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ペトロ

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コメントした本

地球幼年期の終わり

地球の破滅以外の人類の終わり方について初めて考えた。私は“科学”が誤認識であると想像することが昔から好きだったため楽しんで読むことができたが、そのため科学信者にはお勧めしない。 これだけ全てが進んでいる現代が地球の幼年期だったならば、少し寂しいかもしれないと思った。

約2年前

絶対安全剃刀―高野文子作品集

最近は漫画ばかり読んでいます。悲しい心に寄り添ってくれる本です。ただ毎朝起きることが哀しくなったときには、きっとこの本の存在に感謝すると思います。

約2年前

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Self-Reference ENGINE

当然のことであるようで全く理解できないことばかりの、短篇集のような長篇。 無限をもっと知りたいと思った。 解説にも名前が出てくるが、先にボルヘスの『伝奇集』を読むとより面白い。

2年前

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運命論者ジャックとその主人

起きること全てが運命によるものである、という考えを持つと、人生は愉快なものだ。 極端に運命を信じるジャックとその主人の旅の道中で語られる幾つかの話は、全てノンフィクションのようであり、フィクションのようでもある。 なんとなく気になってこの本を手に取り、気に入ってこの本の感想を書いているわけだが、そういえばこれも運命なのかと不思議に思ってしまう。

2年前

これはペンです

内容は、わかったようでわからなかった。 「わかったようでわからなかった」というのは、読めばわかるかもしれないし、わからないかもしれない。 個人的に自分がずっと考えていたことに近くて驚いた。 月並みな感想だが、面白い。

2年前

ディフェンス

ロシアものには珍しく、まるで児童文学のような読者への配慮を感じた。 チェスによって生き、チェスによって破滅へと向かうルージンの姿は、私たち全ての深層に潜む諦観の念にも似た虚無感の共鳴を呼ぶ。

2年前

美しき誘い―他一篇

心温まるお話。人の生活にやってくる切なさと喜びとに想いを馳せる。この本のように、全ての物事に美しいラストが用意されていることを願わずにはいられない。

2年前

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夜間飛行

「星の王子さま」のサン=テグジュペリの本。毎晩少しずつ読むのがおすすめ。

2年前

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10月はたそがれの国

SFという響きに抵抗があったが、一度ひらいてみると、そこに描かれていたのは恐怖ではなく幻想だった。言葉は必ずしも現実を書くためのツールではないと気が付いたのは、この本がきっかけだった。

2年前

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はてしない物語

モモでエンデに興味を持って、はてしない物語で好きになった。何回でも読みたい。

2年前

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カオスの紡ぐ夢の中で

カオスとやらがこれほど興味を惹くものとは知らなかった。 自分が自分自身である保証はどこにもなく、またそうある必要もない。 本当に理解するためにまたそのうち読み直したいと思う。

約2年前

エルネストの鳩舎

繊細で温かな漫画。鳥をモチーフにした作品が多いのだが、その羽が美しい。読んでいる間は、胎児に戻ったような幸福感に包まれた。

約2年前

伝奇集

非常に正確なフィクション、という感じがする。 何度でも読み返したい。

2年前

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音楽への憎しみ

この本自体が芸術。従って説明しようがないだろう。表紙が気になった方にはぜひ読んでみてほしい。

2年前

時の主人

まずタイトルにときめいた。 しかしファンタジーではない。 架空の都市の時間が淡々と、残酷に過ぎゆく様が第三者の視点から描かれる。 国の時を動かす“時の主人”が国に追われ去っていくという構図は、なんともいえない皮肉である。

2年前

コクトー詩集

破滅的、かつ美しい言葉の一つ一つがこの一冊のシルエットを作っている、という風に感じた。 「太陽よ、気持のいい地獄よ。」

2年前

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グラン・モーヌ (岩波文庫)

かの有名な作曲家クロード・ドビュッシーの「夢」と関連がある本。 とどのつまり、青春というのは後付けした名前なのだろう。甘酸っぱいだとか、ほろ苦いだなんていう形容は、全く単純な見解だなあ。と、青春のあの日に思った。

2年前

ジョイス『ユリシーズ』全4巻セット

一巻は本当にゆっくりとしか読めなかったけれど、最後の方は夢中になって読んだ。いつか原文で読みたい。

2年前

ジーキル博士とハイド氏

かの有名な“ジキルとハイド”。教養として必須だと思って読んだ。ハラハラして私には少し辛かったが、なるほど良い教訓が読み取れる。

2年前

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図解 仏教がよくわかる―釈迦の生涯から各宗派まで、仏教早分かり事典

宗教には全然詳しくなかったけれど、とても分かりやすかった。基本的に日本の仏教について書いてあるから、大乗仏教がメイン。

2年前