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あつみ

働きたくない

働きたくない

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コメントした本

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芸術家として振る舞いたいと思う一方、俗人への羨望を断ち切ることのできず、揺れ動く青年、トニオ・クレエゲル。 深夜のジョナサンで、コーヒーをすすりながら、これを読んでいた僕は、彼に同情せずにはいられませんでした。 特殊でありながら、「あ、これは自分のことだ」と思わせる普遍さを備えた彼の心情の吐露に、夜の静けさも加わって、センチメタルな気分にさせられたのでした。

8か月前

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空前のクレヨンしんちゃんブームがやってきた(自宅の中に) 彼女と一緒に、この文庫版を集め、毎週欠かさずアニメも見ている。 平成元年生まれの自分にとっては、身心に染み付いた愛おしい作品です。 これを読んでいると、毎日大変でも、まあ笑って過ごしてみようという気持ちになってきます。 原作は少し「毒」があるところもいいですね。

9か月前

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すごく卑猥なタイトルなライトノベル。中学生にオススメされた。 血の繋がらない、引きこもりの可愛い妹との2人きりの同居、隣の家に住む美女のライトノベル作家との交流など、主人公には実に嬉しい展開が、小さな世界の中、最後まで都合よく展開されていきます。 まあ、なかなかうまくいかない現実との戦いの息抜きに、こういうライトな夢をたまには見るのもいいかなと思うのです。

10か月前

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宗教というものにとんと興味はなかったのですが、「我は如何にして基督信徒となりし乎」を読んだのをきっかけに、まあキリスト教のことぐらい少しは知っとかなきゃなとこの本を手に取りました。 社会学者の大澤さんがキリスト教のふしぎに鋭く突っ込み、同じく社会学者で、「はじめての構造主義」の橋爪さんがわかりやすくそれに答えていく形式です。 この本を読んで気づくことは、キリスト教とは全然関係ないと思っていた自分自身の生活様式や行動様式は知らず知らずの内にキリスト教に影響を受けてきたということです。 キリスト教を知ることで、日本文化の特徴もはっきりしてくるところも面白いです。

11か月前

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地獄に堕ちたカイジ‥‥! 自分自身の欲望と策士の策に溺れ、追い詰められていく。 絶対絶命のピンチの中でも、勝ちへの執念を捨てないカイジに惚れます。 何段階にも張り巡らされた伏線と、天性の機転で、これでもかというほど相手を逆に追い詰めていく展開にスカッとする。 コメダ珈琲で一気読みしました。ざわざわ‥‥

11か月前

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女の子の方が変身願望が強い気がします。実際、ヘアースタイルやメイク、服装を工夫すれば、男よりずっと、「変身」の幅が広いです。 ムーンライトによる変身、信頼し合える仲間、憧れの男性との恋‥‥、すべての女の子の夢と可能性を体現するのが、セーラームーンこと月野うさぎなのですっ!

約1年前

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全ての数を生み出す素数であるが、その出現のパターンは今だに分かっていない。素数の奏でる音楽を巡る、数学者たちの長い戦い! 昔から数学が大嫌いだった僕は数学とは無味無臭の世界だと思っていたが‥‥こんなに‥‥こんなに‥‥ロマンティックだったなんて!!

約1年前

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う〜む、近頃の学習マンガは読みやすい。

約1年前

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「被害者意識の氾濫」というトピックが心に残る。「おのおののグループというものが、自分たちをマイノリティとして意識する」 日本の現代社会では、「タコツボ」集団がどんどんと増加し、この被害者意識が強さを増しているような。 それぞれのグループが、同じ土俵に立つことすらできないのは、こういったところに問題があるのでしょうか。

約1年前

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八百万の神々にいちいち祈るのが面倒くさくて、キリスト信徒になるのとか、なんやこいつって思った。 これほとまでに人の心と行動を変容させるキリスト教とは何なのか、勉強してみたくなりました。

約1年前

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実際の、槍を交える戦場での関ヶ原の戦いの場面は、この長編小説の6分の一に過ぎない。多くのページが割かれるのは、関ヶ原の戦いに至るまでの知略謀略の数々。 この小説から自分が得た教訓は、勝負に勝つためには、運などに一切頼ることなく、勝負のギリギリ前まで、あらゆる可能性を考慮し、勝率を1パーセントでも上げるため、あらゆる手を尽くさなくてはならないということです。 “人の心をどう動かすか”と他者目線に立ち、利を与えた家康と、“人はこうあるべき”と自分目線で義を押し付けてしまった三成の対比も鮮やかです。

9か月前

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めちゃくちゃな事件に巻き込まれる、めちゃくちゃな主人公が最高過ぎる! 特に僕が惚れたのは、命の危険を察知したときの彼の反撃のものすごいスピードです! 気絶した相手の口の中に、ガラスの破片を放り込むときは、ここまでやるかと思いました。 本の帯の文句に惹かれ、購入。買って大正解でした。最高で最低な読書タイムを過ごせます。 他のチャールズ・ブコウスキー作品も漁ってみます!

9か月前

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壁に奇跡的に残されていた「あの日」の伝言‥‥。 戦争の記憶が薄まる今、「あの日」のことを永遠に伝言していくこと大切さに改めて気付かされます。

11か月前

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すげー面白くて、一気読み。 心動かす短歌が目白押し! よくこんなところに目をつけるな〜とか、よくこんな言葉をここで使えるな〜と、思わずため息がでるほど。 情景や心情について、いろんな想像を膨らませずにはいられなくなる。 穂村さんによる鑑賞文もステキです。 最近やっと定職についた僕の心にささった一首は、女子高生が作ったこの歌。 「土曜日も遊ぶ日曜日も遊ぶ大人は遊ぶと疲れるらしいね」

11か月前

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頭脳バトルはいよいよインフレ感を帯びてきたが、それは「ハンター×ハンター」の世界観を、どんどん確固たるものとして構築させている気がする。 複雑に絡み合う欲望と理性、そしてオーラ‥‥‥!展開を追う読者も必死にならざるを得ない。 大勢のキャラクター一人ひとりに自由自在に視点を移し、ハイレベルな論理ゲームを展開させる作者の頭の中は一体どうなっているのか。ワクワクが止まらない!

12か月前

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中学生に勧められて、ちびちびと4ヶ月くらいかけて全巻読み終えた。 色々な想像力豊かな設定に驚かされたが、最も引き込まれたのは、やはり「バケネズミ」の存在。 人を鋭く観察するバケネズミ側に視点を寄せることで、価値観が大きく揺さぶられる。

約1年前

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「なんのために本を読んでるの?」と聞かれることがあるけど、いつもフワフワした答えしか言えず、結局「ま、自分が面白いから読んでるだよね」と結ぶ。 この本では、茂木さんが脳科学の観点から、本の読むことの素晴らしさを熱く語っていて、さっそくここに書かれていることをそのままパクって使っていこうと思ったのでした。ありがとうございます。

約1年前

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大学時代にはまった小津作品。 正直、見始めた頃は退屈だったが、いつしか独特の世界観を持つ小津作品の虜に。 他の映画と明らかに一線を画す、このオリジナリティの正体が分からないでいたが、この本がそれをわかりやく教えてくれた。 「映画を見ることはむつかしい」 また小津作品を見直そうっと

約1年前

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ゲームの方は昔からすぐに挫折してしまうけど、こういう攻略本のポケモン図鑑を眺めるのは心が躍り、大好きです。

約1年前

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最初の近代小説ということでお固いのかと思いきや、内容が面白く、サクサク読める。 主人公・文三は典型的なダメ野郎。密なコミュニケーションを断念し、その妄想的な分析力で周囲の人の人物像を作り上げ、孤立していく。 滑稽であるが、自分のことを書かれているような気もして、あまり笑えないのです。

約1年前