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ぐーるど

半世紀、本を読んでる

半世紀、本を読んでる。身に付いてるかはともかく。そろそろいいかな、といいつつ、読みたい本はたくさんある。追伸。最近は猿田彦珈琲で本を読むのがいい感じ。

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コメントした本 ページ 2

数学する人生

「私はスミレという日本人だから、スミレのようにしか花咲かない。」 「知は自由に遊ばせるのがよい。」 「人とはその人の過去のすべてである。」 エッケ ホモ。天才数学者、岡潔が自然や情緒を語るとき、そして、難解な言葉なんてひとつもないその本を僕らが読むとき、眼前には身近な思想や哲学の豊穣な海が広がっている。

3か月前

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土門拳 古寺を訪ねて―奈良西ノ京から室生へ

土門拳のドアップは何かいいたげ。被写体の全体をドアップで写し取っている、ような気がしてならない。

3か月前

ノアノア

ノアノアとは、マオリ語で香りある、芳しいという意味らしい。岩波文庫では副題がタヒチ紀行だし、このちくま学芸文庫じゃ、タヒチ滞在記となっている。そうじゃなくてゴーギャンがどんな絵を描きたかったのか、タヒチでどんな絵が描きたかったのかをどのように見つけたのか、という記録なんだと思う。

3か月前

オペラ入門 はじめてのオペラ

オペラを実際に観る代わりに東劇でライブ・メットを観て楽しんでいる。そしてこんな本を読んで、紛らわしている。 んー、今観たいのは、ワーグナーのトリスタンとイゾルデとドビュッシーのペレアスとメリザンドかな。

3か月前

『ニーベルンゲンの歌』を読む

僕はまだ、ワーグナーの楽劇を実際に観たことがない。身体が動けるうちに一度、指輪四部作を観たいと思っている。 ニーベルンゲンの歌はドイツ中世の英雄叙事詩。中世から現代に至るこの伝説を読み解く。

3か月前

ドビュッシー音楽論集―反好事家八分音符氏

1921年に出版されたドビュッシーのエッセイの翻訳。当時のフランス音楽界の事情が生々しく記されている。

3か月前

馬のような名字 チェーホフ傑作選

浦雅春という編訳者はチェーホフの本のあとがきに山崎まさよしの曲を掲げている。 そうか、いろいろな生活や仕事や人生を編んで仕上げた1枚のアルバムとして浦はこの本をまとめたのかな?

3か月前

妻への手紙(上)

あれ?表紙の画像ないの?リクエスト復刻版だからかな。 結核を患ったチェーホフが愛した妻、オリガ・クニッペルに送った手紙。現代ではもう、こういうのは不可能だろう。

3か月前

チェーホフ・ユモレスカ―傑作短編集〈1〉

チェーホフが雑誌や新聞に発表した短編集。

3か月前

六号病棟・退屈な話

医師であったチェーホフが様々な患者としての人生を描く、中短編集。

3か月前

あちらにいる鬼

「作者の父井上光晴と、私の不倫が始まった時、作者は五歳だった。瀬戸内寂聴」 この帯を見つけた時、僕は何故か慌てて本をつかみ、レジまで向かった。井上光晴は僕が高校生の頃、耽溺するように夢中で読んだ作者だ。まるで近親者の過去を知って慌てるように。 まだ、読んでない。読んだらもう一度ここに書くか。

3か月前

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土門拳 古寺を訪ねて―斑鳩から奈良へ

斑鳩、飛鳥、西ノ京、橿原そして吉野。僕は京都もいいけど奈良の方が好きだ。 奈良に行けない普段は土門拳の写真を見て慰める。でも今年は奈良に行こう。

3か月前

怖い絵 泣く女篇

2017年の秋に上野で開催された怖い絵展はもの凄い行列だった。それにしても、あの蠱惑的なフォンテーヌブロー派の画家による『ガブルエル・デストレとその妹』が何故、怖いのか、なるほど、それは怖い。

3か月前

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マーラー

「マーラーはむずかしい、私には。」いきなり、こんな言葉で始まる。好き嫌いを通り越した体験の記録としてのマーラーを聴き記す。そう、マーラーは「私の時は、いずれ、来るだろう。」と言ったという。

3か月前

マーラーと世紀末ウィーン

トーマス・マンの小説「ベニスに死す」をヴィスコンティが映画にし、ライトモチーフに使用したのが、マーラーの第五交響曲、第四楽章「アダージェット」。多くの人と同じように、この映画がマーラーとの出会いになった。

3か月前

外套・鼻 (岩波文庫)

チェーホフの流れで読んだ。 ゴーゴリの小説『タラス・ブーリバ』とそれを題材にしたヤナーチェクの狂詩曲。村上春樹の『1Q84』にも登場した。 シュールで面白い。

3か月前

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チェーホフの戦争

僕が読んだのはちくま文庫でだ。宮沢は劇作家・演出家。なぜ、それほど人をひきつける魅力があるのか、4つの代表作を劇作家の眼で、演出家の眼で解釈する。チェーホフを読んで、舞台を観て、この本を読む、実に楽しい冒険だ。

3か月前

かわいい女・犬を連れた奥さん

平成7年40刷当時の文庫本のカバーよりずっといい。標題の2点と「いいなづけ」は好きな作品。

3か月前

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桜の園・三人姉妹

神西清訳の「桜の園」と「三人姉妹」。訳者が違うと随分と様子が違うものだ。

3か月前

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ともしび・谷間 他7篇

チェーホフの後期の中編・短編集。チェーホフの小説を読んでいると、チャイコフスキーを思い出す。

3か月前