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本が大好きです。

本が大好きです。

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コメントした本

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2017.9.2 以前読んだ『彼女がその名前を知らない鳥たち』がとても印象的だったので、本屋にこの本が平積みされていて思わず手にとってしまった。 実家の押入れに仕舞われていた、4冊のノートにしたためられていた一人の女性の手記をめぐる物語。人を殺すことに対して何の罪悪感も持たない女性、そんな女性を心から愛した男性と、その女性に愛された息子。 一つの家族の謎が明かされて、なるほどと納得し、沼田さんにしては穏やかな話だな(そんなに読んでないのに知ったかです)と思っていたら、最後の最後に! 暖かいラストの筈なのに、なんとも言えない悲しみがあり、こんな別れかたをして残された人たちはこの悲しみから立ち直れるのだろうかと不安に思う。けれどある意味きちんと息子たちの幸せを見届けて、親としての役目を終えての結末なのだなとも思う。 とても不思議な家族の愛の物語だった、

17日前

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率直な、余計なものを剥ぎ落とした文章。 文章を書くとき、読み手を意識してしまい、格好つけたり、嘘とまではいかないが誇張したり、必要以上に綺麗にしたりしてしまいそうだが、著者の文章にはまるでそのような側面は感じず、その瞬間感じたこと、思ったこと、あったことをそのまま書いているという印象を受ける。それで読み手がどう思っても、それでも私は書かずにおれない、という切迫したものも感じる。 今の時代、SNSで簡単に人の生活を垣間見れて、そこにあふれているのは「幸せ」な家族だったりして、でもそれはどこかよそ行きの家族に見えて、著者の書く「しんどくて」「めんどくさくて」「イライラして」、決して楽しいだけじゃない、辛いことのほうが多いのが、家族であり育児なんだなと納得できた。 著者と私は同じ歳。母親との関係性に悩んでいるところも重なり、共感できるところも多かった。生きるってつらい、しんどい、けど今日も生きてく、ということの繰り返し。 将来、もし子どもを授かることがあったら、またこの本を開いてみたいなと思う。

4か月前

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軽いタッチで描かれる、超能力エンターテイメント小説。 解説に書いてある通り 超能力者はうじゃうじゃ出てくるけど、 実際に超能力は使われないというところが また面白い。 作者がまた新作を出されたら、ぜひ読んでみたいと思いました。

5か月前

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どこがいいのかさっぱりわからない伊藤くんの周りにいる女性の話。 柚月さんの作品は、女性のえげつなさが痛々しいまでにリアルに描かれていることが多く、途中でちょっと苦しくなってくることもあるのだが、この話の中にもそんな部分も出てくるが、「煙たい後輩」よりはまだライトかなと思った。 伊藤くんは停滞したままで、何も変わらないが、その周りの女性たちはもがきながら、無様になりながら、自分と向き合って前に進んでいく、女性の強さと美しさに痺れるそんな本だと感じた。

6か月前

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通勤時間に少しずつ読みました。とりあえず、しをんさんとお友達になりたい。

7か月前

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某バラエティー番組で、某女性芸人が「どんでん返しがあって面白い」というような事をおっしゃっていたので、それに釣られて買ってみた…ものの…。 特にどんでん返しもなく(私が気づいてないだけ?)、読み終えた。 そしてこの本は、読み終えるのにとても労力を使う。読みづらいとかではなく、難しいとかでもなく、とにかく疲れてしまう。 本を読みながら吐きそうになったり、意味のありそうでそれほどない言葉が永遠と続いたり、脈絡もなく残虐になり、そんでもって突然のジェローム!読んだことのない文章に翻弄されてしまう。 それでも、それでも、最後まで読めば、この訳のわからない内容が解明されるのでは!?だってあの芸人さんはそんな感じで言ってたような…と、それだけを励みに読み続ける。 けれど結果は前述した通り。完全に裏切られた気持ち。 私なりに理解したことは、「本を読む」ということに、価値を見出している人、意味を求めながら読んでいる人を、嘲笑うかのような、そんな本なんじゃないかなと思う。と、こうやって何かしら結論づけたいと思うこの感じも、この本からしたら無意味なのかもしれない。 圧倒的虚無感に読後襲われ、この虚無感をどうすればいいのかわからず、また虚無になる、そんな本だった。 人にお勧めすることは、私はないと思う。 後、体調の悪い時、お食事中に読むことも、おすすめできない。

7か月前

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物語の主人公さくらさんと同職種なので、読みながら「ん?」「それはないない!」と思うことが多く、素直に物語に入り込めなかったのが残念です。支援している方に特別な思いを抱いてしまうこと自体はまぁ致し方ないとして、その人に他の利用者のことを相談するのは、社会福祉士の職業倫理に反するような…。それとは別に最後のある部分は、職業関係なく突っ込みどころが多々ある気がしました…。小説にリアリティを求めてはいけないのかもしれません。 「更生」とは何かというテーマが一貫してある物語でしたが、確かに何をもってして「更生」というのか、罪を償うこととは、赦すとは、という問いはとても考えさせられます。 施設長の「更生は過去形ではない」という言葉が、一つの可能性を示しているのではないかと感じました。

8か月前

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このアプリで知って、興味を持ち読みました。アプリの感想に「騙された」というのが沢山あったので、最初から色んなこと疑いながら読んでしまったので、この本の本来の面白さは半減してしまったかもしれません。 それでも、先が知りたい!気になるとページをどんどんめくってしまう魅力がある本でした。読みやすく、色んな人に勧めたくなる本です。

12か月前

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高層マンションに住むママ友たちの話。 他人の目からは幸せそうに見える家庭にも、秘密や見栄があって、本当に幸せかどうかはわからないというありふれたテーマを、桐野さんのえぐるような生々しさで書かれているように思いました。 ただ、主人公とそのご主人にちょっとイライラしてしまいました。なんでそこでそういう行動とる!?と理解できない部分もあり、完全に感情移入は最後まで出来なかったです。いぶママや美雨ママの方がまだ理解できる気がしました。

12か月前

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今の常識から考えれば、おかしい考え方が常識となった世界の話が4編。 何が正しいか、何が正義かなんて、その時代その瞬間によって違っていて、どんな狂気に満ちた考え方だって、世の中がそれを正しいとしてしまえば、それが自動的に「正常」になってしまう。今自分が正しいと思っていることも、時代が違えば悪となることもあるのかもしれない。そんな世界の曖昧さと虚しさを、淡々と描いている作品だった。 でも正直、この作品の世界で生きたくはない。

約1年前

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湊かなえさんの作品に多い、衝撃的なラストではないけれど、読後に暗い気持ちになるのは変わらず健在。 それにしても、主人公が不憫すぎる気が…。

2か月前

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肉体関係をもつことができない夫婦のことを、妻の視点から描いた本。 夫婦のあり方、夫婦の形、何をもってして夫婦なのかということを考えさせられる本でした。 もちろん「それはどうなの?」と思うこともあるのですが、夫のことを愛し、夫を支えたいと思う妻の気持ちと、だけど「入らない」という葛藤とが混ざりあって、読み終わった後には、これも一つの夫婦の形なんだな、と思いました。 現実には難しいとは思いますが、夫側からの話も聞いてみたいです。

5か月前

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最初から最後まで、重苦しく、いい気持ちにはならない。登場人物全てに、嫌悪感を抱く。それでも最後に涙が溢れる。

5か月前

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一人の大学教授の周りにいる人たちが語る、「彼」と自分。 そして肝心の「彼」については、ぼんやりしていて、たくさんの人と関係をもっていたということぐらいしかわからない。 けれどもその周りにいた人たちの心情は、読み手側にじっとりとした感覚で伝わってくる。 登場人物全員、誰一人幸せではないところが、やけにリアルに感じる。 2017.3.10読了。

6か月前

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妬み嫉みは誰しもが持つ感情だけど、あからさまにそれを出すのは恥ずかしいしかっこ悪いから、なんとかみんな隠して生きてるんじゃないかと思います。そんな人が取り繕っている感情を、意識してなのか無意識なのか引き出してしまう人って確かにいるなと読みながら感じました。それでも隠そうとするから、ますますしんどくなってしまうのか、認めてしまえば楽だけど惨めさに押しつぶされてしまうのか…。私はどちらかというと、人に嫉妬しやすいタイプなので、インタビューを受けている人たちの話を痛々しい思いで読んでいました。でもある意味そうやって色んな想いを抱えながらも、強がったり否定したり、勘違いしながら生きてる人たちはまだまともなんだなと思う結末でした。 人間はみんな愚かで、人生はうまくいかない。 救いようのない結末に、でもこれは小説だからと言い聞かせてみるけれど、現実はもっと愚かで悲惨なことに満ちてるのかもしれないと思い怖くなりました。

7か月前

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題名の通り、「首折り男」にまつわるお話ですが、1話1話テイストが違っていて、でも1話1話繋がっているまさに「協奏曲」のような不思議な小説です。 特に「月曜日から逃げろ」は、さすがは伊坂さん!と生意気にも声をあげたくなりました。

8か月前

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駅の中にある本屋でおすすめされていたので購入。 「あぁ、ここからの展開、こうなったらやだなぁ」という悪い予感がことごとく当たっていくような短編集。人間の日常の中にある残酷と狂気を覗き見しているようで、なんとも憂鬱になります。唯一、最後の「雪模様」は、救いのある話で、読み終わった後少し救われる思いがしました。

10か月前

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「夫婦」というものを、独特の捉え方で表現していて、未婚の私は、「喰う喰われる」感覚は本当の意味で理解できてないんじゃないかなと思います。 読んでいて清々しい気持ちになるお話ではなく、なんとも言えない不気味さとぬめぬめした感じが体にまとわりつくような、そんな本のように思いました。 結婚って、なんなのでしょうね。。。

10か月前

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このアプリで知って、仕事休みの日に購入。 日々疲れて、ギスギスした人間関係の中に身を置いていると忘れてしまう「誰かのために身を呈する」ということを思い出させてくれる本でした。 損得勘定で生きるのでなく、思いやりと優しさを常に持っている人でありたいなも思います。 私のところにも今晩、遠藤さん来てくれないかなぁ。

約1年前

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物語は淡々と進んでいくが、どこかおかしい。日常的な話なのに、どこか非日常的。 主人公自身も確かに「おかしい」のだけど、主人公の目から見た世界も、狂気に満ちている。 正常なんてどこにもないんじゃないなと思わされる。そんな世界に自分も身を置き、誰かと似た話し方をし、必死で排除されないように生きていることに気づかされる。 しっかりと自分の場所であり、生き方を見つけている主人公が、どこか羨ましく思えたりもする、とても不思議で狂った本だった。

約1年前

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