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あやう

いっぱい読むグラフィックデザイナーです

いっぱい読むグラフィックデザイナーです。 好きなジャンルはSFです。 ○インスタ(カメラとDIY)→aya_usi ○Filmarks(映画感想文)→ayau89

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コメントした本 ページ 2

もうおうちへかえりましょう

古本愛がすごい。古本エッセイだけの本を作ってほしいです。

3か月前

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かんたん短歌の作り方

短歌のハウトゥーのはずなのに。すごい軽いノリなのに。読み終えたらしんみりしちゃう、なぜなんでしょう。

3か月前

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はじめての短歌

蝶々の唇を探す人で笑いました。 でも私もコンタクトレンズと蝶々の唇だったら、蝶々の唇を探したい。だってそっちの方が楽しそうだもん。 いろいろとNGな人がこのせちがらい世界で生き抜くためのツールとして短歌、大いにアリだと思います。

3か月前

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バイナリ畑でつかまえて

デジタル化するとき劣化して削ぎ落とされてしまった、現実世界の細かい部分が見えてくるような作家さんだと思います。やわらかいSF。

3か月前

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南極点のピアピア動画

ピアピア動画(投稿型動画サービス)と小隅レイ(音声合成ソフトのキャラクター)を軸に展開する連作短編集。 ニコニコ動画と初音ミクという認識で読んでぜんぜん問題ないです。(あとがきがニコニコ動画の会長さんだし) ちなみに私はニコニコ動画にも初音ミクにも詳しくない人間です。 ◾️南極点のピアピア動画 表題作。工学部の学生メインで話が進むので、面白さは技術的な要素が多く、ストーリーはベタで、個人的にはピンときませんでした。たぶん私に理系リテラシーが足りないせい。 宇宙工学とか、天文学の知識がもっとあったら楽しめたんだろうなあ。 ◾️コンビニエンスなピアピア動画 コンビニを舞台に、身近な要素がいろいろ出てくるので、↑よりぜんぜんとっつきやすく楽しめました!ここからノリノリで読み始めた。 害虫駆除器の中で虫を食べて細々と暮らしていた小さなクモさんが、ふとしたきっかけで宇宙へ進出し、やがて巨大構造物へ・・・ある意味恐ろしいですが夢がある! この世界で今後、宇宙進出のモチーフとしてクモが使われるんだろうなぁ。素敵。 ◾️歌う潜水艦とピアピア動画 収録作品で一番好きです。熱い展開あり。艦長かっこいい。 潜水艦に合成音声ソフト(小隅レイ)を搭載して、クジラと話そう、というプロジェクトの話。 クジラの群れに入れてもらい、共に泳ぎ続け、導かれた先で見たものは・・・という流れで、↑2つの短編があくまで地球の技術を題材にした、理工学なSFだったので、ラストに驚かされました。ロマンがあっていいと思います。地球にもまだ、人の知らない場所があるんだなぁ。 ◾️星間文明とピアピア動画 郁男とあーやのやりとりが好き。 ↑3つが理工学な技術系SFの色が強かったですが、星間文明が出てきてしまったので一気に哲学系SFになった感じです。 書かれるのは、異文明との接触をポジティブに、お祭り感覚に楽しむ人々の姿。地球のくだらなくて楽しい面が宇宙に伝わるといいな、という願い。 ストーリーで詳しく書かれてないだけで、自壊してるあーやの数は半端ないことになってそう。 でも、星間文明にとっては膨大な数の端末のひとつをなくすくらいどうでもいいのかもしれませんね。増えるし。 動いて喋る人型のものが壊れると嫌な気持ちになっちゃうのも、地球人特有の感覚かもしれませんね。これが異文化理解なのか。 4つの話がきれいに繋がり、希望あるラストでした。SFを読み終わって気持ちが明るくなるの珍しい!

4か月前

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調香師の手帖 香りの世界をさぐる (朝日文庫)

「香り」というものを、知識として身につけたく手に取りました。 香りに興味があるのはたいがい女性だろうし・・・って、ふんわりした内容を想定して読み始めたら、意外に骨太で科学的。 でもエッセイなので、理系な部分をクローズアップして小難しくするのではなく、科学的な裏付けはきちんとあった上で、香りの世界の楽しみ方や奥深さ、香りの力について教えてくれます。 (読み進めづらければ、成分などの説明は読み飛ばしてもオッケーだと思う) とくに、香水の材料を音階に当てはめた「香階」(和音の組み合わせは、相性のいい香りになっている)は、香りも音楽も知識がない身ではありますが、発想が美しすぎて感動しました・・・!! 香りを使った遊び「組香」は儀式のような雰囲気だし、香水の材料になる植物や生き物は神秘的なものばかりだし、魔法使いのおじさまのお話を聞いているような気持ちです。 日本人は嗅覚の教育を軽視していると著者は語り、嗅覚は鍛えれば育つとのこと。 私も香りを能動的に楽しめる人間になりたいと思い、人生初の香水を購入しました。 病院に咲いてる花のような香り。

5か月前

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ねじまき少女 下

エキゾチック×SFというカオスな組み合わせのこちら、独特な世界観と文体で、読み終えるのにすごく時間がかかってしまいました。 表紙の暗い印象から、読み終わったら鬱になるんだろうな〜〜って怖かったのもありますが、そこは予想に反して、爽やかなラストで良かったです。 上巻に引き続き、メインキャラクターごとに分けて感想書きたいと思います。 ここからはネタバレありの上、たいへん長いです・・・!すみません。 [アンダースン・レイク] エミコといるときのアンダースン、本当に本人か?と思える豹変っぷり・・・ファランだからロマンチストなのか・・・? 最後までアンダースンの行動理念はうまく読み取れなかった。イエイツへの対抗心?仕事熱心な人だなぁ、と思ったくらい。 でも、エミコとの最後の日々はとても良かったです。死に行くのに、本編のアンダースンの中で一番穏やか。 人じゃないエミコに「気にかけてくれる人がいてよかった」と思える気持ち、とても趣深いものがあります。 [タン・ホク・セン] 虐殺のまっただ中で、自分は本当は優雅にパイプで阿片を吸いながら、美人の妻に足を揉まれてるべき人間なのだ…とか思ってみたり、工場でマイと再会して、面倒と思いつつ少しうれしくなっちゃったり、人間らしいところが魅力的でした。目的も分かりやすい。 老いすぎている自覚がありながら「たとえなにもかも失っていても、やれるだけのことをやらずにはいられない。」ハングリー精神、俗っぽいし臆病なおじいちゃんだけど、何故か格好いい。 余生はマイと脱出して穏やかに暮らしてほしいです。でも運が悪すぎるから心配。 [エミコ] 虐げられていた少女が力を手に入れて、殺戮に目覚める流れは、ベタですがロマンですね・・・(結局、エミコが殺したけど、引きちぎったりはしてない(アカラットの工作?)ってことで良いのでしょうか) エミコがチャオプラヤを殺したあたりから、スピード感が出て断然面白いです。 情緒不安定すぎるところも個人的には良かったと思います。ギリギリの環境で生きてきた若い女子が、先を見据えた冷静な考え方なんてなかなかできないと思うし。 ラストのクルンテープは、ゴミだらけという描写はありましたが、人造人間の少女がたったひとりで暮らしてる水没した都市、なんて美しい眺めだろうと思いました。 南国の強い日差しの下、雲ひとつない青空で。 [カニヤ・ティラティワット] ジェイディーの亡霊は、カニヤの「心の声」って感じでしたね。 カニヤ編では「罪悪感」と「愛国心」がテーマのような気がしました。 信心深いカニヤの発言には「カルマをあがなう」「ピー(精霊)に呪われる」など、仏教やタイならではの表現が多く見られ、エキゾチックで魅力的です。 はるか未来の話ですが、「ねじまき」の世界ではまだ神は生きていて、世の中がどうなっても信仰は強いんだなぁ・・・と思わされました。慎ましくけなげな信仰心は美しいですよね。 ラストで、アカラットの企みが上手く行き、タイが開国してみんな幸せに・・・みたいな展開になりかけた時、あれ?この小説ってそんなグローバル推奨な話だった?って思ってたら、やってくれました。 彼女の思う「王国」を守ったのでした。 サフラン色の僧侶たちが散り散りになっていく光景はとてもきれいで、うっとりしながら想像しました。 僧侶はたびたび登場してお経を唱えていますが、最新テクノロジーの結晶が神社に隠してあったりなど宗教の地位がかなり高く、遺伝子改良された生き物が存在するのに輪廻転生や精霊も存在するような、神話と未来が同時に来てる世界観、すごく好みでした! 読みづらかったけどたいへん面白かったです!!やっぱりサウンドノベルでやりたい。。

6か月前

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THE REAL MARKETING―売れ続ける仕組みの本質

急遽、マーケティングの知識が必要になったので、日本人が書いていて文字量的にも読みやすそうなこちらをチョイス。 日本人のマーケティングに対する誤解、なぜマーケティングは海外で発展し日本には浸透しなかったのか、どうして今マーケティングが重視されてるのか、などの根本的なところから始まるので、必要性をより実感しました。 全体的に少しカタカナ用語が多い印象でしたが、マーケティングの方法論だけでなく、商品を売るために必要な概念から説明してくれるので、マーケティング会社じゃなくても、商品を売る必要がある仕事なら誰でも活かせそうです。 特にはっとしたのは、各ステークホルダーのインサイトを大切に、という点で、要は関わる人全員のモチベーションを保つために、利害を考えるってことなんですけど、たしかに案件を俯瞰で見れる人がいないと、気づけないポイントですね。 私はグラフィックデザイナーなので、細部のクオリティまで責任を持つ都合上、デザインの都合を優先しがちというか、、細かいところに注目する視点になりがちなので、 キャリアを積むにつれ、自分の手元だけではなく、より高いところから全体の利害を見ていかねばならないんだろうな、と思わされました。

7か月前

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広告コピーってこう書くんだ! 相談室

大きい文字で余裕のある紙面レイアウト。漢字も極力開いていて、口語調で、読みやすさは児童文学並みですが、内容は優しくない。 こんなに優しい語り口なのに、意外とスパルタ教育なのでギャップありますね。(博報堂出身だし当然といえば当然か。) しかし、けして理不尽ではないんです。 説得力あるコピーの書き方を分解して、合理的に教えてくれてます。その手法がひたすら脳の筋トレ筋トレ!スパーリング!というだけで。 そんな筋トレ方法を丁寧に解説する本です。 量をこなさない職人はいないですもんね。 この内容を丁寧に実践し続けられたらそれだけで、博報堂には行けなくとも何らかの書く仕事で活躍できそう。 スパルタで大手代理店ご出身というので誤解を招くといけないですが、なんと、きちんと睡眠はとって徹夜はしてないそうです。驚き! 巻末の袋とじノートは、あの一見簡単なワンフレーズが出てくるまで、こんなにボツがあったのか・・・とか、選ばないだけで、ちゃんと良くないコピーも書いてるんだな・・・とか、字もいい感じに汚くて、いろんな意味でホッとしてしまいました。笑 ほんとに、地方のいち制作会社と同じ作り方してるんですね。 ということで、極めれば東京(全国規模)で通用するって分かったので、がんばろって思えました。(ライターじゃないですけどね。)

7か月前

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新書 沖縄読本

沖縄にはじめて行くので予習。 「日本のいちばん南の県」ということになってますが、イベントなどで沖縄文化に触れるたび、その独自性に興味を持っていました。 お城が赤くて派手な花がたくさん咲いてて、「異国情緒ある南の楽園」というイメージ。 そして本書を読んで知った沖縄は、思った以上に日本じゃなさそうだったし、楽園でもなかった。 連綿と続く、支配と搾取の歴史。 能天気に見えて、想像以上に複雑な歴史を背負った島だった。 薩摩藩の支配→琉球処分→沖縄戦→アメリカ支配→基地問題 など大国の都合に巻き込まれ続けた沖縄を思うと心がくじけそうですが、それでも「のんびりとした楽園」イメージがあるのは、なぜなのか。 「沖縄は「癒しの島」でも、「楽園」でもない。問題が山積した南の島にすぎない。 しかしそこには、いつも海からの優しい風のように、「ゆるさ」というエネルギーが流れていた。 出口のない問題をも呑み込んでしまう沖縄のエネルギーを、僕は憧れの眼差しで眺めていたのだ。」 という「はじめに」の文章が印象的です。 すぐに解決しない問題を「なーなー」で済ませられるのは、ある意味強さでもあるんじゃないでしょうか。 お気に入りのエピソードは、 5「社交街」という異空間-沖縄の夜を泳ぐ 11 年金特例に関わる の2つ。 日本ともアメリカとも違うローカルな雰囲気や、隣人を大切にする沖縄気質が感じられますし、 なにより、この2編は著者の気持ちが特に大きく入り込んでいると感じました。 新書というよりエッセイみたいな雰囲気で、著者の目を通して、不思議の国・沖縄を感じられます。

7か月前

さぼリーマン 飴谷甘太朗(1)

2巻まで読了。 甘味もいいですが、おとんの引きの顔がいつもツボでした。笑 ミルフィーユザクザクとか。ラグビーの右下のコマとか。 2巻の方に感想書きたかったのですが、この漫画バーコードついてないのですね・・・!何よりも驚きだったかも・・・。

3か月前

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さあ、気ちがいになりなさい

タイトルがかっこいい。 星新一の文章は翻訳でも読みやすかった。 そして、フレドリック・ブラウンのストーリーも星新一SSっぽかった。組み合わせの妙ですね。 ★みどりの星へ なんとなく星新一の「処刑」を思い出しました。けど後味は悪い。美しい星に生まれてしまった不幸というのもあるんですね・・・。 ドロシーはセンジュナマコみたいな感じのものを想像しました。かわいい。 ★ぶっそうなやつら 日本のショートショートっぽい。 ★おそるべき坊や スケールが大きいのにオチがくだらなくてよいですね。 唐突にチベットに話が飛ぶので笑ってしまった。 ★電獣ヴァヴェリ 「ミカンにしてくれ」とか「どこにでもいる変人をのぞいて」とか、さりげなくユーモアを突っ込んでくるのが星新一との大きな違いですね。なんとなくヴォネガットを感じます。 1957年、電気を食う電気形生命体に侵略され、地球ではそれ以降電気が使えなくなり・・・というお話。 侵略者との意思疎通もできないので電気は諦めてガスなどで暮らして行くのですが、電気がなくなった後のほうが、人々が不便なりに生き生きとしてて、これが1945年に書かれたというのはすごい先見性で驚き! ★ノック ノックで始まり、ノックで終わる、美しいSS。 人類滅亡(最後の人類は2人)+異星人の支配という絶望的な設定で、異星人を追い払うのに成功するの、すごくないですか。知らない星を侵略するならちゃんと下調べしたほうがいいですね。 ★ユーディの原理 怖い。 ★シリウス・ゼロ うーん、よくわからない。シリアスがゼロだからジョニーは真面目じゃなくなったってこと? ★町を求む 選挙の二日後というナイスなタイミングで読んだのでゾワっとした。 ★帽子の手品 SAN値が減る。 ★不死鳥への手紙 スケールの大きい話大好き!未来人からの予言を読んでるみたいで、タイムパトロールに消されるんじゃないかとドキドキしながら読みました。 ★沈黙と叫び 聞こえてるってことでいいですよね?もう心は死んでそう・・・。 ★さあ、気ちがいになりなさい 途中からラブクラフト読んでるのかと思いました。 スケールの大きすぎる話。「明るく輝けるもの」と出会って宇宙に行って気ちがいになっちゃう。 気ちがいになるのが必ずしもバッドエンドじゃないところがミソ。 「沈黙と叫び」に続いて、哲学チックな話だと思いました。 本人が狂っていても、はたから見て狂ってると思えない(第三者から見て狂ってると証明できない)場合、その人は本当に狂ってると言えるのか? ランドルフ博士が何を言ってたのか気になります。

3か月前

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短歌という爆弾: 今すぐ歌人になりたいあなたのために

“ほむほむ”の本じゃなかった。“穂村弘”の本でした。 私が今まで読んでたのは“ほむほむ”の本だったのか。(でも、整形前夜とかでときどき、人が変わる瞬間があったように思う。) というか、本書を読んだ後では恐れ多くて“穂村弘”とかいえませんごめんなさい。穂村先生。

3か月前

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ファンタシースターオンライン〈1〉光の継承

なつかし〜。思えばpsoがSFへの目覚めだった気がします。 ゲームの仕様(レベルとか、TPとか、リューカーの数とか)上手いことSF世界観におさめてて、なるほどそういう事だったのか・・・と納得しながら楽しく読みました。 水野暁一さんのイラスト大好きなので、本編の挿絵が違うイラストレーターさんだったのが少し残念。 キャラ設定も職業のイメージ通りで、特に真面目でシリアスなHUcastと、訳ありFOnewearlのコンビ(義理の親子)とか、ロマン溢れてます。あとフォニュームがとてもフォニュームだったので笑いました。オーケーオーケーオーケー。やっぱニュムはこうでなくては。

4か月前

八本脚の蝶

2003年1月26日(日)その4 の日記。 「不在の神を追究しつづけたい。真理はさらに先にあると、あなたは神ではないと言い続けたい。」 この日記が私にとって、この物語の核です。 どの面に光を当ててもキラキラ輝く、宝石みたいな人。感受性のかたまりみたいな人。 でも、自分を磨いて磨いて磨ききって、少しでも曇ってると許されないと思って生きてきた人。 本、おしゃれ、美術、季節、世界、いろんなものとの向き合い方が全力で素直で真剣で、奥歯さんを見てると背筋が伸びます。 そして欲張りで背伸びかもしれないですが、奥歯さんの見ていた景色のもっと先を、いつか見れたらと思ってしまう。 この本を世に出してくれた、ポプラ社の斉藤尚美さんにも、大きな尊敬と感謝を送りたいです。

4か月前

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カメリ

こんなかわいらしいSFがあるなんて!癒された〜。 カフェで働く模造亀(レプリカメ)カメリの日常やちょっとした冒険を、淡々と、のんびりと書く連作短編集。 時折みられるカメリの哲学的な思索や、世界観の少しのふしぎ怖さがいいスパイスになってます。虫の世界をアップで見ているような印象。 ヒトがいなくなった泥色の世界で、登場人物はみんな、ヒトに作られたニセモノのイキモノたち。 文句ひとつ言わずプログラムされた習性どおりに動く健気さ、モノクロのテレビでヒトのことを勉強して、一生懸命ヒトのように振る舞おうとするおかしさが、とても愛らしいです。 私の生きてる世界はなにかヘンな気がする。考えてもわからない。でも、それでいっか。という感じの、おおらかな気持ちになれる小説です。

6か月前

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うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

表紙の色が好き。 身に覚えがある〜。まだ寝込んだことはないですけど、、 精神科レポ漫画を読んだ時、思ったことが描かれていた。「かぜ」じゃなくて「ガン」ですよね。 あと仏教は効く人にはほんと効きますよね。 妻、子供、親に助けられた人の話は多く、家族愛はやっぱり大切らしい。 家族や親族がいない人の体験記も読んでみたかったです。 すごくいい内容だと思うんですけど、個人的に気になったのが、広告漫画っぽいテンションなんですよね・・・全力で説明してくる感じ。無駄がないのかなぁ。

6か月前

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ウサギくんと少年ルッコラのマーケティングの物語 50年後も変わらない、売れるモノをつくる10の基本

マーケティングの入門の入門本。つまりマーケティング入門本を読むための準備。 「まーけっと」「にーず」ってなぁに?というレベルの人向け。 絵本パートで具体例を提示し、解説パートが交互に繰り返される構成は読みやすく、内容も複雑で膨大なマーケティング知識の基礎を伝えることに徹底していて、とてもわかりやすいです。 マーケティングの本はだいたい海外からの翻訳なのでとっつきづらいとか、カタカナ用語が多すぎるとか、わざわざ難しく書かれてる気がする・・・というような悩みを抱える方におすすめします! かわいい少年とえぐみのあるウサギが、マーケティングをやさしく教えてくれますよ。

7か月前

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涼宮ハルヒの憂鬱

ヒロインがラスボスだった。 世界のピンチにワクワクしながら、主人公に「普通のつまんない世界にうんざりしてたんじゃないの?」は悪役のセリフですよね。笑 ストーリーは明快ですが、ハルヒの意図が読めないです。特にみくるちゃん関連の描写。嫉妬したくてわざとやってるのかな。 前提として、たぶん生命体を好きにできないっぽいですよね。(そもそも、キョンに自分を好きにさせたり、自分をみくるちゃん並みのナイスバディにすればよいではないか) ハルヒの中にも常識的な部分があって葛藤があるらしいので「やっぱり男子はみくるちゃんみたいな女の子っぽい子がいいんでしょ!」みたいな劣等感と、キョンがどう反応するか(期待を裏切らないか)見てみたい意識の表れなんでしょうか。それは年相応で可愛い。 コスプレとか、空間の情報を書き換える戦闘シーンとか、映像向きなシーンが多かったので、ストーリーが全く一緒ならアニメで見てもよかったな。

7か月前

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この世界には有機人形がいる

絵柄がマイルドになって倒錯感やフェチ感は減ったけど、そのぶん、SF成分が増量されてる〜! 読みやすい。興味あるけど心臓が弱い方は、こっちから読むのもいいかも。 あきつちゃんとかミーガンみたいな、有機人形が主役の話が好きです。 服従こそ最上の幸せ!な有機人形たちがピュアで可愛らしい。 健気な道具っていうシチュエーションに弱いです・・・。( ; ; )

8か月前