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思春期の残酷性が他人事にとても思えず痛みとともに突き刺さる。展開は理想論かもしれないが、こんな先生がいてくれたら踏みとどまることもあるだろうなと思わせる説得力がある。 |
コメントした本
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これもいわゆる日常系?だがこれはそれらの極北に位置する孤高の作品。読者は選びます。 |
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痛快。最高のエンターテインメント。 |
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少し情けない青年が強烈な個性の人物達に翻弄され転げ落ちていく様は惜春を彷彿とさせやはり面白い。こちらはそれにポジティブ分量が少し多いぶん軽く読める |
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黒沢監督の構図、距離感、照明など画作り全てが好き。撮る側は感性などという朧げなものではなく理屈でひたすらに実践を繰り返すのだ |
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「くるまにあ」廃刊以降久しぶりに氏の文章に接した。ヨーロッパ車のブランド力がなぜ今も衰えないのかが分かるし、クルマに限らないブランド考としても含蓄がある。 |
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この話がみうらじゅんの絵で描かれているというのが全て。いくらクドカンとはいえ映画化されて良かったのか? |
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ただひたすらに壁の写真が繰り返される。しかしそのページをめくる時間たるや至福。そんな変態本。 |
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私もアルファロメオを買って血が滾っていた頃の本。前澤氏が亡くなってしまいデザイン水かけ論が読めなくなってしまったのが寂しい。 |
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日和らず阿らず我々に拳を振り上げ続ける新井英樹。キーチVSで一種の諦念が見えたがどうだろうか。 |
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祝復刊!でも田舎では探しても探してもない。結局読めてない。 |
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所謂泣かせ小説の類なのかもしれないが、抑制が効いているせいか嫌味な感じはしない。それでもまんまと泣くのであるが。 |
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自分が好きなものに対してその理由を追求するようになった。「感じるな、考えろ」 |
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品のある空気感の中紡がれてゆく大人2人の日常と可愛い恋心。とても愛おしい。 |
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クルマ好きって今どこにいるんだろう。こんな風に一晩中持ってもいないクルマの事で議論したい。 |
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当時話題になった松本大洋のドラえもんは個人的には凡庸だったが、本誌のカバーという試みは面白く、また何処かで実現して欲しいと思う。 |
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写真の持つチカラを見せつけられる。人間は恐ろしい。 |
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2人がチャールズブロンソンになりきって人生相談を行うというバカすぎる企画本。だが紛れもなく真理がそこにある。 |
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どうやら体もよくなってきたようでひと安心。ある意味日本一羨ましい夫婦である。やはり発信するオタクは正義なのだ。あとは働きマンの再開を切に願うばかり。 |
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徳さんのスタイルはずっと憧れで。私もそろそろパイプを燻らせながらオースチンで鎌倉あたりを流しているハズなのだが...おかしいな。 |