10dee52f a736 471e 9b9f 8267b8e9b931

岩瀬竜太

和歌山市内の書店に勤務しています

和歌山市内の書店に勤務しています。 文芸/文庫を担当していますが、デザイン書や写真集にも興味があります。 ネット新聞の「和歌山経済新聞」 http://wakayama.keizai.biz/phone/ の記者もやっています。

171

コメントした本

罪の声

寝食の時間を削ってでも、一気に読みきりたいと感じさせられた。本当に、ここまで引きこまれた小説はいつ以来だろうか? 本屋大賞のノミネートに入っていなければ、きっと手に取っていなかった小説だけれど、本当に、「読めてよかった」と強く強く思わされた小説です。

1年前

4e1499ca 9700 4bbc 85c7 07c4ab6cbd4f9bd1b2c1 e7a2 4379 ad5a 7a12d0da13ed5c37b4b4 e3ce 4812 94b5 4e7411cda0519c19fa1b 8fc8 4081 9b4c 1548b52facaa060fabb6 e250 405a bae0 4c00cce28d0813976c75 a143 46b8 b347 3db9ca2444abIcon user placeholder 143
コンビニ人間

前半と後半とでの、主人公の周囲の人たちの、主人公を「見る目」が変わる様にはドキリとしたけれど、「確かにー」と感じる部分も多々あった。 思った以上に、ズシリとくる作品でした。

1年前

Icon user placeholder30456fe3 63cb 4532 bad0 7a7ff760b099Icon user placeholderC2348fbc d531 4c77 8c6e 92dad8b8229e0afd0383 1cee 44d2 8c27 77c9c68bbb760449a703 84b8 4bda 8f5f ede9c5a23f71Icon user placeholder 422
ツバキ文具店

鎌倉を舞台にした、大人の友情と、家族と、ちょこっと恋の物語。 素敵な登場人物ばかりで、読んでいて、すごく優しい、あたたかい気持ちになれました。 鎌倉の街を訪れてみたくなりました。

1年前

Icon user placeholder46da03c0 292d 4d30 bcab ef72e7307ed6E5f3ef30 6aeb 49ad a2a9 79bc21734839184f0dd6 0aa3 4da5 8d62 c708d148d8cb53d97948 fc4f 427c 9974 bf0ba1af6c663b404e6c 5830 4900 86a0 a93280c6d688Ed2c5066 c7c1 4cdf b83d d5067ee9a8d2 185
桜風堂ものがたり

書店愛、書店員愛がぎっしり詰まった、とてもとても美しい作品。 この本の中で起こる「奇跡」を、ぜひ、リアル書店でも起こしたいな と思いました。 書店を好きな方には、ぜひおすすめしたい一冊です。

1年前

24a8bcb7 2020 4a2b 8cbb c346bd1b26a37cb2fe22 6663 4f08 8097 a42776633299Icon user placeholderEe494f5e 3fb2 4a42 a84d 019463e66a090fe26894 0f40 4293 be12 ce16d0cee15bA13cfc2c 655b 48aa 9a13 29ccd51ddcfbC9584f8f 2258 4507 a920 cb169b4ce715 43
この世界の片隅に

戦争の悲劇を描くのではなく、戦時中の日常を、笑いも織り交ぜて描く物語。 「生」についての、とてつもない熱い想いが込められている。 映画も、ものすごく素晴らしい作品でしたが、より深く世界観を知るために、ぜひ、原作コミックの本作も読んでいただけたら と思います。 「この世界の片隅に」、すごく深く、美しいタイトルだと感じました。

1年前

7e3e9861 7ca3 440a b5c4 386487680a517f4b8b04 20e8 47d9 916f 73e91a4f10de69d21e99 b3b3 461b a629 6b943372182bF6d6cf63 0cdf 4224 af5f e4b71a2c3e7832c25c04 6874 44c6 b646 8d917d1c4f66Fbfa30dd e745 4005 ba38 1017ef14bd40
17歳のうた

17歳。 進路に悩んだり、恋に悩んだり、、、ちょうど、子どもから大人になろうとしている、すごく大切な年頃。 日本全国の地方都市に住む、17歳の少女たちの心の葛藤がすごくリアルに描かれた短編小説集。 個人的には、山形の話が一番好きかなー。 かつて、17歳だった皆さん、ぜひぜひ読んでみてください!!

約2年前

よるのふくらみ

同じ女性に恋をした兄と弟。設定としてはすごくドロドロなはずなのに、なぜだかすごく甘酸っぱい読後感。。。 兄と弟、それぞれの心の葛藤、そして、最終章での兄弟のやりとりに、胸をチクチクさせられました。

約2年前

86a07d85 728b 4ca9 8638 7f12b41649fcCa844be3 9a1b 49fe 9a82 021e003fe284Icon user placeholderFae9c5a6 c025 4d49 81c0 0e06a4ec2604Icon user placeholder5e6a7c73 6b65 4d42 b07b a73eb7fc2f4111a604ac 86d0 4060 a3cc e149b56dcc5f 29
フルーツ宅配便 1

デリヘルで働く女性たちの心の葛藤を描く、社会の闇に深く切り込んだコミック。 非常に読みやすい作風なので、ぜひ、たくさんの方たちに読んでいただき、現代社会の現実に、しっかりと向き合っていただきたい と感じました。

約2年前

Icon user placeholder4cb42ad7 d553 48e0 adfd e602f4cccfa3843acee9 79eb 40e9 816a 05eb45c4739c
コールドゲーム (新潮文庫)

直木賞受賞がきっかけで、荻原さんの作品を初めて読んでみたのですが、、、無茶苦茶すごかった!!!続きが気になって気になって気になって、、、最後まで一気読み。 「イジメ」という深いテーマに真正面から挑みながら、精神的に追いやられるような心理サスペンスでもあり、、、、。 徹夜覚悟で、ぜひ!

約2年前

052029ef dda7 4173 81d0 754c485703c26a768b94 76a7 4944 9417 0cf2a911f8e7Icon user placeholderC21e0cf0 962c 4e63 86ee 303caba24991Icon user placeholderE51916b3 c90b 45be 81df 9a242cc8b87a6cb5df69 ceea 4233 aaae 413922b5218c 12
また会う日まで

この本の【関西弁】は、なんだかものすごく気持ちがよかった。 恋愛じゃない、友情 でもない(?)、主人公と鳴海くんとの関係性も、なんだか妙に心地よかった。 なぜだかはわからないけれど、ずっと手元に置いておきたい一冊になりました。 ナツヨム2016(http://www.bookoflife.tokyo/natsuyomu2016)に選出された作品の中の一冊。

約2年前

C6541c1a af4c 4abd a981 30e7891f96bd53e40bc2 f249 43d8 88dd 0d4b900b2a8aBd080493 0c94 44e6 8353 048ac9ddba36
i

「生(生きる)」ということに、こんなにも真正面からぶつかってこられた小説は、自分の中では初めてで、読み終わった今、正直、震えが止まらない。 小説の持つ「力」というものに、すごく、すごく、驚かされました。

1年前

0afd0383 1cee 44d2 8c27 77c9c68bbb766d6a7701 f781 4f5a a4d4 5d7a26318e74Fc3d5934 9c3d 44e1 9415 ffe44b1ad95343a35d5b 6983 40d3 85c3 a2f7f2a635561e251ad4 6e1a 4aaf be54 1a999663ecf7860a662b 8206 4677 94ea 201fc489fad781bb9d06 5842 4da2 bbe0 7a9317857d1f 210
みかづき

「学習塾」業界を舞台に、昭和36年から現在に至るまでの、「教育」事情をテーマに綴られた物語。 様々な社会的背景は変わって行けど、子どもたちへの「教育」の方法は何一つ変わらない。 本作は、ある一家の三世代に渡る「教育」の物語だけれど、今後の世代にも、ずっとずっと、この「みかづき」の物語は続いていくのだな。そのように感じさせられた、とても深く、考えさせられた作品でした。

1年前

Fbc7b138 e2a7 4cc2 880a 2336502eb0e4Icon user placeholderC5dbbcbf 5552 4163 abe5 401d533644566321cd00 979a 497f b8a4 279b41ab0321E89d63b0 d71c 4a61 a268 0502d69155f0965757b6 50e2 418e 8b33 a8e9f7b5aff5Bdda8cb0 e275 4b1a 8897 f91ed8e5e311 88
コーヒーが冷めないうちに

後悔の無い人生なんていうのは、ありえないかもしれない。 でも、ただただ、今という時間を、瞬間を、本当に本当に大切にして生きていかないと と感じました。 作者さんが、劇団の脚本家さん ということもあって、登場人物たちの会話がすごくリアルで、自分も、まるでこの喫茶店の中にいるかのような、すごく、物語に入りこみやすい作品でした。 個人的には、第3章「姉妹」が一番好き かなー。

1年前

Ccdfc241 2557 4f44 861a 586c3e0d4ce8Icon user placeholderF3ac2af5 448d 4483 a66b e6eb57bc2106Icon user placeholder35c5fa07 46a3 4ac8 8671 433e5affda5b177f29de c939 4c61 a609 88229e86216d6b1ecbd4 c8fe 4904 bba2 58e97a02453b 240
ジャッジ!

大人になればなるほど忘れがちな(もしくは、出来なくなりがちな)、自分に嘘をつかずに生きて行くことの大切さを教えられた気がしました。 ぜひ、たくさんの方に読んでいただきたい作品です。

1年前

クランクイン

今年一番泣いたかもしれない。 映画作りの裏側を描くお仕事小説でありながら、家族のことをいろいろと考えさせられる家族小説でもあり。 クライマックスは、本当、気付いたら完全に物語の世界に吸い込まれていて、勝手に涙がボロボロボロボロこぼれていました。。。 いやー、面白かった!!!

約2年前

0e16af16 568a 437b 9407 33b7a386f39cF5acdf0a 9d26 4489 be07 ea75c418152fD72a3222 91f0 40ad b34d 2642e29c3ad7D5046ce6 09d7 48a4 90d2 fad3d78f67a8014253d4 6080 4951 9119 24735184a696458ad271 7b87 4f58 b6c8 2174cd27c5c28a323169 7751 4e5b 8253 c12a8b8021f4 8
君はレフティ

最後まで読み終わった後の切なさは最上級。 ぐわっと目頭が熱くなりました。

約2年前

2a8edadf 1a6b 4401 ab40 3da72b77913b71f179d9 4336 4ee3 957c 89270efa4522F278ba41 2146 430c 930d 9307cb6650e1427c6b74 d757 4a90 b196 eb453196302b
陸王

池井戸さんの作品を読むのは、実は初めてだったのですが、、、見事に泣かされました、ランニングシューズ「陸王」を作りあげるために集まったメンバーたちの絆に。 1日1章 のペースで読み進めていたのですが、本当、連ドラを見ているかのようなワクワクとドキドキの連続で。。。 入り込みやすい題材なので、池井戸さん作品初心者の方にもオススメだと思います。

約2年前

F8976c5d 5bc3 4e1c b49b 7218e12411f6Icon user placeholderIcon user placeholderIcon user placeholderIcon user placeholder9ce223e2 0e9c 4925 9935 0bba6465f3725772d796 3338 4161 8824 95bd0c393c93 59
さよなら、そしてこんにちは

直木賞受賞がきっかけで荻原さんの「コールドゲーム」を読んで、荻原作品にはまり、連続での荻原作品です。 今作は7作の物語からなる短編集。それぞれの物語の登場人物の行動にはものすごく共感できつつ、だからこそ、ニタニタと笑える部分も多く、なんだか優しい気持ちになれる短編集でした。 個人的には、すごくスッキリとした気持ちになれた「美獣戦隊ナイトレンジャー」が特に好きな作品です。「ビューティフルライフ」の読後感もなかなか素敵です。

約2年前

写真学生

昔受講した、東京での写真のワークショップを思い出した。ワークショップを卒業してからちょうど5年。忘れかけていた写真への熱い気持ちを思い出させてくれた。

約2年前

タモリ論

「タモリ論」というより、「いいとも!論」という感じです。 「いいとも!」を、久しぶりに見たくなりました。確かに、マンネリ感は否めなかったけれど、やはり、あれを超える帯番組というのは、今後も出てくることはないだろうなぁ と感じました。 改めて、「いいとも!」の、タモリさんの、すごさを思い知らされました。

約2年前

238468ea a244 42a2 9fcc 7b6adc3d69903e15ba04 a396 4ca7 b118 fa06c4bf0688Dd941b90 88b9 425c 9cca f8c6c38d532fE5cb63f7 63eb 4588 8463 064aa01b1d9dB753c101 f48b 462c 816f 60f31e26ba2aD14c65f0 6335 4953 a3c1 bdc4eb3dabd81e5c5d77 136c 4e6c 84c2 dce2a97dde55 8