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くすまり

読書だいすき

読書だいすき。好きな書店は「so books」「Books and Modern」「books moblo」「蔦屋書店GinzaSIX店」「ブックエキスプレス ディラ大船店」「下北沢B&B」「gallery5-NADiff」など。夫と犬とわたしの3人家族で海の近くに住んでいます。

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コメントした本

アート戦略/コンテンポラリーアート虎の巻

この本は現代アートの見方を指南してくれる本ではない。そもそも現代アートは日々変化していくものだし、これこれこういう見方が正しい、なんて言い切れないというのが正解なのだと思う。だからなにか明確な指針を期待しているのなら、この本は期待はずれだという感想になってしまうだろう。 現代アートに触れていく中で、人それぞれ様々な疑問が浮かぶだろう。なぜあの作品は高額なのか、なぜあの人は世界的アーティストになったのか。この本は、現代アートに関する、尽きることのない様々な疑問を、著者である後藤さんと一緒に考えるためのコミュニケーションブックである。

3か月前

ローカルブックストアである: 福岡 ブックスキューブリック

次に読みたい本がこの本の中からあれこれ見つかってメモ。福岡に行ったら立ち寄ってみたい本屋さんになりました。ブックオカというイベントについてや、福岡は書店が多い話など、本にまつわる福岡の事情も初めて知りました。

5か月前

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国のない男

初めてヴォネガットの本を読みました。面白い。みんなが見て見ぬふりをしていることを、ぐさりと描き出したり、クスッと笑えたり。

5か月前

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ホテル・ルワンダの男

ルワンダの繰り返された虐殺の歴史を、当事者であったホテルの支配人ポールが書いた本。なぜ虐殺が起こったのか。それらは用意周到に仕組まれた、けしかけられた争いだった。集団心理として煽られた人々が我を見失い、あるいは古い怨恨を再び燃え上がらせて、心の底から鬼を吐き出すかのように惨殺を繰り返していく。 そのジェノサイドの渦中にいて、フツとツチがどんな関係に置かれていたのかを小さい頃から体感しながら育ってきたポールだからこそのノンフィクション。ポールは勇気ある英雄と言われるが、それだけではなかった。彼は平常時の頃から、いざという時の準備も怠らなかった、とても賢い政治家でもあった。だからこそ、守ることが出来、闘うことができたわけだが、そんなポールですらも全力を尽くしてやっと、という状況だったのだ。ジェノサイド渦中では一般の、知識も人脈もない人たちの無力さは、計り知れない。最後のジェノサイドで残ってしまった深い傷と怨恨が、また再燃することのないことを祈る。

5か月前

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プレゼント

今に集中すること。簡単そうだけれど、いざ自分に置き換えるとくよくよしたり、余計なことに気をとられたり。まずはほんの少しの時間でもいいから、今幸せだなあと思う時間を作ろう。

5か月前

魔法の夜

ほぼ満月の夜に、あちこちで起こった不思議な出来事。最初は読みづらかったけれど、仕組みがわかると、3分の2を過ぎたあたりから比較的スムーズに読めるように。 全てが月夜の青い光に包まれた物語。

5か月前

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ペンギンの音楽会

三大テノールが心配になるくらい似てて、笑いました。南極の秘密が本当にあったら素敵。

5か月前

べつの言葉で

この本は、大人になってから母国語ではなく身近でもないイタリア語を勉強して、しかもそれで本まで書くようになった、というだけのことではない。彼女にとって言語とは、生まれた時からずっと、複雑極まりないものだった。その背景を知り、彼女が抱いてきた言葉の壁や、どこにも帰属できないような不安定な気持ちを知ると、イタリア語へと飛び出した切実さが想像できる。日本で生まれて日本で育って、学校で英語を勉強した私が、いきなり知らないスウェーデン語を勉強して移住して本を書いたというのとは、何か根本的に違うものが漂っている。全く知らない言葉へジャンプするという意味では同じかもしれないけれど、この本には実は全く違う複雑な板挟みが詰まっている。

5か月前

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神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-

神様は常に、願いを叶えてくれている。正しくお願いしないと、っていうのは妙に納得!ちゃんと具体的にビジョンを持たなくちゃ。

5か月前

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戦争と万博

前回の東京オリンピックと、大阪の万博とがあった頃の日本。アートは今よりももっともっと自由で面白かったんだなあ。そしてダサいけれどお金と権力を持っている側の大人に翻弄されるアーティストたち。そのダサい提案をのむということは、自分もそこに成り下がるってことなんだけれど、やっぱりアーティストも生きていかないと行けないし、社会の中でうまいことやっていかないと潰されてしまうし、結局悪魔に魂売ってしまったなあと思いながらやるしかない。同じことが次のオリンピックでも起こるのかも。

5か月前

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白磁の人

何気なく古本屋さんで100円で出会ったが、これは陶器について学ぶ上でも民芸について考えていく上でも大変大切な1冊だと思いした。文も読みやすく厚さもあまりないので、陶器についても韓国の陶芸についても日本の民芸についても知らなくても、抵抗なく読めます。映画化されてもおかしくないなーと思ってたら2012年に映画になってましたね!

4か月前

翻訳できない世界のことば

イラストレーターさんによる本ということで、絵柄も著者ってところがいい。アーティストブックのようですね。日本語バージョンはご本人の手によるものではないので、いつか原語の本も見てみたいです。

5か月前

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安南―愛の王国

原語ではなく日本語訳で読んだのですが、どうやら原語でも完結な文章で表現されている様子です。そこがすごいところ。回りくどくない。なのに眼に浮かぶ情景はすごく雄弁。

5か月前

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リリとことばをしゃべる犬

リリの頭の中の物語。どこからどこまでが本当?となるあたりが面白い。子供の頃って結構創作脳が発達していた気がする。

5か月前

人魚の島で

大人から子供までそれぞれに味わえる本だと思います。お祖父さんの心の底にあった悲しくて複雑な気持ちや、人魚と不思議な出来事の数々。ひっそりと心にしみる童話です。

5か月前

人間になりかけたライオン

人間になりたかった、わけではなく、なんとなく流されて行ってしまった結果、宇宙に放り出されたようになったライオン。 自分で決めることなく流されていることの恐怖を教えてくれる本かな。でもこういう人って人間にも多いのかも。

5か月前

プラリネク―あるクリスマスの物語

この本に出てくるクリストキントって造語かと勝手に思ってたら、ドイツ語で本当にあるものなんですね。ドイツのクリスマスのお話。ミヒャエル・ゾーヴァが好きなので読んでみましたが、他のゾーヴァの絵よりもラフな感じの筆使いな気がします。私の中ではあまりゾーヴァっぽくないように感じました。ドイツのクリスマスにも行ってみたいなあ

5か月前

人はいくつになっても、美しい

目の輝きが美しさを左右していくのかも。毎日に好奇心があって、楽しめる人は、自然と適当な格好はしなくなるし、背筋も伸びて、笑顔も多くなる。 魅力的な人であり続けるためには、考え方、気持ちのあり方がとても重要。 あの人といると楽しい!素敵な時間になる!と思わせられる人はステキ。

5か月前

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終わりと始まり

久々に好きな詩人に出会えました。原語を理解して原語で読めたらもっと素敵なんだろうな。 でも日本語でも十分、美しくて優雅な言葉たち。 それでいて表面的なお飾りなだけではなく、ときどきしっかり突いてくる。心の奥底にオリになってしまっていた、疑問や不安感が、トゲトゲせずにさりげなく浮かんでくる。 日本語訳されたものは少ないみたいだけれど、他の本も読んでみたくなりました。

5か月前

まねぶ美術史

森村泰昌さんの高松美術館での個展に際して出された、図録も兼ねた本。森村さんがまだ美術家になる前、高校時代などに描いていたものが、これだけたくさん残っているのに驚く。上手いけど、それだけだねっていうところから、今の森村さんが生まれたのは想像もつかない。

5か月前