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らいこ

ファンタジーとハッピーエンドが大好き

ファンタジーとハッピーエンドが大好き。雑食読みです。since 2016.3.5

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コメントした本

ハーバード日本史教室

自国の歴史は、自国の解釈でしか学ばない。仕方のないことだけれど、今後ますます「世界の中での日本」の感覚が重要になっていくのなら、他国から見た日本を知らなくてはいけないのではないか。 特に第二次世界大戦における原爆投下については、世界法規視点から考察するような教育を受けたことはないし、世界で唯一の被爆国としての教育が不十分ではないかと思う。 本書を読んで、原爆製造国であり投下国であり現在も保有国であるアメリカでこんな教育がなされtりるならば、私たちは真珠湾攻撃の正当性不当性、大東亜共栄圏の正当性不当性について学ぶべきではないか、と思う。 我が国は被害者であり、同時に加害者でもある。加害者である事実を教えることの重要性を間接的に学ぶことができた。

1日前

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ポスドク!

プライドが高いだけ高くて世渡り下手な主人公が、別に成長するわけじゃないけど(30超えると成長って感じじゃない)、ちょこっと変化するお話。 いろいろあって甥っ子と同居していたり、上にのし上がりたくてものし上がれなかったり、一方的に警戒していたコがめちゃくちゃいい子だったり、お世話になってる中華料理屋さんから厄介な仕事頼まれたり、蓋を開けたらとんでもないプロジェクトの後釜になったり、ぐちゃぐちゃな日常も面白いけれど、出てくるキャラクターが個性的で面白かった。

1日前

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雲と鉛筆

新書の形をしていますが、物語です。 作者がクラフト・エヴィング商會名義で作った『クラウド・コレクター』はお気に入りの一冊で、なんとなく繋がりを感じて購入。そのことについては、あとがきに色々書いてありました。 物語です。たくさんのエッセンスが散りばめられた寓話のようなファンタジーです。ありそうで実在しない街に住む、いそうでいない一風変わった男が主人公です。シンプルすぎるほどにシンプルな暮らしは、どこかに寂しさを感じます。その寂しさは馴染みのある寂しさというか…なんというか愛おしい寂しさです。たぶんそれは、物語の風景がシンプルで丁寧で、しかし一瞬のものであるという切なさに寄るのではないかと思っています。 私はこういう物語がとても好きです。 読み終わった後の静けさが好きです。

3日前

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一華後宮料理帖 第七品

再び登場のグルザリ・シャー一行の一員のお姫様を、まさか皇帝が諌める。そんな日が来るとは…!彼も随分成長しています。 朱西は出るたびに黒いんだか灰色なんだかよくわからない横顔と、隠しきれない未練タラタラでだんだん可愛そうになってくる…どこで何がどうなってしまってこうなったのか。 こじれて捩れた三角関係の終着点がひたすら気になります。 次回はもっとこじれそうだし。

9日前

火の鳥1 黎明編

黎明期編は、ヤマタイ国が舞台。火の鳥は神のようにも、獲物のようにも描かれる。それでいて生命を超越した存在としての役割を持っている。 黎明編では、物語のエッセンスのような存在に感じるけれど、主題でもあって、面白いなぁ。

10日前

クマとたぬき

ツイッターで出会った愛嬌のある二匹が、本になると知って嬉しかった!本になってくれてありがとう! ツイッターにはない書き下ろしがたっぷりと聞いていましたが、本当にたっぷりでうれしい限り。彼らのファンなら買うべきです。四季ごとにまとめられていて、二匹の穏やかで愉快な日常が詰まっています。お気に入りのクリスマスネタも入っていたし。 春は、34、35ページ、夏は、56、58、73ページ、秋は、81、93、94、95、96、105ページ、冬は、129、136、137、140ページが好きです。

10日前

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宮廷神官物語 一

神官たちのめくるめく?宮廷物語かと思ったら、大違い。陰謀渦巻くことには違いないが、伝説の少年を探して連れ帰って大冒険だった。 無表情な神官と、元気いっぱいの少年と、いろいろ謎だらけで誠実な武人のトリオは、よく考えたら最強の組み合わせかもしれない。 中盤の神官が嫌な貴族を黙らせたシーン、最後の方の慧眼開眼のシーン、ぐしゃぐしゃに泣くシーンが好き。 初っ端からいろいろ覆った1巻目、次もきっと面白い。

17日前

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契約結婚はじめました。 3 ~椿屋敷の偽夫婦~

前回の「渡しません」発言後、少しどころか大きく変わった柊一さんが、いろいろと攻めあぐねている状況は、もしや晶紀さんも同じで… このお話は不器用な人がたくさん出てきます。 でも…ひとって、そもそも不器用なのかもしれない、とも思います。

23日前

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うちの執事が言うことには

不完全な主人と、不完全な執事。お互いにお互いを「不本意」と思っているし、全然信頼していないところからのスタート。 先代の完璧(?)な主人と超完璧な執事のようになれるのか?! 先代執事、めっちゃいい人!そして見せないし見えないけど絶対黒い人だと思って読んでいるので最高です。後ろが透けて見えちゃう執事くんは先代のようになるんだろうか。

24日前

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王女の条件 2

本当にヤバイのはお兄様ではなかった…!!ヤバイ、こいつヤバイ!って何回も思う展開。ただの不憫キャラだと思ったシドニオが存在感増したり(少し)1巻のラストで出てきた彼の過去がアレだったり。 お姉ちゃんは強がるだけじゃなく、妹ちゃんも天真爛漫なままではなく、少しずつ着実に成長しているのを感じる。

24日前

紅霞後宮物語 第八幕

これで第一部が終了だそうです。 小玉の大切なひとたちが何人も亡くなり、文林の周りがだいぶ整理された感がある終わり方でした。 最後の最後に亡くなる彼女のことは、辛いですね。いろんな人がいなくなっていった中でもとりわけ。

1日前

天平の女帝 孝謙称徳: 皇王の遺し文

よくある、人生をなぞるような物語ではなく、女帝が亡くなったあとに、女帝の近臣和気広虫の目線で女帝が描かれて行きます。 奈良の時代の最後の女帝は、とかく不思議の人でした。それまでの女帝とちがって中継ぎではない天皇(すめらみこと)で、二度皇位に就き、仏弟子であり…あんまりいい話を読んだ覚えがないのは、この時代の男皇子が歴史の表舞台から後味悪く消えてゆくからでしょうか。まだ藤原氏の権力基盤が万全ではなく、不比等の四人の子たちの家がそれぞれ覇権を争っていた時代でもあるからでしょうか。 物語を通して、女帝がどのように生きたのか、一つずつ謎をとくように紐解かれていくのですが、これを読んで、女帝の印象が変わって気がします。

2日前

半年で職場の星になる! 働くためのコミュニケーション力

新人の頃って、いろいろ失敗しても許されることもたくさんあるから(最初の半年は特に)、その間に色々実験してみるといい、と思ったのが一つ。 中堅になって、いろんば仕事を任されて責任が重くなって、いろんな人の間で立ち回る難しさを知ってから読んで、我が身を振り返って、レベルを上げるきっかけ作りにするといい、と思ったのが一つ。 十分に上のポストまで上がって、部下を持った人たちも、上司だからこそ見えている会社のヴィジョンを下に伝えていくときや、社内に増えていく新しい世代とのやりとりに迷ったときや、もちろんそれ以外のときも「もうこの年だから」と言わずに読んでヒントをもらうといい、と思った。 いろんな世代が読んだらいいと思う。 新人+αの時代に読んで、数年後に読み直してそう思った。

9日前

彗星乙女後宮伝

『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし』がよかったので、買ってみました。テイストが似ていますね(それはそうでしょうが)。 双方勘違いしたままストーリーが進むことで生まれる奇怪さや珍妙さって表現するのが難しいんだなぁ!と思いました。説明しすぎではないし、くどくもないし、でもちょっとだけ物足りなさは感じたのですが、ストーリーが面白くて、是非続きを!と思います。出たら買います。北欧貴族と〜の時も思ったのですが、あれは続きが出ていないので…

9日前

火の鳥2 未来編

最後の280ページからの火の鳥の言葉の重み。2巻の主人公マサトを見続けてきたからこその深み。 この世界をどう変えて行くかは、その時代、その時代を生きた人たち次第なのだと、ずしりと重たい何かを手渡されたような読了感です。

10日前

宮廷神官物語 二

いきなり貴族やお金持ちのボンボンの中に放り込まれた天青。頼れるはずの鶏冠は全然頼れないし(頼らせてくれない)、同級生は嫌なやつばっかりだし。 だからこそ、鶏冠が啖呵切ったあの場面は天青に響いたんだろうし、でもそれは本人は全く計算してない単なる不器用っていうのがよかったです。 破天荒なお姫様と王子様は、今後もちょいちょい破天荒ぶりを見せてくれるでしょう。 今回ちょい役に甘んじた曹鉄、次回はバァーンと出て欲しい。 あと、紀希ちゃんの人気ぶりに注目。

17日前

八雲京語り 宮廷に鈴の音ひびく

平安朝っぽいけど厳密には違う世界のお話。 強すぎる武家の姫が公家に輿入れ。旦那が嫌味だったらどうしようと思っていたけれど、年下の小生意気な坊ちゃん(しかも、いい奴!)で、周りとは軋轢もあるけど、神経図太いからなんとかなりそう☆っていう物語です。 恋敵(一瞬だけ)も、今はまだまだ敵意むき出しだけど、最終的には仲良くなれそうだし。 これ続いてくれたら、いろんな人の成長物語で面白そうだなーと思うので、続いてくれますように!

23日前

室町繚乱 義満と世阿弥と吉野の姫君

生き生きした世間知らずの皇女の目を通して、泥沼化しつつ?ある南北朝時代と戦を描いたお話です。 清々しいほどまっすぐな気性だからこそ危ういし、見ていられない。すぐ周りに影響されたり感化されたりするし。 周りの同世代、鬼夜叉と義満も若さゆえのナンチャラに溢れていて。 青春小説の匂いもするお話でした。

23日前

王女の条件 3

最後は、ハッピーとは言えないけれど、救いのある終わり方でした。 たくさんの悲しいこと辛いこと理不尽なことを乗り越えた二人の王女は、この後もしなやかに乗り越えて行くのだろうなーと感じられる、いい終わり方です。 個人的には、シドニオは時々ジョゼの前でこっそり恋のお悩み相談とかしてるといいなと思います。最後の作者様のあとがきイラストのコメントのような未来が来るといいね、シドニオ

24日前

王女の条件 1

正反対の姉妹の物語なんですね! 真面目な姉と少々奔放な妹。姉妹ってどこもそんな感じなんでしょうか… 気になるのは、アルフォンソがどう暗躍してくれるのか、と、初登場から不憫キャラのシドニオが復権してくるのかどうか、です。

25日前