6cf3714c 88b8 40a5 aa62 302a2b27f5e8

まなり

メ、モ

メ、モ

39

コメントした本

子どもの頃から哲学者 ~世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」!

大変"こじらせた"著者の人生の話とともに、歴史上の哲学者たちの言葉が紹介される。フランクな文体は哲学の難しさを感じさせず"こじらせた"著者に親しみを感じさせる。あくまでひとつの哲学との向き合い方、考え方の提案であるが、これほどわかりやすく親しみやすいとこれ1冊でわたしにとって哲学はこれでいい、と思ってしまう。

1年前

何様

「何者」のアナザーストーリーではあるけれど、これだけでも短編集としておもしろく読める内容になっている。これを読んでからまた「何者」を読み返したらきっとおもしろい。気になっていたあのひと、馬鹿だと思っていたあのひと、嫌いだったひと好きだったひと、どんなひとにも現実があって人生がある。

1年前

Bdda8cb0 e275 4b1a 8897 f91ed8e5e311Icon user placeholderA5842465 cd81 4d78 acd9 29b6e11548d3C73ec256 ee18 44c0 808b 42c49c0f4c7bA92df626 74c8 4dec b405 323b6d08955fE91d09b3 2d05 4570 a069 ddc27730dbdf60f4d958 888b 4c83 96d2 f4d851580094 27
断片的なものの社会学

断片的なもの、とは道端の石ころのことだったり、路上で歌うおじいさんの話だったり、とある団地の一室の話だったりするのだけれど、それについて答えを求めるわけではなく、わからない、言葉が出ないといった文章でたびたび締めくくられている。それは批判を恐れて保険をかけているのでもなく、共感を求めるものでもなく、ただそこに、あるだけ。そのことがとても心地よかった。 わたしたちは孤独で、大抵のひとは何者にもなれないということにもたびたび触れている。友達も恋人も、脳の中までは遊びに来てくれないとか、感覚を完全に共有することはできないとか、それを読んでいると不思議な安心感を覚える。 イントロダクションを読んだ時点でもう著者のことが大好きになったし、全部読み終えてから社会学を勉強してみたいと思った。

1年前

Bdda8cb0 e275 4b1a 8897 f91ed8e5e311B7e48532 963f 403d a3df 63612ff78ae6870e5356 1916 4821 b503 59c16c5338dfBf0c5949 b450 4f44 8dd8 6236a7a65f26Eb99d8be 08bd 483a a0cf b724a1456ac953e40bc2 f249 43d8 88dd 0d4b900b2a8a38f86b66 592c 488a b0f0 b374ac1f9fcb 139
殺人出産

気持ち悪いのかおもしろいのかわからない。

約2年前

B4573d22 bfce 450a 84a5 8e743b449df7Icon user placeholder52337dfe f90d 48d1 873c 780390df600f36e8471c 504e 4fe4 91e3 ddd29c88981bE9d81ec0 077a 4870 a83b 5c2ce825d8379a042a3b c765 497d a396 72617cab0e557c37bb70 d567 446b 973a 7f9c62c1a8ef 12
アカガミ

読み終わったとき、叫んで逃げ出してしまいたくなった。フィクションだけれど、どうしようもなくノンフィクション。読んでいる時に感じた気持ち悪さは現代の日本でたびたび感じたことのある気持ち悪さだし、そう遠くない未来の話かもしれない。とても怖かった。けれど、初めて見る自分と相手の姿に恐る恐る触れていく、眩しい恋の話を忘れたくない。

約2年前

Be2705bb 9ad5 4b79 9412 de0079a04aa3Icon user placeholderB4573d22 bfce 450a 84a5 8e743b449df72b16e9a5 9244 4528 b235 387715e782ee4ecb002b fa43 4e8f bc84 b0b84323bfb8
ままならないから私とあなた

自分の人生に自信たっぷりの、熱くてお節介な男性を気味良くひっぱたく話と、紛れもなくふたりの女の子の話。わからないことだらけだけれど人間でいたい。

約2年前

C73ec256 ee18 44c0 808b 42c49c0f4c7b89d7182e f94a 4ce0 ad98 71b8d2b567d4Bdda8cb0 e275 4b1a 8897 f91ed8e5e311E91d09b3 2d05 4570 a069 ddc27730dbdfD72a3222 91f0 40ad b34d 2642e29c3ad7454e4e42 58da 45f3 b6c9 30eff85efb90Icon user placeholder 31
何者

そんなところまでわかってくれるのね、って思いながら、気持ち良く読んでいたら最後に平手打ち。斜に構えなくても生きていけるようになりたい。

約2年前

Icon user placeholderC73ec256 ee18 44c0 808b 42c49c0f4c7b364c4739 6f8a 4cf1 bbf2 e876cbe1b47bA5a5021f fb40 49ad 85a7 3b38a06fe9ce642b02ad 0a3b 4660 bb08 574ec9e2df74A92df626 74c8 4dec b405 323b6d08955fD4dc49de 289d 4364 9d46 b2bde4005b3f 176
アズミ・ハルコは行方不明

地方の若者のリアル、なんだろうか、これが。どこだっていつだってかっこいいことしたいよね。

2年前

52337dfe f90d 48d1 873c 780390df600fDe1daff8 f0a2 4ef6 b0f2 0a9912b991a06afd9e7b 40a8 4dc6 a6d8 b5e06bc373393add3473 1316 4920 955c c6f14b052dcbDe232267 052d 400b bc60 0ac4afae644c
アニバーサリー

男のひとが読んだら、あまりおもしろくないのかもしれないけれど、読んで欲しい。

2年前

Ac175e93 27ca 4cda 822b e41d829b5f1e2b16e9a5 9244 4528 b235 387715e782eeCcb9d0c5 e74e 4669 a53b 5eeb5a59a8e6F952a44d 5dab 46b7 9e98 b3860b547b4480eba4e1 8396 4cdc adf5 34b8b1d14056
Strawberry shortcakes

まるでさまざまなパターンの少し先の未来が提示されているようだった。痛いことなんて当たり前。悪くないって気がする。

2年前

83dd264d a98e 4cbe ac58 d47f363d64e0E1fc7909 c16b 4c14 a0ff a29d266e8cf28e410532 95ba 41bb 9afd 9b57a614ae7e
もういちど生まれる

世界が繋がっている短編集は、どこにでも物語があって、どんな他人も何かを考えているという、暖かい、ほっこりするような気持ちを感じられるから好きです。甘塩鮭と、留守中勝手に家に上がってご飯を炊いてる友達と、お味噌汁が欲しい。

1年前

A432e0fd 517b 4039 a0a9 b1b5d5edcfd1A4ee550e 3e8b 4dad a2db a25c62be186fC73ec256 ee18 44c0 808b 42c49c0f4c7bBdda8cb0 e275 4b1a 8897 f91ed8e5e311Icon user placeholderB92c9020 9042 44b3 a274 d25c90f4a144E91d09b3 2d05 4570 a069 ddc27730dbdf 64
二重生活

論文のために隣人を尾行する主人公。同棲中の彼氏、隣人の妻、娘、隣人の不倫相手、登場人物それぞれの立場にどうしても立ってみたくなり、親近感のようなものを覚える。それはまさに、ソフィ・カルの言う"尾行する相手の立場に自分を置き換える"感覚だった。読みながら主人公と一緒になって尾行しているような、尾行されているような気分を味わう。はらはらとページをめくらせるストーリーでありながらどうしようもなく日常が描かれている。読み終えたときの気分がとてもいい。

1年前

De457993 8683 4724 ae04 5b8645cc19b06f0bdfd0 ebd6 4cfc 9919 6ef0ee0e53aa0d7a3d40 9d2f 4a8b acd9 4ed531fb446bIcon user placeholder550562b3 4c0c 4170 b00e 8e2cd99973c81c9707dd d4a4 4d7b 9aea 08757ed47a7bA42d469a cefa 4a61 9703 1677e55bbafc 12
コンビニ人間

コンビニを清潔で整然とした光る箱と描写する村田さんはすごいと思う。音と光に溢れた清潔なコンビニのことで頭の中がいっぱいになってとても気持ちよかった。コンビニを基準として生きて行く主人公の描写はひとつひとつが美しくて愛に溢れている。

1年前

C73ec256 ee18 44c0 808b 42c49c0f4c7b4039f9ab 21e0 46d2 9d46 6d4b2f6d8b255ab95e8b 7771 43d1 aaef 02b5193523b1771f90fa 0598 460b b5a4 deb5cc27d717Icon user placeholder2c0e8e23 d08e 4c6c a8d8 d7064a045267427c6b74 d757 4a90 b196 eb453196302b 355
雨のなまえ

恋愛、結婚、出産、子育て。

約2年前

9922679c 987e 440a beab 7bdc46dc49f4Bd689578 c4af 4e83 8076 163261ce6655B607c7e0 4b2f 4639 ae24 9b6f02fb4e59807a63ad 5d2a 4e56 967f 55980bfaec41
リップヴァンウィンクルの花嫁

先が気になって気になってページを捲る手がどんどんはやく。どんな結婚だって耐え抜いて生き延びたいと心底思った。その後ほんとにこんな結末が待っていたらいいのに。

約2年前

F11603e6 7980 4853 ba71 c021c99f74caF4b211ea 0963 4178 92fe b51b494e518634ae4be5 b1b6 4f64 83a1 30de4e71cb603e1806ac f9ab 4746 a69e f9e7479911fa5d9aa654 0b5d 41e1 a880 d527ef95bd7b6afd9e7b 40a8 4dc6 a6d8 b5e06bc373395e69e95b 1bf5 47fc 95c8 b333b94adffb 12
少女は卒業しない

高校時代というのはわたしにとってそんなに遠い過去ではなくて、わたしはこんな女子高生ではなかったけれど、それでも胸を締め付けられるくらいリアルに彼女達の心情を感じた。あのとき分かり合えないと心の底から思った彼女達のことを、きっと本当は分かってたし羨ましかったのかもしれない。何度も目を逸らしたくなった。

約2年前

Icon user placeholderIcon user placeholderA4ee550e 3e8b 4dad a2db a25c62be186f33d1a7c3 2893 4250 97a7 7eccb37869029ad0fddd fe30 4f7e 87ab d4d92d90b3a059b5d0d7 efdb 4f49 85bd 375a1d54ba859d62825c 1436 4b41 918f 3b5e6affb185 52
彼女について

よしもとばななの、"暗い過去を共有していて、もうくっつくしかないふたり"。 寂しいラスト。

2年前

693f3def c09b 44c5 a99c cc17f460100447447c07 c188 4a46 a700 79a4bc3d1a55B0107b7a f449 4a64 a939 34a41ef6c632D3579b84 acbe 4694 8ebe fdace3aba40c
クラウドクラスターを愛する方法

このひとたちのこれまでと、これからをもっと読みたくなる。

2年前

Ec679746 fc9c 4986 84d1 d548053f0ab42b16e9a5 9244 4528 b235 387715e782eeBd689578 c4af 4e83 8076 163261ce665515b486b5 2608 4074 8119 9310ded321e5C15a8782 9534 4cb0 b5eb 5083ea7575c2
Blue

女子高生の繊細な繊細な心と人間関係

2年前

3add3473 1316 4920 955c c6f14b052dcb674add45 e866 4945 a02c 16b1781cfdfeE4f9a33d 0ee5 4e1d 9973 331e43dd85d2