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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまいます。

my本棚の前で立ち読みしてしまいます。

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コメントした本 ページ 2

少女たちは夜歩く

城山と森の周辺で起こる不思議な事柄。短編で綴られているけど、これは短編ではないです。 其々の話は、 気配を感じて、少し空いているドアの隙間から廊下を覗き見る感じの気持ち悪さ、不安定さ、緊張感が共通してある。 途中で時系列を考えることを諦めた。 かといって後味が悪いかというと、そうでもない。 みんな死んでしまうから。

約1か月前

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軽装版 風と行く者

タルシュ帝国との戦の後の話が読めるなんて。片腕を失ったタンダと寄り添うバルサを見てるだけで嬉しい。 若いバルサとジグロの戦いの場面は、激しくリアルだ。過去と現在を行き来しながら話しは進んで行くが、年を経たバルサの思いは胸にしみる。

約1か月前

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伝説のエンドーくん

学校のあちこちには「エンドーくん」にまつわる落書きがある。緑山中学校伝説のヒーローの落書きは、時々人を助けます。 学校の都市伝説のような話に、ほっこりしました。そして、先生達のリアルが伝わってきました。先生達も人間ですからね。児童書だけどいいのかな?笑 「エンドーくん」の正体は内緒にしてて欲しかったかなぁ。でも、「エンドーくん」は「エンドーくん」だからこれからもヒーローです。

約1か月前

探偵は教室にいない

自主登校拒否をしている甘党鳥飼歩は、凄く頭が冴えていて、偏屈者だ。 日常の謎を、嫌々、推理解説してくれる。 人の心にズケズケ物言う酷い奴だが、ワトソン役の海砂真史が相手だと、笑えてくる。 内容はありがちだったけど、14歳っていう設定が中途半端で新鮮。子供に極めて近い青春ゾーンにいて、大人の顔もできる。ワクワクする世代の話です。

約1か月前

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雲上雲下

いつもの朝井まかてさんとは、なんだかチョット違うイメージの内容です。昔物語ファンタジーでしょうか。 「寝ない子の所に、鬼が来るよ!」 「鬼なんていないもん!」と言いつつ布団に入る子供。私達は「ああ、神様仏様」と空を仰ぎます。 心の中に、妖や神様や妖怪の昔話の種がある。 きっと大丈夫だと思うよ「草どん」

約1か月前

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鍵のかかった部屋 5つの密室

トリックを公開してからのミステリー短編集。変わった意図で書かれた短編作品集です。 鍵が主流の直球勝負のものもあれば、流れの中で密室が登場するというものもあります。 トリックは分かっていますが、不思議とちゃんとミステリーなのです。

約2か月前

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生存者ゼロ

第11回このミステリーがすごい!大賞受賞作です。 よくあるパンデミック作品と思いきや、なんと!そうだったのかーと、思わず声をあげる展開に。 対処方法が分かるまでは本を閉じられない!と、一気読み。 登場人物はアニメ並みに濃く、怒涛の展開の中でもブレる事なく読みやすい。 映像にすると、エグいかなぁ。。。

約2か月前

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神様の御用人8

神様にも色々な事情があるようです。 良彦は、神様のぶっきら棒な願いから、本当の願いを拾い上げる、流石御用人。本人は、天然ですけれど。 今回は、基本に戻ってる気がしました。それはそれで嬉しくて、それはそれで物足りなかったりしましたが。オマケがあったので、良しです! モフモフの黄金様もあいからわず甘党でしたし。 幸太郎さんも鈍いのかスルドイのか。。。 悲しく寂しい憂いのある神様が、元気になっていくのはウルウルしてきます。この、ほのかなしんみり感が好きです。 このシリーズのせいで、近所の神社でも親しく話しかけてしまうようになって。。。タメ口でお願い事するなんて、本当に申し訳ないです。

約2か月前

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死神の選択

第五回 暮らしの小説大賞受賞作。 沢山の解釈と意見がある、「死の権利」についての話です。 神先生を中心に、患者や家族、出逢った人々によって「死の権利」が描かれていきます。そして、どの意見にも納得する自分がいました。 重い主題ですが、爽やかな感じがするのは神先生と浜辺のおかげでしょうか。

約2か月前

愛なき世界

「草食系恋愛小説の名手三浦しをん光臨」と帯に書かれていましたが、草食系は草食系ですが、草食系違いでした。笑 でも、藤丸君の片思いは実って欲しくてーー。 研究する人達、不思議な事を追求する人達の情熱に私達の生活は支えられ、社会が進歩していくのだと思いました。 植物研究の難しい言葉も多く出てきますが、藤丸君と一緒に学べるので心配は要りません。少しずつ距離感が縮まるように、本の中に入っていけます。 藤丸君は読者と同じ目線で、愛しい変わり者研究者達と関わります。しかし!藤丸君は、只者ではありませんでした。藤丸君素敵だ。

約2か月前

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軽装版 炎路を行く者 —守り人作品集—

新刊が出て、一冊読んでなかった事にフト気がついて。。。 ヒュウゴの若かりし時は、なんと未熟で初々しい。しかし、この子供時代があったからこそ、今のヒュウゴがあるのだとおもいます。 たしかに、本編が完結するまでこの話を世の中に出すわけにはいかなかったこと、よくわかります。 バルサの若い頃の話は、新刊「流れゆく者」にも語られていました。ジグロは渋い。ジグロの言葉は重い。ジグロがバルサをみて笑っている姿は、どんな時でも微笑ましい。

約1か月前

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悪玉伝

別の切り口で語られる、大きな時代の流れに翻弄された大阪商人の話。 スッキリ良い人が誰もいない。極悪人もいない。天下の徳川吉宗、大岡越前。君らは、なんとなく悪です。 ああ世の中ってこうやって動いていくんだって市井の私は思いました。

約1か月前

X’mas Stories: 一年でいちばん奇跡が起きる日

クリスマスの奇跡は、ホラーありSFありラブストーリーありで、楽しめました。さすが!という事ですね。 「子の心、サンタ知らず」が好みです。

約1か月前

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おとなになるってどんなこと?

[子供の頃を忘れていない]大人による話は、綺麗事ではない言葉が溢れていました。 子供達には、「へー」とか「ふーん」とか「ほー」とか言いながら引き出しに収めてほしい。そしていつか、「あら」って思う時が引き出しの開け時です。

約1か月前

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TUGUMI

つぐみは、私の一番苦手なタイプの人間なのだけれど。読めば読むほど、憧れの人になっていく。 ああ!無理だ!かなわん!となる。

約2か月前

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家族の言い訳

有名な作詞家さんとはつゆ知らず。 8つの短編集 冒頭に「言い訳を必要とするのは家族です」と記してある。 出来ることなら、許したい、許されたい。家族だからこそ、願う。みっともない言い訳をしても、自分の心に嘘のような言い訳をしても。 読んでいるうちに、澄んだ灰色がイメージされました。

約2か月前

星夜航行 下巻

数奇な運命に翻弄される沢瀬甚五郎。 朝鮮出兵は苦手な時代で、どうしてものめり込む事が出来なかった。たった一つの大義名分もないと思っているからだ。降倭軍を裏切者だと誰が罵る事ができようか! あの場で、自分の正義を貫くことができる男は侍なのだろう。 歴史的背景が多く、読むのがしんどかった。

約2か月前

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狐花火 羽州ぼろ鳶組

7巻目に突入。 これは、オールキャスト総集編ですか!笑 新しい謎も。新しいキャラクターも。 火消の名前が多くて大変ですが、読んでくうちにわかっちゃうという、今村先生の魔法でスラスラ読めてしまいました。 今回は悲しい話が土台にあります。 そして、以前の巻では語られなかった、源吾と別れた後秀助が花火をあげるまでの話。泣けます。

約2か月前

噛みあわない会話と、ある過去について

たしかに、噛み合わない会話だ。 多分どんなに言葉を尽くしても、交わる事はない。 「イジメ」とかでは、言い表せないな。人間の性(さが)だけど、人間ならば考えようよ。と思う事柄。 「気がつかない、自覚がない」と言うのは怖い。 傷ついた人達は、思うのだろう。ただ、知ってほしいと。無かったことになっている事実に、気づいて欲しかったと。 発言した人達はスッキリしたかな?しないんじゃないかな?出来れば、関わりたく無いくらい嫌いなはずだから。変な偶然で交わった線は、イヤーな交差点だ。 人は世界中から愛されたりしない。よくよく傲慢にならない事だ。過去も振り返って。。 なんか、お腹の中が重いよ。

約2か月前

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人類滅亡小説

人類が破滅に向かう時代から、深刻な時代になるまで、何世代かの時を経て描かれている。 まさか、こんな災難が地球に降りかかることを、私達は信じるでしょうか。 政府が動き出し、注意勧告の中の生活となっても、それが日常化してしまう。昨今の地震の情報と相まって、ゾクリとしました。 社会が災難と共に、少しずつ崩れていき、希望や落胆に疲れ切ってしまう。リアルな社会の崩壊です。 しかし、どんな時代になっても、生きる意味を考え続ける。人類って凄い。そして、残念ながらエゴイストの面もある。 「人類滅亡小説」とは、変わった題名だと思いながら読み進めました。是非完読後かみしめてください。 二段だけど、気にならないです。上下巻じゃなくて、よかったかもしれない。

約2か月前

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