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ぬぬに

非ワカモノです

非ワカモノです。妻とネコ三匹とで練馬で暮らしています。主な取り扱いジャンルは、歴史、地理、アート、旅行、クラシック音楽他。元々はヘビーなミステリ読みでしたが、最近はすっかり小説の類が読めなくなりました。。(@nununi)

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コメントした本 ページ 2

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いくつかのエントリで構成されている作品なのだけど、とりわけ二編目の「誰にも隠されていないが、誰の目にも触れない」が刺さる刺さる。 ワカモノ時代の自分の絶望は、世界はこんなに広いのに、自分が生きて訪れることができるのは、そのうちのごくごく僅かなものでしかないってことだった。 人間についてもそうで、世の中にはこれだけの人がいるのに、実際に知り合えるのは僅かで、仲良くなれるのはさらに限られる。 行かなかった場所、知ることもなかった場所は、自分がそこに立つことがなかったとしても厳然として存在しているように、知らなかった人、出会う事の無かった人も、当然ことながら存在し続ける。 世界は知りえないこと、認知できないことの膨大な集合体である。その天文学的な膨大さを思うと、なんだかとても不思議な気持ちにさせられる。でも、自分もその構成要素の一つなのだと思うとなんだか安心するのであった。

6か月前

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すんごい面白いんだけど、滅多に続巻が出ないし、そもそものペースが遅いのでなんだかもどかしい作品。世界史上の名だたる有名な戦いをビジュアルで見ることが出来るのはホントに楽しい~。今回はカイロネイアの戦いが完結!次はまた来年かな。せめて年に二冊は出てほしいところ。

6か月前

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上杉謙信女性説に基づく作品。 この作者に特徴的なパターンなのだけど、本作はいつにも増して、本編中での作者顔出しが多くてややげんなり。とっつきにくい歴史モノをなんとか読んでもらいたい気持ちがあるのだろうけど、そういうのはあとがきマンガでやって欲しいところ。

6か月前

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白石くんの顛末、迅三郎の過去と義経流を使う異国の敵と、次回に期待をもたせる中間エピソード巻という印象。義経流の謎が深まるが、義経生存説の流れをくむ展開なのかしらん。気になる~

6か月前

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南米発祥とされるジャガイモが、いかにして世界各地に広まったのか。各国での受容の歴史を振り返る一冊。 耕作の容易さと、高い生産性と保存性、貧者のパンとして多くの人々を救ってきた歴史を振り返る。エピソード集のような内容で中公新書にしては気軽に読めた。

6か月前

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陰謀論的な内容なのかもしれぬと、最初は眉に唾をつけて読んでいたが、相応の論拠や傍証も示されており一定の納得感が得られる。 読み物としてまず抜群に面白いのだ。一気に最後まで読んでしまった。 本書では40年間、愚直なまでに同じ主張を執拗に繰り返し、意図した成果を獲得し続けている人々の姿に焦点があてられている。請願や陳情、署名活動、正当な民主主義の手続きを踏みながら、着実に民主国家としてのこの国の基盤を叩き潰そうとしている勢力の存在が明らかにされてくる。 彼らの主張の多くは時代錯誤であり荒唐無稽なものが多い。ただ忘れてはならないことは、彼らは高度に組織化された「多数派」を装ってくるということ。 一般人が何を出来るのだろうと暗澹たる気持ちにならざるを得ないが、おかしなこと、道理に合わないことに対しては、それはおかしい、間違っていると声を上げ続けていく必要がある。

7か月前

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空き家対策本六冊目。 さすがに内容が被ってきてて、そろそろもういいかな。本書は市況を鑑みると2018年以降は不動産市場が冷え込むから、空き家を処分するならそれまでにね!的な一冊。 SB新書ならではの薄さというか、半分広告なんじゃないの?という、著者関連ビジネスのゴリ押しが、チョット勘弁してほしいところ。

7か月前

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ここで金田城を使うのかあ〜。面白い。 金田城は飛鳥時代!に築かれた対馬島内の古代山城。白村江の惨敗を背景に国家事業として建造された城だけあって、こんな時代(7世紀)なのにオール石垣ですよ。 これを元寇の戦いで使って来るとは、なかなかにケレン味が効いていて良い感じ。

7か月前

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元寇、対馬の戦いは籠城戦に。 対馬は大きな島で、面積的には東京23区よりも大きい。しかも山あり谷あり、海岸線は複雑なリアス式海岸と、守る側には有利なのかも。 島民や、流人、異民族的な要素の強い刀伊祓の皆さん、バラバラの属性を持つ人々が、鎌倉武士的な一所懸命の概念で、まとまっていくあたり、なかなかに面白かったな。

8か月前

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おおお、まさかのあのお方が登場で、外連味度アップで個人的には大満足。無茶だけど、ギリギリない事もないかな?、くらいな歴史上の実在キャラをぶち込んでくるセンスが好きだ。

8か月前

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島津家は関ヶ原では西軍についたのに、戦後は何故か本領安堵。異例中の異例の論功行賞を勝ち取るまでの、凄惨な顛末を描いた作品。 関ヶ原合戦の掉尾を飾る「島津の退き口」はよく、マンガや小説で描かれるけど、その先の島津が戦後をどう生き延びたのかは、あまり描かれない。 あの時期の島津家独特の三頭体制、義久、義弘、忠恒が、いかに冷酷に判断して家を守ったのか、その辺りがよく描かれていて面白い。

6か月前

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DD51はJR各社が所有するディーゼル機関車。鉄道路線の電化が進む中で次第にその活躍の場を奪われてきた車両だ。このDD51に最後?とも思える活躍の場が与えられたのが東日本大震災での非電化の磐越西線区間を使った石油燃料輸送だった。 DD51はディーゼル駆動であるが故に磐越西線を走ることが出来る。このために日本各地のDD51が新潟機関区に集められる。磐越西線での貨物輸送は長らく行われておらず、運転手も足りず、急坂を上りきることが出来るかどうかもわからない……。 前置きが長くなったけど、ここまでが時代背景。これ単体で読んでも十分楽しめるけど、もう少し状況わかってた方がよりこの作品の素晴らしさを理解できるかと思う。 本作でのDD51の姿は素朴ながらも力強い筆致で、極めてリアルな姿で描かれ、絵本にありがちな必要以上の擬人化もなされておらず、鉄オタ的にはかなりの好印象。緊急時でしか見られない重連で動くDD51の姿にもう泣きそうですよ。 不安視されていた最難区間の急坂部分で、遂に降雪に遭遇。どうすんのよこれ!という事態に思わぬ解決策が講じられているあたり、鉄道関係者の執念を見る思いでゾクゾクさせられた。 東北地方ではこの絵本の読み聞かせが積極的に行われているそうで、もっと多くの方に読まれて欲しい一冊なのだった。

6か月前

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「告白したら負け」 博学才英の生徒会長と、財閥令嬢の副会長。実は相思相愛の美男美女が、互いの矜持が邪魔をして付き合えず、いかにして「相手から告白させるか」に互いの全知全能を掛ける知略バトル恋愛マンガ。 モノローグが多用される無駄に熱い心理戦が、壮絶にバカバカしくて笑えるのであった。良作。

6か月前

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あくまでも”上”を目指すちはや。遅まきながらも人間性?を獲得し始めたしのぶちゃん。須藤さんや周防さんもお元気そうで、今回も群像劇として秀逸。 しかし、わたしの一押しはやはり机くんである。 非リア充のガリ勉くんだった机くんが、かるた部に入って仲間が出来て、人間的にも成長して、そして夏の大会が終わり引退の時を迎えて、得られたものの大きさに涙するというあたりが、個人的な泣きツボ。 地味キャラにしっかり見せ場を作ってくれるこの作品が大好きです。

6か月前

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体験談を基にした実家の片付けノウハウ集。親と同居なのか、別居なのか、生前整理なのか死語なのか、一人で片付けるのか、協力者がいるのか、実家の片付け方問題は本当に人それぞれ。 実際に親が死んで、、実家の片付けをやろうとして思い知らされるのは、それは単なる整理整頓、断捨離の一環なのではなく、親や自分の人生に向き合うこと。 事前には整理業者でも使って一気にやれば良いかと思っていたのだけど、いざ実家で親の溜め込んだ膨大な遺品の前に立つと、いろいろな思いがこみ上げてきて、思考停止状態になる。 実家の片付けを行うのは若くても40代後半。最近では50代、60代が担うことも多いはず。自身の体力、気力も衰えはじめてくる中で、いかにして対応するのか。これからの時代には、大きな問題になってくるのではないかと思われる。

7か月前

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ベタな話なんだけど、ベタをベタとして徹底的にやり切ると、これ程までに凄くなるよという作品。王道のテーマを最後までやり切る、構成の妙、画力が素晴らしい。 最終巻で明かされる「君の嘘」に涙腺崩壊ですよ。全11巻プラス外伝と、比較的短いので、まとめての一気読みがオススメ。

7か月前

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空き家対策本五冊目。 簡単には処分できない空き家としての不動産。放置することのリスク。いかに管理してリスクを減らすか、どんな公的支援があるのか、類書に比べるとやや実践的でよい感じ。

7か月前

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「空き家対策本」四冊目。 水道管は使わないと中の水が腐って痛むので、月に一度でも流して使っ方が長持ちするとか、実践的なノウハウが多くてわりと役に立ちそう。 ただ、一戸建てメインの本なので、マンション住まいの人には物足りないかも。その分一戸建て空き家の活用法については、幅広く書いてあるのでオススメかと思います。

7か月前

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「空き家」対策本三冊目。不動産コンサルタントが書いただけあって、やや現場寄りの内容。新築優先が、業界だけでなく国の景気対策だからこそ止められないというのは面白かった。 が、後半は「空き家」の話ではなくて、著者が不動産やらエネルギー問題について書きたい事を書いて見ました的な体裁で、話ズレてませんか??「空き家」対策に必死になってる人間に海外不動産のオススメを説いても仕方ないのでは無いかと。。。

8か月前

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現在世界に生息しているニワトリの数はおよそ200億羽。これは、世界中の犬、ネコ、牛、豚の合計よりも多いのだそうで、食肉にしてもよし、玉子も産む。宗教的な禁忌に比較的触れない事もあり、、近年その数は更に増加傾向にあるのだとか。 本書では有史以来のニワトリと人類の関わりを様々な角度から考察している。神の使い、闘鶏、医学的な貢献、生贄、そして産業生産物として。 ヒヨコ雌雄鑑定士としての日本人の職人芸は、戦前から知れ渡っていて、太平洋戦争が始まって、日系人が収容所送りになると、養鶏業界がメッチャ困ったという話は面白かったな。 種の繁栄という観点からは、ニワトリはこの世界で最も栄えている生命体と言えなくもないのだが、狭い厩舎で、食肉用としての効率を極限まで求めたカラダは満足に歩く事もできず、性的成熟の前にわずか生後5ヶ月で屠畜されてしまう。 増えすぎた人類を養うにはニワトリの存在はもはや欠かすことの出来ないものなのだが、酷く考え込まされてしまう一冊なのであった。

8か月前

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