Icon stand

ストアでダウンロード

Btn appstore Btn googleplay
4f0c1db2 02ee 4bf4 b103 14eb1cdcd6f0

めぐ

生身の人間ときちんと向き合えないから本ば…

生身の人間ときちんと向き合えないから本ばかり読んでいる

21

コメントした本

岡田斗司夫の愛人になった彼女とならなかった私 サークルクラッシャーの恋愛論

高校時代の友人と喫茶店で向かいあっていたとき、彼女が「またそんなサークラみたいなことをして」と私を叱ってくれたので、その日の帰り道に前々から気になっていたこの本を手に取ることができた。 愛されたかった。せめて、好きだよ、かわいいねなんて言葉だけでもほしかった。 あまりに多くの満たされない感情を抱えて、好きという言葉を求め集めてさまよい歩く、私たちはこれからどうやって生きたらいいのだろう。

2年前

愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱

すごいなあ。ここまでやらなきゃだめですか…? というような部分もあるし、本当に本当にどうしようもなく生きるのが辛いときに読んだとしたら心が砕かれてしまうであろう部分もあるのだけれど、それにしてもすごい。こんな風に生きられたらとてもいいだろうけれど、したいと思う部分だけ、できる範囲で…じゃだめかなあ。

2年前

36e8471c 504e 4fe4 91e3 ddd29c88981bD8f54b90 94ed 463f 8950 5e6797b9ea26B1c4195b 8024 4160 b911 856caded8f859b55a4b9 37db 41d2 92fa 8508e79469f7Df471574 3746 4cb8 a3c6 7afd44d37657Db067422 32df 448b 944e 3ea35eb3ade76d7ed331 ecb0 417e b4de d995a67997fd 10
グレート・ギャッツビー

『若者はみな悲しい』を読んだときにも思ったけれど、フィッツジェラルドを理解するにはあと3年はかかりそうだな…。もっと大人にならなきゃ分からないのかな。訳は好き(ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』と同じ訳者の方)。村上春樹訳も読んでみたいので、数年後にまた会いましょう。

2年前

Cd2d28ae 0e91 4b6d a6cb da82ed2a97d60e269e4b 9611 47e2 8dde 8ec5d54045e1
ヘルマンとドロテーア

これ本当に好き…。親子の確執あり、ドタバタありの喜劇的なラブストーリー。ラストはもう、ひたすら幸せ! そんなに長くもないし、訳も読みやすいし、もっと読まれてほしい本。

2年前

私とは何か――「個人」から「分人」へ

昔出会った哲学科の人が教えてくれた思想だった。「分人」という言葉だけを覚えていて、本屋さんで目に止まって驚いて買った。救われた思いがした。中村航の『僕の好きな人が、よく眠れますように』という小説に、あなたといるときの自分が好き、というような一節があって、それを思い出した。

2年前

238468ea a244 42a2 9fcc 7b6adc3d69909d58de1b b527 49fe 9838 e24d6f5ecdbf9d4a420d db63 4375 9612 e15fb653bbf1F7d21f15 b0e3 42c2 8b26 58bc2b0dda82417d400b 6de5 445e b47c 5122f205665fD70bfac7 b50f 4a31 902b bf858029009cIcon user placeholder 48
おとなになるってどんなこと?

自覚さえない生きづらさに苦しんでいた中学生や高校生の頃にこの本があればよかったのだけれど。本には出会うべき時があり、それを外してしまったように思う(というのはもしかすると、著者に会社勤めの経験がないからかしら。私の今の関心は働くことにあるから)。出会うべき時に出会えば、大変に素晴らしい本だと思う。

2年前

Eb99d8be 08bd 483a a0cf b724a1456ac921b73e2e 098e 4e76 88a9 a8e8970fdde5Icon user placeholderFd6f328b 866e 42aa 9e7f 67e18cb09c9f0402b13a 8dbe 4ffe a5cc 2ab6b6824a008412b8f1 871e 4f2f bc22 7c0221344a1eDbea8975 e92c 4a59 8a07 cbd61456d181 46
ろうそくの炎がささやく言葉

二度の引っ越しを経て未だ私の本棚に並んでいる本のひとつを、久しぶりに手に取った。柴田元幸が訳したEmily Dickinsonの詩(If I can stop one heart from breaking, ...)、訳も含めて大好きで、あの頃の私の支えだった。

2年前

狭き門

そんなこと誰も(ジェロームも)望んでいないのに、アリサは自己犠牲を自己目的化していく。それを身勝手と呼ばずして何と呼ぼう! 犠牲のためだけの犠牲は誰一人幸せにしない。神を求めて、自分も周囲の全ての人をも苦しめて、そんなの私は高潔だなんて思わない。

2年前

老人と海

一人の老人の生き様。言い尽くされた表現だけれど、ハードボイルドとはこういうことかと思う。余計な感情を込めずに、かつ丁寧に作られた訳文もよかった。

2年前

風の歌を聴け

友人に薦められて。高校生の頃に『ノルウェイの森』を読んで以来の村上春樹だったけれど、読んでよかった。

2年前

A92df626 74c8 4dec b405 323b6d08955fIcon user placeholder71791768 adcf 4707 b0c9 fca0fb14ee41E6348966 90b5 426e 9958 7be5af704a1b151a20ec 11c6 4572 b74d 1715202fc24150cd0b5e 01bf 40e7 9ea5 a1b4baa87a90Icon user placeholder 87
二十億光年の孤独

惚れ惚れするほどの才能と、瑞々しい感性。詩人というものの恐ろしさを感じる。

2年前

D664126d 99e3 4cd9 8ee7 bb9195810a3c648cbff4 c642 4e0c 959e 1ea1f6aba07bBbdebe8c d07c 4d28 abdd e826dff3047e73e2c18d 3d83 4164 8769 4eed88bde3fb77bf3324 ab8b 4c15 8fcc 5c5388d9462bB28d8472 e447 4a77 ba3d b9897eb56ecaBa324b96 b5c2 4e42 81fe fe1ad1a8db45 19
知への賛歌――修道女フアナの手紙

このレーベルでこの本が出たことによって、この才気に満ちた修道女の作品が、どれだけの日本語話者の目に触れるようになったことか。詩と手紙も素晴らしかったけれど、なにより光文社古典新訳文庫の存在の素晴らしさに深く感じ入った。

2年前

サロメ

すごい。ひたすら、感嘆。この短さ(なんと本編は80ページ程で、あとはひたすらあとがきや解説)で、ここまでの衝撃。自身は清らかなのに周囲を翻弄せずにはいられない、サロメの生まれもったファム・ファタール性が悲しい。

2年前

パリの国連で夢を食う。

最も敬愛する友人が「この人の本が好き」と教えてくれたので読んだ。一気に読んで、そして、憧れた。私は今の生活に心から満足しているけれど、著者のようにパワフルに、一見向こう見ずとも思えるような(真剣に考えた末のことだから、実際には向こう見ずでも何でもないのだけれど)生き方をしている人にはどうしても憧れてしまう。自分はどう生きたいのかを真剣に見つめて飛び出していく強さを持った人。私にはできない、私はこうは生きられない。

2年前

E13c4327 ac62 4f4f b670 f6bf657f08e171e6b2db 7e99 449e b476 de55f5908e95Aac560d0 7532 40fc a3f8 21dc0a764269307eef99 fb35 48c8 911f 426e97a738f9A26e4845 1e26 4848 be07 0d7579fc67eb39fe78b1 42a3 400d bfa8 5f21d59a91f37762ca02 cda2 4461 a67f 257023c22ee1 12
ルバイヤート

素晴らしかった。絶望的なまでの無常感を抱きつつも、今をただひたすらに楽しもうとする生き方。過去のことを考えてもどうにもならない、明日のことを考えても仕方ない、残り少ない命は失われたら何にもならない、だから今は酒を飲もう、と。

2年前

にごりえ・たけくらべ

時代は違う、確かに時代は変わったのかもしれない、それでも確かにここには普遍的な悲しみがあって、だからこそ読み継がれてきたのだなと感じる。120年後の世界に生きる私が、こんなに共感できて、こんなに悲しくなれるなんて。

2年前

9bd75319 5ed5 434f b9d4 b3b2d3a3aa35151a20ec 11c6 4572 b74d 1715202fc24189e302dc 61e2 4acf b97e bf2a8c22fa0e4fba8f39 a492 4087 9784 74dbe1042f736bcc80d6 103b 4757 8705 6b5c52e76b7b
1973年のピンボール

ずるいぞ、私だって、見分けのつかない双子の姉妹と暮らしたい。お金をあげてもコーヒー・クリーム・ビスケットしか買ってこないなんて、かわいすぎるでしょう。

2年前

151a20ec 11c6 4572 b74d 1715202fc241Icon user placeholderPicture73bcff32 87f3 41c7 b87c 27d1f1b2a87b87aad2ed 3714 49bb a30a efd3df7dc857C6babf18 4a1d 4470 91fe 0ebd639a94d0Afdf2081 397e 4dbf 9df5 94a1677ae001 28
夜間飛行

ああ、もう、言葉にできない。人間のあたたかな生活の喜び、ささやかで確かな幸せ、それら全てを破壊してまで、奪い去ってまで、人類の高みを目指す、その姿の美しさと脆さ。

2年前

75e54cd0 91fc 4138 bea3 918e00dcec03E3429d5e 1734 460e 8d95 f9e374d2854a
オンディーヌ

最後の台詞を読んだとき、叫び出したくなるほど胸を詰まらせた。なんて悲しく、なんて素敵なお話だろう。水のように透き通ってきらめく、珠玉の名作だと思う。

2年前

異邦人

ムルソーは確かに冷めたところがあるが、正直で、ある意味誠実でさえある。それなのに、いやそれだからこそ。

2年前

3233c45c d7cf 460f 834c 3139d33630ed2c144179 394e 42df a05f 5d380807297cCee9898e 9704 47ce 97e2 a3a55b47bfd707381173 98e8 4bdf 9975 1ae89a889dee288207b6 e0b2 46ea a99f a579758832de881c65fb 0ea3 4e34 abe7 45ad177516b5#<actiondispatch::http::uploadedfile:0x007f213cd90850> 58