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GTR

何か言いたくたる本にコメントを残したい

何か言いたくたる本にコメントを残したい。 読んだ本に全部コメントするのは大変なので。

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コメントした本 ページ 2

こぐまレンサ 完全版

短編のエピーソードかと思いきや、段々とその物語が「連鎖」していくような面白い構成の漫画。 連載時のリアルタイムで読んでた人は「気持ちの良い裏切りのカタルシス」を感じたんだろうなぁ〜、とか考えていると少しうらやましい。 絵柄に癖もあるし「万人にウケる」と言うよりも「カルト的に好きな人はとことん好き」な種類のマンガだと思う。 発達心理学や言語学的な知識がある人は「そんなわけないわー」とか、いちいち突っ込みを入れたくなる部分も多い。 でも「知識のベースがあると失われる面白さ」を差し引いても、独特の魅力は残る。 読んだ後で「誰かに何かを語らせる」力がある作品だと思う。

8か月前

実行の4つの規律 行動を変容し継続性を徹底する

凄く読んでいい本だった!! 知名度は無いけど、よく出来た本だ。 戦略は見つけるよりも「組織として実行する方が難しい」というのは同意。 組織毎に、目標も違えば、環境も違う。 それなのに汎用性がある「先行指標」と「遅行指標」などの概念で「戦略実行」をうまく説明している。 また、4つの規律も、マネジメント層だけでなく、現場で働くスタッフにも分かりやすい説明が出来るように設計されている。 このシンプルな「4つの規律」にまとめるまでは、かなり大変な試行錯誤があったと思う。 その成果を本として読めるのは読者の特権。 また、WIGという目標設定も、ありがちな「一番大切なもの」でなくて「今の水準で一番影響を与えるもの」という質問で探すなど、机上の空論で終わらない、理論が素晴らしい。 それと「シンプルなスコアボード」を「現場で実際に動く人がつける」というやり方も、単純だけどマネージャーがよくやる失敗を回避できる素晴らしいアイデアだ。 普通は「マネージャーが考えたスコアを従業員がこなす」という形式になりがち。 これだとスタッフの自主性が育たない。 「7つの習慣」に比べて知名度は低いが、この「4つの規律」は本当に素晴らしい。 この考えや方式はもっと広まって欲しいな。 求めている人は沢山いると思う。

8か月前

これならわかる! 心理統計

ちょうど統計に関する復習をしたいと思っていたので、タイミングよく出会った本。 目立って良い訳でもないが、特に目立って悪い所はない。 参考書的な本は、こういった「当たり前の本」というのが深い学びに良い影響を与えるのかもしれない。

8か月前

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世界を変えた10冊の本

対象が10冊しかない。 アレも入ってない、これも入ってない。 みたいな事は、いくらでも言える。 個人としては「世界を変えた」と言うなら、哲学系の本も一冊ぐらいは入れて欲しかった。 でも「アンネの日記」や「沈黙の春」あたりが入っているのが、ジャーナリストの池上さんらしい。 世界情勢を知るなら「戦争、宗教、経済」を押さえるのは賢い戦略だと思う。 「種の起源」は生物系の本だけど、多分、ナチスのユダヤ人排斥の活動を理解する助けにする。みたいな意図もあると思う。 大学に入ったばかりの新入生とか、リベラルアーツを意識して来なかった大人の人に、手軽に読める本としてオススメしたい。

9か月前

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無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

出版された当時はブームを起こしたらしい。 企業経営的な改善方式とか、効果測定などの方程式を、個人の時間活用に応用した内容が画期的だったんだろう。 「脱毛は時間の投資効率が良い」とか、 「毎回ビューラーでまつ毛を上げる手間よりもまつ毛パーマをすすめる」とか、 行動する内容は女性らしい。 でも、発想は「流石はコンサルタント」というか当時の常識なら「男のビジネスマンが書きそうな内容」だったので、そのギャップが読者に受けたのかも。 「時間を投資する」という観点は、スケジュールをせせこましく使うことを勧める平凡な「時間節約」に比べたら、それこそ10倍は価値がある。

9か月前

グループと瞑想

この本での瞑想は、日本的な禅ではなくて、集落トライブがやるような「踊りや歌」みたいなもので、トランスするものを指しているみたい。 また、グループセッションで「心理的なカタルシスを特別に感じさせる様な事をするよりも、日常生活に戻った時に効果がある様なグループセラピーやカウンセリングが良い」と言っている。 これには大きく同意する。 これはいい本だ、アドラー心理学ブームの中で、多くの人に知って欲しい本だ。

10か月前

お金の才能

投資的なマインドから「人生教訓」のような内容を語った本。 不動産投資の話は「自分でもバイアスがある」とまとめた上で語っているので、割と読みやすかった。

10か月前

あなたがさっき食べたのは、ボクのお母さんです

最初の短編、2つは切れ味が鋭く面白い。 悪魔の話は、特にユーモアがきいてて好き。 その2つ以外は、わりとハズレ。 つまらなくもないが「平凡」というか、駄作。 短編集なんで、最初にハズレがないだけ親切な構成かも。 最後の作品、脳内ちゃんねるは、ダラダラと長いだけ。 この話は、半分にできるだろう。 それで、もう一編ぐらい話を入れて欲しかった。

10か月前

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モモ (岩波少年文庫(127))

多分、10年後に読んでも面白いんだろうな。 まさに「人はパンのみ似て生きるにあらず」だ。 物だけの豊かさでは、人間は満足しない。 経済的な所得倍増計画に関しては何処か疑問を感じながら過ごしている人類が多いんだろうな。 心に中に誰でも持ってる大切な物を、毎日の暮らしの中で、どこかに忘れてきてしまう。 今のCG技術とかで再映画化とかしたら、すごい映像になりそう。 誰か作らないかな。

10か月前

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フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる心理学

「深層心理」とか「夢判断」とかのユング系の心理学を否定している導入とか、興味深い。 この人は行動心理学の人だからな。 一口に「心理学」といえども色々な派閥という、考えたやアプローチがあるもんだ。 こういった内容が気軽に読めるから本って良いよね。

10か月前

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人生を変える習慣のつくり方

よくある習慣に関する本にありがちな「習慣になった行動は簡単には変わらない」や「良い習慣は一度見についたら半永久的に続く」という前提をちゃんと否定している。 当たり前の話だが、人間の行動とは、そんなに簡単なものではない。 「ジョギングが1年間続いて習慣化しているが、この習慣が壊れてしまう感覚がある」という風なことが書いていたが、私も近い感覚をもったことがある。 この本に書いている方が、普通の人の感覚に近いと思う。 この本の作者のように「習慣にするのか、それが続くのかは自分の価値観によるところが大きい」とも思う。 また「人は自分が成功した方法が万人に共通する成功法」だと思う傾向にあるとも書いてあって、大きく同意する。 作者が「4分類」をもちいて人を類型化しているが、この分類も「当てはめてアイデンティティを持つものではない」と言い切っており「4つの分類はあくまで自分の自覚を深めるために使って欲しい」としているのも、私にとっては非常に納得度の高い提案だった。

8か月前

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嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

すごく流行っていたみたい。この本。 「人間関係が全て悩みの原因」とか言い切る。 アドラーは有名な心理学者の中でも「説教くさい」イメージがどうしてもある。 そんな感じの本だった。 個人的には岸見さんのアドラー論より、野田俊作さんの方が好き。 でも、これだけ売れる心理学系の本が発売できたのは素晴らしい、凄い。 アドラー心理学は、心理学であっても、師匠に習う「お稽古事」みたいな側面もある。 この本でアドラー心理学に触れたなら、他のアドラー論にぜひ触れて欲しいな。 岸見さんのアドラー論は「ストレートど真ん中」というよりも、少し捻っている感じがするので。 この本一冊で「アドラー心理学が分かった!」みないな感覚になるのは非常にもったいない。

8か月前

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デービッド・アトキンソン 新・所得倍増論

面白かった。 日本の多くの経営者からしたら「都合の悪い」論調の本。 でも、この本のようなデータを並べられたら、反論するには同じレベルでデータを並べないと意味がない。 感情的な反論とか、稚拙な反論などは、本書の中であらかた潰してある。 しかもこの人も「日本の会社の経営者」であるから「お前に日本型経営の何がわかる」という類の反論も出来ないだろう。 原因が経営者にあると主張しているが「全てが経営者の責任」という訳でもない。 この本を読んだ経営者も非経営者も、同じ目標に向かって行動していけば、日本人が持っている潜在能力を発揮できる社会経済が実現すると思う。

8か月前

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お金の流れが変わった!

原発、特に日本の原発技術に自信を持って国家戦略の重要ファクターとして書いてる辺りが、大前さんらしい。

9か月前

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大事なことに集中する―――気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法

「深く集中する」戦略的な方法を丁寧に書いている。 「一人で集中する」方法がメイン。 それ以外にも「チームで成果を出す」や「そもそも集中的な仕事をしなくても成功する人」の事にも触れている。 「自分のやり方のみが一番だ」みたいな近視眼的な視点は少ない。 作者が「質の良い集中状態」で執筆したんだろうと想像できる。 この原稿の完成度が、この本に書かれている理論の効果性を物語っていると思う。

9か月前

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勘違いをなくせば、あなたのホームページはうまくいく ~成果を上げるWeb制作・ネット集客・販促戦略の心構え

珍しいぐらいに読みにくい本だった。 作者の思想が強すぎる。 技術系の本なら自己主張よりも、もっと読者の執務に役に立つように内容を書いてほしいな。 本を書くんだら、言いたいことが沢山あるのは分かるけど、なんか演説を押し付けられているような本だった。

10か月前

チーズはどこへ消えた?

これは一人で読んで「なるほど」と思うような本じゃない気がする。 簡単に読める話なので「チーズとは自分にとって何か?」とか、そういった事を何人かで集まって話し合いをするのに向いている本だと思う。 私は「会社の利益がチーズ」だとかしか解釈できなかったけど、他の人には別の解釈をしていて驚いた。 ワイワイと盛り上がる為のネタ本だと思う。 別にワイワイしなくて、粛々と話し合ってもいいけど。

10か月前

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マーケティングを学ぶ人のためのコトラー入門

ちょっと古い本だけど、コトラーの基本的な理論がコンパクトにまとまっている。 多分、日本の製造業とかの役員か、新入社員が読む前提で書かれたのだろうか? この時点でコトラーのソーシャル的な考えの軸が書いてある。 やっぱり先見性があるなコトラーさんは。

10か月前

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

パーソナリティの「ビックファイブ」について、かなり分かりやすく書かれた本。 性格指標のTシャツを着ていた女性のエピソードとか好きだな。 第9章のパーソナルプロジェクトの話とか深い。 「生きている価値」って、自分で決めているようで、本心とは違う部分で行動しているのかも知れないと思った。

10か月前

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君は1万円札を破れるか?〜お金の洗脳を解くと収入が倍増する

本を読み終わってから、実際に一万円札を破いてみた。 予想以上に簡単に力を入れなくても破れた。 当たり前に、ただの紙だった。 「こんなものなんだ」と言う、何とも言えない不思議な気分になった。 でも、不思議に公開の感情はない。 少なくとも「一万円以上の価値」がある体験ができた。 読んで良かった本であり「一万円札を破る」と言う不思議な行動をさせる気になった貴重な本だ。 現代人は、自然と「資本主義」の世界観で生きていて、その「当たり前の前提」を疑うチャンスも無いので、本当に貴重な本だ。

10か月前