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サッカーとミステリとハードボイルド

サッカーとミステリとハードボイルド

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コメントした本 ページ 2

この嘘がばれないうちに

映画化おめでとうございます。 今作はタイトル通り、過去や未来に行く人達(またはそこで出会う人達)は、何らかの嘘をついています。相手を思いやるが故の、とても優しい嘘です。 登場人物全てが幸せになれますようにと願わずにいられない物語です。

9か月前

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ジュニアサッカーを応援しよう 2017年 10月号

大迫勇也、中村航輔両選手の「僕らがサッカーボーイズだった頃」が掲載されています。 高校時代が注目されている大迫選手ですが、小学生から高校までの監督の話が載っています。 W杯第3戦では、中村選手にも是非出場して欲しいですね。

10か月前

危険なビーナス

毎回楽しく読ませていただいています。 今回の主人公が珍しく俗っぽいのは、冒頭から違和感満載なのを誤魔化すためでしょうか? 最後は社会派ミステリのような感もありますが、やはり面白いです。

11か月前

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刑事の血筋

タイトルからして、『警官の血』のような話かと思いながら手に取りました。 上層部の意向に反した捜査をしたことにより、汚名を着せられたまま病死した父の真相を明らかにするため、キャリアの兄と所轄の弟が反発し合いながら過去から現在にまで繋がっていく事件を追うというストーリーです。 途中まで読んでから気がつきましたが、以前読んだ『ヘダップ!』と同じ作者さんでした。他の作品も読んでみようかと思います。

12か月前

警視庁53教場

警視庁警察学校の教官が自殺、被害者も捜査する刑事も容疑者も、みんなかつて同じ教場だった同期生。仲間と思っていた者たちの中に犯人がいるのか。 ちょっとした偶然や外れた思惑が重なり合い、取り返しのつかない事態へと発展する展開に引き込まれました。残念なのは、少し取材すれば判明するような間違いが散見されること。シリーズ化するのであれば、次回は完成度の高ものを期待したいです。

約1年前

GIANT KILLING(46)

主人公が監督という異色のサッカー漫画です。もちろん副主人公的な位置に選手もいますが。 読み始めた頃はこんなにハマるとは思いませんでした。

約1年前

恋のゴンドラ

雪山ものの番外編的な短編集です。レギュラーだったあの人も登場します。 今作はミステリではなく、適齢期な人達の恋愛ものです。まあ人の心が一番のミステリなのかもしれませんが。

約1年前

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教場 2

某県警の警察学校を舞台にした短編集です。前作も読みましたが、この県で警察官を志望する人は犯罪者か犯罪者予備軍の人が多くて心配になります。 短い話の中でも冒頭に伏線を張り、きちんと回収されており、丁寧に書かれています。

約1年前

推理は一日二時間まで

霧舎氏の作品は全て読んでいたと思っていましたが、これは未読でした。 あかずの扉シリーズは重厚なトリック、霧舎学園シリーズは軽めなトリック(その割に難解)と思っていますが、この作品は「秘密基地」という名のレンタルルームの経営者と店子がおかしな事件を解決するという、軽めの方でした。 あかずの扉シリーズの新作を期待しています。

1年前

横浜駅SF

世界大戦的なものが終わった後の日本で、横浜駅が本州全土に増殖したという設定のSF作品です。 地元なので、高校・大学の頃は毎日のように横浜駅を利用していましたが、確かにその頃から工事はいつもやっていた気がします。今ではたまにしか行きませんが、東西の連絡通路が増えていたり、東横線が地下になったり、駅ビルがなくなっていたり、京急線のホームが増えていたり、何となく作者の着想が理解できる気がします。 特に横浜駅を知らなくても、読むのには全く問題ありません。あとがきの前にある注釈を先に読むと、物語を理解しやすくなります。

1年前

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告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実

今ではアンコールワットなどで海外から旅行客が大勢訪れるカンボジアですが、たった25年前には国内で大量虐殺が行われ、一般人までもが小銃を持っているような国でした。 そのような状況の中、選挙を行い民主化を進めるため、武器を携行せずに活動した文民警察官には、日本からも75人が参加し、そして1人が尊い犠牲になりました。 現地ではその後、その警察官の名前が冠せられた小学校が建てられ、そこで学ぶために転居してくる人も大勢いるそうです。そこでは皆、日本から来た警察官がカンボジアのために働き、亡くなったと知っています。 形ばかりの停戦合意が行なわれただけの「戦場」で平和のため、日本のために命を懸けた警察官がいた事を、当事国として記憶しておくべきではないでしょうか。

10か月前

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アオアシ 13

Jリーグのユースが題材の作品。結構感動の要素もあります。

10か月前

教場0: 刑事指導官・風間公親

風間教官が教官になる前の刑事指導官だった頃の話。なぜ教官になったのかも分かるようになっています。 いつもの通り、短編集になっていますが、容疑者を絞り込む直感が鋭すぎる感じがします。 こちらもシリーズ化してほしいと思いますが、それでは教場にはなりませんね。

11か月前

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I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝

この人に本が書けるのかと思っていましたが、読んでみるとなかなかのもの。 名将と言われているグアルディオラ監督に向かってあんなこと言えるのは、この方くらいです。

約1年前

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天涯無限 アルスラーン戦記 16

1巻を読んだのは中学生の頃でした。完結まで30年近くかかったのでしょうか。作者も読者のみなさんもお疲れ様でした。 前巻を読んで嫌な予感しかせず、今作を買ってからもなかなか読み出せずにいましたが、なんとか読み切りました。苦行でした。 創竜伝はよろしくお願いします。

約1年前

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ゼロの激震

作者のゼロシリーズ三作目です。タイトルにゼロが付くだけで、それぞれ別の話なので、どれから読んでも大丈夫です。 今作は関東地方で突如として火山活動が発生し、東京に迫る噴火の危機に立ち向かう男たちの信念と誇りが描かれています。ただのパニック小説ではなく、なぜ火山活動が起きたのかという謎を解き明かす話も同時進行していきます。 主要な登場人物に女性はおらず、男臭く、熱い物語です。「俺たちにしかできない」という使命感で、自らの命すら顧みずに進む(中年)男たちの生き様に痺れます。 印象的なシーンが多く、ぜひ映像化してもらいたい作品です。

約1年前

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暗い夜、星を数えて―3・11被災鉄道からの脱出

東日本大震災に遭遇した著者のノンフィクションです。この経験を元に「やがて海へと届く」を上梓したのでしょう。 被災地のためになにかできないか、被災していない人たちに何か伝えられないかという事と、放射線への恐怖から自分も被災者を差別しているのではないかという葛藤が伝わってきます。 被災地支援のため、合計3カ月間ほど現地に行きましたが、発災直後の状況は語り継いでいくべきものだと思います。記憶が薄れかけている今だからこそ、多くの人に読んでもらいたい一冊です。

約1年前

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やめないよ

みなさんご存知キング・カズの著書です。ドイツW杯から南アフリカW杯までの期間に書かれたエッセイ集です。 あとがきでは、当時43歳のキングが「まだやめないよ」と綴っていますが、50歳の今でも現役でいるためには、どれだけの努力と精神力が必要なのでしょうか。 今、私は子供達にサッカーを教えています。カズさんとは比べものになりませんが、サッカーに関わっていくことは「やめないよ」と言いたいですね。

1年前

か「」く「」し「」ご「」と「

人の心の動きを、それぞれの形で察知する能力を持った5人のお話。心の全てが分かるわけではなく、むしろ知ってしまうことにより逆にもどかしい青春が展開されます。 裏面のQRコードは、先に確認することをオススメします。

1年前

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蜜蜂と遠雷

様々な曲のタイトルが出て来ますが、クラシックの素養がない私には1曲もピンと来ませんでした。 しかし音楽やコンテストのことを知らなくても、そこに携わる人達のドラマを感じることができます。 作中の冒頭に「小説には言葉の壁があるが、音楽にはそれがない」という言葉がありましたが、言葉で音楽を表現しているのは見事の一言です。 最後のページに審査結果が出ていますが(絶対に先に見てはいけません)、最年長のコンテスタントに感情移入していた私はそれを見て涙が止まりませんでした。 結末を早く知りたいのに、終わらずにいつまでも読み続けていたいと思うような作品です。

1年前

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