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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまいます。

my本棚の前で立ち読みしてしまいます。

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コメントした本

空色勾玉

古事記を元にしたファンタジー。 古事記の話は誰もが知っているだろうけど、なぜか漠然と温かみの無い話じゃないか!と、凡人は思っていました。 その神話に「空色勾玉」が形と色を付けてくれて、ポンと渡してくれました。 神様と人間の境界線が緩い時代の素敵なお話です。 姫巫女「狭也」のキャラクターが現代人ぽくて、感情移入しやすかったです。 ファンタジーを愛する方には是非お勧め! 美しいお方、激しい争い、三角関係、片思い、永遠の愛、神秘、ピュア、運命、神様。 全てがギュッと詰まってます。

約11時間前

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想像ラジオ

急に命を奪われた人達の、最後のやりとり。 軽妙なDJ調のセリフのお陰で読み進めることが出来た。 常識の外にある小説なので、すべて正しく理解することは、難しい。ただ、リスナー(亡き人)が友人であったり、家族であったり、沢山の人々であることが、悲しくて……。 想像ラジオのリスナー達に悲壮感はあまり感じられません。読後は、ラジオから流れる音楽と共に最終ページを伏せました。

3日前

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時給三〇〇円の死神

ほのぼのとした話かと思いきや、ガッツリ重たかった。 佐倉くんと一緒に考える。 何のための「死神」か、何のための忘却か、「死者」のロストタイムの意味は。 話は、パラレルワールドの多重構造です。深く考えず、神様の采配と思って読んだ方がいいと思います。 『この世には小さな奇跡がある。そんな優しさがあっても良いでしょう』と……。

3日前

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スイート・ホーム

不動産会社のホームページに掲載されていた連作短編集。 暖かくていい匂いがする街の様子が羨ましくて、私も是非住んでみたいと。笑 たまには、幸せ一杯の本で暖かくなるのもいいものです。 美味しい珈琲を片手に。

9日前

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師弟の祈り 僕僕先生: 旅路の果てに

僕僕先生シリーズ完結。 ツンデレ僕僕先生とのんびり王弁の旅が懐かしく思い出されます。 僕僕先生の旅はメーテルと鉄郎のようでしたが、根っこは二人の愛。闘いは、封神演義のような雰囲気ですかね。。。二人はラブラブで微笑ましかった。 オールスター登場!でしたし、懐かしくて記憶を手繰りました。 暗い展開で、そのまま終焉となり残念。多分設定どうりなのでしょうが、私は先生と王弁ののんびりしたところが好きだったので、チョット寂しい。

12日前

キッチン風見鶏

「キッチン風見鶏」で働く漫画家志望の翔平の悩みは、幽霊が見える事でした。 怪談ではなく、優しいお話です。 章ごとの目線の切り替わりがありますが、これは効果と仕掛けでしょうか。 読者に伝えたい思いがハッキリしているので、気持ちいい読後感です。 連ドラにして欲しい。翔平君は神木君で。

15日前

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人間に向いてない

カフカの変身のような設定なのでしょうが、より具体的です。 異形の子供を持つ親たちは、それぞれの行動をしています。それを、責めてしまうにはあまりにも切ない。 親と子の人間関係が深くややこしくなっている状況で子供が異形になるのです。これは、察するに余りある。 異形になるのは、仲良し親子ではないところがミソでしょう。 自分が何を選択して生きるのか、究極のこの世界で確かめてみませんか?

16日前

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きりこについて

半分ファンタジーのような世界に浸らせてもらったと言ったら、ラムセス2世に馬鹿だと言われるだろうか? きりこの言葉は「ドーン」と私の心に飛び込んできて、ボンヤリしてた心にバシャァ!と水をぶっかけた。 しかし、こんなに「ぶす」を連発してる本は初めてだ。 猫の神秘ときりこの人生が混ざり合って、奇跡が起きる。ラムセス2世なら「分かってた」って言うのかな?

17日前

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甘いお菓子は食べません

第10回「女による女のためのR-18文学賞」受賞作品「べしみ」を含む短編集6編。 登場人物に関係のある女性たちが他の短編にも出てくるが、あまり気にすることなく読んだ。 R18とはどんなもんなんだろうかと。 女を表現するときに、粘着質なしつこさみたいなものが多いけれど、この作品らにそれは感じられなかった。粘着質なものもあるのだけれど、嫌な所もあるのだけれど、カラリとした読後感がある。 男の存在と距離感が遠いのがいい。 受賞作品「べしみ」は秀逸だ。 ここに登場する主人公の女達は、読者に「腹を割っている」腹を割った女は好きだ。

19日前

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「国境なき医師団」を見に行く

国境なき医師団「MSF」というらしい。 何も知らない私も、いとうせいこうさんと「見に行った」。というスタンスのおかげで(この日本にいる人間にとって、想像を超えた理不尽な不幸を)現実的に受け止めることができました。 ここに私的な感想を長文にするより、この本を手にとって知って欲しい。 「MSF」は絆創膏を貼りに行く。とても、印象深い言葉でした。 決して悲惨で苦しくて悲しい事を散らばしたような内容ではありません。深く静かに「見に行った」そんな感じです。 是非一緒に「見に行って」ください。

20日前

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きのうの影踏み

まったくのノンフィクションじゃない怪談。 暖かい話もあり。都市伝説のような話もあり。 色んな不思議を盛り込んだ短編集です。 段落の切り方が変わっていて、口伝ての感じなのでしょうか。話を聞いている、たしかにそんな気がしました。

2日前

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華氏451度

本は禁制品とされ、権力者達の都合の良い映像と音楽が溢れる世界。そんな中でさえ人は、本との出会いによって人生を動かされる。自分で「考える」という事を思い出させてくれる。 現代、情報をただ受けとるばかりになって、考える時間を私達は忘れてはいないだろうか。情報の上っ面だけすくい取って、理解した気になってはいないだろうか。 本は窓だ、自分で開いて覗き込まないと真実は掴めない。そして自分で掴んだものは心に種を蒔く。 権力者が怖がる訳だ。

3日前

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マスカレード・ホテル

新田刑事は、見目形の良さからホテルマンに選ばれ、有名ホテルで潜入捜査をおこなう事になったのですが、刑事との職種の違いに四苦八苦。 偉そうで、頭の良い方が、ガツンとやられる姿はちょっと小気味がいいです。 フロントクラークの山岸さんに怒られながら事件と関連のないようなアクシデントを、張り合いながら解決する姿も、いつしかコンビみたいに見えてくる。 でも、なーんか関係あるんですよね。流石です東野圭吾さん。 刑事としてホテルマンとして、仕事に誇りを持っているもの同士の価値観の違い。そして、人間としての判断。 誠実に物事と向き合う事こそが大切なのでしょう。 犯人……。まさか、こんなことって。嫌ですね。 でも、あり得ない事はないのです。

4日前

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泣き虫しょったんの奇跡 サラリーマンから将棋のプロへ

自伝小説。 道なき道を切りひらいた先駆者です。 作家さんではないので、ぼくとつとした文章です。 天才ではなく、普通の人がプロ棋士を目指して奨励会で頑張る姿がリアルで新鮮でした。 奨励会を退会してからプロ試験を受ける過程は、端的に語られています。 映画化という事で手にとってみました。

11日前

(4-4)活版印刷三日月堂 雲の図鑑

完結編。 細々と営業していた三日月堂が、一歩前に。 「三日月堂」の主人公は弓子さんなんですが、ストーリー一つ一つの主人公は、違います。三日月堂は、そっと主人公に寄り添います。 どうしようもない悲しみに打ちのめされて、下を向いた夜。地面に映る自分の影を見つけて、ふと空を見上げたら、細い三日月がシンと見てくれているのに気がついた。 それが、三日月堂でした。

14日前

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花まんま

昭和30年頃の日本は、手が届きそうで届かない菓子箱みたいだ。何もかもが雑多で、いい事も悪い事も一緒に起こった。 明確にオチがある訳でもないところに、「語り」のリアルさがある。 大阪が舞台で怪異短編集にすると、なんだか趣が感じられるのは何故だろう。大阪弁が滑稽や哀しみを醸し出すのかな?関西人はセリフの機微を余す事なく読み取ることが出来るんだろうな。羨ましい。

15日前

下町ロケット ゴースト

これは、次のヤタガラス編も同時に出して欲しかったですね。すぐ、続きが読みたい! ガチガチの特許裁判は神谷弁護士を迎えて、昔を思い出す展開でした。佃製作所が手を貸したのはギアゴーストという会社。 ヤタガラスというのは、準天頂衛星の名前です。 これがどう佃製作所とギアゴーストとダイダロスと絡むのか。それは、佃航平、財前道生、伊丹の人間が関わるということです。個人的には、殿村経理部長も関わって欲しいと願ってます。 機械技術の話や裁判内容は難解ではありますが、イッキ読み必須です。

16日前

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契約結婚はじめました。 3 ~椿屋敷の偽夫婦~

椿屋敷が語ってくれる、香澄と柊一の生活はいやもうなんだか、デレデレしながら読んでしまいました。 柊一さんの謎解きが、お話のポイントになってていいです。すみれ荘もてんやわんやですし。 家が語るので、場面転換がありません。 皆んなが外で何をやって帰ってきたのか?外の生活は想像するのみです。登場人物達がお出掛けする時は、私は「家」と留守番で、寂しさを感じてーー。「家」目線は、不自由です。。。笑 少女漫画を読んでいるよう。

18日前

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春はまだか くらまし屋稼業

今回の仕事は少女救出です。 江戸の大きな闇の影は、チラホラ出てきますがそこは、まだ謎です。凄腕の「炙り屋」も登場。飛脚の風太さんも、素敵です。 情が厚くて優しい所を捨てきれない堤平九郎は、これからどんな依頼をこなしていくんでしょう。楽しみです。

20日前

終電の神様

緊急停止した電車の中のお話ではなく、それに関連した短編。縛りがゆるいので話は自由に展開されています。 謎や不思議のお話ではないです。表紙がライトっぽいのは、イメージと違うかなぁと。本の内容より気になってしまった。

21日前

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