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hikumahika

広島出身/精神科医/カープ/競馬/80'…

広島出身/精神科医/カープ/競馬/80'名曲/ドライブ、旅行/エディックス

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コメントした本

都市をたたむ 人口減少時代をデザインする都市計画

耳触りのよい「コンパクトシティ」に異論を唱え、人口減少社会で必然的に生じる「スポンジ化」から都市をたたんでいく(決して再興させるとは言わない)考え方を中心に、そもそも都市とはから人口減少時代の未来までわかりやすく述べられている良書です。

6日前

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予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

面白かった。なんといっても仮説の立て方、実験デザインの見事さに感服。著者が子どもの時にやけどを負いその創傷処置の際の痛みがこのテーマの関心のきっかけになっていたとは。マーケティングのヒントになるね。

約1か月前

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大人問題

世の「大人」に対する苦言が端から端まで綴られており、なかなかうなづけるものが多い。クスッと吹き出してしまう喩えもあり。読み終えた後もときどき手に取ってページを繰ってしまう気がする好著。

3か月前

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絶対音感

「蜜蜂と遠雷」とこれを読むことでこれまで自分とは縁遠かった音楽の才覚、科学、教育、心情などが少なからずわかった気がした。それ以来、音楽の聴こえ方が確かに違っている。

4か月前

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137 物理学者パウリの錬金術・数秘術・ユング心理学をめぐる生涯

二ヵ月以上かけてようやく読了。たまたまある雑誌で「パウリ効果」を知り彼に興味が湧いて読み始めた。物理学も心理学も専門的なところはあまり理解できないが、天才物理学者パウリがあのユングとこれほど深い交流を持っていたとは知らなかった。1日数ページしか読めなかったのに挫折しなかったのは、パウリをはじめ登場してくる多くの科学者のユニークな生き様に惹かれたから。

7か月前

大リーグを超えた草野球―サッチとジョシュの往くところ

大リーガーを凌ぐ実力を持っていたと言われるニグロリーガーたちの記録と記憶をサチェル・ペイジとジョシュ・ギブソンを中心に描く。野球を金稼ぎのためのビジネスと割り切り多くのチームに在籍し、メジャーの空気も吸ったサチェル。期待していたもののメジャーに呼ばれず絶望し酒に溺れついには夭逝してしまうジョシュ。ともに黒人リーグを盛り上げた二人の対照的な人生の結末に胸が熱くなる。

9か月前

蜜蜂と遠雷

読了。よかった。 アニメや映画にはしないでね、絶対。

11か月前

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無敵のハンディキャップ―障害者が「プロレスラー」になった日

知らなかった本だが、いちは先生ご推薦だったので読んでみた。とにかく快作。障害者の生き様、考え方、言動にツッコミを入れつつも作者自身の障害者への対し方についてもツッコミを入れ、レスリングを通して登場人物それぞれが何かを掴みつつまた鬱屈になりつつ展開していく。読んだ者にも重い問いかけをしてくるような好著である。

12か月前

根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男

「球界の寝技師」の異名を与えられた根本陸夫について20人もの関係者の証言集。ダイエーで王貞治を監督に招聘するところがクライマックスだがここでも根本らしさ全開で思わず吹き出してしまう記述もあり、興味深く読めた。 ただ、エピローグでそれまで長々と書かれた根本の評価をほぼ全否定するある人物の証言を引用した意図がいまいち解せない。

1年前

極論で語る総合診療

一家に一冊というか、臨床医一人に一冊の好著。 精神科診療をしていて患者から身体疾患について聞かれることがよくあるが、「専門でないからわからない」ばかりでは恥ずかしい。この本のおかげでちょっとした助言ができたことが何回かあった。 家族親族からの質問にも有用だ。

1年前

ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」

なぜ長崎原爆投下の遺構となる浦上天主堂は保存されなかったのか。読んでいくと、戦勝国ならば当然考えることを行動に移していくのがわかる。広島市の要人には同じような働きかけはなかったのだろうか?広島生まれの自分は広島原爆の教育や情報に囲まれすぎていて、そのぶんもう一つの被爆都市長崎に対する関心や知識が不十分だったことを痛感した。文庫化に際して巻末に東日本大震災に触れていたが、この書き下ろしは果たして必要だったのだろうか。

29日前

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

数ある「食の健康本」を手にする前に必ずこの本を読んでほしい。怪しい情報に惑わされず正しい食生活を送るために必須の一冊。

2か月前

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刑事一代―平塚八兵衛の昭和事件史

期待以上の掘り出し物。吉展ちゃん事件、帝銀事件、下山事件など関わった事件を本人の回想で詳しく語られる。時効直前だった三億円事件は最も多くのページが割かれていて未解決を悔やむとともに残された数ヶ月での解決を切望する語りが印象的だった。

3か月前

岩崎調べる学習新書 (1) マンガの歴史 1

大きなフォントで行間も広く半日で読めるボリュームの小人向けのような書籍だが、日本における漫画の発展を平易な文章でわかりやすく述べている。もちろんトキワ荘は重要ポイントとして描かれ、手塚治虫が偉大すぎたからこその功罪についても知ることができる。ひょっとしたらウィキペディアなどでも知ることのできる内容なのかもしれないが(未確認)、第二巻も読みたい。

5か月前

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リアル人生ゲーム完全攻略本

設定はなかなか面白かったのだが攻略本がどっかで見た経済の新書そのものだったのが残念。もっと現実をデフォルメした内容に振ってくれたらよかった。ああ、だから新書なのか。

9か月前

君は小人プロレスを見たか

ガキの頃、地元の中学校の体育館に観に行った女子プロレスに彼らは出ていた。予備知識ゼロで行った自分はそのレスラー達の姿に驚き、そしてリング上で繰り広げられるエンターテイメントに爆笑そして喝采した。今でも空手チョップを見舞わせるプリティアトムの「トウ!トウ!」という甲高い声が記憶に残っている。 この作品には小人プロレスの盛衰と、差別との闘いが描かれている。ノッポのジャイアント馬場はプロレスで大成功したのになぜ小人プロレスの選手達はメディアから消されたのか。これを万人が納得できるように説明できる人がいるのか。憐れみか差別の対象でしかなかった彼らが存在をアピールできる場所、いや生活の糧であったはずのリングから遠ざけたのは偽善的な人権団体、そしてメディアだった。 巻末の「解説」を「無敵のハンディキャップ」の著者である北島行徳氏が書いており、そこで斜陽になった小人プロレスと障害者プロレスの融合が検討されたことを知って驚いた。なぜ実現しなかったかは読んで知ってほしい。

10か月前

破軍の星

若くして散った悲運の名将北畠顕家の活躍を綴った作品。後醍醐帝の命や足利尊氏の挙兵などにより翻弄され京と陸奥を二往復もしなければならなかった。一回目の陸奥から京への疾風のような移動の描写はスピード感に溢れている。尊氏が最も恐れた武将であった。

11か月前

孤狼の血

広島が舞台ということもあり初めて読んだハードボイルド警察小説。最後まで読んで行くとタイトルの意味に納得。あれ?結局彼らの運命をああいう風にしたのはあの人じゃん。そう考えて読めば北斗の拳だし、ラストは映画キングズマンを彷彿とさせた。

約1年前

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黒冷水

ハードサスペンス兄弟げんか小説。 とことん徹底した陰湿な争いの描写によってだんだん読むスピードを思わず速くさせる。 全然ハッピーエンディングではないのになぜか不思議に爽やかな読後感なのは何故? 自分にも登場人物と同じものが潜んでいるのか? そう考えて初めてこの小説を怖く感じる。

1年前

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しんせかい

あれこれ昔のことを思い出しながら延々と語っている人の話をひたすら聞いてあげているような小説。このタッチは嫌いじゃない。

1年前

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