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スガサワタケル

経済院生。 ブックマラソン中

経済院生。 ブックマラソン中。1日1冊、本を紹介してます。 Facebook 菅澤武尊

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コメントした本

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日本の社会問題を捏造するエセ社会学者、マスコミなどを切り捨てまくるおふざけ本。 テーマは 若者の凶悪犯罪 ふれあい事業 少子高齢化 若者は本を読まない パラサイト・シングル フリーター害悪論 日本人は勤勉 など。 しょんぼりとした主張を、しょんぼりとメッタ打ちにします。この本自体、特に何かを言っているわけではありません笑 なんでもかんでも最近の若者は、って言うけど、ジジババにも責任あんだろ!って人が、ふふん、やっぱりね、ってなるための本。 暇つぶし用の迷著

約2年前

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〈そうして、すぐしまったと思いました。先を越されたなと思いました〉 まず、これが100年以上前に書かれた文章ということに驚いた。もちろん、現代文法には直されてるんですが、それにしても新しい。 100年後も通用する文に、なんて意識してたとは思えないので、漱石の感性の賜物でしょう。すげぇ。 漱石は、このころ精神的に参ってたようで、鬱々した心境が反映されています。 主題の1つは、死ぬ時を探して苦しむ時間と、死ぬ一瞬、どちらが苦しいか。

約2年前

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〈だれにいっても腹を立てることばを、わたしたちにはいう、あんたらのように力をもっている者にはいわない。それが差別というんです〉 先日読んだ「太陽の子」がとてもよかったので、またもや灰谷健次郎の作品。こっちも、とてもよかったです。 70年代の小学校を舞台にした、差別と抵抗の話。 ゴミ処理場に住んでいる子供たちと、新任の小谷先生の奮闘記。 個性を伸ばすとはどういうことか、子供たちに向き合うとはどういうことか、ということが、たくさん書かれています。 教育に関心のある方へ。

約2年前

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社会哲学者の、雑誌への寄稿文のまとめ。 時代は1965年あたりで、アメリカが中心。 差別を受けている!と主張している者は、問題の解決を外部に求めていて、自分たちで栄誉を勝ち取ろうとする気概に欠けている、という記述に興奮。 ズバッと言う人だ。 一読では納得しかねる部分もありましたが、職業的知識人でないアメリカ人から見た社会哲学は貴重かと。

約2年前

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死ぬとどうなるの? をテーマにした絵本。作家も絵描きさんも大好きなアーティスト。小学4年生の視点と、おじいちゃんの視点を入れて死について考えます。 絵本ですが、やっぱり園児には難しいかも。小学生からか、もしくは大人向け。 文と絵は、すばらしい。僕の好みってのももちろんありますが、やっぱりオススメしたい。 切なくなります。 ナイス絵本。

約2年前

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〈幸福な家庭であるからこそ、それを超克しなければならないのです。〉 家庭にとらわれるな!安易に流されるな!もっと怒れ! 若者が、強く生きる大人に成長するためのメッセージ。 「ありのままのあなたで」みたいな、耳に優しいことばはナシ。いかに社会に反逆を起こすかを書いてます。 すがすがしい。 自画像にヒゲを書いちゃったから仕方なくヒゲを生やすのと、忙しい会社に入っちゃったから仕方なく毎日出勤するのと、何が違うんだ? 若者は、性に対する哲学を持て。 ガツーンときました。 極めて印象的な本。

約2年前

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ヤンデレ系戯曲。 相手を殺しても自分のものにしたい!って欲求のなかに、人間の喜怒哀楽とか、欲望とかエロスとか、生きる意味とかが垣間見える。 これを80ページにまとめるんだから、見事。

約2年前

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魂というか、精神というか、そうしたものを非常に重んじていた方。作品を批評する際に、その作者がどんな人間かをジィーーっと見ていた。 そこには時代を飛ばした親近感があります。 読んでて気持ちいいです。 うおー、ってなった。

約2年前

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〈苦から救ってやろうと思って命を絶った。それが罪であろうか〉 暗い! 暗すぎる! 全体的に暗鬱としていて、独特のムードがあります。あー、絶対この子幸せになんないよ、って女の子が何人か出てくる。んで、やっぱ幸せにならない。 ハッピーエンドなお話もあるんですが、それでもやっぱり暗さが抜けない。 山椒大夫はキョーレツです。 ハマりそう。

約2年前

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〈若い人の詩集をまとめて読んでみて相当重要だと思えたのは、未来とか過去、もしかすると現在も何もない「無」ではないかなと思えたことです〉 吉本隆明さんが、言葉の芸術について分析したことを語った講演のまとめ。 なんですが、マルクスやらヤマトタケルやら色々と出てきます笑。 ラストは現代の若い詩人への感想です。 これがおもしろい。 歴史性も自然性もバッサリなくなっとるがな、と、かなり驚かれたようです。ほとんど狼狽してます笑 詩、俳句、短歌の手引書に。

約2年前

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〈国民投票における改憲可決ラインを、現行の過半数ではなく、64%まで高めるのがよい〉 「民意を反映するってどういうことやねん!」って問題があります。 50%しか支持されてない与党が、70%の議席を獲得する小選挙区制は、民意を反映してるの? 自分が有利になるためにズルをする人は、どうしたら減らせるの? ルソーから実際の理論まで。 具体例を交えて、投票システムについて優しく学べます。 おすすめ。

約2年前

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〈変化を前もって知ることは、私からsurpriseの楽しみを奪います〉 13才で学校に行きたくなくなってしまった女の子が、自然に囲まれた生活と、おばあちゃんとの対話を通して、心の成長を得るおはなし。 短くて読みやすいのですが、キレイにまとまっていて、気持ちもスッキリする良い小説です。 できれば、春に読みたかった。

約2年前

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〈われわれは生きることの目的を持つにいたったのです。学ぶこと、発見すること、そして自由になることがそれだ〉 上手に飛ぶことを追求しすぎて、群れからハブにされたかもめのジョナサンが、仲間にあったり先生になったり伝説になったりする話。 ストーリーは非常にシンプルですが、ひたすら個性を磨くジョナサンと、それを見る周囲の対比から、学ぶことが多いです。 応援歌としての側面が強い作品。 読み継がれている作品には何かがある、と思うのですが、まだ分からん笑

約2年前

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モーレツに感動した。とてもよかった。沖縄いきたい。ギッチョンチョン。 テーマは沖縄、家族、愛、戦争、心の病。 神戸で生まれ育った11才のふうちゃん。両親は沖縄の方で、琉球食堂「てだのふあ・おきなわ亭」をやってるから、常連さんには沖縄の人がいっぱい。 沖縄より神戸が好き!って思ってたけど、心の病を負ったお父さんや、沖縄出身でいじめられてるキヨシ君に触れて、沖縄と戦争について調べるようになります。 悲しくてさみしいテーマですが、作品全体を生きることの尊厳、優しさが貫いています。 ラストは涙。 教え子の夏休みの読書感想文の課題だったから手を出したんですが、ほんとうに読んでよかった。 たぶん人生の1冊。 超オススメ。

約2年前

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〈私は小暗い槙の木の陰に立って、静かに静かにくれてゆく遠山の色に見とれるのが好きであった〉 ストーリーはなんてことはないのですが、自然の描写がとーーってもキレイです。 小学生時代のヒネくれたところに共感。ぼくも体が弱かったので、あー分かるなぁ、って笑 絵のような文学。

約2年前

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500年前の実用書。 君主はこんな風に国を治めなきゃいけませんぜ、ってのを王様に教えた本。 今で言うとこの「社長の流儀」みたいなもの。 ・反乱分子は徹底的にボコボコにするか、恩をきせなければならない。中途半端にイジメると禍根を残すから。 ・誠実さや人間味あるふりをして、裏で悪行をするべし。 ・民衆を敵に回しちゃダメ。絶対ダメ。 素人の王様にアドバイスしたものなので、素人の僕たちにもわかりやすいです。

約2年前

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〈昼寝とは、またなんと快い言葉だろう。朝寝も捨てがたいが、どこかふてくされたような響きがある〉 大好きな詩人のエッセイ集。 おじいちゃんになってひとり暮らししたり、20世紀を振り返ったりして感じたことをまとめてます。 あと日記。充実しすぎ。 エッセイもやっぱり、どこか詩的。 言葉づかいがきれいで、どことなくさみしさがあります。 のんびり読書用。

約2年前

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人の死に興味を持った小学6年生3人が、近所のおじいさんに近づき、互いに関係を深めていきます。 恋愛どころはあまり入って来ず、生きることや働くことに開いていく姿が、柔らかく描かれています。 小学生男子の感じが非常にリアル。 ラストはじーーんときます。

約2年前

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平田オリザさんの、コミュニケーション本。 演劇家としても、教育家としても、現場の視点から書かれていて、とても面白い。 日常的な会話と、みんなを説得する演説の間にある、対話の重要性が書かれています。 文化の違う人とはわかりあえない。 だからこそ、互いの意見をすり合わせていく対話が重要。 なるほど!!

約2年前

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〈もう万事きまったと自分では思った。これが罪ならば罪でもいいと思った〉 根暗男子の恋愛小説で、友情モノで、黒歴史モノ。 主人公のヒネくれたところに共感して、後半でズドンと。 オチ知ってても「ウワー」ってなります笑 たぶん文学青年が野鳥に共感し続けたから、100年も読みつがれているのでしょう。愛すべき主人公です。 根暗男が惚れるとどうなるかが大体書いてあります笑

約2年前

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