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SuitCase

SFが好きで、ファンタジーも時々読みます…

SFが好きで、ファンタジーも時々読みます。読書は海外文芸が中心、日本の作品も少々。

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コメントした本

月と六ペンス

人生も折り返しを過ぎた頃に、突如自分の絵の情熱に身を投じた画家ストリックランドについて、主人公が真相に迫っていくお話。 前半の文明社会と後半の非文明社会の人々のあり方についての対比も、ストリックランドという人間を描く上で重要な背景になっている気がします。それ故に奥行きが生まれ、読み応えのある作品になっています。途中に多く出て来る魅力的な脇役たちも作品をより一層魅力的にしています。

1年前

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星の王子さま―オリジナル版

初めに出会ったのはこの昔ながらの訳なので、この素朴な語り口に最も親しみを感じています。この物語は心が温かくなる一方で、哀しさに胸が痛くなります。美しい物語です。挿絵も美しいです。

1年前

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月は無慈悲な夜の女王

月が流刑地であるというのはオーストラリアを彷彿とさせますが、そこで発展した独自の文化が面白いです。地球の圧政に対する革命物語でもあり、途中まで日常描写が続きますが、やがて手に汗握る地球との戦争になります。そして今風に言えば技術的特異点の要素もあり、オチの解釈は人それぞれになると思います。分量が割とありますが、根気よく最後まで読めば充実の内容に読み応えもひとしおでした。

1年前

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