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ゲームと本が癒やしです。

ゲームと本が癒やしです。

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コメントした本

GODZILLA 怪獣黙示録

映画「怪獣惑星」の前日譚。初めての怪獣の出現から、ゴジラにより人類が滅ぼされるまでの歴史を、生存者へのインタビューという擬似ドキュメンタリー的な手法で描く。アポカリプスSFとしても読み応えがあり、絶対的な破壊の化身であるゴジラの描写には神々しささえ感じる。

3か月前

東京の夫婦

生きるのが下手なことにかけては日本でも有数の人であろう松尾さんの、比較的平穏な側面を切り取った本だと思う。孤独というものは過剰に持ち上げられがちだけど、最終的にはやはり人を蝕む毒なのではなかろうか。 シャレにならないシリアスな出来事は絶えないのだけど、それでも誰かと共に生きることはきっと幸せなことなんじゃないかと、そう感じられる。

5か月前

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ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム

2115年の未来において、過去に低評価を受けたゲームを解説していくレビューサイト、という形式をとったSFショートショート。徐々に垣間見えていくレビュアーの人となりは、ゲームという娯楽に特別な思い入れを持つ人間には見につまされるものがある。果たして自分は、あの頃のようにゲームを楽しめているのだろうか?

7か月前

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虐殺器官 ハヤカワ文庫JA

戦闘適応感情調整と呼ばれるテクノロジーにより、「倫理的ノイズ」を排除した行動が可能となった近未来の兵士。少年兵をも手際よく殺戮するクラヴィスの姿は、「器官」によって虐殺に駆り立てられる人々の相似形である。 その殺意がコントロールされた脳の働きでしかないとしたら、その罪を背負う資格が自分にはあるのか?自我とは、人の意思とはどこに宿るのか? 戦場という圧倒的現実においても、どこか上の空で自己を問い続けるその乖離。 全てが自らの選択の結果であること、それは救いなのだろうか。

約1年前

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ど根性ガエルの娘 1

「破滅した家族の愛と再生の物語」。そのような定型を装いながら、徐々に物語の壁を飛び越え不気味に現実を暗いものが侵食していく。web掲載の最新15話の展開は、果たしてどこまで計算の上だったのか。エッセイ漫画という性質も含め、ある種反則的な衝撃を受ける。

約1年前

詩の本

私は、この本に収録されている「できたら」という詩がとても好きだ。一言では伝えられない特別な想いを伝えるために、詩というのはあるのだと、元来感性の鈍い私でさえ感じられる一冊。

1年前

波よ聞いてくれ(4)

相変わらずの画力と、凄まじい会話のグルーヴ感。酔った女の説教で1話持たせるのはこの漫画くらいであろう。私もどうしようもなく他愛のない人間なので、ミナレの破天荒さはあまりにも眩しい。「これはちょっと…ならないですよねぇ…聞き捨てが」

5か月前

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ボクたちはみんな大人になれなかった

著者の自伝的小説ということになるのだろう。今は失われてしまったあまりにも美しい日々の情景。「美味しいもの、美しいもの、面白いものに出会った時、これを知ったら絶対喜ぶなという人が近くにいることを、ボクは幸せと呼びたい。」

6か月前

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ダンジョン飯 4巻

こういったRPG的世界観を表現する際に、「蘇生」というものをどう扱うかは厄介な問題だろう。 「肉体の修復には損傷した部分の倍以上のカロリーが必要」という設定は、モンスターを食べて己の血肉としてきた事の究極の形かもしれない。 果たして禁術にリスクはないのか?今後の展開にも興味は尽きない。

約1年前

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夫のちんぽが入らない

ちんぽが入らない。由々しき事態である。しかも夫の。 ただなぜかその響きは、どこかふざけているようでもあり、書店でも頼みづらい独特の「気まずさ」がある。その気まずさこそが、作者にとっては最も深刻な問題だったのかもしれない。 もっと上手に生きる方法もあっただろう。だが器用に生きたとしてそれが何だと言うのか。この二人の人生を評することなど誰にも出来はしない。 その気まずい物語がこうして表現され、そのままのタイトルで書店に並んでいることに、ただ救われる。

約1年前

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進化くん

「へんないきもの」シリーズを手掛けた早川いくを氏だからこそ可能な「超訳」。 適者生存、弱肉強食などという単純な言葉では理解できぬ珍妙な生き物たち。生物多様性くんの愛あるツッコミが光る。

1年前

忘れてきた花束。

「笑顔は、世界を信じているときに咲く。」 笑顔が素敵な人に貰った、とても大切な一冊。

1年前

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