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まるさん

15万人施術した 背骨とお話しする手技療…

15万人施術した 背骨とお話しする手技療法家

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コメントした本

知ってるつもり――無知の科学

人は自分がわかっていると思っている以上に、実際はわかっていないし、知らない。 「無知」を科学し、情報と行動について詳細な研究を、おもしろく、わかりやすく解説している。 知識は個人だけでは成り立たず、コミュニティに存在している。そのコミュニティ内で解釈され、理解され、息づいていく。どんなコミュニティで、その知識を共有するかの方が、個人がどれだけ理解しているかよりも大切である。認知科学は、無知を科学してこそ、深まっていくと思い直すことができた良書。

6日前

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潜象のサイエンスで解く 縄文・カタカムナ・レイキ 量子世界のもっと奥へのアプローチ

難しすぎて頭に入ってこない。カタカムナの基礎知識がないと何を言いたいのかすら理解できない。 量子力学と古代科学の共通点を立証しようとしているのは解るが、文章が難解すぎる。

2か月前

流れとかたち――万物のデザインを決める新たな物理法則

進化とは自由になるためのデザインである。この地球上にあるものすべてに共通したデザインは、なるべくしてなった自然の産物であるという考えであるコンストラクタル理論。 進化とは偶然の産物などではなく、なるべくしてなったデザイン。 その理由を具体的、科学的な裏づけを元に検証しています。

2か月前

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ポリヴェーガル理論入門: 心身に変革をおこす「安全」と「絆」

心理を理解する上でこの考えは画期的だと思う。心が望むものは【安全】と【社会的なつながり】これは、発達心理学でもよく言われるところであるが、身体論として語られることがなく、科学ではなく、統計と主観によるものだった。 この著者は、それを自律神経主に迷走神経にスポットを当て、内分泌系に働く作用を検証し、情動の変化を科学的に評価した。これは、人と人のコミュニケーションとしての根幹であり、このような事実を小さい頃から学ぶ機会があれば、もっと温かみのある社会が築ける可能性を感じる。

3か月前

やせる呼吸 脳科学専門医が教えるマインドフルネス・ダイエット

マインドフルネスでダイエットするダイエット本。 生きている実感を感じるための所作から、内分泌から血糖値コントロールまで科学的な根拠も併せて紹介しています。 しかし、後半はよくある健康本にある情報しかなく、初心者向け。

4か月前

呼吸の魔法

加藤さんの呼吸の本は、科学的な話が一個もないところがいい。まるでお坊さんの説法みたい。 裏付けよりもやってきたこと、続けてきたこと、実践者だから説得力があります。カラダの本ていうとエビデンスがどうとか、そういう野暮なことを言う人がいますが、こういう実践者の話をもっと大切にした方がいい。

5か月前

閃めく経絡―現代医学のミステリーに鍼灸の“サイエンス"が挑む!

最近流行りの筋膜(ファッシア)に鍼灸の理論を重ねることで、経絡、氣を科学的に解説した。 これはとても画期的な考えでもあり、臓器間のつながりを理解する方法として非常に有意義なものでした。 また、東洋医学としてもホルモンの概念を入れることで、五志などの感情の解釈まで根拠を提示してくれる。 欲を言えば、経絡図などをもう少し入れてもらえるとわかりやすい。 ある程度、解剖学や生理学、鍼灸の知識ある人にお勧めしたい。

6か月前

稲と米の民族誌 アジアの稲作景観を歩く

アジア各国の稲作文化に触れる歴訪の旅。 イネ科の植物を主食にする民族はたくさんいるけれど、みな米や雑穀など様々だし、日本では美味しいとされる米があちらではお粥にしかならないと敬遠されたりと、文化の違いがわかる。 栽培の仕方も、水耕栽培だけでなく、その地域でいろいろあって、品質を一定にするために日本の農家はかなり努力しているんだと思います。 その結果、タネを同じ品種で自家受粉することが必要で、でも生物学的には雑種にした方が生育が良いなど、矛盾もあったり、遺伝子はタネにしかないから、株分けした植物には遺伝情報がないなど、面白い農業の知識に触れることができました。

6か月前

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土と内臓

腸内環境の仕組みがかなりわかりやすい。土壌と腸内がフラクタルになっていて、糖をどのように利用しているかわかった。 糖は微生物や細菌にとって必要で、闇雲な糖質制限で糖質=悪という説を強調するものではない。 正しい糖質の取り方がわかりやすく解説されているのも素晴らしい。

8か月前

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動きが脳を変える──活力と変化を生みだすニューロ・ムーブメント

自分の動きというものは、なんて退屈なものだろう…。この本を手にするとカラダのムーブメントには制限はなく、夢幻の可能性が眠っていることに気づく。200の骨、400もの筋肉による、無数の組み合わせは、どんな動きにも制限なく、自由なものだ。脳は常に新しい刺激を求め、アップデートしたがっている。フェルデンクライスと脳科学の融合がとても優しく、温かみある言葉で綴られている。

29日前

人体はこうしてつくられる――ひとつの細胞から始まったわたしたち

ひとつの細胞から人体となり、老いて死することについての科学的分野である発生学をまるで、旅をするかのように書き綴ったもの。 細胞同士は互いにコミュニケーションを取りながら、自らがその器官になるべく場所を決め、形となっていく。その成り立ちが見事なまでの仕組みとして人体には備わっている。 発生学は、一般人には馴染みが薄いが、ひとつひとつの細胞に愛おしさを感じさせ、自らの肉体を癒すきっかけをくれる。多少難解な言葉もあるが、読み飛ばしながらでも、興味深いことがたくさん書かれている。

約1か月前

「言葉」を変えれば体の「痛み」が消える!

言葉が現実をつくるということをテーマに、難病治療を数々治されてきた実績のある中谷先生が、その実践方法と実績を書かれた一冊。 言葉と脳の関係、言葉が及ぼす行動について、様々な症状を例にどんな言葉をかけたのかは、とても興味深かったです。治療とは、技術の前に在り方。それを創るのが自分の発する言葉なのです。

2か月前

人間脳を育てる 動きの発達&原始反射の成長

発達障害の子には原始反射が残っていて、この「やり残し」を使い切ることで発達する。という考えに共感。治すことより、どう関わり、どんな支援をすれば、その人の発達を促すことができるか?ということがわかりやすく書かれています。これは発達心理学でも同じで、問題にフォーカスせず、一緒に遊ぶことで、カラダを使うことで、脳に新しい情報を提供する。脳は大脳皮質(言語)、大脳辺縁系(感情)、脳幹(行動、ふるまい)これらで出来ていて、上位を使うほど、人間脳でありながら、まさに上辺だけになる。信念というのは現行一致であり、それは、この三者の調和がもたらすという考えも、とても共感できます。この本には人との関わりのたくさんのヒントが隠れています。 とても参考になりました。

3か月前

自律神経と免疫の法則―体調と免疫のメカニズム

この本ほど、病の真髄をついた本はあまりないと思います。病気は現象、症状だけ観てはいけない。患者が何かに触れ、感じ、それによって反応する神経がおこす生理的な作用が病の本態だ。 虫垂炎の正体からはじまり、交感神経系の症状には顆粒球、副交感神経系の症状にはリンパ球がはたらくことがわかっており、その機序と過程がわかりやすく書かれています。 東洋医学の分野で記されてきたことが、現代の科学と斬新な着想から解き明かされています。

4か月前

図説 人体の不思議I

このミクロの世界はまさにアート。人体を知ることは宇宙に通ずる。ここまで繊細に形にできたことは発明だと思う。

5か月前

腸と脳──体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか

腸管神経系と脳との相関関係を紐解きながら、食べものの精神への影響に警鐘を鳴らす。 しかしながら、一方的なジャンクフード批判、オーガニック信仰ではなく、あくまで生理的に腸管内でおこる内分泌反応を元にした科学的根拠に沿ったもの。マイクロバイオータという腸管内の土壌と、マイクロバイオームという腸内微生物が腸、脳にどのような作用をするのかを非常にわかりやすく解説している。この本を読むと内受容感覚がどれほど大切かがわかる。現代人(日本人)の中にある遺伝的内受容感覚はきっと今ほど飽食化した社会構造に破綻を来しているに違いない。食べるという行為は欲を満たすものではなく、人間を豊かにする行為だとした方がいい。

5か月前

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腸内細菌の話

腸内細菌と言えば、この人というくらい世界的にも有数の腸内細菌学者である光岡知足の著書。 この本一冊で、腸内細菌に関する基礎知識が網羅できると言っても過言ではなく、現代のサプリメントや健康食品による腸内細菌信仰がいかに怪しいかがわかる。 腸内細菌は、環境や食餌で決まっていき、そこに体質論、遺伝子などを組み入れながら考えた方が良さそうです。 現代の栄養学は食物の栄養素ばかりフォーカスしていて、体内での化学変化を理解しないと意味がない。 体内での化学変化に腸内細菌は関わり、ビタミンB12などを作り出しているなど、栄養士の情報では考えられないだろう。

6か月前

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炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学

炭水化物はそもそも人類にとって必須栄養素ではなかった。でも、食料の確保などの点から穀物はとても都合の良い食材だった。農業が発展し、自然と社会を分けた時点でさまざまな弊害もでてきた。 単に痩せることだけなら、糖質制限で痩せることはできます。しかし、食とは何か?を問いただした時に、健康や美容を目的に食べることをすれば、それは不自然なものにもなりかねない。 人は食べるために働き、食べるためにさまざまな場所に移り住んだ。食べる=生きるだとしたら、生きることを豊かにしないと食べることも豊かにはならない。そこには愛というスパイスが必要なのかもさはれない。

7か月前

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身体のデザインに合わせた自然な呼吸法ーアレクサンダー・テクニークで息を調律する

呼吸についての本はたくさん出ているが、抽象的な表現が多く、読む者の想像力、情報量で実践できるかが左右される。しかし、この本は解剖学、生理学に基づくボディワークが基本であり、実践しやすい。また、イラストが水彩画でうつくしく、その世界観としてもクリアな肉体を想起させてくれます。

8か月前

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