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まさと

ちょこちょこと読む

ちょこちょこと読む

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コメントした本 ページ 2

こうして魔女は生きることにした。

高校生の描写が上手い。大人過ぎず子供過ぎず。なので違和感なく読み進められる。 小説を書きたいけど書いたことのない人の後押しになる作品。読むと書きたくなってくるから不思議だよね。蜂八憲さんが魔女なのかもね。

4か月前

発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ

発酵を基点にして文化人類学や社会学、デザイン学、経済学等々に派生していく。発酵についての紹介本とも言えるし、発酵を通して小倉ヒラクさんの考えを伝える本とも言える。 とりあえず発酵が今すごい!ってことが分かる。軽妙な語り口が難解な話を読みやすくしていてスルスル読める。

4か月前

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祈りと署名

とりあえず絵が凄い。墨で書いているらしい。シルエットだけで物語を進めてもそのシルエットに表情が見えてくるのは圧巻。 不思議な話だけどスッと心に刺さってくる。

4か月前

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス りんたとさじ

怖いです。人のサガとかエゴとかによって怪異が出るタイプのホラー漫画。だからそこに人間ドラマが生まれ、一筋縄ではいかない重厚さが出ている。 とりあえず一話目が一番怖い。典型的なホラー。それ以降はしみじみと怖い感じ。怪異に気付いた瞬間ってのが一番怖いし、それをうまく表現してあると思う。

4か月前

異邦人

あらすじだけがさまよい歩き、不条理小説として有名な本小説。実際に読んでみると不条理なのはムルソーなのか世の中なのかという気分になった。 あらすじでは論理的一貫性が失われていると書かれているムルソーだが、彼には彼なりの論理があると思う。ただその論理がいわゆる「普通」とは違うだけであって。だから本小説は、当たり前を押し付けるというか当たり前でしか世界を見られない人たちの中で、当たり前から外れている人が生きるということがどれほど難しいかについて書かれたものだと感じた。 授業で原文を読む機会があったが、言語実験的にも非常に面白い小説だった。 チラホラこの訳はちょっと違うんじゃないかなあというのもあった。

4か月前

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BEASTARS 4

ルイの過去が明らかになるのが一番大きな転機。 連続食殺事件もドンドン存在感が増してきたし、新たな陰謀も見えてきたり、ジュノの真意が分かったり、レゴシが勇気を出したりと盛りだくさん。 一巻と二巻では割と独特な絵と構図に惹かれてたけど、三巻四巻でグイグイ話が面白くなってきた。絶対後世に残る漫画なので読み始めるなら今。

4か月前

まど・みちお詩集

『ぞうさん』の人と言われればピンとくるか。 平易な言葉で世界の本質をグリグリ掘り起こしている感じ。パラパラ読んでいるとウッとくるものがあったりする。 『毒ガス』『スミレ』『今日も天気』などが気に入った。

4か月前

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ランサローテ島

ハードカバーだけど半分くらいが写真で本文は六十ページぐらい。 『闘争領域の拡大』で扱った愛の不平等性の話はあまり出てこず。『素粒子』に出てきたクローンや不死の話、なんだか全てが上手くいかない人の話が再び出てくる。ウェルベックの興味の向きが変わったのかな。

4か月前

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の時代 講談社現代新書

日本において「変態」という語がどのように受容され、その語の意味がどのように変遷したのかが分かる。そもそも「変態」や「性欲」は明治になるまで日本に無かった語。「性慾」という語を日本で初めて用いたのが森鴎外と知って驚いた。 もともと「変態」は「異常な」といったような意味だったが段々と「変態性欲」という意味に移り変わっていった。本書を読めば、その理由が分かる。 日本で同性愛者の権利保障が遅れているのは、同性愛が「法的罪」として定められて禁止されたことがないために権利団体などが権利を主張して運動をしたりしなかったからという話に膝を打った。 本書を読んだ後は、変態に対して少し寛容になれるかも。

5か月前

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官能先生(1)

良い官能。下卑でない。 四十歳の編集者兼小説家の男と二十二歳の女との恋物語、いや愛物語。とりあえず女の子、雪乃が可愛い。外見もそうだけど行動とか思考とか、全てが愛おしくなってくる。ギャグと官能シーンの配分が絶妙。微笑ましく読んでいると色気が襲いかかってきてウォォとなる。 男の方が変態気質だけど、自分に似ているのでものすごく肩入れしてしまう。頑張ってくれ。 不定期連載で今ちょうど連載が止まっているので、この一巻を読めば次の話から雑誌で追っていける。この漫画を読むのなら今が最良。

5か月前

ことなかれ 1

オガツカヅオと聞いて読んでみた。『りんたとさじ』のキャラクターも出てきて嬉しい限り。 話は基本一話完結っぽい形だが、綺麗にスパッと終わるものはほとんどなく、後の話と繋がったりする。そういうカタルシスがある。もしかしたら最後にドカンと全てが繋がるのかも。 本当にオガツカヅオは不気味さを出すのが上手い。あと女の子が可愛い。

4か月前

愛と偶然との戯れ

マリヴォーによる恋愛喜劇。 結婚の障害となるものが「親」から「自分」に変わっていったあたりの話。なので登場人物たちも自分の家柄や身分から出てくる自尊心によって自ら結婚に壁を作っている。その壁を壊すほどの愛がここには描かれるわけだが。

4か月前

大栗先生の超弦理論入門

日本人がかなり関わっているということは分かった。 物理学の世界は起承転で転が新たな起になって、と繋がっていくのだなと思った。結することはあるのか。 見方を変えることの大切さを感じた。

4か月前

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フランス幻想小説傑作集 (白水Uブックス (71))

フランスの文学といえばスタンダールだとかカミュだとかプルーストだとかが有名だが、その陰には素晴らしい幻想小説の書き手たちがいた。怪しげな雰囲気に浸りたいときに是非。 『人間喜劇』で有名なバルザックや『女の一生』『ジュールおじさん』で有名なモーパッサンが幻想小説を書いていたというのも驚き。新たな一面を覗ける。 ジェラール・クランの作品が気に入ったが調べてみたら邦訳は短編二つだけしかないらしく悲しい。原書で読むしかないか。

4か月前

荒ぶる季節の乙女どもよ。(1)

性に翻弄される女の子たちの話。と思ったけど男たちも悩んだりしてるし高校生全般に話が広がっていくかも。高校生と性なんて絶対に切り離すことができないものだと思うのだけれど、ここまで直球をぶん投げてくるものは少なかったと思う。 性的描写が出ないまま終わって欲しいなあと思う。言葉だけで概念だけで性というものに対して立ち向かって欲しい。

4か月前

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BEASTARS 3

どんどん非モテに辛い話になってきた。恋愛感情が入り乱れて怖いぞ。レゴシ頑張れ。 レゴシの恋愛と肉食獣としての葛藤を大きなテーマとして進めていくのかな。レゴシの葛藤とか惨めさを描くのが本当に上手い。 最高なパンダが出てくる。パンダ。

4か月前

詩集 サムシング・クール

よく分からん。けどなんか格好良い。まさにsomething coolだ。

4か月前

マンガ入門

マンガだけにとどまらない話。しりあがり寿入門でもある。 ギャグについての考察が面白い。難しいところなんだなぁと。

5か月前

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おじさん、語学する

反訳読主義。語学は実践&耳と口。 原書を訳本と朗読音声と合わせて読んでいくのは面白いと思った。訳本一ページ→朗読音声を聞きながら対応箇所の原書を辞書を参照せずに読む。実際の使われ方の中で語彙を増やしていく大切さ。 登場するおじさんが良い学習者過ぎる。まあ、良いと思った部分からボチボチ真似していこうと思った。

5か月前

エロチック街道

筒井康隆の実験文学短編集。実験的なのは言語的なものもそうだし内容的にもそう。奇想、というよりは変なアイデア。思いついたから書きました、というような。 筒井康隆はこの本を含めて三冊しか読んでいないが(うち二冊が長編)、長編の方が面白い気がする。 気に入ったのは、遠い座敷、時代小説、ジャズ大名。

5か月前

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