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ひろむ

月に7冊以上、年間では85冊読破が201…

月に7冊以上、年間では85冊読破が2019年の目標 少しずつでも、積読を解消したい (2018年11月からの記録)

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コメントした本 ページ 2

ちどり亭にようこそ4 ~彗星の夜と幸福な日~

2018/11/25読了 春からゆっくりと季節を重ねて、花柚さんと永谷氏の結婚問題から始まった物語も四作目のこの本でついに完結。季節がちょうど一巡して冬から春になって、とても綺麗に完璧なかたちで終わってしまった。今回、永谷氏の出番が結構少なめで、最後なのにちょっと物足りないー!と思ったりもしたのだけれど、最後の最後でやられました。番外編の永谷氏が素敵すぎて悶える。シリーズ通して本当に幸せな気持ちになれる物語だったなぁ。また1巻目から読み返したくなってしまいました。

3か月前

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生きるとか死ぬとか父親とか

2018/11/23読了 p169 著者のお母さんが娘の友人に結婚とは何かと問われ、答えた言葉 「その人のことが死ぬほど好きだった記憶と、お金があれば結婚は続くのよ」 なるほど深い。 家族というのは難しい。近いからこそ遠慮がなくて、遠慮がないからぶつかり合うと痛いことも多くて。結婚はまだ有難いことにそこまでのぶつかり合いを経験してないから平穏だけど、この先何十年も経つとまた変わるのかなぁ。 家族と仕事と健康と自分自身のこと。 自分の身に置き換えて色々なことを考えさせられた本でした。

3か月前

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宮廷神官物語 四

2018/11/18読了 これまでの3作が切りのいいところで終わっている一話完結ものだったのに比べて、この本は明らかに続きのまま終わっているので、早く五巻が読みたい。やっと話の流れ的に曹鉄のターンかと思っていたら、早々に捕まって活躍しないからもやもやするなー。天青のまっすぐさが眩しくて、読んでいて応援したくなる。

3か月前

宮廷神官物語 一

2018/11/11読了 架空の王国である麗虎国(ベースは朝鮮王朝)の物語の1巻目。キャラクターがそれぞれ魅力的なのでこれからが楽しみ。

3か月前

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スピニー通りの秘密の絵

2018/11/5読了 中盤まで話の展開が遅くて読みにくかったけど、ジャックの過去を紐解き始めてからは面白くなってきた。戦時中のナチスの美術品掠奪と連合国軍側の美術品保護(という名目の再奪取ではないかという気もしたけど)のあたりは、史実でドキュメンタリーでも知りたいと思った。

4か月前

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マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ

2018/11/26読了 シャールさんみたいに、強くて、優しい人になりたいなと思わせてくれる。 誰かを押しのけたり、利用したり、否定するのではなくて、ありのまま受け入れてくれる人や場所が皆欲しいのだ。 食べ物の描写ひとつで本当に輝くように美味しそうだったり、癒されたり、悲しい侘しい気持ちがダイレクトに伝わってきたりするので、昨今、世の中に溢れてる飯テロ小説だと思って読むと、グッサリやられます。

3か月前

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アイスクリン強し

2018/11/24読了 チヨコレイト、シユウクリーム、アイスクリン、ゼリケーキ、ワッフルス…西洋菓子の日本語表記にワクワクさせられる。 江戸が東京に代わり、文明開化華やかなりし明治を舞台にした新しいシリーズの一作目。 居留地育ちで西洋菓子職人のミナと、幼馴染で元旗本の若様だったけど今はしがない巡査の身分の長瀬と、時流に乗って成金になった親を持つ賢くて美人の女子学生の沙羅の三人のキャラクターも嫌味がなく爽やかだし、時代背景と三人に降りかかる小さな問題や謎、それを解く鍵になる西洋菓子の重なり方がいいバランス。二作目はこの話より時系列的に前の話みたいだけど早く読みたい。

3か月前

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北欧とコーヒー

2018/11/20読了 冒頭のムーミンの物語の中からコーヒーにまつわるエピソードを抜き出しているところを読んで、どんな時でも当たり前のようにコーヒーを飲む時間が、家族や友人との憩いの場としてあるんだなぁと思った。仕事中でもお茶の時間があってコミュニケーションを取れるとか素敵だ。飲み会より断然いいなぁ。 アラビアやグスタフスベリなど、北欧の有名ブランドのコーヒーカップも色々収録されていて、見ているだけでもかなり楽しめます。

3か月前

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みちづれはいても、ひとり

2018/11/17読了 弓子の他人との距離感の遠さとか、シズに苦手意識を持つところとか自分に重ねてしまう。楓さんの子供とか大人とか男とか女とか、ラベリングしないで個人として好きか嫌いかを言えるところは好ましくて憧れる。そんな楓さんでも家族にうまく嵌れない葛藤を抱えてるのがミガワリサマのくだりでわかって切ない。今は親の世代より生き方が多様になって、女の人の人生の選択肢が増えて、だけど「世間体」とか「普通」とかが無くなった訳じゃないから生きづらさは無くならない。これまでの寺地さんの作品より、ドロドロして生々しい感情の部分が増えた気がする。

3か月前

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サイメシスの迷宮 逃亡の代償

2018/11/8読了 神尾が主人公なのかと思っていたら、この2作目は羽吹視点で話が始まる。でも時々神尾視点に変わる時もある。前作のラストでちらっと出た羽吹を攫った犯人の存在感が今回もじわじわ滲み出ていて今後が楽しみ。グラナダTV版シャーロックホームズにおけるモリアーティみたいに、全ての事件の黒幕的存在になるのかなぁ。続き早く出て欲しい。

4か月前

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サイメシスの迷宮 完璧な死体

2018/11/5読了 割とエグい描写があるので、これラノベと思って軽い気持ちで読むとなかなかキツいものがあるなー。 刑事もの事件ものとして十分に面白かったし、主人公と上司兼相棒の関係性もこれからが楽しみだけど、この一作目だけを読んだ感じ、清水玲子の『秘密』に似た印象が強いので、次作早く読もう。

4か月前