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ぬぬに

非ワカモノです

非ワカモノです。妻とネコ一匹とで練馬で暮らしています。主な取り扱いジャンルは、歴史、地理、アート、旅行、クラシック音楽他。元々はヘビーなミステリ読みでしたが、最近はすっかり小説の類が読めなくなりました。。(@nununi)

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コメントした本 ページ 2

これだけは知っておきたい 必要最小限のワイン入門

深すぎてシロウトには、どこから入って良いか、何から学んでよいかもわからないマニアの領域があるが、ワインの世界もその闇の1つだろう。 若い頃、取引先の社長に「今度ウチでワインのテイスティングパーティやるから来てよ」と言われ、戦々恐々で、六本木ヒルズのタワマン棟に入れてもらい、泣きそうになりながらどれがピノ・ノワールかを当てるというゲームに神経をすり減らした事がある。あれは社会人生活バッド5に入るほど辛い経験だった。。。 あの時にせめてこの本があれば(笑)。 ピースオブケイクのスマート新書はワンコイン(500円)で、当該ジャンルの最低限の知識が身につくというレーベル。シャツの胸ポケットに入る、ミニ新書サイズで、ページ数も控えめ。会社の行き帰りで読める薄さがウリ。 今回は「必要最小限のワイン入門」ということで、ワイン通には鼻で笑われそうなレベルながら、ビギナーにはそこそこありがたみのある内容になっている。レストランで通ぶりたいとは思わないけど、社会人として最低限の知識は持っていて損はないと思う。

約2か月前

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定年後不安 人生100年時代の生き方

定年後の不安とは、お金、孤独、そして健康。 その全てに対して、打つべき最高の手段は、定年後も自分の力で働いていける才覚を身につけることであると、筆者は説く。 人生100年時代なんて言葉が囁かれ始めた昨今、定年後の人生は、まだ40年もあるかもしれない。定年延長や、再雇用があったとしても、同じ会社で働けるのは65まで。年金があてにならないこれからの時代、備えて置いて損は無いよなあという気持ちにさせられた。ホントは定年迎えたら、ゴロゴロしながら寝て暮らしたいのだけど、今後はそうもいかないだろうね。

約2か月前

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さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~

かなり売れたのではないかと思われる会計ブーム?の火付け役ともなった一冊。 小難しい専門用語は極力使わずに、卑近な例とたとえ話でわかりやすく会計のキホンのキを説いていく。巻末には用語集もあるのでわかりやすいね。

2か月前

「負け組」の戦国史

歴史とはとかく勝者によって紡がれるものであり、敗者に光が当てられることは少ない。 本書は応仁の乱から、大坂夏の陣まで、戦国時代を通しての敗北者たちに焦点を当てた一冊。 明智光秀や、武田勝頼、豊臣秀頼クラスの超有名どころの敗者はさておき、織田政権下の河尻秀隆や、秀吉配下の神子田正治や、尾藤知宣みたいな、そういえばどうなったんだっけ?クラスの面々のその後が分かるのが面白い。 一口に負け組と言っても、敗北に至った理由は様々で、必ずしも本人の無能さや、判断のミスばかりが理由なのではなく、突き詰めると「運の無さ」に集約されていくところも興味深い。

3か月前

535ddb64 59c5 48a4 9632 94496d8206cb0bfab9ad c859 4d53 89ac 8dd67f7995b4C9516cad 24e3 4d46 8a08 4540cfa892faIcon user placeholderIcon user placeholder08634c99 3a43 40c1 9ad5 6ba772150f2c
大人の教養としての アート入門

スマート新書はその名の通り、スマートフォンサイズのミニ新書。ページ数は100ページ前後で、30分もあれば読めてしまうお手軽さが売り。 旬な話題、気になるテーマのキホンのキを手っ取り早く身に着けたい向きにはお勧めの叢書と言える。 本書は、昨今話題になっているビジネスパーソンとして最低限身につけておきたいアートの基礎知識を学べる一冊。 とはいえ、30分程度で読める内容に、西洋美術のみならず、日本美術のキホンまで詰め込んでいるので、内容はほんとーーーに薄い。ゼロベースでアート入門したい方にはお勧めかもしれないけど、少しでも素養なり下地のある人には不要かな。 何にしても、アートは実物を観に行くことが何よりも大事。本書で美術の世界への関心を持ってくれた人は、是非ともホンモノを観に美術館に足を運んで欲しいよね。

3か月前

永訣の波濤

栗本薫亡き後、ケイロニアパートの宵野ゆめと、その他パートの五代ゆうの二人体制で、刊行が再開されていた本シリーズも、宵野ゆめが病気?のため脱落し、五代ゆうの一人体制に。去年は一冊しか出なかった。このペースで終われるのだろうか、、激しく不安になってくる。 お話そのものの展開もスローペースで、ヤガの話いつまで引っ張るのという感じ、ずっと読んでる読者はもう若い層でもアラフィフ。そろそろ鬼籍に入り始めてる人もいるくらいだから、ホントにキチンと「完結」させる事を視野に話を進めて欲しいところ。

3か月前

力を使え!

ユリ・ゲラーによって「超能力」を引き出されたとされる秋山眞人と、その友人である作家、田口ランディの対談集。 1970年代の超能力ブームの一端が垣間見えて、なかなかに面白い。田口さんは最近すっかりこっち側の人になってしまって、うーんという感じだが、ご本人的には楽しそうだね。

4か月前

ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技

「ダークサイドスキル」なんて言うからには、ライバルの電話を盗聴して弱みを握ったり、ハニートラップ仕掛けたり、権謀術数の限りを尽くした犯罪紛いの手練手管の紹介本かと思ってたけど、予想に反して極めて真っ当なビジネス本だった。 論理的思考能力や財務・会計知識のような「ブライトサイド」スキルに対して、地道に根回しをして自らの影響力高めて行く、「人を動かす」系のスキルの話だった。 上昇意欲の旺盛な人は大変だなとは思うものの、ここまでやって偉くなりたくはないなと言うのが正直なところ。

4か月前

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「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

携帯できてアイデアを直ぐに書き留められる「メモ」、全ての情報を統合管理する「母艦ノート」、予定を管理する「スケジュールノート」の三冊で『結果を出す人』になろうという啓蒙本。 創意工夫にあふれたお役立ちネタ満載ではあるのだが、このノートがスゴイというよりも、これだけ凝ったノートを作れて、上昇意欲も旺盛なこの作者がスゴイのでは??と、突っ込みたくなってしまう結果の出せないダメなワタシがここに(笑) この手の仕事術的な本は、、全部を取り入れるのは大変なので、自分にできそうなこと、役に立ちそうなことあたりから、徐々に手を出していくのが良いかと。その点お役立ちの小ネタがふんだんに収録された本書は取っ掛かりも多いので、気軽に試せそうな気がする。

5か月前

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内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力

とかく世の中では外向型が持て囃されており、新卒採用時にコミュニケーション力が重視されているあたりは、その最たるものだと思われる。 内向型は「よくないこと」であるとして、幼少の頃から矯正対象になる。もっと自分から声をかけなさい、遊びに行きなさい、習い事をさせましょう、友達をたくさん作りなさい……。 こうした世間の風潮に、生きづらさ、消耗感を覚えている内向型人間は多いのではないだろうか。 本書では内向型人間が生まれてくる科学的な理由にスポットを当てる。そしていかにして現代社会を生きていくべきなのか、内向型ならではの強みは何なのかを解き明かしていく。内向型人間には随分と肯定感を高めてくれる一冊かもしれない。 無論、外向型人間にも数多くの長所がある。外向型と内向型は社会を動かすクルマの両輪であり、いずれが優れていると言うわけではなく、両方とも必要不可欠な存在なのだと思う。 幼少期の矯正と、社会適応の過程で外向型の皮を被った内向型人間に育ってしまった中途半端な自分としては、なかなかに興味深く読めた。内向型の子どもを持つ若い親世代にとりわけ読んで欲しいと思えた作品だった。

5か月前

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新・日本の階級社会

戦後、日本社会の階級構造は、 資本家階級 新中間階級(ホワイトカラー) 旧中間階級(農漁業、中小自営) 労働者階級(ブルーカラー) と、4つの階級に分かれていたが、新自由主義の拡大、就職超氷河期時代、リーマーショック後の世界では新たに、 アンダークラス(非正規雇用) と呼ばれる、階級が形成されており、 その人口は年々増え続けており、900万人を超える。 格差社会は、各階層全てに、自己責任論の名の下にある程度受け入れられており、階層の固定化も進んでいる。 と言った、暗澹たる実情を細かな統計データを元に読み解いていく一冊。 後半には具体的な対応策も(累進課税の促進、相続税の引き上げ、ベーシックインカム等)記されているのけど、いかんせん現在の自民党一強時代では、それも難しそう。 目先の損得だけに囚われて、階級格差の拡大を放置することは、中長期的には国力を衰退させると思うのだけど、結局、50年、100年先の未来には人間なかなか興味が持てないのかもしれない。

約2か月前

みんなが書き手になる時代の あたらしい文章入門

文字だけで伝えなくてはならない文章は、とかく相手に伝わりにくいもの。ただ思いの丈をぶちまけても説得力は生まれない。人に伝わる、人を動かす、感動を与える文章を書くには一定の論理が必要である。 逆に言えば、文章に一定の論理が備わっていれば、自ずとその価値は高まるわけで、本書は上記の前提に立って、可読性の高い文章を書くためのテクニックを伝えてくれる。 主張・理由・事実の連動、主観と客観の使い分け、起「転」承結を意識した構成、などなど、ほんの少しだけ構成を手直しするだけで、文章はびっくりするほどわかりやすくなる。 仕事や趣味のBlogなどで、日常的に文章を書く機会がある方には一度試して見て頂きたい小技集であると言える。ワリとおススメ。

2か月前

江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統

1980年代に「創作」された『江戸しぐさ』が、有能なインフルエンサーを得ることによって、世に蔓延し、ついには文科省認定の道徳教材にまでなりおおせた経緯を辿りつつ、その危険性に警鐘を鳴らす一冊。 EM菌やSTAP細胞、水からの伝言、親学、ホメオパシーの類に至るまで、21世紀入っても疑似科学、オカルトとの類が世間からなくなることは無い。 これらのトンデモ系のネタは何故、社会に受け入れられてしまうのか?もっともらしい話、一見すると良い話は、無批判に受け入れられがちであり、ソレが権威と結びつけば更にその程度は増す。 これだけその荒唐無稽さが各方面から指摘された『江戸しぐさ』は未だに道徳教材であり続けている。先日読んだ「陰謀の日本中世史」でも、書かれていたけれど、理にかなわないこと、変だと思ったことは、積極的にそれを批判して潰していかないと、いつか取り返しがつかないことになる。痛切にそう感じた。

2か月前

陰謀の日本中世史

保元、平治の乱から源平合戦、太平記の時代から、応仁の乱、そして本能寺の変に関ヶ原。 作者の呉座さんは「応仁の乱」のブレイクが記憶に新しい、昨今注目の若手歴史家。 平安時代末期から、江戸幕府の誕生まで、この国の中世とされる時代に起こった主要な政変をひととおり網羅。世に喧伝される陰謀論の類を片っ端から切って捨てていく。 わりとスルーされがちな、院政期~南北朝までの話題も豊富に扱ってくれていて嬉しい。 あまりにも荒唐無稽に過ぎるが故に、バカバカしくて専門家に相手にされず、表だった批判も行われないために、明確な根拠を持たない陰謀論が世にはびこっていく。 とはいえ専門家ならざる一般人はこれらのトンデモ説を検証する術がないから、詳しそうな人が言ってるんだから、そうなのかも、、とオカシイと思いながらもこれを放置してしまう。 巻末で筆者も書いているけれども、これは歴史に関わることだけの話ではなく、世にはびこる疑似科学の蔓延にもつながることなのだろう。変だなと思ってもスルーせずに、批判すべき事は批判していくことの大切さを、知ることが出来た一冊。

3か月前

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知識ゼロからの 人工知能入門

30分程度で読める、超お手軽な人工知能入門書。 人工知能の歴史、現在の状況と、想定される未来を示す。 短すぎて物足りないけど、間口を広めるという意味ではありか?

3か月前

日本の国難 2020年からの賃金・雇用・企業

少子高齢化がこの国に背負わせた半世紀は続くであろう呪い、AIの飛躍的進化が奪う雇用、そして遠からずやってくるとされる国際的な金融危機と、暗澹たる心持ちにさてくれる一冊。 国そのものは当分低空飛行だろうから、個々人で出来る範囲で備えるしかないかねえ。最近この手の本が増えた。

3か月前

マンガはなぜ規制されるのか - 「有害」をめぐる半世紀の攻防

戦後に顕著となったマンガへのパッシング。 初期の「悪書追放運動」から、80年代後半の「有害コミック」問題、そして「児童ポルノ禁止法」の成立まで、丁寧に当時の史料を掘り起こししつつ、その問題点をあぶり出していく一冊。 表現規制と表現の自由。「悪いものだから」という近視眼的な視点から、嫌悪感だけが先に立った規制論が、権力者側に体よく利用されているだけのように思える。 規制側の上層部に警察官僚が続々と天下ってきているあたり、暗澹たる気持ちにさせられる。

4か月前

アルキメデスの大戦(1)

時代の変化を読めない大艦巨砲主義者たちによって、莫大なコストがかかる国家事業「戦艦大和」の建造が始まろうとしていた。 航空機の重要性をいち早く認識し、空母と艦載機の充実こそが肝要と信じる山本五十六らは、「大和」建造を阻止すべく、一人の数学の天才を海軍に招聘した。 招聘された数学の天才が何をするのかというと、「大和」建造推進派が提出している計画書の欺瞞を暴いていく。設計書や、個々の部品や素材の価格は軍事機密として開示されないので、似ている別の艦船や、他の事例を元に考証を重ねていく。 インターネットやコンピュータはおろか、電卓すらなかった時代に、手計算で「大和」の建造コストを算出していく主人公の無双ぶりがメチャ面白い。フェルミ推定とかこの主人公得意だろうなあ。

4か月前

あさひなぐ 26

ここしばらく特訓モードが続き、ややもすると盛り上がりに欠けていた感があったけど、夏のインターハイに向けて俄然テンション上げて来た。これまで読んで来てホントに良かったなと心から思えた一冊。 このメンバーで戦える最後の大会を前に、丁寧に紡いで来たキャラクター描写の積み重ねが効くこと効くこと。一巻丸ごと使ってサブキャラのエピソードをてんこ盛りにして来るとは予想外だった。泣ける。 26巻かけて広げて来た物語の風呂敷をようやく畳みに来た印象がある。物語が畳まれる直前の、一番世界が広がった瞬間を描いた巻だったと思う。これから如何にして作品を収束させていくのか目が離せない。

5か月前

「好き」を「お金」に変える心理学

この人の本は手慣れているというか、わきまえているというか、ラインマーカーが多用され、要点もまとめてあるのでわかりやすい。 手っ取り早く結論知りたい方には良いかと。 以下、備忘録を兼ねたメモ。 1)本当に好きなことをみつける 2)好きなことを継続して習熟度をあげる 3)好きなことを収入に結び付ける努力 4)好きなことで得たお金を再投資 マネタイズするには? 1)好きなもので稼ぎたい!ということを周りに宣言する 2)ギブ&ギブ 返報性の法則 貢献する つながりを増やす 広げる 3)弱いつながりを広げていく 自分を知ってもらう 相手を覚える 4)チャンスは直感でつかむ 好きなことで稼いだお金の再投資ルール 1)物より経験を買う 2)買うなら価値につながるもの、経験を買うべき 3)本に使う 4)自分より他人に使う 5)任せられるチームのために使う 6)手間を減らす、時間を減らすために使う 7)組み合わせに使う。好きなこと×誰もやってないこと ←希少価値 といった具合で、好きなことで稼いで、再投資、繋がりを広げてさらに稼いで再投資と、無限ループを回していくやり方の紹介なのでした。 前提として「好きなこと」が稼げるネタであることが大事なのだけど、これ別に稼げなくても、好きなことで人と人との繋がりや、楽しい趣味生活を広げていくのに、十分使えそうな発想法だと思いました。

5か月前

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