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サッカーとミステリとハードボイルド

サッカーとミステリとハードボイルド

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コメントした本

15歳 サッカーで生きると誓った日

湘南ベルマーレ所属、元日本代表の梅崎司選手の自伝本です。なかなか難しい家庭環境で少年時代を過ごしてきた事が語られています。 サッカー選手というより、一人の青年の成長記として読めましたし、また昨今の虐待問題に対しても考える機会になりました。 先日の浦和対湘南の試合の誤審の際、梅崎選手が西川選手に問題解決のため声をかけたという記事を見ましたが、この二人は大分のユース、それ以前の県選抜からの仲だったんですね。

19日前

屋上

御手洗潔シリーズ。時代はバブル期。まだ馬車道にいるという設定です。 今作は重々しいトリックよりは、軽い会話がメインな作品です。まだまだ続いて欲しいですね。

22日前

天使たちの探偵

最近ハマった原尞氏の短編集。短いストーリーの中にも何度もどんでん返しがあります。

約1か月前

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沈黙のパレード

前作から数年が経過して、登場人物たちも立場が上がったりしていますが、基本的な立ち位置は変わらず。 今作は予想外の方向に話が展開し、湯川教授が解き明かすべき謎が何かという事すら分からなくなりそうな状態。しかし最後はキッチリと話がまとまります(少し不可解なところもありましたが)。 このシリーズ、まだまだ続けていただきたいですね。

2か月前

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十二人の死にたい子どもたち

面白く読ませてもらいました。が、なんだかチグハグした感じの作品でした。 キャラの設定に重みが足りない感じがしたり、作品の中心である安楽死をする事と謎解きが上手くリンクしていない気がしたり。 最後のまとめ方は、良い話に仕立てた感じですが、それまでの流れは一体何だったのか、と感じてしまいました。 一人多い話は好きですけど。

3か月前

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盤上の向日葵

良くまとまった社会派ミステリ。 ただ、途中で読者に情報を与えすぎ、ラストが読めてしまったのが難点。駒を他の物に置き換えれば別の題材でも書けるような話のような感じもあり、全体的に将棋の描き方が薄い気がしました。

4か月前

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屍人荘の殺人

2017年のミステリ三冠受賞作品。書評などには目を通さずに読んでみました。 序盤は学生ミス研ものの話が展開され、「学生アリス」や「開かずの扉研究会」シリーズを思い出します。この手の作品は、登場人物リストと見取図に栞を挟みますが、名前を覚えやすくする工夫がされていて、とても親切です。まさかその直後にあんな展開になるとは… デビュー作という事もあり、不可解な表現も多少ありますが、とても楽しめた作品でした。 来月の次作も期待したいです。

5か月前

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風が強く吹いている

この時期になると読み返したくなります。

6か月前

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不在

自分の人生が普通ではないと感じるか?何を基準にそれを判断すれば良いのでしょうか。家族構成、家柄、収入など、判断基準は色々とあるかもしれませんが、人生など自分のもの一回きり、なかなか比較できるものではないでしょう。 というところで、このタイトルは一般性の「不在」なのではないかと考えましたが、その一般性すら人それぞれではないかとも感じます。結局のところ、人が他者を理解できるのは自分の常識の範囲内に過ぎず、その範囲をいかに広げられるかが重要なのではないかと。

7か月前

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ドイツに学ぶ最強GKの育て方

先に刊行された「ドイツ式GK技術革新」を、写真で解説して分かりやすくしたものです。子供に説明するには、こちらの方が使いやすいです。

7か月前

サッカーレフェリーズ

先日のJリーグの誤審事件を見て、より精確なレフェリングができるように購入。 少年サッカーの審判をやってますが、強豪チームの試合の笛を吹くのは難しいです。監督さんや親御さんのプレッシャーが厳しいので。

19日前

新GK論 10人の証言から読み解く日本型守護神の未来

「日本人ゴールキーパーの日本化」をテーマに、現役選手、指導者のインタビューをまとめた作品。 人それぞれ、様々なアプローチでゴールキーパーの理想像を突き詰めようとしている事が伝わってきます。 日本ではまだまだゴールキーパーの人気は低く、うちのテームでもやりたい子は少ない状況ですが、親御さんたちにも理解を深めてもらい、微力ながら日本サッカー界に貢献していきたいなどと考えてしまいます。

約1か月前

漂砂の塔

北方領土の島を舞台に、日本、ロシア、中国の思惑がせめぎ合う。現在の利権と過去の事件が組み合わさった結末は、やはり大沢節で格好良くまとめます。 佐久間公や鮫島など、痺れるセリフを言わせるのが上手い大沢氏ですが、今回はヤンの最後のセリフが格好良すぎました。

約1か月前

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魔女の封印

ダークヒロイン水原が主人公の3作目。魅力的なキャラクターを描く大沢氏ですが、私はこの主人公はあまり好みではありません(周囲のキャラクターはとても好きですが)。 今作もスリリングな展開で一気に読み切らせる力がありましたが、最後は水原がグダグダにしてしまった感じ。 鮫島と共演する作品が読みたいですね。

2か月前

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思い出が消えないうちに

シリーズ3作目、時は2030年、舞台は函館。「フニクリフニクラ」と同じ設定がある喫茶店「ドナドナ」でのお話。こちらが本店なんでしょうか。 第1作に比べ、やはり死者に会うというパターンが多くなってしまいました。それが全て不幸とは言い切れませんが、凡人な私は少しだけでもハッピーエンドが欲しい気がします。

4か月前

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私が殺した少女

沢崎シリーズの2冊目。なんでもない描写がいちいち格好つけていて、しかも格好いいです。 ハードボイルドなのに、最後には名探偵のような推理力で事件解決までしてしまう辺りは、多少好みが分かれるかもしれません。

4か月前

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そして夜は甦る (ハヤカワ文庫 JA (501))

自分がまだハードボイルドを読み始める前に刊行された作品。作者の新作が今回「このミス」を受賞されたので、シリーズを最初から読んでみました。30年ほど前のお話なので、携帯がなかったり、電車が国鉄だったり、随分と世の中は変わったと感じさせられました。 各章の最後に気の利いた言い回しがあって、とても楽しめた作品でした。ぜひ続きも読もうと思います。

5か月前

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クイーン

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観て、久しぶりに本棚から引っ張り出して再読。 もうすぐ自分もフレディが亡くなったのと同じ歳になるのかと思うと、未来に何かを遺す仕事をしなくては、と焦りを感じます。

6か月前

青くて痛くて脆い

住野よる氏の5作目。大まかにまとめてしまうと 無力なまま理想を追い求めるより、現実に妥協してある程度の成果を得る。これを否定できるか? 与えられたものを取り上げられたからといって、傷ついたと思うのは間違っている。 傷つけられたから、傷つけ返すのも間違いだ。 というところでしょうか。今作は私にはあまり響くところがありませんでした。 序盤にあった、唯一無二のリーダーを永遠に失ったという表現は、終盤になると「?」のような気がします。

7か月前

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旅猫リポート

装丁やタイトルの可愛らしさに騙されてはいけない凶悪な作品で、久しぶりに声が出るくらい泣いてしまいました。 昔飼っていた猫はどんな事を考えていたんだろうとか、いずれまた猫を家族にしたいなと思わせてくれた作品です。

8か月前

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