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書店員+みつばち古書部//SF/宗教学/…

書店員+みつばち古書部//SF/宗教学/自然人類学/文化人類学/舞踊/俳句/装幀

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コメントした本

機巧のイヴ

P256 「医者にも治せぬものが、儂には治せるのよ」

4か月前

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宮崎哲弥 仏教教理問答

P170 「聖」の存在意義は、「俗」の有りようを問うことですよ。それだけ。私が言う俗とは最初に課された自己です。

6か月前

聖書を語る

P39 たとえば私が食事をする。食べたら、それは近い将来、必ずウンコとなって出てくる。今のところまだ出てきていないけど、きっと出てくることに違いないことは決まってる。それは未来だけど、過去と同じくらい確かな未来だよ。出ないわけないんだからさ。ところが便秘になって、それが三日四日と出ない。だけど私は「もう出ないかもしれない」とは思わず、「まだ出ない、出るのが遅れている」と考える。それと同じなんだね、「終末遅延問題」は!

6か月前

アラビアの夜の種族〈3〉

P267 書物とはふしぎです。一冊の書物はいずこより来るのか?その書物を紐解いている、読者の眼前にです。読者は一人であり、書物は一冊。なぜ、その一冊を選んでいるのでしょう。ある種の経過で?ある種の運命で?なぜ、その一冊とーーおなじ時間を共有してーー読むのでしょう?読まれている瞬間、おなじ時間を生きているのは、その一冊と、その一人だけなのです。 一冊の書物にとって、読者とはつねに唯一の人間を指すのです。 だから、どのような経緯で? 強制? 偶然? だから、運命? 私は惟うのですが、書物はそれと出遇うべき人物のところに顕われるのではないでしょうか。 書物じしんの意思で。

7か月前

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日蓮 その生涯と思想

P97 これは安国が目的で、その手段として立正すなわち正法を立てるということをするのではなく、人々の心の中に正法が立ち、人々がこれによって行動するようになれば、その必然の結果として、国中安穏にして天下泰平であろうというのである。

8か月前

対話 日本の原像

PP111 あの世の性質をあいまいにしているのが、日本人の信仰だと言う。

8か月前

知的唯仏論

P237 政治的、社会的には必敗の思想であり、そういう局面で勝利することを仏教は想定していないのです。

8か月前

銀齢の果て

P290 老人を殺すことは過去を殺すことです。これはつまり子供を殺すことが未来を殺すことになると考える考え方と同じです。

8か月前

宗教の力

P55 宗教は、現実の倫理道徳とは何の関係もないのです。

8か月前

征服王コナン―英雄コナン・シリーズ

P352 剣と魔法を空想の世界において激突させあうという趣向をとったヒロイック・ファンタジイの流行は、系列をおなじくするスペース・オペラや秘境小説、そして西部小説などと同様に、一方では血と鉄によって新天地を築きあげた新生アメリカ人の心意気と、他方、それじたい固有の神話や古代史を持たぬ新興国としての劣等意識とがしからしめている現象のようだ。

8か月前

聖書を読む

P127 言ってみれば、旧約聖書のアブラハムが子イサクの命を神に捧げる物語は、新約聖書においてそっくりそのまま逆転し、今度は神が我が子イエスの命を人間たちに捧げる物語になるわけだね。

6か月前

思想 2017年 12 月号

P27 ヴィヴェイロス・デ・カストロとは、レヴィ=ストロースとドゥルーズの和解のことである。

6か月前

小説のデーモンたち

P130 「読書」が、意識というものに一定の(しかし種々の)運動性をもたらす跳躍板と化すのが事実であるのならば、本は装置だ、そしてこの装置=本は純度だけを求めるのではない。暴走というランダムさが、その運動性の一部として「含まれて」いる。つまり一冊の本は、そのまま夾雑物なのだ。一冊の本はけっして多数の本ではないが、純粋な一冊ではありえない。一にして多ではない、一にして雑、これが本だ。 一にして雑。

7か月前

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宇宙論と神

P97 革命的な理論を出そうという意気込みではなく、単に地球が動くという観点に立って先人たちが行った解析をやってみる気になったに過ぎないのである。そして、地球が動くという考えに物理的根拠が見出せなかったのでギリシャの古典に立ち戻り、地動説を提唱していたアリスタルコスを発見したのだ。

8か月前

エンディミオンの覚醒〈下〉

P604 生に対するこれほどの愛着は、不死者には絶対に持つことができない。

8か月前

私とは何か――「個人」から「分人」へ

P7 一人の人間は、複数の分人のネットワークであり、そこには「本当の自分」という中心はない。

8か月前

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レヴィ=ストロース まなざしの構造主義

P189 他者のまなざしをまなざし、他者に映った自らの姿を見つめ直し、かつそれを同胞に伝え、ときには反省を促すこと、それがレヴィ=ストロースのいう「遠いまなざし」であるが、だとしたら、レヴィ=ストロースは、現代のシャーマンともいえるだろう。

8か月前

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聖地巡礼 - 世界遺産からアニメの舞台まで

P83 現代の巡礼者は、旅立つ前に映画・小説・巡礼記・ネットなどを通じて、自分自身の「あるべき巡礼」「あるべき他者との交流体験」を思い描いているのではないか。そして、それに合致するような体験を積極的に探し、強調しているように思われる。

8か月前

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イコノソフィア―聖画十講

P143 仏教という体系をとおすことで、日本の潜在的な思想が自己表現をおこなっているのです。

8か月前

エンディミオンの覚醒〈上〉

P330「死と永遠の断罪とは、おなじものじゃないぞ」

9か月前