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hokachin

商社でセキュリティエンジニアをしています…

商社でセキュリティエンジニアをしています。あとは、サッカー、音楽、映画、読書を趣味としています。

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コメントした本

パリの国連で夢を食う。

大好きな本が文庫版になったということで、早速購入して読みました。やっぱり良かった。 特に文庫版の後書きが素敵で、川内さんの人生観みたいなものがとても良く感じられて、胸に染みました。国連や海外への興味有無に関わらず、働く若い世代におすすめしたい本。自分の生き方を見つめ直す1つのきっかけになるはず。 以下、あとがきの引用です。 「…どこか特定の組織で働くといったような代替不可能な目標を立てて、そのハードルの高さに悩むよりも、今この瞬間にその足を軽やかに前に出して泳ぎだしてごらん」 「日々積み重ねる「今日の自分」という経験ほど、絶対的なものはない」 「…一見すればバラバラに見えるかもしれないけれど。「今日」をきちんと生きていれば、いつしか点と点がつながって、未来の岸辺に続く道になる。」

15日前

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DeNAのサイバーセキュリティ Mobageを守った男の戦いの記録

一企業でセキュリティを実装していく生々しい様子を、現場目線で伝えている本。方法論も重要だがやっぱりリアルな体験記は貴重ですね。個人的には、帯に南場さんの写真を載せるのはちょっと…

約1年前

その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く――

精神科医が生きやすさをの答えを求めてフィールドワークするお話。物質的に満たされた世の中で、悩みなく前向きに生きていくことは不可能だけど、悩みと向き合いながらバランスよく生活していくことが重要で、決して強要したり、政策的に解決できるものではない。 本書では自殺希少地域と呼ばれる地域での調査と、それを通じて著者が考えた結論が書かれている。

1年前

下町ロケット2 ガウディ計画

圧倒的な展開力は流石だけど、この物語は自分の仕事について悩んだ時に立ち返る原点になりうる本。 バカみたいにひたむきに、何かに向き合い突き進むことの美しさに魅せられた

約2年前

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かくして冥王星は降格された―太陽系第9番惑星をめぐる大論争のすべて

この本には笑ってしまった。 もともとは当時の計算技術で誤って存在を推測され発見された冥王星は、予想をはるかに下回る大きさであることが徐々にわかってきて、慌てる冥王星愛好者たち。 冥王星はこれまでの惑星と同じで丸いし、太陽の周り回っているのだから惑星だ、というにはさすがに根拠が弱いと思われたところ、冥王星にカロンという衛星が見つかる。 やった!!冥王星には衛星があるんだ、衛星があるんだから冥王星は惑星だ!! ・・・しかし、冥王星愛好者たちも内心次の展開を予測し、内心ひやひうあしている。もし、既に小惑星とされている星に、衛星が見つかってしまったら・・ 案の定、イダという小惑星の周りに小惑星が発見され、その後同様の発見が次々となされてしまう。そもそも冥王星は他の惑星と違ってだいぶ氷の塊だし、似たような天体が同じ軌道上に見つかってるし、一体冥王星を惑星という根拠ってなんなんだ!? 冥王星の運命は。。。? 冥王星が惑星から降格されるかでこの世界が決定的に変わってしまうってほどに、冥王星擁護派と客観的に天体を分類しようとする科学者たちとの攻防が、当時の新聞とか風刺マンガ、手紙などを通じて実にユーモラス書かれていて、すいすい読める。また、一般人の常識を覆す科学の宿命のようなものも感じることが出来る。 ちょっと色々疲れた時とかに、おすすめです。

2年前

宇宙を撮りたい、風船で。

このタイトル、最高。絶対読む。

2年前

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地球最後の日のための種子

面白い。人類全体の命運を賭けた、熱く、そしてたいそう地味な(笑)戦いがこんな風に行われていたとは、知らなかった。

2年前

本は読めないものだから心配するな

文章を読んでいるだけで満たされていく感覚のある、贅沢な読書をさせてもらった気がした。 文章が高尚で少し読みづらいものもあるけれど、内容が多岐に渡り様々な世界を旅しているような感覚になる。 そして高い知性を持ちながらも時折、 「ああ、またこんなに買っちゃって。読む時間もないのに。書店にいるときは、たぶんちょっと頭がおかしくなっている。」 とか 「~という高名な先生も自分が読んだ本のことをすっかり忘れていたことに愕然とした、という話を聞いて安心した」 とか、ユーモラスな一面を見せられると、なんとなく共感して、勇気付けられる。 生涯を通じて心から読書を楽しもう、という気持ちにさせてくれる本だと思った。

2年前

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月と六ペンス

本書は19世紀に生存した画家、ゴーギャンをモデルとした作品である。ゴーギャン自体、私自身はあまり詳しくないがどうやら只者ではなったらしい。只者ではなかったとはつまり、かなりの変わり者だとか、気違いだとか、そういった意味においてである。 この物語内でもかなりの部分、大変な代わり者の気違い男として描かれている。証券マンとして安定した収入と温かい家庭を突如として捨て、ボロ雑巾のように心の中にある何かを求めて絵を描いて生きる、彼の姿は多くの人の共感を得られるものではないだろう。ましてや結果的に彼の絵が評価される頃にはもう、彼はこの世にいない。 しかし、彼は周りの視線や評価に対しては微塵も興味がなく、ただひたすらに自分自身の内なる声に忠実に生きるのである。それと対照的に彼の妻やその他大勢(これは現代の私たちの大半もそうだが)は何かを基準となるモデルに沿ったりそのコピーとして、自分自身の人格や人生を形作って、謂わば自分の物語を何かからデザインして生きている、ように思う。 つまり、ゴーギャンが正真正銘「自分自身を生きる」を実践していることに、猛烈な印象というか、刺激を受けるのだと思う。常人にはこのような生き方はとても困難であろうし、彼自身が幸せだったかどうかもわからない。 しかしながら何事かに煩わされず自分の信念だけを持って形振りかまわず生きる姿に、見習うべきことがあると思わずにはいられないのである。

2年前

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仮想儀礼〈上〉

諸事情により職を失った二人の男が、たまたまニュースで目にした9.11事件に光景に感化されて、事業としての宗教を始めるという話。 個人的には面白い、というか興味深い本だったけど、あまり人にはお勧め出来ないと思ってしまった。篠田節子の小説は何かひとつ伝えたい主題もないし、感動があるわけでもなく、いま自分たちが暮らしている日常の中で起こりうる、あり得る世界を提示するものだと思っている。宗教的な超常現象を絡めながらもそこに恐ろしくリアリティを感じさせてしまうのがこの著者の凄いところ。宗教が人間を象徴するものであるというのもあるけれど、今回もかなり引き込まれてしまった。 ちなみに、この後は平野敬一郎の『決壊』を読もうと思っていたけど、本作がかなり重たかったのでしばらく時間を置いてから読もうと思う。。

2年前

聖の青春

すごい本を読んで、すごい生き様を知ってしまった。スティーブジョブスも、今日が人生最後の1日だと思って生きろ、的なことを言っていたけど、本当に自分の命に限りがあることが分かって生きるというのは、尋常な事ではない。さらに、不謹慎ながら面白いのはそんな状況にありながら、村山聖は麻雀やお酒にもそれなりに溺れ、癒し系のキャラで周りを愛されながら、自分の生きた証を残すために将棋に熱い情熱を注ぎ、確かな痕跡を残したということ。もし、難病になってい無かったらひょっとすると村山聖の人生は平凡ながらささやかに幸せなものであったかもしれないが、運命はそれを許さず、彼の人生は全く違ったものになったということなのだと思う。久々に生きるということをとても考えさせられる読書でした。

約1年前

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ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか:質を高めるメカニズム

気になる本メモ。 やっぱり地方都市が元気な国は魅力的ですよね

約1年前

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家守綺譚

植物や動物、河童に幽霊。一人暮らしながら様々なものたちとの交流を通じた豊かな生活風景に不思議と心が満たされる。

1年前

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やさしさグルグル

料理本を多数出版されている行正さんによるエッセイ。私生活、趣味、思い出、仕事など多岐にわたるテーマに触れながら、根底には著者の一貫すると前向きで優しさ溢れる哲学が感じられる。ときにハッとさせられながら、とてもほんわかさせられる、まさに珠玉の一冊です

2年前

フィンランドのおじさんになる方法。

素敵なおじさんになることは、これからを生きる日本人にとって実は最重要課題だと思う。おじさん先進国に学びたい。

2年前

本を開いて、あの頃へ

まだ読み始めですが、素晴らしく心が満たされる本です。 「読書という行為はステレオグラムの立体視にも似て、本が持つストーリーやその世界観に自分の意識が合致するポイントを掴むまでにしばらく時間がかかるかわりに、それがぴったり重なると読む人はその中間世界に引きずり込まれるように本の世界の住人になる」

2年前

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シッダールタ

この本は素晴らしかった。 自分はインドの宗教や思想に興味があったわけでも、ヘッセのファンだったわけでもなく、この本を知り興味を持ったのはたまたまだったけれど、手に入れてからは夢中になって読んでしまった。宗教というよりも、一生涯をかけて生きる事を学ぶという感じで、そこに自分も学ぶべきところが少なくない。何度も読み返したい本。

2年前

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再生の島

本書の舞台となる、久高島留学センターは離島型の山村留学施設である。 山村留学とは「都市部の小学校や中学生が長期間に渡って親元を離れ、自然豊かな農山漁村で生活をすることのこと(by Wifipefia)」で、本書は久高島留学センターに密着し、そこへ集まってきた子供たちの生活、成長を追ったノンフィクションである。 山村留学自体は、世間的に言われる「問題のある子供」を更生させる仕組みとしてある訳ではないのだが、久高留学センターには様々な問題のある子供がたまたま集まり、規則正く健康な生活、島の温かいコミュニティによって見違えるように成長していく姿には目を見張るものがある。 面白いのは、主役である子供たちだけではなく、その親であったり、施設の運営側の大人たちも決して器用ではなくそれぞれ不器用に問題を抱えながら生きている、という事実。結局のところ人が子供から大人に成長していくこと、大人として生きていくということは一人ではどうしても不完全で、様々な関係性がそれを補完していく必要があるのだと、このある種の社会実験を通してまざまざと見せつけられた気がした。 最後に、この本の文庫本あとがきに書かれた事実に、ノンフィクションや取材の難しさを感じた。ここは個人的には非常に残念に思うが、施設に関わる多くの当事者はもっと切実な、複雑な思いを感じていることだろう、と思う。

2年前

ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験

宇宙飛行士というとすごい世間離れした、華々しい職業のように思われるけど、一定の技術的なバックグラウンドや精神的・医学的適性を前提としつつ、最も求められるにはコミュニケーション能力やリーダーシップ/フォロワーシップなどチームへの効果的な働き、そして予期せぬ困難な局面での決断力。 これらはどこの職場でもある程度求められることではあるけれど、本書を読むと候補者がこういった能力を普段の職務で徹底的に研き、洗練してきたことがよく分かる。逆に、いま自分が居る場所での鍛練が、将来の夢に繋がるということを実感した。 最後に、夢に向かって頑張る人を支える人の存在の大きさに、感涙しました。

2年前

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世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記

コテコテの技術者が狭い世界で頑張って世界を目指す、みたいな話かと思っていたが大間違い。著者はフラッシュメモリの研究者でありながら東芝時代にはスタンフォード大学でMBAを取得し、大学に戻ってからも冷静にマーケットを分析しながら企業と大学の隙間を狙って戦略的にテーマを絞ったり、あるいは研究室や企業をうまくコーディネートして付加価値を創出したりと、やってることは起業家的側面が非常に多く、あらゆる意味で多くの社会人の参考になるし、何より疾走感があって読み物としてとても楽しめた。 個人的に印象に残っているのは、困難な状況に陥った際に同僚や関係者に助けられ、それに感謝されている姿。著者の人柄もあると思うが、やはり何が起こるか分からない中で安住を求めず信念を持って突き進む人にはそういう素晴らしいサポーターが集まってくるものなのかも知れない。そういった側面も多いに参考にしたいと思う。

2年前

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