5cef2405 2710 4cb7 89d6 a4e067fea66d

にんざぶろう

学生、基本文庫本

学生、基本文庫本

33

コメントした本

笑いのカイブツ

リトルトゥースにはお馴染みのハガキ職人。 自分へのプライドや世間への憎悪で所々読むに堪えない部分はあったが、狂気染みた笑いへのストイックさをひしひしと感じた。 少しでも世俗で生きる力を身につける努力があればツチヤタカユキさんはスポットライトを浴びていたのか、それともその努力によってこの「笑いのカイブツ」が生まれることは無くなってしまっていたのか。 彼曰く「遺書」であるこの作品の後、どんな人生を歩むのか。 有り得ない話だが、またハガキ職人としてのツチヤタカユキさんに出会いたい。

3日前

0b0fe38f 579a 4952 bd4f 5d5737d9c1ae26f8034f e38d 42e2 9b13 2f242b3877b8Icon user placeholderF6a4cb47 f782 4267 a852 5047a594aa1971f179d9 4336 4ee3 957c 89270efa45227e3e9861 7ca3 440a b5c4 386487680a513e15ba04 a396 4ca7 b118 fa06c4bf0688 11
思考の整理学

初めは「これ卒論の書き方の話?」と思いながら読んでいたが、最終的にはとても勉強になった。 今後社会に出て仕事をする中で、いわゆる「机上の空論」で、全てが矛盾なく、納得できることだけの世界ではない。 その中で、様々に思考したことを整理して自分のものにしていく方法をアドバイスしてくれる一冊。 今はグライダー型でも、いつか飛行機型になれるように。

22日前

29c4ab89 1b08 483a a507 6f2ca5fd4abcBf3dec70 ca43 4c6b 9ea5 06be2abfeeb8115458d0 45f3 4906 b4a2 d3b74796cbf1F498cf2c a42e 430c 93e8 92001c616016Icon user placeholder2185495e 0250 4dc2 b2bf 1c0fa65c64ceEe29613b 0434 4882 bfe9 3fbc1b4e6238 265
マチネの終わりに

第6章辺りから手を止めることなく一気に読了。 心理描写から、蒔野と洋子の台詞も含め、とても綺麗で美しい世界だった。 他の平野さんの作品を未だ手に取ったことのないことをひどく後悔。 これが10代、20代の話であれば結末は全く異なっていたと思う。 愛しているからこその、相手を慮り、ある種の諦念もみられる判断。 「過去は変えられる」という蒔野の台詞通り、2人が2人の過去を良いものとして未来へ進んでいけるのかなと示唆するラストまで、儚くも澄んだ世界観の物語。

約1か月前

Fbd72453 9578 4dee bdda 29b5d78e21ea94914b67 7a67 47c2 a342 8f4efab80ded6603f993 76fc 4a32 b727 770c596558d16eb04914 40af 4519 b50f e23cb3e9a399Cb292262 5d04 49b0 a83b 2c35d1bc843bIcon user placeholderEd96a8ea fdb4 460d 84c0 328e7091e1f8 286
医学生

4人の医学生の生活と、卒後の人生を描いている。 四者四様で、学生であれば「わかるわ〜」と唸ってしまうような同じ価値観の登場人物が見つけられると思う。(修三だけは例外かな?) 個人的には和丸のパートに自分を投影することが多々あった。

2か月前

時をかけるゆとり

語られるエピソードはもちろん、言葉のチョイスや表現に思わずニヤニヤしながら読んでしまった。 僕も学生なので、朝井さん的には「なんでこんなことやったんだろう」の目線で語られるエピソードでも、「何それめっちゃ面白そう!!」と感じるものも多少あった。 社会人になれば同じ目線で学生生活を思い出すのでしょうか笑

2か月前

25b288df 170f 4c9f 8fa5 57ef16955babCbda7f18 b4b3 417b 9513 712e1d292184F37a7b3a 68ca 4679 820d be410780daf98cadae10 e5fe 4997 bcba 969444a8154fIcon user placeholderE524c3c4 c31b 442b b205 216ab749177943a279c6 630a 471d 90ee 7e34de492db5 103
室町無頼

応仁の乱へと続く一揆の先駆けとなった一揆を舞台にした、蓮田兵衛、骨皮道賢、才蔵の話。 歴史エンタメ小説として、個々のキャラクターはもちろん、武芸を極めるまでの描写や、廃れていく京に対してのそれぞれの使命・人生観が色濃く描かれていた。特に兵衛の思考・生き方(銭よりも動くものがある)は興味深いものがあった。 イッキ読み。

3か月前

F3944f27 541f 46be adc2 ac4bc458740908634c99 3a43 40c1 9ad5 6ba772150f2cC3b1d84d d7fc 4c10 8843 f2a06456e39e
世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術

本書の主張は、 ・糖質メインのエネルギー経路は体内で「炎症」を引き起こす ・脂質メインのエネルギー経路が本来の形 ・「良いアブラ」と「悪いアブラ」が存在する ということ。 良いアブラを探して実践してみたいが、ハードルは少し高め。 まずはサラダ油やめてバージンオリーブオイル買ってみよ。

4か月前

7bd7133f b54d 4025 8ba0 f3c0c50f2b3e1ef961b3 81f0 49f8 9519 151b6992948a
ハードワーク 勝つためのマインド・セッティング

2015年ラグビー・ワールドカップで奇跡を起こしたHCのビジネス、リーダー論。 様々な事象に対し、すぐ諦めたり決め付けをせず、今ある条件の中で目標に向かってどうアプローチすればいいかが大切である。 「成功は準備が全て」 「努力は100%のものでないと、意味がない」

4か月前

Icon user placeholderFa348f38 7dda 4a0f 9980 724b5470dc0c
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

トレードオフの話は面白かったが、part3までは普遍的な話が多かった。 part4の「しくみ化の技術」から実践的な話に移っていて、学べることが多かった。 「習慣」と「集中」の項はまた読み直したい。

4か月前

630f18eb 9648 4c9e b07b 1f79de355c49Icon user placeholderDae3efb3 9757 405d af65 5c0ce498b4048862d6e7 5bc4 4c8b 9136 208b24853c11C621b69e e0ae 4d54 8711 e222efe90d544d0235f6 d13c 4c9c bead 1a6b3560e431B81813b6 473e 46cd 90d2 a98ad0bc98f4 118
ヤノマミ

ヤノマミ族に150日間滞在、生活を記したドキュメント。 一番印象的(衝撃的)なのは、やはり「精霊か人間か」の場面。特に「ローリの出産」は著者を夜尿症にするほどの、僕らが生きている世界では遭遇しない過酷な場面だった。 彼らの世界を知り、考えるだけでもこの本を読んだ価値があると思う。

5か月前

D612ffdc 6980 4f04 a495 dd766c914c6aIcon user placeholder5b95716f 620f 4cd5 9824 e4394702c8fe08634c99 3a43 40c1 9ad5 6ba772150f2c63b94531 2ee4 4bf3 a4aa ca905bfc3026D1cd8f9e 706f 4f28 9e0d 97137f8f558c282d89ad 5453 4423 8c6c 7a633df10dbc 18
国境の南、太陽の西

村上春樹さんの作品は僕の中で好き嫌いがはっきり分かれる傾向にあるけど、この作品はとても良かった。 誰しも過去で鮮明に覚えている瞬間、出来事はあると思う。それが良い出来事なのかは別として、人生の節目々々で無意識にフラッシュバックして、そこから自分に変化や成長は見られているのか、その場面に戻ったら違う行動ができるのかと考えてしまう。 主人公の言う「欠落」も、どこか理解できてしまう。

13日前

A20c6877 009d 4922 a0f4 4304c9f6c749E638be73 d93b 4e1e 9581 7524f4f02714147b636e f7bc 4dcd b95b 758ad1e4092eA10abdb8 2d0d 4f3a 8906 03e246c19af3C86ffa11 bd1a 4657 baf6 1f2830f735c790a75e30 a2dc 40fc b779 5ebad57b901d0970f3da 8bc1 4a63 b77a adf191cda81a 63
アルケミスト―夢を旅した少年

久々の読了。 薄くて嵩張らないのもあり、長期で出かける時の必携本。 世の中に対して素直な視点を取り戻させてくれるストーリー。 その文体から、小さい子でも手に取りやすく、どの年代の方が読んでも何か気づかせてくれるものがあると思う。

30日前

9c19fa1b 8fc8 4081 9b4c 1548b52facaa8c51e532 c536 4c56 8ab2 094746a752a2138bedbb 2945 460b 844c 37f25a676e302feacd2a b058 49bd 9d12 9535ea2495925c40757e 18f0 44b6 b538 13cb6019496cIcon user placeholderC86ffa11 bd1a 4657 baf6 1f2830f735c7 178
サブマリン

「チルドレン」の続編。 相変わらず陣内の価値観は僕らが勝手に当てはめている先入観を取っ払っていて、武藤に多くのことを気づかせている。 今作の大きなテーマの一つに「正しさとは」というのが挙げられると思う。

約1か月前

A20c6877 009d 4922 a0f4 4304c9f6c749E638be73 d93b 4e1e 9581 7524f4f0271487c8b06b c0fc 4359 8e07 d89bb8c7d1fa07481935 d34a 4f94 8c18 6247d9892169Bd3f1c37 f049 4a4a af4d 35748b1db2b2A3b27df3 b7dc 4058 82c6 9e4a136003c2F43ccd27 5c18 4219 9719 a64bb0dc0f4d 58
外道クライマー

冒頭のYahoo!ニュースに取り上げられるエピソードから、常人には考えられない体験の数々。 いわゆる「俗世」とはかけ離れた思考にさせるほど、沢には人を惹きつける魅力があるのだろう。

2か月前

Fdc3df73 6ecc 4500 ae67 df733823d09f22c9f424 435a 479b 99e8 8f66ce619953E72f28d4 a6b5 4141 939b e96b2ce9e59e
罪の声

普段ハードカバーを読まないので、購入したのに手をつけず、いつか読まなきゃという思いがあり、GWを機に手に取った。 すぐにその重厚なストーリーに飲み込まれ、一気に読了。笑 「グリ森事件」を経験した世代ではないので所々でわからない、調べる必要がある部分はあり立ち止まることもあったが、二人の視点から少しずつ明らかになっていく事件の全容に、ページをめくる手が止まらなかった。 どうしてもある事件に対しては「その時誰が何をしたのか」を軸に考えてしまうが、「その後彼らはどんな生活を送っているのか」と言う部分が”現在”においては重要。

3か月前

65b89b30 f891 4d14 89af d24e21e2fbc622461bf2 dedd 4a1a a3b7 eab34b1bc5f1060fabb6 e250 405a bae0 4c00cce28d084d992493 bad7 4881 9601 875848105df6Ff2add4d 34b8 41af a042 ff4d93b7f15e9b92c5df 953f 473f be92 1f218474893dIcon user placeholder 195
ロング・グッドバイ

本の分厚さに初めは躊躇があったが、後半には物語の世界観にどっぷり浸かっていた。 推理小説としてもさることながら、登場人物達のキャラクターであったり、台詞回しは他にはないものでとても面白かった。

3か月前

A3b27df3 b7dc 4058 82c6 9e4a136003c2590fa097 671e 4e31 a14c 406731ceda49Icon user placeholder0970f3da 8bc1 4a63 b77a adf191cda81aCb292262 5d04 49b0 a83b 2c35d1bc843b2f526087 9792 4478 b63b dc5f9bca29cb6c297c28 f15b 4bd1 b046 0af57a8709c9 36
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

2度目の読了。 ただのキューバ旅行記には収まらない、社会について考えさせられる内容。 「井の中の蛙」ではないけれど、構造の異なる国を歩くことで、自国の在り方を再認識する。 「家族」の存在を当たり前だと思っていたけど、たまには実家帰ろう。

4か月前

Icon user placeholder173308de 63b0 4acc b635 f7ccc62ee28bA4b0ccb6 04f8 41cf 92fa 528e3d80357d53c115a0 3a83 4299 91d4 bd9e15151685C86ffa11 bd1a 4657 baf6 1f2830f735c794c036c0 adbc 4c28 9dc8 6b5c563bea90Cb8a8030 59e4 4f38 b37a 8fe4a8655e7c 109
社会人大学人見知り学部 卒業見込

二度目の読了。 正直過ぎるが故の視点・考え方が理解できた。 若林はとても繊細で、とても優しい人だと思う。それほど自分を客観視し、相手の考えを可能な限り知ろうとする努力をしている。

4か月前

417ad0f2 8ab6 4d0c 85e6 021846ebd3c6Icon user placeholder2c1f2df9 92e8 48c0 822a a954a8cbbd683b1984e7 90a5 4314 9b49 a65600d890fe485da432 00da 4fcd aba0 a07dc18973faIcon user placeholder8bb0bfeb 9003 4621 9bbe fa1a2193fcf8 23
たった一人の熱狂

見城徹の生き様が綴られている。 全てに同意できるわけではないが、その人生の熱量には圧倒させられた。 特に 「小さなことこそ真心こめろ」 「騙されても騙すな」 は今から意識・実践でき、印象深い回だった。

4か月前

Icon user placeholderIcon user placeholderDbbda5d6 8b9b 4f0b a41f 30a0557c1bac37eb01ef 5669 4eb1 b347 9b7420b6e4768bba60c9 95ab 4dd3 912b f8b82fc8efcaB0acd94d c2ba 49bb 94d4 de2ed39f08b145122d4d 760d 4ee8 8f3b 9f2de9a84a6c 11
イスラム飲酒紀行

著者はアル中ではないと断固否定しているが、周りの目など気にしないその執念は完全にアル中。笑 「酒」を通して、現地の人々の人柄や文化を感じることができる。

5か月前

C258d719 e0b7 459f ba49 d4a4b601290d2b0f55be 9aeb 4c07 b382 4b5f01630870A1715068 f216 45a3 bb82 bb7f421b9f6eDa0b5002 3a8d 4aa3 a621 f238dd8128d8645753ae 242d 47c7 bd99 f149b0b050ce17d8a33a d031 4cfd b471 4f74fb4a3af972c18881 77a4 4682 bff9 ece902bdaa1c 12