71964b20 d98e 4869 af0d f6832db56c94

ペトロ

27

コメントした本

地球幼年期の終わり

地球の破滅以外の人類の終わり方について初めて考えた。私は“科学”が誤認識であると想像することが昔から好きだったため楽しんで読むことができたが、そのため科学信者にはお勧めしない。 これだけ全てが進んでいる現代が地球の幼年期だったならば、少し寂しいかもしれないと思った。

2年前

1852c7f9 c8a3 4c55 bfe9 81a2fc5cd664805cfcb8 2518 4797 a15c 10bddce70ef05dbe0e4b bc3f 440a b73e c5fedd4f340f
絶対安全剃刀―高野文子作品集

最近は漫画ばかり読んでいます。悲しい心に寄り添ってくれる本です。ただ毎朝起きることが哀しくなったときには、きっとこの本の存在に感謝すると思います。

2年前

0e0ae9ad 1063 472e b241 8851f517b2ebFd4c7ef6 0173 41ae 93f2 3e70ca5ed41543974a7a af02 4b08 9dc4 5536af07ca5d4f83c3e7 22f2 4298 80af 1e325de168a6674add45 e866 4945 a02c 16b1781cfdfe927c5efd 7a13 46f6 927b 8041cbb077187cf89040 903d 4577 9f5d 18ed1a8c7fa5 9
Self-Reference ENGINE

当然のことであるようで全く理解できないことばかりの、短篇集のような長篇。 無限をもっと知りたいと思った。 解説にも名前が出てくるが、先にボルヘスの『伝奇集』を読むとより面白い。

約3年前

7170d921 f67d 4cde a69e a1139f55f9fe53faee56 087c 4df2 bf35 2817db8d08e2Icon user placeholderIcon user placeholderF31dc9b8 954e 4d4f 8612 66fea9482b2bIcon user placeholder65c12427 15d9 42bf 971b 1c9691ef9fa3 21
運命論者ジャックとその主人

起きること全てが運命によるものである、という考えを持つと、人生は愉快なものだ。 極端に運命を信じるジャックとその主人の旅の道中で語られる幾つかの話は、全てノンフィクションのようであり、フィクションのようでもある。 なんとなく気になってこの本を手に取り、気に入ってこの本の感想を書いているわけだが、そういえばこれも運命なのかと不思議に思ってしまう。

約3年前

これはペンです

内容は、わかったようでわからなかった。 「わかったようでわからなかった」というのは、読めばわかるかもしれないし、わからないかもしれない。 個人的に自分がずっと考えていたことに近くて驚いた。 月並みな感想だが、面白い。

約3年前

ディフェンス

ロシアものには珍しく、まるで児童文学のような読者への配慮を感じた。 チェスによって生き、チェスによって破滅へと向かうルージンの姿は、私たち全ての深層に潜む諦観の念にも似た虚無感の共鳴を呼ぶ。

約3年前

美しき誘い―他一篇

心温まるお話。人の生活にやってくる切なさと喜びとに想いを馳せる。この本のように、全ての物事に美しいラストが用意されていることを願わずにはいられない。

約3年前

Df1473e0 9868 4b97 8515 984dd2cba72c30bb5eff dd5d 4541 8dd0 9daa6c8d99a4
夜間飛行

「星の王子さま」のサン=テグジュペリの本。毎晩少しずつ読むのがおすすめ。

約3年前

Icon user placeholderC6af0ead 83a6 49f2 ab89 a9c3ddd25cf0C6541c1a af4c 4abd a981 30e7891f96bdIcon user placeholder209a12d6 b6ad 45c2 9bff cf4311eb9875C61f400c 71e0 437e b2bb 1d23c05725e4C0a6bd77 3248 4117 b942 bf915e5012a8 43
10月はたそがれの国

SFという響きに抵抗があったが、一度ひらいてみると、そこに描かれていたのは恐怖ではなく幻想だった。言葉は必ずしも現実を書くためのツールではないと気が付いたのは、この本がきっかけだった。

約3年前

5cc7980a 4cef 4104 80ca 8c4ee643fcc20dc05543 aa24 475d bce5 9e3e58524f638f997df3 7220 420d 8e33 ee2e48d5a7fa
はてしない物語

モモでエンデに興味を持って、はてしない物語で好きになった。何回でも読みたい。

約3年前

640f728f e769 44af ba9a 68ef8e0f4aff29336ecb 05ae 4a8f 8e0a bfdbbdc1e4633b3bf6a0 21b3 4983 b522 a9c5eca5d689C7f8a651 422d 47d7 8d7b 09d0515142a25cc7980a 4cef 4104 80ca 8c4ee643fcc2F1cbc8fe 8677 45c1 b00f 1bf7f89ad113639debcd 0dab 4134 8500 ba86c4fece06 92
カオスの紡ぐ夢の中で

カオスとやらがこれほど興味を惹くものとは知らなかった。 自分が自分自身である保証はどこにもなく、またそうある必要もない。 本当に理解するためにまたそのうち読み直したいと思う。

2年前

エルネストの鳩舎

繊細で温かな漫画。鳥をモチーフにした作品が多いのだが、その羽が美しい。読んでいる間は、胎児に戻ったような幸福感に包まれた。

2年前

伝奇集

非常に正確なフィクション、という感じがする。 何度でも読み返したい。

約3年前

F51e8a3c db1f 4b15 ad1f b2f3f60e21d4D5d2be79 d41c 4204 b8b1 9fec9189847f1852c7f9 c8a3 4c55 bfe9 81a2fc5cd664Icon user placeholder3d0cbb03 5b5c 496a b535 1b5c8fb71190Maman putain6 normal4b01ad38 63a6 41b5 bf13 9f73e04537aa 13
音楽への憎しみ

この本自体が芸術。従って説明しようがないだろう。表紙が気になった方にはぜひ読んでみてほしい。

約3年前

時の主人

まずタイトルにときめいた。 しかしファンタジーではない。 架空の都市の時間が淡々と、残酷に過ぎゆく様が第三者の視点から描かれる。 国の時を動かす“時の主人”が国に追われ去っていくという構図は、なんともいえない皮肉である。

約3年前

コクトー詩集

破滅的、かつ美しい言葉の一つ一つがこの一冊のシルエットを作っている、という風に感じた。 「太陽よ、気持のいい地獄よ。」

約3年前

E9fb4a96 face 4612 bd8a c6bfdc207400De232267 052d 400b bc60 0ac4afae644c01fa4122 4003 4b87 8107 ab33b870146a3a22042c 4cc3 4067 a0ee d898a900b992
グラン・モーヌ (岩波文庫)

かの有名な作曲家クロード・ドビュッシーの「夢」と関連がある本。 とどのつまり、青春というのは後付けした名前なのだろう。甘酸っぱいだとか、ほろ苦いだなんていう形容は、全く単純な見解だなあ。と、青春のあの日に思った。

約3年前

ジョイス『ユリシーズ』全4巻セット

一巻は本当にゆっくりとしか読めなかったけれど、最後の方は夢中になって読んだ。いつか原文で読みたい。

約3年前

ジーキル博士とハイド氏

かの有名な“ジキルとハイド”。教養として必須だと思って読んだ。ハラハラして私には少し辛かったが、なるほど良い教訓が読み取れる。

約3年前

640f728f e769 44af ba9a 68ef8e0f4aff946140d9 9046 4d13 b82c c44db97059dbF323259c f50a 4e7a b901 7ff05ad808cd0a17d43d 1c1a 40be 807c ce17dd69d7a84c1e3ad3 f2fe 4223 8b65 fd251e62c5be26e6a9ac 97ca 4a1b 972d 8dd5b57e901447447c07 c188 4a46 a700 79a4bc3d1a55 9
図解 仏教がよくわかる―釈迦の生涯から各宗派まで、仏教早分かり事典

宗教には全然詳しくなかったけれど、とても分かりやすかった。基本的に日本の仏教について書いてあるから、大乗仏教がメイン。

約3年前