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おひさま

活字中毒の書店員

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コメントした本 ページ 2

迎え猫 古道具屋 皆塵堂

読了。シリーズ一気読み中。 今作で一気に子猫まつりで猫だらけに!

5か月前

猫除け 古道具屋 皆塵堂

曰く付きの品を扱う古道具屋皆塵堂シリーズの2作目。疾風のように読了。 今回はただの幽霊話に留まらず、どうしたらそんな極悪非道な事が出来るのか…というお話でございます。一番怖いのは生きてる人間、という事ですね。 それにしても、どうしたらこんな酷い事が思い浮かぶのか…!という猫好きにはたまらなく憤りを覚える話も出てくるので、苦手な方はご用心を。

5か月前

夢の猫 古道具屋 皆塵堂

曰く付きの品を扱う古道具屋皆塵堂シリーズの最終巻。猫に怪談に長屋人情話、好きなもの揃いすぎてて一気読み。 面白い!好き!好き!大好き!続き読みたい!! …って、え?最終巻!? よりによってなぜ最初に最終巻を買ってしまったのか! という事でこの後速攻でシリーズ全巻買います。 おススメです。

5か月前

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ゆるい生活

ある日突然めまいに襲われ漢方薬局を訪れた著者の漢方にまつわる実録エッセイ。 先日読んだ同著者の「こんな感じ」の元になったのではないかと思われるエピソードが描かれている。 私も以前漢方薬局に通っていたことがあるが、漢方治療は宗教に似ている。 薬を飲めば治るというものではなく、家庭の事情やら悩みやら価値観なども含めてカウンセリングを重ねつつ生活習慣や食習慣を徐々に改めていくのだ。 正しくあれば間違いないのは分かっている、分かっちゃいるけどやめられない諸々との闘いである。 漢方に興味の方にもない方にもオススメです。

6か月前

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首洗い滝 よろず建物因縁帳

シリーズ1作目に続き2作目読了。

6か月前

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こんな感じ

更年期の独身女性3人の何気ない日常を描いた作品。 小説というよりはエッセイに近い。 3人の会話は久しぶりに会った友達との会話そのままようで深くうなづきながら読んだ。老いに向かう日常とはまさに「こんな感じ」なのかもしれない。 不安を感じる同年代の人にそっと寄り添うような物語。おススメです。

6か月前

逢魔が時に会いましょう

民俗学者の准教授とひょんなことからその取材旅行に同行する事になった大学生が日本の妖怪の正体に迫る、著者本人による書き直し2作に書き下ろし1作を加えた連作。 2人が巡る「正解のない世界」はとても興味深く楽しかった。 特にシリーズ化の予定はないようだがこの2人のその後が気になる! ちなみに。 1編目に出てくる座敷わらし。私の母は遠野の近くの生まれだが子供の頃座敷わらしを見たことがあると言っていた。その母の話と布目准教授の解釈には非常に近いものがあって興味深かった。

6か月前

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とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢

何度も何度も試み、どうもがいても読み進まず……1ヶ月が過ぎて60ページで諦めました。 原文の特徴そのままなのか訳のせいなのかは分からないけど、文体に統一感がなく文章もコマ切れでとても読みにくい。

6か月前

名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人

ある日突然現れた美しい少女は意思疎通のできない怪物だった…。そしてやがて猟奇的殺人事件に巻き込まれていく話。 エログロはあまり好みでないが一気読みしてしまった。 不快なホラーであると同時に恋愛小説でもあると思った。 続きがありそうで気になる。

7か月前

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蔵盗み 古道具屋 皆塵堂

シリーズ3作目。 怒涛の読破。 凄惨すぎる話が続いた2作目に打って変わりどこかホッとする人情のお話。 忘れることのできない恨み辛みも晴らすも忘れるも自分次第、酷い仕打ちをすればいずれ自分に返ってくる。誠実な人間には必ず助けてくれる人が現れる。 少しだけ救われるお話5編です。

5か月前

古道具屋 皆塵堂

曰く付きの品を扱う古道具屋皆塵堂シリーズの第一弾。 大店の古道具屋に生まれた太一郎は長男であるのに奉公先をたらい回しにされた挙句跡取りの座を弟に奪われ実家からは足が遠のいていた。しかしその弟の死によって実家へ呼び戻される事となった太一郎。後を継ぐ前に修行に出されたのはガラクタだらけの皆塵堂であった…。 よりによって最初に最終巻である第7弾を読んでしまい、続きが読みたい衝動を抑えきれず第一弾である本作を読むという情けない展開であったが、やはり充分楽しめた。 最初に殺人シーンから始まるミステリー映画のように知っているけれど詳細が謎だったエピソードを回収するような感覚でこれまた一気に読んだ。 最終巻はまさに猫だらけだったが本作はちらりと出てくるのみ。それでも充分猫エキスは効いている。 急ぎ続編を読む!

5か月前

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ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン

創業約130年の老舗古本屋におこるあれこれ。のシリーズ第11弾。 このシリーズを読んだのは初めてだが、亡くなったおばあちゃんの語り口で進んでいく朝ドラ方式。その口調が独特で私はどうしても馴染めず……。 しかも家族が有名ミュージシャン、有名女優、小説家に画家、初代店主は国家レベルの偉人、となんともこう……。 そしていちいち大げさな割には事件の収まり方が大雑把で心躍らず…残念。 4編中2編読み終えたところで読破断念。

5か月前

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憑き御寮 よろず建物因縁帳

曰く付きの建物にまつわる怪異の因縁を紐解き祓う曳き屋と広告代理店勤務のヒロインの物語3作目。1作目・2作目に続き読了。 今回はヒロイン高沢春菜の恋にぐっと寄った作品。個人的には2人には曖昧な関係のままシリーズが続いて欲しいのだけど…そういうわけにもいかないのか(笑) 何もかも短時間で使い捨てられ消費されていく現代にあって、人や物だけでなく建物にも歴史があり魂が宿ると感じさせてくれる作品です。 自作も楽しみ。

6か月前

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鬼の蔵 よろず建物因縁帳

建物にまつわる因縁を読み解き再生させる物語。 古き貧しき時代どの村にもあったであろう触れてはいけない悲しく辛い現実と向き合うこと、良い悪いではなく仕方がなかったのだと想いを馳せること、そういう物語でした。 なにより、春菜と仙龍の今後も気になります。

6か月前

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なりたい

大好きなしゃばけシリーズ第14弾。 今回はいろんな人の何かに「なりたい」という願いのお話5編。 体が弱く寝付いてばかりの若旦那は、外出もままならず兄や達に甘やかされてばかりの生活ながらも少しずつ成長している。 そしてその若旦那を取り巻く妖達も少しずつ人間らしい成長を遂げている気がする。それは妖としては相応しくないのかもしれないが彼らはそれほど若旦那との生活を愛してやまないのだ。 読み終わるとそばにいてくれる誰かをより愛おしく感じる…かもしれない。(笑)

6か月前

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まったなし

大好きなまんまことシリーズ第5弾。 色男清十郎の縁談が絡んだ6編はどの話も切なくもほろ苦く温かい。 このシリーズはいつも読み終わった後心が解けて柔らかくとても温かい気持ちになる。 本当に大好きです。

6か月前

駄作 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

あらすじを読んで想像するようなサスペンスやホラーではなく、色んなジャンルの要素をぶっこめるだけぶっ込んだジャンク感漂う駄作。 でも一気に読んでしまった…。 小説、小説家、それを取り巻く出版業界、さらには自国・他国の現状ーーありとあらゆるものへのたっぷりの皮肉で埋め尽くされた作品でした。 なんでもありの娯楽作として好きな人は好きだと思います。

6か月前

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怖い顔の話

日常で出会うちょっと不思議で怖い話、奇妙な話を集めたエッセイ。 怪談話にありがちな恐怖心を煽るような表現は一切なく、どの逸話もまるで近所の花壇や昨日のお天気を話すような軽快な語り口で綴られている。 そして驚くのは読めば読むほど「そういえば…」と似たようなこと確かにある!と思ってしまう事だ。 日本的な情緒というのはこういった「陰」の部分にこそあるんだろうと思う。 読み終わった後トイレに入るのもお風呂に入るのも怖くないのでオススメです。(笑)

7か月前

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