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大人になって電子書籍で読み直し。やっぱりおもしろい。けど、この頃は普通の戦国ものと思ってたなぁ…。5巻まではサイキックアクション。以降は…嫌いじゃないけど、あんなにドロドロ腐らなくても良かったのに。 |
コメントした本
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最初から笑いのツボを刺激され。コメディかと思ったらシリアスな部分も多くて、バランス良くあっさり読めた。出てくる人物、男も女も心意気が男前! |
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みんな古傷を持っている。その傷の深さや、隠し方のうまさ、それが人格を形成する大切な部分。人間の弱さが愛しいと思えた一冊でした。 |
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2018年10月ついに単行本化!青春といえばアイデンティティの悩み、そして恋。まさにそんな一冊でした。終わり方が……早く続き寄越せ!!と(笑) |
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帯に間違いなし。読後数日、寝込むまではいかないものの、かなり引きずった。しかもこんな複雑で言葉にし難い感情を引きずるのは始めて。 |
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ついに完結。広がりきった伏線、人間関係、陰謀がどのように収束するのか、読みながらも気になりました。そして、激しく余韻の残る読後。何回でも読んで、この世界に浸っていたい……。わたしはこんな厳しい生き方はできないけれど、それでも、そう生きたいと思ってしまう物語でした。 |
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文庫版は2018.8現在まだ出ていないため、図書館で借りる。 もはやお馴染みのメンバーに、安定感を感じました。懐かしくすら思える雰囲気。『ゆんでめて』からかなり経ち、平和に違和感を感じなくなりました( ´艸`) |
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序章がついてる形式はこの数冊前からかなぁと思うものの、「この序章からああ繋がるとは思わなかった」という度合いは一番です。そして相変わらず、ほっこりしました(#^_^#)人間だってあやかしだって、一生懸命生きて、悩んでるんだなぁ……。 |
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食わず嫌いでなんとなく読まなかったシリーズ。でも読んでみてドハマリしました(笑)若旦那とあやかし達の関係が素敵!そして、若旦那の心意気もかっこいい!みんな心が男前なキャラばかりで楽しく読めました。 |
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今は新装版もあるジャパネスク。でも、この絵でお転婆なギャップが好き(^_^)年下旦那高彬も、やんちゃな鷹男の帝も、ひねた美僧唯恵も瑠璃姫も煌姫もみんな個性的で超魅力的。時代物、平安物の入り口に最適です。 |
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5年後のお話し。前巻までが本編で、この巻は「番外編」という感じがした。このシリーズに関しては、どんでん返しのない終わりで嬉しい。優しい気持ちをくれた本。みんな幸せになって欲しいと思った。 |
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共依存の克服は本当に難しい。「相手のため」と「自分のため」が入り混じった関係を、二人がどう打破するか。もっともっと読んでいたい、幸せな気持ちになる終わり方だった。 |
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『和菓子のアン』でハマった作家さん。主人公は作者さんと同じお名前か!とびっくりしつつ……鳥井の人間性に惹かれた。わたしも凡人だから非凡に憧れるのかも。謎解きもなかなかおもしろいけど、心の機敏がわかりやすく強調されてて印象に残った。 |
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このへんからWeb版とはかなり違う感じ。登場人物の増加やら掘り下げやら加筆だらけ。おもしろいけど、Web版愛読者としてはちょっとテンポが悪く感じる。 |
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小学生の時に学校で借りて読み、今回文庫を古本で購入。大人になって読むと、漠然と感じていた民族的、神話的な世界が鮮明に思い浮かべられるようになっていました。そして、登場人物全員の苦しみがよくわかるようになっていて、より愛情が湧きました。 |
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序章が終わり冒頭、2ページ読むのに1ヶ月かかりました(^_^;)始め、魅力がよくわからず。でも、なんとか読み進め、1巻が終わる頃には虜になりました。民族学に基づく設定や描写、生き生きとした人達。猜疑心も策謀も情も、どれも人間くさくて、伝記を読むような、大河ドラマを見るような……続きへの期待が高まりました。 |
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古本屋で購入。原作をそのまま漫画化したお話もあれば、漫画家さんオリジナルもあり。佐助の巻も同様。個人的には、原作に沿ったものはおもしろいけど、漫画家さんオリジナルは二次創作の域を出てない気がして微妙。原作への愛が強い人にはオススメしない感じでした。 |
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一巻『しゃばけ』が一冊まるまる一つの話だったのに対し、こちらは短い話がたくさん楽しめるのが好きです。短くても、どれもひねりが効いていて、とても読み応えがありました。 |
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ほっこりした気持ちになれるから、何回でも読み直してしまう素敵な本。等身大だからこそのコンプレックス。でも強烈で魅力的な個性。美味しそうな和菓子と不可思議な謎も合わさり極上の味わいでした。 |
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子どもの時読んだ本をもう一度。日本版シンデレラと呼ばれるこの話。とにかく氷室版は読みやすい。姫がおとなしいぶん、乳母子が大活躍。ちょっと、「ジャパネスク」を彷彿とさせるところもあって、痛快です。 |