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ちーさんぽ

いつでも活字を持ち歩きたい。

いつでも活字を持ち歩きたい。

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コメントした本

つくもがみ貸します

随所に謎が散りばめられていて、ミステリー特有の、先が気になる衝動を沸かせる。会話のない駆け引きも見所だ。気位の高い付喪神の、長きに渡り大事にされてきた誇りや、清次に文句を言いながらも姉弟のためと働く優しさが、親のない姉弟にとっては親代わりのような。 最後に本を閉じた瞬間、胸に温かな心地よいもの感じるようなお話。

約2か月前

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はじめての批評 ──勇気を出して主張するための文章術

(これを読了してからのコメントは、内容をどれほど理解し実践できているか示すようで怖気づいているが、気ままな感想としてしたためる) 一見、文章術向上をはかる自己啓発本かと思いきや、ものごとの見方、とらえ方、考え方から本書は始まる。そして後半は、思わずクスっとしてしまう例文とともに、文に起こす際の具体的なコツが章毎に語られている。魔王が家庭菜園をするくだりには、電車内で吹き出しそうになるのを堪えた。 賛成を述べるにも、反対を述べるにも、まず対象をよく知り、そして自分と異なる意見にも耳を傾ける。これらは批評するしないに限らず、何においても必要な姿勢と言えよう。

3か月前

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それでも、日本人は「戦争」を選んだ

学生時代、歴史を丸暗記でしのいだ私には、総復習しながら読まねばならず、読了までに随分時間を要した。が、日本史、世界史、経済の歴史と、全部の繋がりが見えるとおもしろくなってくる。

3か月前

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彼女は頭が悪いから

「Noと言わない、反応がない=同意」は違う。「ふざけすぎた、冗談が過ぎだけなので許される」のも違う。人には皆、心がある。読んでいて驚くのは、心の描写の丁寧さ、細やかさ。そのリアルさゆえに、実際の事件とぴたり重なり憤りがこみ上げるが、冷静にならねばならない。 事件当日だけを見れば、よくあるいじめに似ている。人を見下す気持ちと行為、見下すことで自分の優位性を感じたい気持ち、加害者側の加害意識のなさ、集団でエスカレートした侮蔑行為。だからこの夜のことだけは、東大生だから起きた、とは思えない。

3か月前

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死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相

もし著者が、半世紀も前の外国の山岳事故について解明を試みなかったら、この事故は間違いなく謎のままだった。遺族や捜査関係者はもちろん、本人たちでさえ、なぜ自分が死んだのかはわからなかっただろう。あらゆる学問の進歩は、より良い生活環境のためのものとばかり思っていたが、過去の無念を晴らすことにもつながる。 膨れ上がる老齢人口に伴い年金問題に頭を抱える日本社会だが、これから育つ子供たちのことも考えなければならない。子供たちの翼を折ることなく、学問にはげめるような未来であってほしい。(だいぶ着地点がずれました)

2か月前

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日本のために議員にしてはいけない人たち

野党共闘の背景に、単に安倍政権打倒だけが目的ではない、目論見があったとは。おもしろおかしい皮肉や、そういえばこんな事件もあったなぁとか、なかなか軽快に読めた。

3か月前

謎の毒親

これを読むことは、毒親の真の意味を、じわりじわりと、知っていく作業だった。 一見、問題のない親に見えて、子ども自身もそれを疑わず、だけど、ゆっくり少しずつ、死なない程度に毒を浴びてゆく。親も子も、毒し毒されているとは、露ほども思わない。 親にとって我が子が課題であり、子にとっても親が課題。それから聞き手の姿勢として、自分の物差しで人を計ってはいけない。 私としては頭皮臭い事件について、父親自身の蓄膿症が原因と見ている。最初にたまたま頭の近くで臭ったが為に、父は頭皮の臭いと思い込んでいる説である。

3か月前

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