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しつちょー。@書店員

かけだし書店員

かけだし書店員。 面白きことは、良きことなり! 本と人の橋渡しがしたいです。 http://twitter.com/roomleader

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コメントした本 ページ 2

勇者たちへの伝言 いつの日か来た道

あの頃の野球の物語でもあり、 父と子の物語でもあり、 愛の物語でもあり、 時代や国の物語でもある。 すべては「勇気」という言葉で繋がり合う。 たくさんの人達のいつの日か来た道を辿り、 「人と人」の結びつきを実感する一冊です。

約1年前

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任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代

牧野横井さんの伝記とも言える 『ゲームの父・横井軍平伝 任天堂のDNAを創造した男』を 加筆修正、新書化した一冊。 この前に読んだ『ものづくりの〜』は、 仕事の上での哲学を、 平易な言葉で語られているイメージが強かったのだけど、 この本では実際にインタビューをした著者が取材時に感じ取った横井さんの人柄のようなものまで文章に表れていて、 本当に良い人だったのだなぁと思いました。 ファミコンブーム前の任天堂、 花札やトランプを主力にしていた頃の任天堂の歴史も垣間見れて、 ますます任天堂という会社が好きになりました。

約1年前

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漫画 君たちはどう生きるか

80年前に出版された児童小説の、 はじめてのマンガ化。 主人公コペル君が、日常の生活の中から見つける色々な気づきを、 叔父さんがやさしく、わかりやすい言葉で知識として教えてくれる。 マンガになったことで、 ビジュアルとして感情に訴えやすくもなっているし、 叔父さんのノートの部分は活字として残っているので、 読んでいる人自身がコペル君になった気持ちで読み進めることができるのが素晴らしい。 書店員をしていながら、 今の今まで存在を知らなかったのは恥ずかしいけれど、 今この時に出会うべくして出会ったのかなぁとも思いました。

約1年前

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二度のお別れ

著者の作家デビュー作。 大阪府警捜査一課で勤務する「黒さん」こと黒田憲造と、 「マメちゃん」こと亀田淳也の黒マメコンビシリーズ第1弾。 話す内容も雰囲気も、 日常で聴くのと遜色ない 自然で軽妙な大阪弁のセリフと精緻な地理描写で、 読む人を一緒に捜査する刑事にしてくれる。 地名は半分フィクションだが、 職場や新居近辺が舞台として登場し、 個人的には没入感高く読むことができた。

1年前

あるかしら書店

紀伊國屋書店新宿本店で購入、 その日のうちに一気読み。 ページをめくるたび「その発想はなかったなぁ」と笑い、 トンデモな本から、 もしかしたら実現可能かも?な本まで、 ヨシタケさんのかわいいイラストで紹介してくれる。 はじめは笑って読んでいるのに、 最後に近づくにつれてじんわりしてくる。 本を、本屋さんを好きでいてくれてありがとう。 僕も本が好きでよかったです。

1年前

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うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

話題書を読む。 これも書店員の仕事なり。 と言いつつも、 四天王寺の古本祭で見かけたから手をのばしたのだけれども(笑) 僕は一昨年の冬、 あわやうつになるかというギリギリまで行ったことがありまして。 この本に登場している方々とは全くレベルの違う、 傍から見たら「どこがやねん」って思われるモノだったと思うのですが。 病気になる引き金というかキッカケが、 まぁ当時の自分に当てはまるものばかりだなと(汗) あのまま我慢し続けていたらどうなっていたのかと怖くなりました。 最近はずいぶんとマシになりましたが、 今でも時々当時の状況がフラッシュバックして、 強烈な不安感に苛まれる時があり、 「またあの毎日を送るのか」とネガティブになります。 何も物事が前に進まない、 映画や読書を心から楽しめている感覚がない、 みんなの前では明るくできるけど、1人になるとヤバい。 それを全部「自分がダメなやつだから」というせいにする。 今はそれがダメなことだってわかってるから、 なんとか抜け出そう、 わざと他人のことだと考えよう、 深刻に考えすぎるのやめよう、 と心がけています。 なので、僕が楽天的に見える方はたくさんいると思いますが、 あえてそうしているということをご理解ください(笑) でも、このほうが案外楽しいですよ? 「ありのままの自分を受け入れる」 「毎日をおもしろがる」、 これ大事です。

約2年前

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本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録

東京・荻窪に開店した新刊書店Titleさんの、 オープンまでの道のり、 そして1年たってみてのお話。 僕も昨年行かせていただいて、 その時に買ったトートバッグを今も使っています。 とてもわかりやすい言葉で、 だけどもしっかりとした信念をもって始められたのだなということがよくわかりました。 本屋さん。 僕もいつか、やりたいなぁ。

約2年前

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海賊とよばれた男(下)

いやぁ熱かったなぁ。 入口は映画からだったけど、 正直感動は原作のほうが百倍上だった。 映画では「ある曲」がキーになってるんだけど、 原作では全く歌ってないし(笑) てか作中で2回くらいしか歌ってない(しかもその曲じゃない)。 どちらも魅せ方が違ってどちらもいい。 原作は現実に忠実な感じで、 映画は現実を元にした青春映画といった感じ。 『永遠の0』も地上波でドラマになったし、 『海賊とよばれた男』も原作寄りでぜひドラマ化を!!

約2年前

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海賊とよばれた男(上)

新年1冊目。 映画鑑賞をキッカケに気になり手に取った。 そしたらどうだ、 原作の方が俄然おもしろいではないか! 鐡造の熱さに胸が高なるのだが、 原作の熱さはマグマである。 こんなにも国を想った日本人がいたとは。 おもしろさのベクトルがぜんぜん違う。 両方楽しめるので、 ぜひ映画→小説の順で見ていただきたい! 下巻も楽しみだ!

約2年前

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小ネタの恩返し。坂本龍馬のことはしかし編

1冊の濃さがスゴい。 読んでも読んでも終わらない感じ(笑) なんでもない日をこんなにおもしろおかしく切り取れたら、 さぞかし毎日楽しいだろうなぁって。 巻末の解説はほぼ日の永田泰大さん。 今回はこの永田さんの文章を読むために読み進めたようなもの(笑) 長文なのに、飽きのこないリズム感。 例えばこの一文。 「さて、それでぼくはひとつ案じることがある。 不安に感じることがある。 懸念することがあり、憂慮することがある。 杞憂に終わればよいがと思い悩むナイーブな心配事がある。」 天才です。

2年前

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思えば、孤独は美しい。

『小さいことば』シリーズ11冊目。 毎年1冊のお楽しみ。 すぐに読み終わるのがもったいなくて、 寝る前や空いた時間に数ページずつ読みました。 大学生のころ、 僕の考え方の指針になってくれた糸井さん。 それは今でも変わらずに、 心は糸井さんのようでありたいと思い続けています。 引っ越してからも、 『小さいことば』シリーズは机の上に並べています。

約1年前

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決定版・ゲームの神様 横井軍平のことば

横井先日の『Nintendo Labo』発表で、 横井さんの「枯れた技術の水平思考」という言葉が改めて話題になっていたので、 以前購入した積読本に手をつけました。 僕が任天堂という会社が好きな理由、 ゲームというものに対する考え方、 ぜんぶ横井さんが言ってたし、考えていたんだなぁ。 任天堂は横井さんの哲学を、 少なからずリスペクトして現在まで来ている気がするし、 これからもスタンスを変えずにいてほしいです。 もし横井さんが今もいらしたら、 日本のゲームはどんな形になっていたんだろう?

約1年前

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太陽と乙女

森見氏の、デビューから現在に至るまで、 新聞や雑誌、舞台パンフなどなどあらゆる媒体で書かれた文章をほぼ網羅したエッセイ集。 ひねくれつつも、どこか愛のある、 人間味を感じる森見氏の文体が好きだ。 もっと言うと、 大学生の頃のノリを延長したかのような空気感が大好きだ。 その時の思い出がなければ、 数々の名作はこの世に生まれ出なかったのであろう。 氏と同じライフル射撃部だったという明石氏やダークスコルピオン氏にぜひお会いしてみたい。 願わくば、 一番森見汁の濃い『太陽の塔』の早期映像化を! もちろん同じ大学ノリを感じるヨーロッパ企画上田氏脚本で!

1年前

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パーマネント神喜劇

これぞマキメ・エンターテイメント! 最近の万城目さんの本は、時代モノや古典など、 ちょっと固めな題材が多かったように思うけど、 僕はやっぱりこういうファンタジーが大好き! とある神社でお勤めをしている縁結びの神様のお話。 優しく笑えて、最後に泣ける。 最近涙もろくなっていかんと思うのだけど、 昔はわからなかったようなたくさんの知識や経験をしたから、 感受性が良くなったのだなぁとポジティブにとらえるようにしました✨ 「?」なタイトルのネタバラシの仕方がGOOD!

1年前

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来てけつかるべき新世界

高校生の時に当たった、 映画『サマータイムマシン・ブルース』の試写会。 これが僕と劇団ヨーロッパ企画の出会いでした。 09年『曲がれ!スプーン』の映画化がキッカケで、 本公演を毎年観に行くようになりました。 すでに10年以上応援し続けているヨーロッパ企画。 先日、昨年の本公演作である今作(作・演出 上田誠)が、 「演劇界の芥川賞」とも言われる「岸田國士戯曲賞」を受賞し、 戯曲がめでたく書籍化されました。 過去には三谷さんが『オケピ!』で同賞を受賞しており、 わが家に2冊並べられるのは幸福と言う他ありません。(ちなみに『オケピ!』の戯曲は希少本です) タイミングよく現在は、 上田さんが脚本を手掛けた、 映画『夜は短し歩けよ乙女』の公開中。 そして僕は書店員(新刊に異動したて)。 この好機逃してなるものか! 本日またもや文字びっしりのPOPを作成いたしました(笑) 物語の舞台は、近未来の大阪。 通天閣のたもと、新世界の一角。 ドローンや人工知能、 シンギュラリティなど、 最近話題のSF的要素をふんだんに盛り込んだ、 だけどもどこかノスタルジーを感じる、 ヨーロッパ企画初の関西弁コメディー! 09年より毎回一緒に観劇しているY氏が、 「はじめてDVDになったら欲しいと思った」と 大絶賛の今作。 活字になってもそのおもしろさは、 串カツのソースのように薄まりません! 爆笑必死のSF新喜劇、ぜひご覧ください!

約2年前

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いのちの車窓から

源さんの書く文章が好きだ。 本が出るたびに毎回言っているけど。 特に文体が独特なワケではなくて。 源さんの目から見て、 心で感じたであろう「日常」の切り取り方が好きだ。 メタルギアの話など、 自分とも共通する趣味の話や考え方があり、 勝手に親近感がわく。 僕は自分で何も生み出せないけれど、 源さんみたいに世の中を「スゴい」「おもしろい」と楽しむことはできる。 これからも源さんという列車の車窓からの風景を楽しみたい。

約2年前

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電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり

ホンマに電通の人こんなことやってんのん!? と、尊敬の念も抱きつつ引きます(笑) 確かにこれだけ尽くされたら 上の人は悪く思いようがないわなぁということばかり。 帯に「これこそ日本人に合うビジネスマナーだ!」 って書いてあるけど、マナーではない(笑) まぁ書いてるのがホイチョイさんなので、 半笑いくらいで読むのがちょうどいい感じだと思います(ほめてます)。 改題前の『戦略おべっか』の方がホイチョイさんぽかったなー。

約2年前

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抱きしめられたい。

やっと、読み終わった。 いや、もう読み終わってしまった、 というべきか。 ほぼ日やTwitterで、 糸井さんが投稿した1年分の言葉をまとめた1冊。 毎年楽しみにしていて、 気がつけば10冊目。 巻数を追うごとに分厚くなってきて、 今回も最厚の347ページ。 小説でも実用書でもないから、 好きな時好きなページだけ読める。 僕は寝る前に数ページ読む、 というのを続けました。 糸井さんの言葉が心に沁みこんでいくのが楽しくてうれしい。 去年の夏にわかっていたことだけれど、 今回の本には悲しくてさみしいページができるだろうなぁというのは覚悟してました。 任天堂元社長、岩田さんのこと。 大好きでした。 いえ、今も大好きです。 身内以外の不幸ではじめて泣きました。 糸井さんの大親友。 相当な悲しさがあっただろうに、 それを見せまいとする糸井さんの言葉。それだけで涙が出ます。 『小さいことば』シリーズ記念すべき巻にして、 忘れられない巻になりました。 机の上の本棚の、 いちばん良いところに収めます。

約2年前

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人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

ビジネス書どんなけ出すねんマンの1人、 千田さんの著書です。 店出しの時にどうしても気になって購入。 そうそうと頷きながら読めました。 読書とは、常にポジティブでプラスであるべき。 本との出会いは一期一会。 読みたい時に、読みたいだけ読む。

2年前

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本屋さんで本当にあった心温まる物語

リアル書店のいちばんのメリットは、「人とふれあえる」ことだと、 本気で思っている。 確かに、 買うと決めている本なら、 ネットで注文すれば外出せずとも手に入れられる。 けれど本屋には、 その店の書店員さんが売りたい本、 欲しかった本の隣に偶然置いてあった本に心惹かれて・・・ といった「運命の出会い」が必ず存在する。 この本には、 人を介する本屋だからこそ起こる暖かいエピソードがたくさん載せられている。 みんな、本が、本屋が大好きな人たちばかり。 本を読んで心が動かされることは、ある。 けれど、 本を買いに行くことで心が動くことも、絶対あると思う。 僕は、 「本と人の橋渡しがしたい」 と書店員になった。 いつか、 お客さまの心に残るような仕事ができたら、 と思っている。

2年前

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