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snowparade

漫画多めです。小説も読みます

漫画多めです。小説も読みます。 長文の感想をポストしていきます。笑 このアプリで傑作漫画・小説を発見していきたいです!

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コメントした本

なぜ、わが子を棄てるのか―「赤ちゃんポスト」10年の真実

最近、子どもに関する辛いニュースが多い中、私がふと思い出したのが「赤ちゃんポスト(正式には”こうのとりのゆりかご”)」でした。 里親・子ども・赤ちゃんポストにわが子を預けた親・病院関係者…さまざまな立場の人へのインタビューや赤ちゃんポストの報告書等を基にした内容です。 赤ちゃんポストはドイツ発祥のもので、現在の日本でも「普及しよう」という流れはあるものの、国が積極的ではないために法整備が進まず、結果理想とするラインには立てていないというのが現状です。ここで言う理想とは、赤ちゃんポストの利用の前に病院や行政での相談・カウンセリングを受けるということです。本来ならば、「育てられない」というのは避けるべきものであり、また赤ちゃんポストは結果として「子どもを棄てる」ということに繋がります。しかし、現状、行政や病院にどういう制度があって、育てられないという場合にはどういう手当や措置がなされるのか…それを把握していない母親が子どもを遺棄する・孤立出産する・赤ちゃんポストに預ける…といった事案が多く発生しています。 母親と赤ちゃん、両方の幸せを両立するにはどうしたらいいのか。子どもの人権を守るにはどうしたらいいのか。 赤ちゃんポストの匿名性が抱える課題や、子どもへの将来の精神的負担…などに着眼しながら、前記のようなことを考えていく本です。

約11時間前

かわいい結婚

「かわいい結婚」という、皮肉のこもったタイトルが本当山内マリコさんの作品だなぁと思います。笑 「結婚」でうまくいかない女性たちの話で、それぞれに頑張っているのになかなかうまくいかない…そもそも「女性は専業主婦だろうと働きに出てようと、家のことをしなくちゃいけないわけ?!」とか「なんで女の幸せが結婚なの?!」とか、あるいは「女が面倒臭いのって、ちゃんと理由があるんだよ?」とか。 きっと「分かる〜」って共感したくなるシーンがたくさん散りばめられてると思います。 女性はもちろん、男性にも読んで欲しい作品で、ここに出てくる女性たちを「面倒臭い」だとか「しょうもない」だとか思っても、ああいった感情を世の中の女性が多少は持ってるものなのだと感じて欲しいな。 女性に対する皮肉も含まれてて、不満はいうけど、結局なすがままなところとか、同じような服同じようなメイクが街中にウジャウジャいるとか。 それがまたコミカルに描かれるので、もう笑えてしまいます。

28日前

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火星に住むつもりかい?

帯の「ぼくのりりっくのぼうよみ解説」につられて読みました。 中盤までは平和警察がいかに残虐なものかという印象づけと、伏線を張りに張るので、話があっちこっちに行くようでなかなか読み進められませんでした(大きな要因として、平和警察の拷問シーンや価値観が残虐すぎて嫌悪感・不快感が募ったというのがありますが…)。 しかし、後半では伏線の回収や伊坂幸太郎がこの作品で何を言いたかったのかがわかるシーンが怒涛の勢いでやってきます。圧巻です、本当。 そして、ぼくりりの解説は小難しくなくラフなのにとても簡潔で分かりやすかったです。特に、加護エイジの部分なんて「確かにな」とハッとしました(読者の中で私だけが気づいてないとしたらとても恥ずかしいけれど)。 設定は「ありえない」。 けれど、そこに潜む人々の醜い感情や正義感、恐怖、諦め…そういった感情はあまりにも普遍的で、私の暮らす世界の延長線上にはこんな世界が広がってるのだろうかと思いながら読み進めました。 だからこそ、「世の中は良くはならない」という言葉は響きます。そして、その後に続く言葉はその人の価値観や性格を色濃く表す気がします。 「世の中は良くはならない。だから…」 そう考えると、タイプの違いはあるにしろ、登場人物達は全員少なからずそういったことを悟っていたんだろうと感じます。

約2か月前

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BLUE GIANT SUPREME(4)

ついにバンド結成! しかしピアニスト・ブルーノの堅物加減はどうにかならないものか…。でも、ハンナの冷静さ・ラファエルの軽さ・大のポジティブさ…そういうのを合わせていれば何とかブルーノもいい形に収まるのかなと。あとはワールドワイドなバンドになるためにお互いの理想を擦り合わせてよりよい演奏に繋げてくのみですね!多分。 そして、毎回楽しみにしてるボーナストラック!何だかワクワクする内容でした。 また、表紙のハンナ。 演奏してる時は結構負けん気の強そうな、歯を食いしばってる絵が多いのですが、表紙のハンナは朗らかな表情をしていていいなぁと思いました。

3か月前

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プリンセスメゾン 5

環境が変わったからといって自分の根っこの部分が変わることはない…そういう感じでしょうか? プリンセスメゾンはマンション購入が物語の主軸に見えて実は日々の暮らしを焦点にしてて、全て自分に当てはまっていくんですよね…読んでて温かい気持ちになります。 今回の話は 沼ちゃんの町歩き 不倫?してた秘書さんの家購入 要さんのお見合い マンション購入した年配女性 化粧品店で働く女性 についてでした。 沼ちゃんのマンション購入後の生活が描かれています…といっても、それは今までと変わらない生活。 それでも日々の何気ない瞬間に目をキラキラさせる沼ちゃんは健在です。 次の話はどんな話なのでしょう…いつもはひとつながりの起伏のあるマンガを読むのですが、話の展開よりもある一つ(これはマンション)のテーマを決めてそれを主軸に進んでいく漫画も素敵だなぁと思えます。

3か月前

重版出来! 10

フォントの話 中田さん雑誌に特集される…? タンポポ鉄道の映画化の話(脚本・キャスト) ピーブのキャラが動いてないという問題のさわり でした! フォントの話はおぉ!っとなりました。 面白いです、私もつい出版社の違う小説同士やジャンルの違う小説同士を比べてみました。笑 たしかに、フォントが異なるだけで印象は変わります…若い先生がワガママ言ってるように思えてたのですが、こんなにも変わるんなら自分で指定したくなるのも分かります。あとがきの裏重版にも書かれていたのですが、フォントや出版だけでもひとつ漫画作れそうなくらい面白い世界です!(例えば校閲ガールのような…) タンポポ鉄道の映画化は熱い話でした! 脚本OK出るまでの不安感やキャストへの思い入れ…それぞれがそれぞれの立場で自分のやるべきことをなしてる姿は胸熱でした。問題解決はどことなく昭和ドラマな感じで現実はそんなにうまくはいかないのかもしれませんが、最終的に関わった全員が十二分に満足のいく作品が作れたみたいで良かったです。 そして…最後に中田さんの描くピーブ遷移の中のキャラが動いていないという不穏な問題が…! 彼はごく少数の人に囲まれて生活してるわけで、いずれかキャラの奥行きという障害にぶつかるというシナリオも至極真っ当ですね…確かに中田さんがこのまま出来るだけ人目につかず、漫画だけに専念というのも難しい話ですし…このお話を機に中田さんの一皮むける姿をみるのを楽しみにすることにします、不安ですが…! 本当、この話は本当に振れ幅が大きくて毎度毎度感動してしまいます。 漫画の話なのに、出版や印刷業者、校閲、今回はフォントや雑誌…漫画が作られて出版されるまでのあらゆる段階を詳細に(これも作者さんの取材の力なのですが…!)描かれていて、毎回本当にその人のお話を聞いてるかのような気分になれるんですよね。 またドラマ化して欲しいです…この前ドラマ99.9にも出て来てましたし、ちょっと期待してます。もちろん、キャストはそのままで!

3か月前

とんがり帽子のアトリエ(2)特装版

自分の知識を応用すること…終始それに尽きる話だったと思います。 それぞれ、ココのことを心から受け入れ、ココと打ち解けて行くのにはまだもう少しだけ時間がいるのかな〜と思いつつ、お互いの知識や発想を吟味しながら状況をどう打破して行くのかを必死に考えてる姿は素敵だなぁと思いました。 しょうがないから入れてあげるよ〜ではないところが尚更良いです。 ただ、焦りやプレッシャーなど、それぞれが抱える問題は意外と根が深そうで、これからどう自分たち自身の問題と向き合い解決して行くのか…それを読むのが楽しみです。

8か月前

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プリンセスメゾン 4

※ネタバレが多少含まれます 3巻で待望の自分の家を購入した沼ちゃん…夢は叶ったわけなので、もう終わりに近いのかな〜とか思ってたら、そんなことはありませんでした! 「家を買ってから勝負」 どう大事に使うか、どうやって自分色に染めていくか…そんな感じのことがテーマな気がしました。 勿論、今までと同様に沼ちゃん以外のモチイエ女子のお話も数話分収録されています。 今回も暖かいお話で、一生懸命に頑張る沼ちゃんに元気をもらいました!

10か月前

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チワワちゃん<チワワちゃん>

短編集。 やっぱり表題作の「チワワちゃん」が1番印象に残る話でした。 彼女と仲が良かったはずだし、あれやこれやも知った…それでもなお、彼女がどんな人でどんな考えの持ち主だったのかっていう根幹の部分がわからない。時代背景は違うんだけど、そこの部分は現代にも通じるなぁと思いました。 いつも通りテーマは重たいながら、作品自体は決して暗くはならない…だからこそ読みたくなるんですよね! 唯一無二でありたいけど、同時に自分はそうはなれないし、周りからはそう思われてもいないんだってことは知ってる。自分が「〇〇な若者の1人」に過ぎないってこともちゃんと分かってる。だけど…っていうのが今回のテーマかなぁと。 作品中には、普通でありたい女の子、華やかになりたい女の子…いろんな女の子が出てくるけど、そのどの女の子にも共感しながら読める作品でした。

約1年前

くちびるから散弾銃

今まで読んだことがある岡崎京子さんの漫画がヘルタースケルターとリバーズエッジだったので、こんなにポップにライトに毒を吐ける漫画家さんでもあるんだ!と思いました。笑 あとがきにも同じようなことがあったのですが、少女時代は夢見がちで自分の周りの人達だけで世界が回っていくけれど、大人になれば「その歳ならこうでなくっちゃ」とかがあって少女のままではいさせてくれない…。そりゃそうだ!なんですけど、時折「昔はあんなだったな〜」って思い出すと懐かしいような寂しいような微笑ましいような…な気分になるんだと思います。笑 でも表紙の通り、全然重たくも暗くもない話です!底抜けに明るいってわけでもないですが、あははと笑えるシーンがたくさんあります。笑 一話一話が短いのに、ちゃんと落とし所があって全話面白かったです。合間合間の日記も良かったです。 ますます岡崎京子さんが好きになりました。

約1年前

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

「いまここ」に集中すること…出来てないなぁと実感しながら読みました。 最高の休息法は、難しくはないし、道具もいりません。ただ、継続するのは自分のやる気次第だなぁと思います。取り敢えず、続けられるように頑張ります。笑 内容のレクチャーは物語形式で進められ、苦手な人は苦手だろうなぁと思いますが、私にとっては物語にしてもらった方が読みやすいな!という感想です。論文内容等の紹介もありますが、そういったものはあくまでマインドフルネス自体に興味がある人向けで、最高の休息法を知りたいだけの人はそこらへんを読み飛ばして、どうやってするのかを読んでくだけで十分だと思います。実際私もそうしました。 まだ継続して、最高の休息法を試せてないので、何ともオススメしにくいのですが、いい本で画期的なアイディアであるのは間違いないです! 興味がある人は是非読まれてください!

5日前

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ジヴェルニーの食卓

印象派の画家4人を題材にした作品です。 「うつくしい墓」では晩年のマティスのもとで働いた女性を、「エトワール」ではドガと14歳の少女との関係性を、「タンギー爺さん」ではセザンヌと画材商のことを、「ジヴェルニーの食卓」では晩年のモネとその娘のことを題材にしています。 全て女性の目線から語られていて、全体的に優しい雰囲気の作品になっていました。しかし、題材は印象派の画家たちなので、内容は「波乱万丈」がピッタリなんじゃないかなと思えるものでした。 私は特に「ジヴェルニーの食卓」が好きで、モネが睡蓮の連作に悩む姿や、家族を大事にする姿勢、また太陽の下で伸び伸びと絵を描くこと…その全てが魅力的でした。多分、モネの絵がもともと好きだったというのも1つの要因ではあると思いますが。 美術史に疎い私には、どこまでが史実でどこからが想像かは曖昧なのですが、さすが本物のキュレーターさんですね…美術への愛が深いということは感じ取れました。印象派の画家たちの絵を、ここまで言葉巧みに表現できる作家さんはなかなかいらっしゃらないと思います。 楽園のカンヴァスとふせて、美術に気軽に触れられる作品になっていると思います。 美術史に興味がない方にも、是非読んでほしいです。

29日前

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君の膵臓をたべたい

友達に勧められて買ったけれど、なかなか読まずにいたので読んでみました。 正直、文体とか会話部分とかは自分に合わなくて…セリフ中心で文章が進んでくのでラノベに似てるなぁとは思いました。でもそのおかげでスルスルと読んでいけるので、日頃本はあんまりって人でもとっつきやすい小説だと思います。 内容に関しては、ラストのために全てあるって言っても過言ではないと思います。ラスト差し掛かるまで終始「隅っこ族の男の子がクラスの人気者の女の子と仲良くなって変化する」っていうありきたり話です。もちろん途中に2人の価値観の違いが明示されてますが、男の子の方の気持ちの変化を明確にするのは大事かもしれないけれどくどいなぁと個人的には思いました。ラストは秀逸でした。今まで読んだことないし、結末から言ってしまえばバッドエンドなのに読了後モヤモヤしたりもなかったです。ひとえに桜良のあくまで明るく・日常を変えずにそのまま楽しくっていうスタンスのおかげだと思います。 「生きるとは何か?」まで堅苦しいものではなく、「楽しく生きようよー」くらいでとても読みやすかったです。

2か月前

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BLUE GIANT SUPREME 3

ついに、ベーシスト・ハンナとの2人組バンドが始動しました! と同時にポーランド人のピアニスト・ブルーノも加わりそうな感じで…。 日本でやってたバンド・jassが何だか懐かしくなってきますね。この漫画でピアニストといえば雪祈ですから…もう一度組むことは叶わないんだろうと知りながら、やっぱり少しさみしい気も。 物語は2人が組み始めて、音楽界の重鎮に聴いてもらうところまでを描いています。 言葉は少ないながらも練習を通して、お互いがお互いを理解しようとしているところが胸熱です。さらに堅物のピアニストが…3人ともが結構な頑固者なのですが、音楽に対しての姿勢や取り組み方のストイックさは同じなのだからきっと上手くいってくれるのでしょう! 次の4巻が楽しみです! (受験勉強が終わったので、3巻・4巻を同時に購入してるので今から読み始めます笑)

3か月前

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とんがり帽子のアトリエ(3)

今回も素敵な絵柄の表紙でした。 だんだん話が本筋に展開してきて、キーフリー先生の目的も少しだけ見えてきた巻でした。 タータ(魔材屋の男の子)とココ(主人公)の友情がいい感じでした、もちろん魔法使いの見習いの子たちとの関係もいい感じです。 子供たちの関係性が密度の濃いものへと変化するなかで、それを取り巻く大人たちの不穏な雰囲気が相反して不気味です。 次の巻からさらに展開して行くことを考えると、ここからが本番な感じです! にしても、絵がとてつもなく綺麗で描き込まれてて…最高に綺麗です。こんなにも描き込まれてる漫画を読むのは初めてな気がします。ファンタジーの雰囲気がさらに増していいですね。

3か月前

バクマン。 コミック 全20巻完結セット

友達に名作だからと勧められて読みました。 本当、名作です。 この熱い感じ、ジャンプだ!ってなります。 福田組という、漫画への思いで繋がっているライバル同士はまさにジャンプの熱い友情です。 それでもお仕事漫画的な部分もあって…彼らの夢が叶うなんて最初っからわかってることなのに、それでも一つ一つの展開にハラハラドキドキします。 そう読者に思わせるのは、やっぱりお話のうまさと絵なんでしょうね…!(まさにバクマン。の亜城木夢叶や新妻エイジを初めとする福田組のメンバーで表現されてるように) 引き伸ばし感がないのは、着実に彼らがステップアップしていっているのがわかるから。こんなにも熱い話なのに、読者側が冷めてしまわないのはバクマン。の中に出てくる漫画たちが本当に魅力的に作られているから。 いろんなタイプの漫画家や編集者がいて、そのどれもが憎めないくらい魅力的なんですよね。 亜城木夢叶の次の作品がどんなものなのか…見ていたい!という気持ちでいっぱいです。

3か月前

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重版出来! 9

中田さんのアシさん探し 製版会社の女性の結婚 あゆちゃんのアルバイトと塾 持ち込みした漫画家さん 付録 の話でした。 今回の巻は「つながり」の話が多かったです。漫画家さんと編集者さん、アシさん。または家族。または応援してくれる人。お互いの繋がりを見つめ直す話が主軸のような気がしました。 その中でも、あゆちゃんの話はもう涙でした…。こころって、「今!」って時にパッと言葉が出て来て素敵だなぁって思います。時に詰まってしまうこともあるけれど、自分の発する言葉にちゃんと責任を持っているのが分かるし(無意識かも知れないけれど…)、吟味して発したんだなってことが分かる一面もある。おちゃらけてるようで、他人と無意識に打ち解けられるその心根の良さが魅力的! それに、塾の先生も言葉を濁さずにあゆちゃんと向き合ってくれてたのも素敵でした(最後のシーン)。 あと、付録の話は最後ほっこりできました。私も親と一緒に作ったりしたなぁと思い出しました。笑

10か月前

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BLUE GIANT SUPREME(2): ビッグ コミックス

ドイツで少しずつ、本当に少しずつだけど基盤を作り始めた大…しかし、それでは満足せずに常に新しい自分や新しいステージを求めるところに「どこに行っても大のハングリー精神は健在だ!」と再確認しました。 そして、やっと慣れてきたかなと思える地を離れてまた別の地へ…今度は「仲間となるプレーヤー」探し。 ここでまた新しいタイプのプレーヤーが登場します。「力はあるけど、小柄かつ女性」というある種の偏見のせいで思うようなプレイが出来てないベーシスト。 jassの時のように、お互いを高められそうな雰囲気がプンプンします。笑 そしてそして。 今回の巻も最高だなぁ〜と思ってたところに、なんとカラーページが最後に数枚!大の見慣れた練習風景なのですが、本当に本当に綺麗で…もう幸せです。笑 次の巻からはいよいよベーシストとの絡みが増えるのかな?と思い、ワクワクします!

12か月前

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「女の子のあれこれ」をギュギュッと詰め込んだような主人公。面倒臭いし、ワガママだし…なんだけど、嫌いになれないし憎めない。笑 ハルヲくんの心境も分かる。「あー、なんか良くないものにズブズブハマってない?」っていう実感はあるんだけど、ユミちゃんにハマってっちゃう感じ。 変に浮遊感あってフワフワしてるように見えるのに、自分のアレヤコレヤを両立させるためにOLとホテトル嬢(?)の掛け持ちしちゃうくらいタフなユミちゃん。そのあっけらかんとした性格も相まって不思議な魅力が醸し出されてます…。 そして相変わらず服はめっちゃオシャレで可愛い〜!

約1年前

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リバーズ・エッジ

今は絶版となっていて新品を買えないので、中古本を入手しました。映画化決定で再発刊された時はまた新品を買おうと思います。笑 岡崎京子さんの漫画を初めて読んだ時は「10代の私にも響くものがあるだろうか」とドキドキしました、20年以上前の作品なので…。でも、10代だからこその感じ方ができる漫画だと読みながら思いました。 何にでも興味がある。 面倒臭くなったら周りに流される。 時に、興味は色々な矛盾を飛び越える。 自分の好き嫌いは分かってるけど、周りは気になる。 常に思い通りにならないことへの苛立ちをふつふつと煮えたぎらせてる。 …時代背景的なのは確かに昔だけど、20年経っても古臭さを感じないというのは若者の核が何かを的確についてるからだと思います。 まだ2冊しか読んだことがないけれど、岡崎京子さんの漫画がどれも傑作と言われるのは、そういう核の部分が分かった上でそれを少しだけ言葉でオブラートに包んだ漫画を描けるからだと思います。描写は直接的なものが多いけれど、それはあくまで漫画の意図を伝える手段で核の一部でしかない…ただセンセーショナルなだけじゃない。こんなにも奥深い漫画たちには、漫画がウェブにも紙面にも溢れてる現代であっても中々出逢えないような気がします。

約1年前

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