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らいこ

ファンタジーハッピーエンドが大好き

ファンタジーハッピーエンドが大好き。ジャンル問わず雑食ですが、サスペンスやホラーはあまり読みません。 since 2016.3.5

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コメントした本 ページ 2

後宮刷華伝 ひもとく花嫁は依依恋恋たる謎を梓に鏤む

今回の主人公はまた…初めはよく怒鳴る子でした。これまでになく、短気で不安定。まさか実質的に栄家の血を継ぐ最後の一人だし、生い立ちがアレだし。 しかし、おばーちゃんに育てて貰った皇子も彼で何人目でしょうね… 姫の方は今回は鬼編集者でした。書く方じゃなくて読む方にしたっていうのは面白い。 1巻読み切り型で、お決まりの安定のパターンで、安心してニマニマ読めるのが嬉しい!次巻も楽しみにしています。

2か月前

パレス・メイヂ 6

切ないなぁ、泣くことも自らに許さず軍服を纏った姿が切ない。そのお上が「お別れだ」と涙を流したのだからもっと切ない。 そのあとのお律ちゃんも切ないなぁ…でもって、逞しいなぁ、お律ちゃんは! 久しぶりの東辻に久我!久しぶりにお上に会いに行かせてくれつつ、自分たちも美味しい二人の先輩たち。いいなぁこの関係(笑) そして御園が帰ってきた!! というところで終わってしまう6巻。いよいよ次が最終…

2か月前

パレス・メイヂ 4巻 同人誌付き特装版

黒はしの話で、御園と鹿王院宮の違いが決定的になったと思った。もうこれは鹿王院宮に勝ち目はない(いえいえ最初からわかってはいますけど、)。 避暑地に行くのとは違う視察の旅は、やーっぱり鹿王院宮の邪魔(違う)が入って。えええ?!ってところもありましたが未遂未満でよかった…

2か月前

パレス・メイヂ 2

2巻目はなんといっても相撲シーンでしょう!! ますます険悪になっていく御園と鹿王院宮。お律ちゃんの参戦。お花の勲章。 少しずつ少しずつ近づいている二人が初々しい!!

2か月前

3月のライオン 13

今回の坊と宗谷名人戦は、桐山宗谷戦とは違った趣きで、読んでいてドキドキした…!最後に見せた大人げなさは、きっと桐山くんには見せない面なんだろうなぁ。 それにしても、いい辻井さんの日って…(笑) 林田先生の「その感触のあまりの生っぽさに」のコマでぞくっと(いい意味で。でも色気じゃなく)。あかりおねいちゃんの柔らかさとか暖かさとかを感じたような感覚に陥って、ぞくぞくする。 って読んだ後の、おばさまと会長の、目ぇキラッキラさせちゃってるシーンですから、緩急取り揃えられたこの2話は神回だったのでは?! 「手がつけられない強さ」とか「久々に秒読みも耳に任せて」とか「引き裂くように輝く」とか毎回毎回はっとさせられたり、胸に深く刺さったりする言葉がたくさん溢れていて、もうほんと好きです。

2か月前

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黒猫の回帰あるいは千夜航路

第1期の最終巻は、前回のゴロンゴロンを上回るゴロンゴロン巻で甘々のパフェーのよう。 最後の方まで読んで「ええ?!あ、やっぱりそうだったの?!」ともう一度読み返してしまう。 黒猫がちょこっと怒ったかな?というバーのシーンがとても好きなのは、珍しく感情の起伏を感じられたからかもしれない。 今回のおまけも特典も甘々でゴロンゴロンゴロンです。小さい頃の黒猫が語る恋愛観を読んで、これはもう最初から全部読み返して、黒猫の気持ちを想像してニヤニヤニマニマ楽しんでくれたまえ、という作者様からのお誘いなのでは?!と思いました。 特典はもうすでに5回は読んでますね。 くれぐれも特典から読むという愚をおかさぬよう…

3か月前

空棺の烏 八咫烏シリーズ 4

雪哉の黒さ全開の、簡単にまとめれば痛快腹黒学園モノだった。 何もかも得手で記憶力抜群で戦略もピカイチの雪哉の苦手がそこか!というのは、可笑しくもあり納得でもあり。 身分の高い烏からど田舎の下っ端烏まで、たくさんの烏たちが集団で過ごす中で、ある者は「権力」を知り、ある者は「友」を知り、少しずつ成長していく姿が眩しいはずなのに、雪哉に関しては腹黒さに笑ってしまったり舌を巻いたり。 金烏の最も重要な秘密が明かされたとき、タイトルに背筋が震えた。これは、雪哉の青春物語なんかじゃなかったことに気づかされ、全ては金烏という大きな存在そのものにつながっていることを思い知り、作者にひれ伏したくなった。 文庫で買い揃えてしまった身では文庫化を待ちたいところだけど、次が待ち遠しすぎて単行本を買ってしまいそう!

3か月前

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聖☆おにいさん(14)

今回も笑わせてもらいました!! サーリプッタがついに新車か?!と思っていたけど(笑) ロキさんのお子さんたち優しすぎだし、福袋もいい引きだし、モフモフ許可後の狛犬さんが最高です。

3か月前

黄金の烏

不可解で、気持ちの悪い事件が立て続けに起こり、一度に謎が解かれた後に残る遣る瀬無さや後味の悪さ。それこそが奈月彦の運命を暗示しているようで…(本当のところはどうなんだろう…) 真の金烏とは何か、それが奈月彦の口で語られたあとで私が感じたのは、奈月彦のことを奈月彦以上に理解している、あるいは理解しようとしている人たちがそばにいることの意味と大きさだった。 全てではなくてもたくさんの部分を飲み込んでいる浜木綿がいる。わかっているからこそ全てを弟のために捧げようと思っている長束がいる。澄尾がいる。 その列に雪哉が加わる。加わるために歩き出す。 最初から最後まで一本筋が通っていて馬鹿正直なくらい真っ直ぐな雪哉が奈月彦にとって大きな力になるのだろうことが、嬉しくて楽しみで。

3か月前

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烏に単は似合わない

まさかそうなるの?!っていう箇所が2箇所。 一つは、このタイトルにある「烏」。もう一つは結末。 出てくるお着物や調度品の名前が平安時代だけど、異世界ファンタジーです。 舞台は女の子ばっかりの宮殿なので、ドロドロしたり掴み合いの喧嘩になったりいろいろだけど、浮世離れした子や気風のいい子やに100%お嬢様とかキャラがはっきりしているから面白い。 それにしても、秋殿の姫は最後が格好良すぎるわー

3か月前

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パレス・メイヂ 7

しょっぱなの東宮行方不明事件も、御園銃で撃たれる事件も、なんかもう展開が激しい!いままでこんなんだったっけ?!(嬉しい) おまけに指輪がついにて手渡ってしまったりして。リアルタイムで雑誌読んでたらもう…絶叫でしょうね。最終巻出てから知って読み始めてよかった… 最終話、みんなちょっとずつ大人になって(ロンのおじいちゃんっぷりが寂しかったり…)、いいなぁなんだかんだ二人は続いてるなぁって温かく終われたのがとても良かった。 めでたしめでたし、でよかった!

2か月前

パレス・メイヂ 5

お上が外国語を習い始め、東宮は小学一年生に。 そしてまさかの相乗り…!! そしてやってくる大地震。揺れて揺れて労しいほど憔悴していくお上が、本当に可愛そうで、最後の一言を言わなくてはいけなかったお上が可哀想で可哀想で、早く続きをー!! って叫ばずに済んだのは、全部完結してから読み始めた人間の特権です。

2か月前

パレス・メイヂ 3

オープニングの小さい頃のお上と真珠のお話。なんとなしにほっこりした直後の真珠さんに、崖から突き落とされたような気がした…(ガクブル) 避暑地での小さな嫉妬も、ロンの必死な形相も、内緒で食べた鮎も、最後に残した言葉も、避暑地編は玉手箱みたい。 最初で最後のドレスも…もったいない!もっと着て見せてー!と、3巻もどきどきわくわく読みました。

2か月前

パレス・メイヂ 1

面白かった! 明治大正のあたりをモデルにした架空の国の架空の時代の物語。世間知らずなお坊ちゃんと気位は高いけれど親しみやすくてちょっと子どもっぽさが残る女帝の設定が無理なく読ませてくれる。 女官たちのお衣装も軍服も素敵です。

2か月前

紅霞後宮物語 第零幕 二、運命の胎動

小玉と文林の出会い編。 初見で「こいつと絶対気が合わない」と直感した二人が、最後の方では文林の気持ちが変わってるところが読ませどころ。 文林はやっぱり文林だし、小玉はやっぱり小玉で、きっとこの後の巻ではお互いを補い合う関係になるんだろうな、と思うと次もとても楽しみ。

3か月前

放課後の厨房男子

料理を題材にした小説だけど、難しい料理は一つも出てこないところが、男子高生っぽくていいなぁ!新入生男子が一名ほど大変うざったいやつだなーと思って読んでいたら最後の方で豹変したのも面白かった。

3か月前

スーパーカブ

ちょっと大変な生活環境の田舎の女子高生のお話。初めて原チャ、スーパーカブを手に入れてから、単調で退屈な日常が少しずつ変わっていく。主人公も少しずつだけど、何かから解放されて自由になっていく様が淡々と平坦に描かれているところがいい。感動的ではなく、ただただ淡々と進んでいく物語文は、表情が乏しい主人公のほんの少しの心の揺れでも、敏感に感じられるような気がする。 初めて自転車と公共交通機関以外の移動手段を手に入れた時の自分と少し重なるところがあった。 私の場合は軽乗用車だけど。ちょっとの不安や心配事や経費負担もあるけれど「自分で何処へでも行けるんだ」という視点の広がりと、日常にちょこっと加えられるワクワク感を実感として知っている読者も多いのでは。 出ている文庫のレーベルは若者向けで、挿絵やカバーイラストは好き嫌いあるだろうけど、お話自体は年齢問わず楽しめるはず。 きっと同じことを感じたことがあるだろうな、という人たちにオススメしたい。

3か月前

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榮国物語 春華とりかえ抄

姉弟の立場取り替えもの。 とりかえばや物語の昔から、このシチュエーションは大好きで、手に取ったところ。やっぱり「これはどうするんだろう?」という難問をいかに上手に乗り越えるか、と「好きな人ができました」「好かれちゃいました」な状況の回避が読みどころでしょう。機転がきいて無理がなく、この主人公たちならいけそう、というラインをうまくついてくれました。 次の巻あたりで、惚れたはれたが明確になるのでしょうか。楽しみです。

3か月前

烏は主を選ばない

前巻終了から少し時を遡ったところから物語がスタートします。 主人公は若宮と、その近習の雪哉。 若宮にも雪哉にも十重二十重に謎があって、最後に一気に明かされるのだけれど、とても見事。ほんの少しのきっかけで全て気づいた雪哉と、最初から雪哉の秘密を知って黙っていた若宮。 どうして最後にこんな別れ方になってしまったのだろう。二人は何を間違えてしまったのだろう。 切なくなる終わり方です。 二人の運命がどこかでまた交わりますように、理解し合い分かち合えますように、と願わずにはいられない。

3か月前

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藤原道長の日常生活

当時の日記から道長という人間と、平安貴族の日常を描く。道長の感情の起伏の激しさや自惚れ屋っぷりは他の資料に(主に『小右記』に)たっぷり記されていて、なかなか人間くさい。雅なだけじゃない生活が面白い。 当時の文学が好きな方は、きっと楽しく読める。

3か月前