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Joe

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コメントした本

蜜蜂と遠雷

装丁がすばらしい。 中身の方は、読んでいる間ずっと閉じ込められている感じがした。シーンがずっとコンテスト会場という密室だったからだろうか。

3か月前

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キャッチャー・イン・ザ・トイレット!

漫画版であるオナニーマスター黒沢の方を読んだ。 とても気持ちのいい読後感。

8か月前

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アフターダーク

ゆっくり歩こう。たくさん水を飲もう。

9か月前

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雪沼とその周辺

のめり込むタイプの小説ではないが、 淡々と読み進むことで心が凪ぐ。

約1年前

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サラバ! 下

2年ぶりに再読した。 2年前の感想を読んでも、共感できなかった。 2年という時間が、今の自分と2年前の自分を大きく隔てているのだと感じた。 それは、この本のいくつかあるキーワードのうち、「時間」と「隔たり」に意識が向いたから生まれた感想だ。 今の自分がこの本の中でそこに注目することは、なるほどそうだろうなと納得する。 そういえばここのところ、自分の変化について常に頭の中にあったような、そんな気もしてくる。 歩のお父さんのような幸せに、憧れる。

約1年前

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空飛ぶタイヤ(上)

中小企業の社長を主人公として、大企業の不正を暴く勧善懲悪のストーリー。 大企業とその社員が抱えるリスクと、それに伴う心労が他人事とは思えず、主人公側に感情移入しきれなかった。 しかし、中立の視点で読んだにも関わらず、終盤のカタルシスに心地よさを感じた。 大企業の失墜ではなく、野心家個人の失脚に慰められたのだと思う。 自分が平凡な大衆の一人だから、その現実を肯定されるような気がするのだろう。

1年前

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壬生義士伝 上

タイトルからの想像に反して、新選組について書かれた小説ではない。 新選組の話がほとんどを占めているのに、読後感は吉田貫一郎個人にフォーカスしている不思議。 新選組を切り口にして、人間の本質を断面図にしてみせた小説だと思った。 地に足の着いている、歯車の噛み合った良書でした。

約2年前

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ニューカルマ

ネットワークビジネスと一般的な営業職との間にある差は、すごく小さいのではないかと考えさせられた。 清濁がごちゃごちゃになる読後感が心地よい本です。

2年前

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葉桜の季節に君を想うということ

どんでん返し系エンタメ

2年前

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生きる意味

生きる意味=内的成長 地域社会の再創造→生きる意味 いまいちピンと来ない本だった。

4か月前

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変身

もともとあまり幸福ではない一家が、一時的な幸福を手に入れるまでの過程を描いているように感じた。 息子が怪物になるという不幸は、その不幸が去ることによって一時的に幸福を感じるための過程なのか。 この一家のように、長い不幸と、一瞬の幸福を繰り返すだけの人生は、つらいな。

9か月前

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本日は、お日柄もよく

掲載当時の連載期間は2008~2010年。 日本での政権交代、アメリカでの大統領選は、当時リアルタイムに作品に反映していったのだろうか。 政権交代直後に読むのと、今読むのとでは、感想が大きく異なるだろう。

約1年前

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みかづき

学習塾を物語の核として、理想と現実の間で葛藤する人達が描かれた小説。 登場人物のほとんどが、理想をもって、全力で生きている。 こんな風に、出し惜しみなく生ききることのできる人が、現実にはどれくらいいるのだろう。 そんな羨望を感じながら、夢中になって一気に読んだ。

1年前

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マルドゥック・スクランブル 文庫 全3巻 完結セット

続きが読みたくてワクワクする山場があり、おもしろい小説である。 中盤から、自己啓発本じみてくる。 勝つためには長期的に見て有利な位置に居続けることが重要である、ということに主人公が中盤のカジノでのブラックジャックの場面で気づき始め、終盤の決戦の場面でそれを実践する。 眼前の勝ちや負けに振り回されることなく、負けが続くときも、確率的に有利になると信じる行動を徹底して選択し続ける精神力を、 だがしかし主人公は持っている訳ではない。 主人公は、信じただけ。 信じた相手が、精神力とそれを支える知識と処理能力を持っていた。 将棋が強い人、企業経営ができる人ってきっと、耐えることと信じることができる人なんだろうと思った。

1年前

火花

文句無しに面白い本でした。 文章の上で繰り広げられる漫才そのものが面白くて何度も笑った。 ウーマンラッシュアワー村本大輔が、 最高月収340万だけど、10年やってきて、テレビに出だしたのがここ2年くらい。 その年月で割ったら月収8万程度。 もっと貰わないと割に合わない。 と自身のラジオ番組で語っていたが、まさにそれ。 夢を叶えるとは、そんなリスクを負ってまでやる価値があることなのだろうかという問いかけを感じた。

2年前

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ぼくらのふしだら(1)

よくできてる。 時を止める能力×主人公の人格 が完璧に噛み合っていて気持ちよく読める。

2年前

サラバ! 上

コインロッカーベイビーズに似た爽快な読後感でした。 物語を貫く大きなテーマは、 時間は化物 ということ。 自分はそれを、 影響力の大きさ、コントロールの効かなさ だと解釈した。 この本には共感できる点が非常に多く、 それはもっと幼いころにこれを読めていれば違った人生が送れたかもしれないと思わせる。 でも、自分のこれまでの時間と経験が共感を可能にしたのであり、 それなくして上の仮定は成り立たない。 そういう意味で、コントロールが効かず、かつ影響力の大きいのが、 時間という化物なのだと感じた。

2年前

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