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健斗

大学院1年生。建築を勉強しています。

大学院1年生。建築を勉強しています。

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コメントした本

思考の整理学

与えられたものに対し要領良く解決していくグライダー人間と、自分で考えて自ら進んでいく飛行機人間。日本教育は主に前者を育成することに重きを置いたシステムが作られており、そのような人物が社会で評価されてきた。しかし、コンピュータが生まれることで処理力、記憶力に圧倒的に劣る我々人間はグライダー人間から飛行機人間へのシフトを余儀なくされるだろう。そのためには知的創造性を養うことが必須である。ここで筆者は創造性の第一歩となる「考える」ことについて筆者なりの見解を述べている。この本が出版されてから30年が経ち、「飛行機人間」の重要性及び需要は高まってきているがこの本が教えてくれる考え方についてのヒントは未だに色褪せることがない。

10か月前

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東大生となった君へ 真のエリートへの道

日本では「エリート」という言葉はネガティブな文脈で語られることが多い。それはエリートという言葉の意味を本当に理解していないからこそ起こる現象なのかもしれない。勉強ができる、知識がある。それだけではエリートとは呼べない。より多面的にエリートといわれる人間に求められるもの、そしてその習得方法を端的に教えてくれる良書。

10か月前

パリの運命

近代建築史における最も重要な建築家、ルコルビュジエがパリの再開発について綴った作品。低層住宅のスプロールによる生活環境の悪化改善を目指した彼は、高層住宅を建設することを通して土地の有効利用を提案した。広大な緑地、良好な眺望、歩車分離などが得られると彼は述べているがそれは自明なのだろうか。そのような形態操作で得られるものは、人間生活を豊かにしてくれるのだろうか。現在日本各地で見られる団地やタワーマンションが都市問題を解決できているかを見れば、その答えはおのずと導かれるのではないか。

10か月前

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友だち幻想―人と人の“つながり”を考える

かつての日本社会におけるつながりはムラ社会に代表される密度の濃い共同体感覚を持つつながりだった。現代ではそうした社会が変革し、以前のつながりは保てなくなっている。しかし、我々日本人にはかつての強いつながりが中途半端に壊れた状態で残ってしまっている。これが日本人が対人関係に困難を覚える理由の一つではないだろうか。一年生になっても友達は100人できない。教室でみんな仲良くし、イジメがなくなることはない。筆者は一見ドライな目で人間関係を眺めているようにみえる。しかし、そこから生まれる対人関係のメソッドは地に足の着いた、かつリアリティを備えたものである。我々にこびりついた固定観念を取り払ってくれる一冊。

10か月前

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新版 論文の教室―レポートから卒論まで

論文執筆に関する本は巷に溢れているが、対話形式である点でこの本は他の作品と大きく一線を画している。ダメな大学生が教授の指導の下、成長していく姿はさながら小説のように読み進むことができる。もちろん本文の形式だけでなく内容も素晴らしく、論文作成に必要なものはこの一冊で十分といって差し支えないだろう。論文という難敵に立ち向かう際に、この本は心強い相棒となってくれるだろう。

10か月前

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