A2d0b282 e632 4433 97af bdf521d93f3e

らいこ

ファンタジーとハッピーエンドが大好き

ファンタジーとハッピーエンドが大好き。雑食読みです。since 2016.3.5

515

コメントした本 ページ 2

天使たちの課外活動6-テオの秘密のレストラン

お待ちしていました続編!!! 数…はあんまりない茅田氏のシリーズで唯一読み続けている金銀黒の天使たちのシリーズ。 今回の主役はテオ。片田舎の料理人。と見せかけて、実際はその奥方アンヌが主人公。全編通じて彼女の器の大きさが描かれる。 茅田氏の描く女性たちは強くしなやかでちょっと頑固が多い。アンヌもその一人だし、飛び抜けて有能。ほとんど出て来ないのに、惚れ込みたくなる。今回のお話も、アンヌを好きになっちゃうお話だった。

2か月前

心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 嘆きの人形

まだ一心さんが生きておられる頃の短編。 八雲、晴香、後藤、一心の四人旅、山梨編。もちろん幽霊事件3本着き。 個人的読みどころは、晴香ちゃんがビジネスホテルで出くわした幽霊事件です。いい加減にくっついちゃえよーーとヤキモキしている人たち(私含む)は、ちょっと嬉しい出来事が。

2か月前

7bb479cf f542 474a a14f 59d7abba89c01525b978 75b4 4758 ae92 afa4d5728ad48e9380e8 3af9 4eaf 9330 169cd7673a2f
綺羅の皇女(1)

作者さんのお名前、昔どこかで…と思ったらホワイトハート出身でしたか。 最初はちょっとトロっこい姫のお話だなーと思ったら、思いのほか行動的で。異国から自力(?)で帰ってくるとは思いませんでした。 次回婚約破棄されそうな異国の王様がどう出るだろうか… 冷たすぎるパパママの、特にママが冷たい理由がえぐい。そのまでするかー… 今後対立を深めるのか。パパはどう出るのか。

3か月前

黒執事(27)

このシエルは、本当はどんな名前なのか。 もう、今はその一点のみ気になっている。

3か月前

4714e3c6 f8f1 42a0 86bf 6363689cd0b2063b1631 ea21 40b4 af96 a7ad390ccf1bIcon user placeholder
火の鳥3 ヤマト・異形編

ヤマト編 ヤマトタケルが題材のお話。シリーズスタートから初めて火の鳥から血をもらったのは、ヤマトタケルでした。黎明編との繋がりもあります。火の国クマソならでは。 異形編 だいぶ思い切ったタイトルなんじゃないでしょうか。八百比丘尼のお話は個人的にとても好きです。因果が巡る時間が巡る不思議さが好き。髪を切り、いつのまにか頭を丸め、その日に向けて一歩一歩進む運命。不思議。

3か月前

Icon user placeholder1e0bb4bf 8027 472e 84fc c2f2db755ec5Icon user placeholder
ハーバード日本史教室

自国の歴史は、自国の解釈でしか学ばない。仕方のないことだけれど、今後ますます「世界の中での日本」の感覚が重要になっていくのなら、他国から見た日本を知らなくてはいけないのではないか。 特に第二次世界大戦における原爆投下については、世界法規視点から考察するような教育を受けたことはないし、世界で唯一の被爆国としての教育が不十分ではないかと思う。 本書を読んで、原爆製造国であり投下国であり現在も保有国であるアメリカでこんな教育がなされtりるならば、私たちは真珠湾攻撃の正当性不当性、大東亜共栄圏の正当性不当性について学ぶべきではないか、と思う。 我が国は被害者であり、同時に加害者でもある。加害者である事実を教えることの重要性を間接的に学ぶことができた。

3か月前

Icon user placeholder7262626b 2805 4a8b b0cb 7802ea43127dC1737d6c 78a8 4535 967a 3fd927417b76Icon user placeholderBd8068de 7d23 4c66 bfa4 ba57767db09bIcon user placeholderIcon user placeholder 35
ポスドク!

プライドが高いだけ高くて世渡り下手な主人公が、別に成長するわけじゃないけど(30超えると成長って感じじゃない)、ちょこっと変化するお話。 いろいろあって甥っ子と同居していたり、上にのし上がりたくてものし上がれなかったり、一方的に警戒していたコがめちゃくちゃいい子だったり、お世話になってる中華料理屋さんから厄介な仕事頼まれたり、蓋を開けたらとんでもないプロジェクトの後釜になったり、ぐちゃぐちゃな日常も面白いけれど、出てくるキャラクターが個性的で面白かった。

3か月前

6bf5c971 2043 4e74 a761 fb331b62e1a6699fafbc 8f1c 4fe0 9ba5 b924679d1b13A92df626 74c8 4dec b405 323b6d08955f
雲と鉛筆

新書の形をしていますが、物語です。 作者がクラフト・エヴィング商會名義で作った『クラウド・コレクター』はお気に入りの一冊で、なんとなく繋がりを感じて購入。そのことについては、あとがきに色々書いてありました。 物語です。たくさんのエッセンスが散りばめられた寓話のようなファンタジーです。ありそうで実在しない街に住む、いそうでいない一風変わった男が主人公です。シンプルすぎるほどにシンプルな暮らしは、どこかに寂しさを感じます。その寂しさは馴染みのある寂しさというか…なんというか愛おしい寂しさです。たぶんそれは、物語の風景がシンプルで丁寧で、しかし一瞬のものであるという切なさに寄るのではないかと思っています。 私はこういう物語がとても好きです。 読み終わった後の静けさが好きです。

3か月前

F9a871c3 83cb 4026 a719 82192473f6ba589c465e fab1 4512 8b45 316883084f6108a27b67 a736 4d2a 9a8a a0644f0b51c0Ee494f5e 3fb2 4a42 a84d 019463e66a098bac1b8c 8465 4db1 b90f fd7bb37bcff9F37a7b3a 68ca 4679 820d be410780daf98f579e8b 35a2 4af8 8f6f 63a7a60dd882 9
一華後宮料理帖 第七品

再び登場のグルザリ・シャー一行の一員のお姫様を、まさか皇帝が諌める。そんな日が来るとは…!彼も随分成長しています。 朱西は出るたびに黒いんだか灰色なんだかよくわからない横顔と、隠しきれない未練タラタラでだんだん可愛そうになってくる…どこで何がどうなってしまってこうなったのか。 こじれて捩れた三角関係の終着点がひたすら気になります。 次回はもっとこじれそうだし。

3か月前

火の鳥1 黎明編

黎明期編は、ヤマタイ国が舞台。火の鳥は神のようにも、獲物のようにも描かれる。それでいて生命を超越した存在としての役割を持っている。 黎明編では、物語のエッセンスのような存在に感じるけれど、主題でもあって、面白いなぁ。

3か月前

心霊探偵八雲10 魂の道標

待ちに待った続編。ラストに向けて動き出した感じが。 今回の晴香ちゃんの頑張りは素晴らしかった。八雲もちょっと大人になったし。いい加減二人そろそろ一歩進んでもいいと思うんです。 あと、七瀬。七瀬も一人で不幸を背負いこんでるようになってきちゃって、周りはなんとなく幸せになりつつあるし、七瀬にも悪くはないエンドが来るといいのですが。 やっと出たー!と思ってからまたしばらく出ていないので、のんびり続きを待っています。

2か月前

Icon user placeholderFa8448b4 f8b2 42e4 96c9 25345ba78bb7020796fe 6c70 4fe3 8ec9 f191ec71fd6d0ae2b6dd e217 4880 8508 2f16c668ccf7C450c646 9a6a 4fb4 91f8 934be24a34d554401799 1f11 4d4d a3be 6f3e5a1a1d021525b978 75b4 4758 ae92 afa4d5728ad4 8
華仙公主夜話 その麗人、後宮の闇を討つ

癖のあるキャラクターばかり。謎が多いキャラクターばかりで、少しずつ明かされていくけれど核心には至らない…という匙加減が絶妙。

3か月前

宮廷神官物語 三

3冊目に入って、天青はたぶん何か大事なことを 学んだんだと思う。自分よりも貧しい人たちがいること、国の仕組み、なにより自分が守られ愛されていることを実感したりして。 鶏冠は少しずつ丸くなっていると思う。天青というやんちゃ坊主がかどわかされたり、かどわかされた先で案外元気にやってたりして、全然気が休まらないんだろうけど、天青と関わることで随分角が取れたんだと思う。過去が少しずつ見えてきて、今後が気になる。 曹鉄は今回表紙!曹鉄の過去も少し垣間見えたりして、実はけっこういい身分出身でしたね。そういえば最初全然鶏冠に心を許さなかったのに、気づいたらピンチのときに援護して助けるようになるんだから、曹鉄も変わったんだなーと思う。 いくつかの宮廷の闇が見えてきた。次回もどうなることやら。

3か月前

火の鳥4 鳳凰編

我王と茜丸という対極の境遇の二人の対比を通じて感じられたのは、生きるということの悩ましい姿でした。何かとままならない人生ですが、その中に絶望も希望もたくさんあって、その中で生き抜いていく姿に感動します。

3か月前

侠飯5 嵐のペンション篇

ご飯が美味しそうなシリーズも5段目になると、過去の登場人物はもう全員は出て来ないですねー舞台も奥多摩なので、場所的にも難しいかな… 今回の迷い人は若者二人。かと思いきや、もう一人二人三人…結構いっぱいいました。 ちょっと不便な奥多摩のペンションで、5億円強奪事件も絡んで、ちょっと面倒な人々と、頼りないペンションのオーナーさん。 人間模様も魅力です。

3か月前

紅霞後宮物語 第八幕

これで第一部が終了だそうです。 小玉の大切なひとたちが何人も亡くなり、文林の周りがだいぶ整理された感がある終わり方でした。 最後の最後に亡くなる彼女のことは、辛いですね。いろんな人がいなくなっていった中でもとりわけ。

3か月前

天平の女帝 孝謙称徳: 皇王の遺し文

よくある、人生をなぞるような物語ではなく、女帝が亡くなったあとに、女帝の近臣和気広虫の目線で女帝が描かれて行きます。 奈良の時代の最後の女帝は、とかく不思議の人でした。それまでの女帝とちがって中継ぎではない天皇(すめらみこと)で、二度皇位に就き、仏弟子であり…あんまりいい話を読んだ覚えがないのは、この時代の男皇子が歴史の表舞台から後味悪く消えてゆくからでしょうか。まだ藤原氏の権力基盤が万全ではなく、不比等の四人の子たちの家がそれぞれ覇権を争っていた時代でもあるからでしょうか。 物語を通して、女帝がどのように生きたのか、一つずつ謎をとくように紐解かれていくのですが、これを読んで、女帝の印象が変わって気がします。

3か月前

半年で職場の星になる! 働くためのコミュニケーション力

新人の頃って、いろいろ失敗しても許されることもたくさんあるから(最初の半年は特に)、その間に色々実験してみるといい、と思ったのが一つ。 中堅になって、いろんば仕事を任されて責任が重くなって、いろんな人の間で立ち回る難しさを知ってから読んで、我が身を振り返って、レベルを上げるきっかけ作りにするといい、と思ったのが一つ。 十分に上のポストまで上がって、部下を持った人たちも、上司だからこそ見えている会社のヴィジョンを下に伝えていくときや、社内に増えていく新しい世代とのやりとりに迷ったときや、もちろんそれ以外のときも「もうこの年だから」と言わずに読んでヒントをもらうといい、と思った。 いろんな世代が読んだらいいと思う。 新人+αの時代に読んで、数年後に読み直してそう思った。

3か月前

彗星乙女後宮伝

『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし』がよかったので、買ってみました。テイストが似ていますね(それはそうでしょうが)。 双方勘違いしたままストーリーが進むことで生まれる奇怪さや珍妙さって表現するのが難しいんだなぁ!と思いました。説明しすぎではないし、くどくもないし、でもちょっとだけ物足りなさは感じたのですが、ストーリーが面白くて、是非続きを!と思います。出たら買います。北欧貴族と〜の時も思ったのですが、あれは続きが出ていないので…

3か月前

火の鳥2 未来編

最後の280ページからの火の鳥の言葉の重み。2巻の主人公マサトを見続けてきたからこその深み。 この世界をどう変えて行くかは、その時代、その時代を生きた人たち次第なのだと、ずしりと重たい何かを手渡されたような読了感です。

3か月前