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2018.07 |
コメントした本
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2017.05.17 人気作家さんの考え方や個性が見えて面白い。 テレビ番組を書籍化したものなのでサラッと読めて通勤のお供にオススメです。 毎回トークテーマに合った1冊を紹介してくれるので、新しい本との出会いもあって読書好きには1冊で2度も3度もおいしい感じ。 |
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2017.04.13 |
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2017.02.16 |
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2016.12.25 |
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2016.09.16 生物学や遺伝学の本という認識で購入したが、読んでみると、科学者のエッセイという印象。 |
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登場人物が皆愛くるしい。 |
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何故現在、算用数字は10進法なのか。時計は60進法なのか。 加減乗除の定義とかなにか。など、普段何気なく使っている数や算術。その抽象的で無機質な印象のあるものが、人間がつくった人間くさいものだと思える話がおもしろい。 代数学や幾何学の成り立ちやその歴史的価値、有用性もわかる。 数学とその歴史の本。 |
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2018.07 |
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2017.02.24 |
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2017.02.13 |
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2016.12.15 |
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2016.08.22 |
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ダ・ヴィンチで連載されていたコラムをまとめて書籍化した本。 文庫版での書き下ろしもあり。 ほとんどのコラムで最後の数行で、感情や思考が引きつけられるというか、持ってかれる感覚があった。 若林さんへの共感と羨望と憧れみたいなものが強くなった。 読み終えたばかりだけど、読み返したくなる本。 |
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初めて読んだ村上作品。 会話文が英語の訳文のようで違和感を感じたけど、感情としてはリアリティがあって共感さえするところもあった。 比喩が巧みで、次々に情景や感情が頭に浮かんで読みやすく、綺麗な文章だと思った。 「表現力が豊か」というのはこういうことかなのかも知れない。 物語の余白の残り方も心地のいいものだった。 現実とそうでないものと人間の物語なのかなと思った。 |