、これでいいのだ。

約2か月前

家族無計画

タイトルそのまんま、本当に無計画な半生だったんだなという驚きが一番。 引きこもりの夫(家入一真さん)と結婚したのが18歳。すぐに妊娠して、夫は起業→譲渡で億単位のお金が入ってきて…と、絵に描いたようなITバブルに乗ったわけですが、突然お金持ちになってもお金の有効な使い方なんてわからないもんですよね。持ったことないけど。 お金から学んだこと、特に、働いたことがないママが独り立ちすることのサバイバル感がすごく伝わってきました。

2か月前

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ルビンの壺が割れた

フェイスブックのメッセンジャーを使って交わされる感情を抑えたオトナのやり取り。かつての恋人同士が当時を振り返りながら、その時話せなかったことを綴ります。互いの体調を気遣い、パソコンを使うようになるなんて意外!なんて、たわいのない話もありながら、そこはかとなく漂う不穏な空気。 最後のページをめくると、そこには一行だけ文章が。そしてそれを読んだとたん、「うぎゃあぁぁぁ」と叫んでしまう。叫ばずにはいられない。 友人に本を貸す時は、最後のページをテープで留めてからにしました。 今年一番の衝撃でした。

2か月前

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月の満ち欠け

欠けた月がやがて満ちるように、生まれ変わってもあなたに会いたい。ほぼ執念と化した想いをとげるため、生まれ変わりを繰り返したという瑠璃。果たして7歳の少女の言うことを、どれだけ信じればいいのか。混乱に包まれるオトナ達を尻目に、瑠璃はただただ愛する人に会いたいだけ。そして悲劇が繰り返されるなら、生まれ変わりは誰を幸せにするのだろう? 周囲に溢れる様々なシグニチャーは、誰かからのサインかもしれない…。

3か月前

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きょうの日は、さようなら

なんてステキに切なくて、シュワっと爽やかな物語! 登場人物はみな、絵に描いたような転落人生を送っているように見えますが、誰も悲観してないし、誰のことも恨んでない。たぶん、ここが大事で、物語のイメージを決定づけている気がします。 生きてさえいれば、いつかまた、運命が交わることがあるのかもしれない。朝焼けのシーンがとても印象的でした。 これがデビュー作とのこと。今後が楽しみです。

3か月前

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ネットは基本、クソメディア

DeNAが発表したキュレーションメディア問題の報告書が詳しく解説されています。その上で、ネットメディアは今後、どうあるべきか、どの方向に向かうべきなのか現状の動きと鋭い指摘がたくさんです。 企業の中にコンテンツを作ることへのリスペクトがまず生まれないといけないし、そのためには収益の立て方を見直さないといけない、そして、東京の意識高い系のインナーサークルから脱しないと意味がない、とのこと。 ちょっとずつ信用構築への動きはあるようですが、一度おいしいやり方を覚えたお子さま企業が変わることはあるのかしらん。

3か月前

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冒険に出よう

ここまでやらないと道を切り開くなんてできない。戦略的に自分を作り上げていった著者の根性がすごいなーと感じます。 失敗が恐ければ分母を増やせばいいという発想は新鮮でした。

4か月前

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