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湖畔でぼーっと暮らすのが夢です

湖畔でぼーっと暮らすのが夢です

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コメントした本

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荒れ果てた民間、干からびた死体、人道から外れ生き延びる者...。灰に包まれた崩壊後の世界。全てが滅びていくなか、父子は静かに歩き続ける。終始淡々と詳密に描かれる二人の旅から、絶望の世界でなお、何のために進むのかという強いテーマを感じた。 終わりのない旅のしんどさを常に感じ、かつ一貫して同じトーンのサバイバル描写に脱落しかけたが、読んでよかった。

2か月前

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小学生の時に読んだ本。 断片的にしか内容を覚えていないけどすごいすきだったからもう一度読みたい。売ってるかな...。

2か月前

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オオカミと人間の関係の歴史が綴られています。帯の通り、人は世相・文化的背景からオオカミの役割をコロコロ変えてきた。(赤ずきんちゃんは当時のオオカミ観が分かる童話!)人間の歴史に狼も左右されてきたんだな...。本の本筋とは関係ないけれどオオカミの写真、オオカミモチーフの小物や絵が多くのっていて可愛かった。

4か月前

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生きる気力を無くした書店主の元に赤子が置き去りにされていた。これをきっかけに書店主が本を通じ人と繋がる話。 うーん...。書店主の心の回復が早くてあまり感情移入ができなかった。あらすじ通りに話がトントン拍子に進んでいくけどそれ以上何もないかんじ。本の小ネタが多いので読書経験を積んで読むと面白いのかも知れない。

4か月前

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庭園オーブランで姉妹が死んだ。姉を殺したのは、監禁され醜く衰弱した悪鬼のような老婆。オーブランでかつて何があったのか─。残酷描写があるのに世界観が美しい。レトロな調度品の描写もいいよ。あと少女達の耽美な関係性に萌える。

4か月前

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憂鬱症のペンギンと売れない小説家ヴィクトルの素朴で静かな暮らしに少しずつ陰りがさす。終始薄暗い雰囲気が流れているものの、ペンギンのおかげで穏やかな気持ちで読めます。

4か月前

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「月の光でお読みください」という帯文に惹かれて購入。一人自由になる時間、静謐な部屋に差し込む月光、夜の魅力を伝える言葉と雰囲気が良かった。  快活な昼から逃げ夜を求める「太陽の孤児たち」に共感してしまう。夜はいいよな...。

2か月前

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本当に本当に面白かった。 コック兵として出兵したティム。仲間たちと共に戦場での様々な〈日常の謎〉を解く。前作と雰囲気は大きく違うが、作者の持ち味(異常な知識量からくる異常な表現力)は健在。ミステリのみで考えると物足りない部分もあるが、豊かな描写にさりげなく埋もれた謎解きのヒント・連作ならではの章を越えた思わぬ伏線の張り方は見事。 不味そうで美味しそうな調理描写、個性豊かで愛着が持てる登場人物たち、軍での忙しない日々─。そんな〈日常〉も戦争に深入りするにつれ無情で残酷なものへと変わっていく。そして主人公が自分の罪、心の奥深くにあるエゴにまで考えを巡らせるのが良い。 物語との距離が分からなくなるほど黙々と読み進めた。面白い面白いと読んでいたのに、読後は大きな喪失感でいっぱいになった。

4か月前

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ブローチを集める旅がしたい

4か月前

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不気味でほの暗い25篇。 あえて居心地の悪い文体にしたそうです。後味が悪く読んでいて気分が悪くなること間違いなし。こんなに奇妙な話どうやったら思い付くんだ...。

4か月前

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母の作ったレモンケーキは奇妙な味がした。不在、飢え、渦、空しさ...。以来主人公は食べ物の作り手の気持ちが分かるようになり─。孤独を抱える主人公とその家族の歳月を描く。各所に散りばめられている、情景や食べ物の味、心の機微を表現する比喩がとても素敵だった。可愛らしい装丁も読後に見ると切ない。

4か月前

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