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ぐーるど

半世紀、本を読んでる

半世紀、本を読んでる。身に付いてるかはともかく。そろそろいいかな、といいつつ、読みたい本はたくさんある。追伸。最近は猿田彦珈琲で本を読むのがいい感じ。

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コメントした本

きみにおくる恋歌 風の手紙

うっかり、図書館で手に取ってページをめくってしまった。この歳で、六月の草原で風に吹かれながら、何処の若い女性に恋をしようなんて思わない。でも、たまにはこんな気恥ずかしくなる詩集もいいものだと感じ入りました。こんな可愛く洗練された言葉にうっとり出来たら、20年は若返るかな。

12日前

悲しき熱帯〈2〉

有名な言葉、世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう。まるでSFのテーマのようだった。この世界の多様な文化の根源はやはり生と死の意識から?

18日前

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起源の物語

こればかりは図書館で借りてきた。こればかりは?極めて興味深い、でも主題の絵画のインパクトに頼っているだけなのではないかとも思ったり。よみ終えたらまた、感想を書きます。

20日前

マルセル・デュシャンとは何か

『《大ガラス》がウェットなのは、作品をただ鑑賞するだけでなく、デュシャンの思考を探索すればするほど、より「深く」理解できるような仕組みになっているからである。この「深み」にハマる楽しみがたまらないと感じる人も多くいたのだ。』 長い引用ですが。

約1か月前

蘇我の娘の古事記

大化改新から壬申の乱を越えて、語り部のごとく民族、飛鳥、大和と百済の時の流れを、まつりごとと家族の愛を、伝えて生きる娘コダマ。古事記が本当にこうして編纂されたかどうかはともかく、この辺りの時代の面白い小説が少ないなか、とてもいい本だった。

約1か月前

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フローベール ポケットマスターピース07

「ただ、恋をしてみたかった。」 厚さ3.4センチ、850ページのマスターピース。ボヴァリー夫人の抄ほか、普段読もうとは思わない小説を収録。

約1か月前

悲しみよこんにちは

齢60を過ぎて、初めてサガンの本を読んだ。書店に「優しい関係」がなく、仕方なく買ったけど、いい本だった。カバーのデザインも好き。作者が18才の作品ということ、サイモン&ガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンスにインスピレーションを与えたということ、そういえば、映画「卒業」の青さにも少し似てるところがあるかな。

約2か月前

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あちらにいる鬼

「作者の父井上光晴と、私の不倫が始まった時、作者は五歳だった。瀬戸内寂聴」 この帯を見つけた時、僕は何故か慌てて本をつかみ、レジまで向かった。井上光晴は僕が高校生の頃、耽溺するように夢中で読んだ作者だ。まるで近親者の過去を知って慌てるように。 まだ、読んでない。読んだらもう一度ここに書くか。

約2か月前

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土門拳 古寺を訪ねて―斑鳩から奈良へ

斑鳩、飛鳥、西ノ京、橿原そして吉野。僕は京都もいいけど奈良の方が好きだ。 奈良に行けない普段は土門拳の写真を見て慰める。でも今年は奈良に行こう。

約2か月前

怖い絵 泣く女篇

2017年の秋に上野で開催された怖い絵展はもの凄い行列だった。それにしても、あの蠱惑的なフォンテーヌブロー派の画家による『ガブルエル・デストレとその妹』が何故、怖いのか、なるほど、それは怖い。

約2か月前

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六本指のゴルトベルク

グールドのゴルドベルグと羊たちの沈黙、他にはベートーヴェンのハンマークラヴィーア、モーツァルト、シューベルトのピアノ・ソナタ変ロ長調などなど。音楽とストーリーが響きあう小説が沢山紹介される。いやー、これから読みたい本がいっぱいだ。

14日前

悲しき熱帯〈1〉

マリノフスキーとレヴィ=ストロースは少年の頃の僕の憧れだった。文化人類学が何かも良く分からないのに。だって、最初はゴーギャンが文化人類学者かと思っていたのだから。

18日前

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吉田秀和

なぜ今、吉田秀和なのか?分からないけれど、僕のクラシック音楽の趣味や嗜好や生活や行動は彼によってほぼ出来上がったので、本屋で見つけて速攻で買いました。つまり、丸谷才一氏曰く、われわれクラシック音楽愛好家は吉田秀和によって創られた。

27日前

鳥類学者 無謀にも恐竜を語る

鳥類がやがて恐竜になった?本当? 始祖鳥の化石を見ろ?ティラノサウルスにも羽毛のようなものがあった? んー、読む前からワクワクするなー。 抱腹絶倒の知的好奇心って何だ?

約1か月前

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深海のYrr 〈上〉

深海底の新燃料メタンハイドレートをめぐる、大異変。もう、海底地滑りと大津波。謎の病原体。全3巻だが、一気に近く読んだ。

約1か月前

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プリズンホテル〈1〉夏

抱腹絶倒、泪ボロボロ。春夏秋冬、全4巻の人情絵巻物。ぜひ、ご一読を。

約1か月前

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数学する人生

「私はスミレという日本人だから、スミレのようにしか花咲かない。」 「知は自由に遊ばせるのがよい。」 「人とはその人の過去のすべてである。」 エッケ ホモ。天才数学者、岡潔が自然や情緒を語るとき、そして、難解な言葉なんてひとつもないその本を僕らが読むとき、眼前には身近な思想や哲学の豊穣な海が広がっている。

約2か月前

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土門拳 古寺を訪ねて―奈良西ノ京から室生へ

土門拳のドアップは何かいいたげ。被写体の全体をドアップで写し取っている、ような気がしてならない。

約2か月前

ノアノア

ノアノアとは、マオリ語で香りある、芳しいという意味らしい。岩波文庫では副題がタヒチ紀行だし、このちくま学芸文庫じゃ、タヒチ滞在記となっている。そうじゃなくてゴーギャンがどんな絵を描きたかったのか、タヒチでどんな絵が描きたかったのかをどのように見つけたのか、という記録なんだと思う。

約2か月前

オペラ入門 はじめてのオペラ

オペラを実際に観る代わりに東劇でライブ・メットを観て楽しんでいる。そしてこんな本を読んで、紛らわしている。 んー、今観たいのは、ワーグナーのトリスタンとイゾルデとドビュッシーのペレアスとメリザンドかな。

約2か月前