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Jun

一年のうちに何回か読書ブームがやってきま…

一年のうちに何回か読書ブームがやってきます

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コメントした本

逆襲される文明 日本人へIV

面白い!ただ抜群に面白い! そして、ひたすらにカッコいい! イタリア在住の著者による歴史に基づく政治観、宗教観、そしてヨーロッパが直面している課題というフィルターを通して見る日本。 将来の日本、あるいは現在日本が抱える課題解決への提案が、ユーモアやシニカルな表現とともに心に響きます。 そして、根底には日本に対する愛情も感じられ勇気づけられます。 多くの日本人、特に中学生、高校生の若い世代の方々に是非読んでほしい、そんな本です。

1年前

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「原因」と「結果」の法則

どん底の時、偶然この本を手に取り救われました。決して宗教の本ではありません。 原因があるから、その結果がある。 当たり前のことですが、このシンプルな言葉が真理であることを、繰り返し教えてくれます。 辛い時でも、辛抱して努力をすること。 自分の心の主として、ざわめく心を鎮めること。 心の中の雑草を抜き、気高い理想を持って耕しつづけること。 それが実を結ぶときつまり、内面の変化という「原因」は、もはや同じ環境に身を置くことはできないという「結果」をもたらす。 その言葉に救われます。 今でもこの本を手に取り、ランダムに開いた箇所を読むことがあります。 非常にシンプルな真理ですので、当たり前のことが書いてあると思われる人には響かないのかもしれません。 この本が必要な人にちゃんと届けばいいなと思う、そんな本です。 追記:全くの余談ですが、この本は聖書のつぎに世界中で読み継がれてきた本だと書かれています。 また、現在の自己啓発の本はこの本の焼き直しであるという指摘もあるそうです。 100年以上前に生まれたこの本の著者は、英国以外での著作権を放棄していたそうです。その印税だけでも果てしないものになったであろうに… でも、この本を読むとその著者の意図がわかる気がします。

1年前

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読んだら忘れない読書術

自分も一番辛い時に、何気なく手に取った本で救われた経験がある。 •人生を変える!「心のブレーキ」の外し方 著者 石井裕之 •「原因」と「結果」の法則 著者 ジェームズ アレン の二冊がそれである。 その観点で本書の第1章の「ストレス緩和理論」の内容は非常に共感し、実体験を持って正しいと言える。 あとがきに、精神科医である著者の「この本を書いた理由」が記されている。 それを必要としている人に著者の本意がキチンと伝わり、やがて行動へと移されることを願う。

1年前

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ルビンの壺が割れた

うーん、自分には合わなかったです。 書評を見て、読む前からハードルを上げすぎてしまったからかもですが。 もちろん、ルビンの壺がモチーフということで、いろんな観点から読むと違った発見があって面白い本なのではないでしょうか。 ネタバレしてしまうので詳しく書けないですので、なんともですが… プリントアウトはなんの証拠にすらならないんじゃないかなぁ… 親族はもちろん一通り調べてるだろうし、このプリントアウトの内容を読むと、容疑がかかるのはむしろ…

1年前

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かくて行動経済学は生まれり

「人間の直感は間違う」 ダニエルとエイモス。 イスラエル人の二人の心理学者の理論が、行動経済学へと昇華し、並み居る経済学者を退けノーベル経済学賞を受賞する直前までを取り上げたルポタージュ。 いかにして彼らはいくつもの理論を作り上げ、どのような人生を歩んだのか、その過程が繰り広げられます。 彼らの仮説を立て、実験、証明し、新たな世界切り拓いていくという情熱的な生き方に、勇気と敬意を覚えました。 (ちなみに、表紙カバーにある「人の直感は間違う」の内容自体にも、もちろん触れられてはいますが、そこよりも二人の学者の絡み合う人生が主題です) また、本文中には、2017年のノーベル経済学賞を受賞した米シカゴ大学のリチャード•セイラーのインタビューも登場します。行動経済学者からの受賞者ということで、ダニエルとエイモスの業績にも再びスポットが当たるのではないのでしょうか。 やりたいことが見つからない。漠然と進路を決めたものの周囲に流され日々すごしている。どうやったらいまの殻を破れるかわからない…そんなモヤモヤした生活を送っている方は、一度手にとってみるといいのでは…そんな本です。

1年前

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インターネットの次に来るもの―未来を決める12の法則

wiredの創刊編集長によるインターネットをめぐる、今後不可避な12の出来事の推移(予測)を紹介してくれる本です。 それら12の項目は「〜ing」という、動名詞による章立てとなっており、今までの言葉では括ることのできない、新たな生活の出現をかいつまんで見せてくれます。 例えばBecoming(become=〜になる)の章では、自動運転が進むことで自動車という概念が、自動運転やITを核とした「移動サービス」という概念に取って代わられるという例があります。(もちろんこの章のほんの一部です) →現在の自動車産業が「移動サービス」というより大きな漠然としたものへ取り込まれ、「概念的な表現の存在」へと移り変わっていく(Becoming)という具合です。 それらが起こりうる未来はどんな生活か? 各章の導入部では、それぞれの「〜ing化」がもたらす未来の生活が紹介されており、それらは具体的に理解できるものとなっています。 「…かつて、部屋ほどの大きさのコンピュータは、デスクトップとなり、ラップトップとなり、やがてスマートフォンとしてポケットに収まり、ウェラブルへと進化する…」 「…そして人々の生活の全てをトラッキングする」 「未来はそこにある、ただし偏在している」 このようなキーワードやフレーズが至る所にあり、それらは頭から離れなくなります。 残念ながら一般市民の私にとっては、そうしたテクノロジーの進歩は作るものではなく甘受するものです。従って、この本を読んだところで、新たなビジネスを立ち上げようなどと露にも思いません。 しかし!無性に「手に届く未来」を体験したくなり…ついついアップルウォッチを買ったり、ちゃっかりSpotifyなどのアプリをダウンロードしたり、紹介されたWEBサイトを閲覧したり…しっかり影響を受けていました……そんな本です。

1年前

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浮世の画家

今話題のカズオ イシグロさんの本ということで手に取りました。浮世絵が好きなこともあり。 淡々とした文体が苦手な私としては読書の途中で解説を読み、ようやく読み進めることができました。 いくつかのエピソードが、少しずつずれながら重なり合い、独特のリズムから浮遊感を感じました。 主人公の言動も浮世を漂う感じがあり、浮世絵(=floating world、正確には浮世絵画家ではないけれど)と、浮世を生きる画家を意味するタイトルに妙に納得しました。

1年前

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