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Koppepantaro

身の丈五尺八寸、中盛無料と戦う日々、時々…

身の丈五尺八寸、中盛無料と戦う日々、時々大盛

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コメントした本

夏への扉

面白かった。 ルンバを見る目が変わりそう。 これは確かにSFなのにドタバタコメディのようなおかしさがあって、ワクワクしてハラハラしてガックリもするけど最後はきっちり取り返す、時間と運命に対する知恵比べのようなお話。どんな苦労にも値するとびきりの「夏への扉」を目指してあっちこっち行ったり落ちたりする主人公。その相棒は猫のピート、鍵はリッキィ。実際に猫好きだった作者のピートにまつわる描写が秀逸で、ふとした瞬間の触れ合いが素敵だった。 P18. 腕に、ぼたん雪がぱらりと落ちたような感じがした。ピートが片足をかけていた。 「モーア」「食いしんぼうめ」ぼくはいいながら、受け皿の中にジンジャー・エールを注いでやった 愛するもののためには、勇敢に戦うことが出来る、そんな一人と一匹のスラップスティックSF冒険譚。

5日前

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エルマーとりゅう

囚われのりゅうを助け出す旅に出たエルマー、 始まって1ページで無事にりゅう救出。 あとは帰宅するだけ、という衝撃的な幕開けからまゆげカナリアとの出会い、そして別れ。 まゆげ⁇ おいわいをしたことのないカナリアたちに、宴ではなにをたべたらいいのでしょう?と尋ねられ、 みかんです、と即答したエルマーのキャラの濃さに今更ながら震える。 幼い頃に読んだ有名童話を偶然見つけ、懐かしさから癒しを求めて再読してみたけれど、なかなかどうして破天荒極まりない。癒しとか全くなかった。冒険ってこういう事だった。目がさめる思いで読了。

17日前

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鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

新潮45での連載をまとめた作品。 短いエピソードが連なり、そのどれもがクスッと笑える小話のようなもの。興味深く珍しい鳥類の生態が細かく書かれている訳ではなく、この業界を面白おかしくサラリと話してくれる、そんな学術的エッセイ本。 いい意味で軟派なタッチ。堅苦しくない難しいお話が読みたい人向け。もちろん鳥は好きです。

29日前

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ジェノサイド 下

こんなに凄い本があるなんて。 圧倒的な面白さとテーマの深さがあり、学んで考えて楽しめる、全てにおいてとんでもない、まさにモンスター級のエンターテイメント。 本が好きで良かったと心から思える傑作。

約2か月前

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犯人に告ぐ〈上〉

劇場型捜査で連続殺人犯を追う警察小説、という設定に惹かれて手に取り、するする読み進めた。 闇に沈んだ犯人をもう一度浮かび上がらせる事、そのためのエサに自分がなる事、つまるところ、この小説はそんな捜査官の物語。 突拍子もない話でありながらも荒唐無稽にならないのは、きちんとリアリティが残されているからだと思った。組織の重たさ、私利私欲、間の悪いミスと、狙い澄ました悪意…。 こんがらがった悲痛と慟哭が、クライマックスに向かって少しずつ混じり合っていき、すました顔も遂には歪んでしまう。特別な盛り上がりはないけれど、静かに熱く終わっていく物語だった。 「おそらく、あの日以降、今に至るまで、救いのない人生を送っていることだと思います。」 逃げ果せたのか、逃げられなかったのか。 或いは、絡まったままだったのか。 読み終わってからずっと、そんな事を考えてしまった。

2か月前

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マンガでわかる 酒好き医師が教える 最高の飲み方

始まりと同時についついジョッキに飛びついてしまい、特に何も考えずギュンギュン飲んじゃって、気がつけば立派にハイペース飲み会の先頭をひた走る…そんな自身の飲み方を変えたい、そう思って読んでみた。 考えてみれば、「良い飲み方」なんて教わった覚えはないし、強ければ強いほどイイと勝手に思い思われてきた気がする。 本書の要点はずばり、適量であれ、の一点。 少量であればそもそも悪酔いも二日酔いもありゃしない、そんな事はとっくに分かっておる!と思う。酒飲みにとっては、どちらかと言えば興ざめな要点とすら言える。ただ、そこで話は終わらない。 アルコール消化のメカニズムやツマミのあれこれ、そういった細かな内容に触れ、少し試してみようかなという気にはなる。あらかじめ決めた量を飲むとなれば、これまで漫然と掴んでいた生中も、本当にこれでいいのか?と思えてきた。本書に沿うなら生ビールは中ジョッキ一杯で容量ジャスト、つまりそれで終了となる。乾杯とともに別れの挨拶となってしまうなんてあり得ない、ここはグラスで抑えて、まずはオイル系ツマミとサラダで胃を動かす。そこからメインディッシュと合わせるお酒を真剣に吟味…なるほど、決められた量だからこそ選ぶ楽しみが増えるし、とりあえず〜で飲んだり食べたりしない分とにかく色々優しい。お財布にもお腹周りにも…。 そうやって普段とは全く違う飲み方を試してみて思ったのは、これはこれで楽しめるな、ということ。飲み足りなさはあるけれど、惰性で飲み続けて終電コースよりはマシだと思うし、チビチビ飲むのも案外悪くない。 これは明日楽勝だな、と思いつつふと周りを見渡すと、顔を真っ赤にしながらロレツ危うく話をしている同僚がいて、あれ?そんなに楽しそうでもないな、と思った。 楽しく飲む、は意外と知恵が必要なのだな。 自分なりの「良い飲み方」を目指していくキッカケをくれた一冊。

4か月前

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百年法 (上)

久しぶりに感じた、「本が面白い」ってこういうこと。とにかくこの設定の妙が凄い。最初から最後まで物語の世界に引き込まれてしまった。 初めは、100年生きられる話だった。それなのに気がつけば、100年死ねない話に変わっていく。 なぜ、そうなってしまうのか。 それがこの物語の夢中になれる部分であり、この本を閉じる度にアレコレと考えていられる理由なのだろう。 面白い本はいつでも、「自分だったらどうする?」の問いかけを自然に投げかけてくれるものだと思う。答えを楽しみにしながら、下巻に飛びついた。

4か月前

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交換殺人には向かない夜

美しく謎めいた奥様、平然とコーヒーをシェイクするビルオーナー、華やかな女優と冗談みたいなお嬢様に、凛々しく凶暴な刑事、そして狂言回し。 衣装のように、それぞれのオンナが物語のバトンを回していく傍で、見栄っ張りの貧乏探偵が大きく期待させ、普通に裏切る。そんなユーモアミステリー。

4か月前

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おおあたり しゃばけシリーズ 15

貧乏神は頭にタンコブを二つもこしらえ、屏風のぞきは井戸に吊るされる。そして、我らが若だんなは一人、蕎麦打ち棒とお盆装備で包丁男に立ち向かう…まさかの展開といつもの結末が楽しい、シリーズ屈指の「おおあたり」な第15弾、久々に良作でした。

5か月前

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そんなバカな!―遺伝子と神について

そんなバカな!から始まって、いいぞもっとやれ!に至る読書体験。 動物行動学はなんて面白い学問なんだろうと本気で感動した。ヒトはもとからセルフィッシュ。上等!

6か月前

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私の恋人

「あれは私が一人目のクロマニョン人だった頃のことだ。」 そんな書き出しが存在するこの物語で、まさかこんなに感動するとは思わなかった。 十万年越しの純度で想う、諦めを知らない、たまらなく可愛い、私(たち)の恋人。 これだけ突拍子もない舞台において、一度も破綻しない圧巻のストーリー。最高にロマンチック。だけど無性に切なくて悲しい。 ふいに泣きたくなるような気持ちにさせられてしまって、思わず俯いてしまったけれど、次の瞬間にはまた期待出来る、そんなラストまで夢中で読んだ。この作者の作品は次も必ず読みたい。

11日前

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ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集

フィンランドの不思議鳥パフィンのクリアな人生観に刮目し、ラオスのメコン川を畏怖する。そんなハルキムラカミが各地で猫と触れ合い、割とリッチな滞在を楽しんできました、な紀行文。 思っていたような人とは違うみたいだけど、思ってもいないようなところが見れそうな、そしてやっぱりハルキ節なんだなぁと思ってまたねじまき鳥でも読み返そうかなぁなんて。 とりあえず美味しいものを食べる旅に出ようと思いました。

26日前

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トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える 野鳥のひみつ

以前、都会の片隅でカワセミを見かけた事があった。まさかそんなところにいるとは思わなかったので大変驚き、夢中で青く美しい姿を追った。 その後も時折思い返しては、カワセミ見たねぇと語り合う事もあるほど、貴重な体験だった。 そんな都会の神秘、カワセミはこんな風に紹介されていた。 「コバルトブルーの羽毛が美しい、渓流の宝石ことカワセミ。魚がいて、巣穴が作れる環境があれば、多少こぎたない川でも機嫌よく暮らしている鳥です。」 こぎたない…川…宝石が…ああ… ヒトにとって、最も身近な野生動物である野鳥。そのまさか!やそんな!に溢れた生態を垣間見れる本書で、これまで出会った鳥達を探してみるのもいいかもしれません。意外な姿を見つけられるかも…。

約1か月前

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ジェノサイド 上

「人類絶滅の可能性」 「アフリカに新種の生物出現」 たった二分の議論で総括された「生物学上の問題」が持つ、想像のつかない力。 「この生き物の最大の特徴は、一目見ただけで未知の生物だと分かる、ということだ。その瞬間、諸君の頭は混乱するかもしれない。しかし何も考えるな。見つけ次第、直ちに殺せ。ガーディアン作戦における最優先の攻撃目標だ」 戦争の浅はかさと、ヒトの血生臭さに嫌気がさしながら読み進めた。要所で出てくる進化論や生物学上の研究結果にワクワクする。無辜な人々が虐殺されるのか…と案じていたのに、あれ?これどっちがどっちに…?と筋が見えかけたところで急展開、ここから大冒険しかない!というところで上巻終了。ここでやめられるわけがない!

約2か月前

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最後の証人

最終弁論まででおよそ八割。 いつになったら佐方は暴れ出すのか、と読んでいるこっちが暴れ出しそうな構成ながら、事件の核心はどんどん明らかになる。どうするつもりなのか…と不安になり出す頃にようやく真打ち登場。 「二度目の罪は過ちではなく、それは生き方である。」 断罪と救済は同義であると語る弁護士。 物語で問われるのは、誰の生き方なのか。

2か月前

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百年法 (下)

最後まで失速することなく、面白かった。 百年の夢から覚めた人々が向き合うのは、どう残し、どう繋いでいくか、というテーマ。 生きられない未来を本気で見据えた時に出せた答えが、誠実で美しい。不老という夢で逆説的に死を思わせ、その終焉で命は希望を手に入れる。 終わるからまた始められる。繋がっていける。だから面白い。

4か月前

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ベルカ、吠えないのか?

戦争の世紀が軍用犬を躾けあげ、磨き上げ、あらゆる場所を散歩していくその内側で、シェイプシフター=変身動物とも形容される、およそ雑多な種々のイヌたちがひたすら繋がっていく物語。 戦争とはつまり、ヒトが生み出す、自らのための、余分な、地獄だ。 飼われて、捨てられて、追われて、殺し殺される。けれど、一度も迷わない。そんな彼らが織りなすクロニクル犬大河。

4か月前

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火喰鳥 羽州ぼろ鳶組

はぐれ火消熱血派。 時代劇というより現代劇で、設定が江戸の火消し、という感じ。あくまでタッチは軽めなのでそこ要注意。史実とか時代考証とかそういうのはよく分からないけれど、時代小説を読んでみたい、そんな人におススメ。

5か月前

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蜩ノ記

助かる気なんてはなから無かった人と、その人を最後まで助けたかった人たちによる、「忘れられない贈り物」お侍編。 「世の中には覚えていなくてはならないことは、そんなに多くはないような気がする」 物語の中の、清廉で慈悲深い人は二人いる。そのどちらもの命が奪われていった後で、それでも続く日暮らしにどう挑むのかを考える一冊。 追記: 映画化のキャストを読了後に確認。秋谷は中井貴一一択でしょおがぁぁぁ…

6か月前

9e7ba08a ee8a 4e6f bcd6 e40d13c2bf61Icon user placeholder06746da7 973f 482b 885f 5b5db0c96fa6Icon user placeholder5efbc12e e565 4bbf ad47 52662f6c5b5f0102e448 d3aa 473f bf9b 235d8dfafd343e10e82a ae43 4aab 879f 7bf7e8378b2b 14
新装版 三国志(五)

諸葛孔明が仲間になってくれて、本当に良かったね、劉備さん…と心から思えるラスト五巻。三顧の礼を尽くした甲斐もあろうというものです。 とにかく立身を目指して挑めど玉砕、地べたを這いずり回って何とか生き延び、その後割と何年もうだつの上がらないヒモ生活をしたりしつつ、機会を見つけてはまた挑む、玉砕、地べた、ヒモ、でループ確。でもへこたれない。ワンチャンまだあるから、オレもっかい頑張れるから、ね?ってもうこっちがしんどいよ!劉備さん!ってなりました。散り際とか考えないそのメンタリティに、多くの事を学んだような学んでないような。

6か月前