Icon stand

ストアでダウンロード

Btn appstore Btn googleplay
53e40bc2 f249 43d8 88dd 0d4b900b2a8a

岸本ミリ

好きなものは桃とクリームソーダです

好きなものは桃とクリームソーダです

114

コメントした本

いつか記憶からこぼれおちるとしても

あの時「うん」と言ったけれど、本当は頭の中で、別にそうでもないこととか、それ以外のこととか色んな情報が飛び交ったような、そんないつかは記憶からこぼれおちてしまうような細かくて自然で、でも江國さんのお話6話。最近、少し歳をとったのか、考えたこともなかった、高校生をもう一度したい願望がよく頭をよぎる。

1日前

65dc9d8a d779 4fc6 bfe0 b373bf0c937eIcon user placeholder6f0691fd ce2c 4426 84d4 6cdc5c7521ee6f1b6118 99e3 4ecd 8f52 024a284c23aa412123e2 c4e2 4846 927b 6b68548f58f472988604 6b73 4406 afea 00a4613340080d306957 5b49 4253 b7b2 0007a4a8d687 10
TUGUMI

ここで見つけた本だ。海辺の、ある夏のお話。夏は儚いけれど、つぐみはさらにとてつもなく儚い。心地良さに揺られながら、でも最後になるにつれて少しドキドキしながら読んだ本だった。夏は良い、記憶に残りやすくて、儚い。 私はこの本を誰にオススメするだろう、と考えたとき、そうだな、少し独り占めしたい気分になった。

3日前

A92df626 74c8 4dec b405 323b6d08955f5aea1110 21be 4f0a 8aa2 de0731b199dcF1cbc8fe 8677 45c1 b00f 1bf7f89ad1138ab15775 d3be 4792 9489 7c2839d96c0234ae4be5 b1b6 4f64 83a1 30de4e71cb60Aeb0149f 2241 4034 8ca1 ca68432bd9a88007b5d5 322d 45a4 8d99 456f7fe38a66 90
春の庭

この装丁に惹かれて我が家の本棚に。あの写真集で見たものが実際に部屋の窓から見えたなら、なんて発想がとても好き。この装丁の写真を見てしまっているからか、作中に出てくる風景は全部少し褪せて光量が多くてでも少し薄暗い雰囲気で幸せな気分だった。でも終わりにかけて急に展開が読めなくて、少し困ってしまった。 この人の本、次は何を読もうかな。

9日前

014253d4 6080 4951 9119 24735184a696Ddf758a1 22d1 47e7 8e05 75c17bd826beIcon user placeholderF1cbc8fe 8677 45c1 b00f 1bf7f89ad113Icon user placeholderA3fe9208 07e2 4d6b 982b bbb4100f07dbF5acdf0a 9d26 4489 be07 ea75c418152f 16
あおい

無茶苦茶だ、人生なんて無茶苦茶だ。きちんと生きてても無茶苦茶なのに。カザマくんも、文章の所々に散りばめられている表現も、冒頭も、渾身のとっておきだと思った。 日常過ぎて言葉にするまでもない、それを切り取れる、作家さんはやっぱりすごい。 関西弁がたくさん出てくる小説は苦手なはずだったのに、この人の本を何冊か読んでいるうちに全然気にならなくなったな、とふと今気付きました。

28日前

755b445b 6724 42aa a1da ff3b2f0c54d5Icon user placeholderIcon user placeholder46180684 68a3 4ac7 9a96 28c49e42800d55726567 d82a 4e2a 8834 03827f5e77245aea1110 21be 4f0a 8aa2 de0731b199dc2c5dfb8e fbd8 4eee bb68 12fdbde93acf 10
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet

子どもの頃、たしかに親や周りの大人がいないと、守ってもらわないと生きていけなかったあの時、嫌なことや逃げ出したいことがありながらも、安心して暮らせていたそんな子どもは実はそんなに多いわけじゃないのかもしれない。たまたまこういう内容だっただけか、作者が伝えたかったことなのかは、私の考え過ぎかもしれませんが、悲しくて、不思議で、辛いお話でした。

約1か月前

A92df626 74c8 4dec b405 323b6d08955fIcon user placeholder0a46feb1 dc45 414b bd4e d1ef529a6124F7c576e9 180f 4041 ab2a 70765d8c4cac86818e08 9f1c 47a9 94d0 270200f0d841Icon user placeholder94a0e84f fc4d 4f21 af03 c8221245286b 70
氷菓

登場人物たちが、仲間になって一緒に行動したり考えたりする物語が好きだ。冷めている主人公も好きだ。どうして氷菓なのか、登場人物の会話や心情の馴染みやすさと比べると少し現実的な、それでいてやっぱりフィクションな、そこが良かった。続きも読みたい。

約1か月前

A92df626 74c8 4dec b405 323b6d08955fF7c576e9 180f 4041 ab2a 70765d8c4cac8f8c2b63 04d7 44ac a966 470248e506e09d4a420d db63 4375 9612 e15fb653bbf1Icon user placeholderIcon user placeholderD6fe5dc5 0d13 4f56 bf1c dc3743379840 82
ミ・ト・ン

素晴らしい装丁に惹かれて本棚へ仲間入り。実際にモデルとなったラトビアの国へとっても行きたくなりました。都会に勤めている私にとって、自然で暮らすことの大変さ全ては理解できないけれど、でもやっぱり魅了されてしまう。ケーキだってコンビニですぐに手に入ってしまう、とことん便利な生活を抜け出して、もっと平和に、つつましく生きてみたいものだ、と思いました。

約2か月前

Icon user placeholderF8091af0 ce58 436f ba51 c60bfaf6c52b9911cd5c 6c45 49c6 a27c e6f9dd8db200E83fa325 76b4 406b 8830 e58f6cb5ba254f9f90e8 ffb2 4acb a00c 3fb81bb7bc5c
通天閣

関西に住んでいながら、こんなに濃い関西弁聞いたのが久しぶりだ。すらすら読めるなんて、そんなのもう褒め言葉の足元にも及ばへんレベルで、なんやねんもう、それな、そこまでいかへんけどわかるで、わかる。だって何かうまくいかないって結局は自分次第やねんもん。そんなような事を、不器用な登場人物ふたりが改めて教えてくれた。通天閣、今度登ってみようかな。とにかく、最高でした。

3か月前

Da10b101 e52f 44af bdc8 6002e3401c47Icon user placeholder0cccb13c 6d45 45e5 b91b ed6147888c18Dbdc881d 0597 4aaa a484 994bf5dedd1fIcon user placeholderIcon user placeholder330d952e 6d48 4190 8adb e6c73f20886f 26
僕はロボットごしの君に恋をする

中学生、高校生の時よりホラー小説を読まなくなって、久しぶりにこの人の本を読んだ。この先、ないとは言えない未来の話。現在、AIはどこまで進化してるんだろう、もう後戻りできないくらいだったりして。

3か月前

Dd5154e5 a0bf 4da5 8241 81fbec7685f97b2e54d3 bc8e 4cfc b1e0 4b63d92f2baeIcon user placeholderIcon user placeholder73bcff32 87f3 41c7 b87c 27d1f1b2a87bAd47faf1 f79d 468f 9bd2 444ce25056feIcon user placeholder 12
花とアリス殺人事件

映画を先に見た。と、言ってもこの話ではないのだけれど、物語をどれだけ読んでも役者の様子にぴったりと合うから頭の中にすぐに場面場面が思い浮かんだ。君 なんて二人称は最高だし、シリアスな内容っぽいのに、アリスは変なことに気付く子どもであって、すぐに読み切った。ようやく書店で見かけたずっと探していた本でした。

4か月前

夜とコンクリート

大きな本屋さん何軒か回っても売り切れていたから、アマゾンで家に届けてもらった。日常的な少しの鬱々だ。とっても良くて、仕事で疲れて帰ってきて、どんなに遅くても1日1話ずつ、4日間なんだか満たされた。静かなカフェとかに、ひっそりと置いておいて欲しい一冊でした。

3日前

Bf80402e 2475 41c6 a54a f979444ee1c0C17e5ddf fd7c 4655 a028 d401a2587f88Icon user placeholderIcon user placeholder38aecb1e ab6d 44a9 8407 9f126a093a21Aeb0149f 2241 4034 8ca1 ca68432bd9a884bda6eb 64c2 4e5a 8be4 5fa9fc382ae7 24
私の頭が正常であったなら

京都へ向かう電車の中で読んだ。私はこの作家さんの世界観が、文章が好きだ。登場人物は、悲しい出来事があっても悲観的になりすぎず、むしろいつも前向きで、少し非現実的な感じ。気軽に読めるけど、ふいに感動する瞬間もあって、面白いなんて一言で片付けられない。この人の文章で私の読書人生が始まったと言っても過言ではない、そんなすごい人の最新本でした。

8日前

7d9f429e 1f0b 4fe6 b81b b70a0cfa60bf6cb5df69 ceea 4233 aaae 413922b5218cCdeb69a0 8550 445f bcea 85badbbe9778Icon user placeholder9dd1b988 517b 4f84 9c73 550d4205f3edD2e3f5a7 ca3d 4fbc a529 fb7802d27c86Icon user placeholder 11
風味絶佳

6話目の弥生は言う。人生って、ままならないもんだねぇ。これがこの本のテーマじゃないかなぁ、と思う。みんな不器用でちょっと狂っている、でもきっと普通で、だからこそ少しの共感と、現実離れした雰囲気でした。 風味絶佳は、『シュガー&スパイス 風味絶佳』というタイトルで映画化もされているそうで、グランマが夏木マリさん、今度見よう。

13日前

A92df626 74c8 4dec b405 323b6d08955fA7ec97be 9a95 4aee 8a29 9486df6973f300262ceb e827 42de bd86 ac14d320258584894365 9625 46eb 850f 37b16a577526
明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち

山田詠美さん1冊目が、この本で良かったのかは正直わからない。綺麗事を言ってしまえば全て隠せてしまうけれど、でも実際には命の重さは受け取る側によって随分不平等だ。誰かを失うことの重大さを知ってしまった人は、失う怖さを抱えながら生きていく。そんな、少し壊れてしまった家族のお話。

28日前

F5acdf0a 9d26 4489 be07 ea75c418152f6df80f6b 2edc 4384 ac11 0ab9c8d2fc7c89bb3154 f54a 41b0 8baf 480b249ffa7cE16dc11b 7f06 44e2 878a dbdbe3eb97ac412123e2 c4e2 4846 927b 6b68548f58f484894365 9625 46eb 850f 37b16a577526E28b3c51 cef9 46ea b7db 1095e8687c52 8
優しい言葉―パンとスープとネコ日和

きっかけは、かもめ食堂の映画を見たこと。そこから、この役者さんたちの出ている映画やドラマを片っ端から見て、この本に辿り着いた。私の家には犬がいますが、ネコもとっても大好きです。手作りのパンもスープも読んでいるだけで食べたくなって、そして作りたくなる。読んでいるだけで幸せになれる本です。私も電車を乗り継いでお寺へ行ってみようかしら。

約1か月前

E344ca04 c576 4479 85dc 7c3c83597ed4A481e253 310a 4904 89f1 3afdf1a4b0f6Icon user placeholder9bdb99ea adbf 4491 80ec eb69f4ea8bf8
木洩れ日に泳ぐ魚

人の記憶の支離滅裂さと、本当はどうかわからないけれど、でもきっとそう、いいや絶対そう。こんな感じの物語だった。 夜中から読み始めて明け方、朝日を見てから眠りたかった。今書店で出ている装丁も好き。

約2か月前

Icon user placeholderD2e3f5a7 ca3d 4fbc a529 fb7802d27c86A4180189 89b9 491c abf7 d03e985ee44aIcon user placeholderE32ffd1f 83f0 4591 bdfc 75c1e5480fe7De6be13d cee9 4893 b9d0 b39a77ed099b48b8c55e 0ea8 4b52 8fa2 66d3dfd96988 8
サラバ! 下

読んだ。読み切った。誰かの人生を覗いた、歩というひとりの人生を、時には苦い顔で、時には微笑んだり、時には泣きながら見守った。上・中巻ももちろん読み応えあるし、絶対に必要な部分だけど、下巻がヤバかった。あえて、ヤバイという表現を使うほど。いい意味で展開について行けなかった。でも生きるってそういうことのような気がするし、何より命削って書き上げた本を本気で読めて良かった。 読み始めるには、少し意気込みのいる頁数だけど、ここに誰かが本気で願い続けて伝えたかった事が書かれてるならば、それはかなり読む価値があることだと思う。いつかあなたにその時が来ますように。

2か月前

8ab15775 d3be 4792 9489 7c2839d96c02E1bfbf1b d259 4dae 997b 634771e590663461f976 7283 4644 a020 6250675cff385aea1110 21be 4f0a 8aa2 de0731b199dc1c1f42f2 fb5d 4e20 ab79 aaf83278e739B839f0bb b4a7 4f0a b618 c8ca8a807b06Icon user placeholder 27
あずかりやさん

今だけかわかりませんが、クラフト紙のようなデザインのさとうののれんが描かれた装丁に目を引かれてこの度我が家の本棚に。1日100円でなんでもあずかってくれるあずかりさんのお話。自分のそばに置いておきたくないもの、どうしても一緒に家へ連れて帰れないもの、何でも受け入れる店主。優しくてずっと、そこにいてくれる存在。実在したら、こんな世の中だからきっと本の中みたいにはいかないだろうけれど、あぁ、一度私もさとうと書かれたのれんをくぐりたい、その気持ちでいっぱいになりました。

3か月前

1525b978 75b4 4758 ae92 afa4d5728ad408f10434 8670 4c74 8bc4 88920ba2d74f014253d4 6080 4951 9119 24735184a696Cb228f24 c1e9 4160 88a4 0b90b9c7909b
もぎりよ今夜も有難う

この本を読む前に原田マハさんの『キネマの神様』を読んだ。あとがきには、びっくり、片桐はいりさん。はいりさんがいかに映画と映画館、そしてお芝居が好きなのか、とてもとても伝わってくる本でした。私は普段あまり映画館にはいきませんが、まだ残ってますでしょうか?ぜひ行きたくなりました、町の小さな映画館。

3か月前

A92df626 74c8 4dec b405 323b6d08955fF3b5f76b 9a8d 4ccc b31c 6a221f502f10978030b8 5d27 45ce a8ec ef18a8f163c22cf82094 4d5a 4b64 92b5 1c2551f25cf802257c3f 5889 4bd4 982b e524d0bc0c503fffa52e 7fbd 4a53 b0f5 f61afeaf798b0f57de70 272b 416d 9887 8654e83c6163 12
キラキラ共和国

今年の1月にツバキ文具店が出てからもう9ヶ月も経ったのか!と驚き。小川糸さんの本は、食べ物と幸せが一緒に登場して、読んでいるこっちまで幸せになれます。鎌倉…、関西に住む私にはなかなか遠い土地ですが、この2冊を読んで鎌倉に随分魅了されています。

4か月前

Eb0856a4 a9fa 40fb 91a3 05560aa48ea1732bcd5f 3464 469b 8dd1 9ea2fedf123a8a147539 d412 4499 b071 084ec14a5be6A325154a a9cd 442f b75b 193af01b5cacD9121d2c 6576 45ae 82b4 3a53a66db829755b445b 6724 42aa a1da ff3b2f0c54d5330d952e 6d48 4190 8adb e6c73f20886f 38