80年代ハードウェア時代のサイバーパンクの定番。グレッグ・ベア『ブラッド・ミュージック』、ジョージ・アレック・エフィンジャー『重力が衰えるとき』、ブルース。・スターリング『スキゾマトリクス』等と並ぶ傑作でありますね。 約3年前 49
日本SFの最高峰の中の一つ。 深い意味での“人間とは?”をテーマに、神林氏のでライフ・ワークの一つとして、未だ終わりをみない傑作でありますな。 これが、ウィリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』と同じ年に書かれたと言うのも凄い。 約3年前
カニSFは初めて読んだw やっと日本のSFが、伊藤計畫氏の呪縛(?)から逃れらた感じのする逸品。テーマは“人間とは?”と言う事で、『虐殺器官』と似てはいるんですけどね。ナウシカ的世界観+演算世界な遠未来ディストピアな逸品。いやぁ、面白かった(^^) 約3年前 25